JPH0643022Y2 - エアゾ−ル容器のガス充填及び放出装置 - Google Patents
エアゾ−ル容器のガス充填及び放出装置Info
- Publication number
- JPH0643022Y2 JPH0643022Y2 JP1987108123U JP10812387U JPH0643022Y2 JP H0643022 Y2 JPH0643022 Y2 JP H0643022Y2 JP 1987108123 U JP1987108123 U JP 1987108123U JP 10812387 U JP10812387 U JP 10812387U JP H0643022 Y2 JPH0643022 Y2 JP H0643022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- aerosol container
- holding cylinder
- gas
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、エアゾール容器の底面に取り付けたバルブ
に関し、特に底面から容器本体内にガスを充填及び放出
できるエアゾール容器のガス充填及び放出装置に関す
る。
に関し、特に底面から容器本体内にガスを充填及び放出
できるエアゾール容器のガス充填及び放出装置に関す
る。
従来の技術 従来、エアゾール容器内に可撓性を有するインナーバッ
グを設け、このインナーバッグを圧力ガスによって押圧
し、インナーバッグ内の内容物を外部に放出せしめるよ
うにした二重エアゾール容器は、化粧品、コーキング剤
等に広く用いられている。
グを設け、このインナーバッグを圧力ガスによって押圧
し、インナーバッグ内の内容物を外部に放出せしめるよ
うにした二重エアゾール容器は、化粧品、コーキング剤
等に広く用いられている。
これらのエアゾール容器は、外筒にインナーバッグを懸
吊してクリンチする際に、外筒の口部に形成したビード
とインナーバッグのフランジ部との隙間からガスを充填
することが多かった。そして、エアゾール容器の廃棄の
際には、エアゾール容器の底部に形成した薄肉部を外方
からピンで押圧して破り、ガス抜きを行っていた（実施
例は図示せず）。又、第６図に示すように、エアゾール
容器の底部50にゴム栓51を圧入するエアゾール容器にあ
っては、このゴム栓51を圧入する開口部50aからエアゾ
ール容器内にガスを充填した後、ゴム栓51を底部50に打
栓して密閉するものである。そして、エアゾール容器の
廃棄の際は、ゴム栓51を開口部50aから外方に引き抜い
てガス抜きを行っていた。
吊してクリンチする際に、外筒の口部に形成したビード
とインナーバッグのフランジ部との隙間からガスを充填
することが多かった。そして、エアゾール容器の廃棄の
際には、エアゾール容器の底部に形成した薄肉部を外方
からピンで押圧して破り、ガス抜きを行っていた（実施
例は図示せず）。又、第６図に示すように、エアゾール
容器の底部50にゴム栓51を圧入するエアゾール容器にあ
っては、このゴム栓51を圧入する開口部50aからエアゾ
ール容器内にガスを充填した後、ゴム栓51を底部50に打
栓して密閉するものである。そして、エアゾール容器の
廃棄の際は、ゴム栓51を開口部50aから外方に引き抜い
てガス抜きを行っていた。
一方、実公昭48−5286号公報に開示された、逆止ゴム弁
を用いたものが知られている。このものは、ブリキ製エ
アゾール容器の底部内面に別体の弁筒を、その内部に前
記ゴム弁を圧縮収容させて嵌着したものである。
を用いたものが知られている。このものは、ブリキ製エ
アゾール容器の底部内面に別体の弁筒を、その内部に前
記ゴム弁を圧縮収容させて嵌着したものである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、第６図に示すような従来のエアゾール容
器にあっては、以下に述べたような問題点があった。す
なわち、底部50に開口部50aを穿設しないで底部50に薄
肉部を設けたエアゾール容器にあっては、外筒の口部に
形成したビードとインナーバッグのフランジ部との間か
らガスを充填するため、充填作業が頗る面倒であると共
に充填効率が悪いという欠点がある。又、第６図に示す
ように、エアゾール容器の底部50の開口部50aからガス
を充填した後、ゴム栓51を打栓して密閉するエアゾール
容器にあっては、ゴム栓51を開口部50aに打栓する必要
があり、そのための装置が必要であるという欠点があ
る。又、廃棄の際は、ゴム栓51を開口部50aから強く引
き抜く必要があり、ガスの放出作業が頗る困難であると
いう問題点があった。
器にあっては、以下に述べたような問題点があった。す
なわち、底部50に開口部50aを穿設しないで底部50に薄
肉部を設けたエアゾール容器にあっては、外筒の口部に
形成したビードとインナーバッグのフランジ部との間か
らガスを充填するため、充填作業が頗る面倒であると共
に充填効率が悪いという欠点がある。又、第６図に示す
ように、エアゾール容器の底部50の開口部50aからガス
を充填した後、ゴム栓51を打栓して密閉するエアゾール
容器にあっては、ゴム栓51を開口部50aに打栓する必要
があり、そのための装置が必要であるという欠点があ
る。又、廃棄の際は、ゴム栓51を開口部50aから強く引
き抜く必要があり、ガスの放出作業が頗る困難であると
いう問題点があった。
一方、実公昭48−5286号公報に開示されたものは、弁筒
の嵌着が容易ではなく、また開口の閉塞をほとんどゴム
弁の弾発力に頼っており、その結果、弁筒の嵌着に対し
ても抵抗力が生じ、好ましくない。
の嵌着が容易ではなく、また開口の閉塞をほとんどゴム
弁の弾発力に頼っており、その結果、弁筒の嵌着に対し
ても抵抗力が生じ、好ましくない。
この考案は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、エアゾール容器内へのガスの充填及び放出作
業が簡単かつ効率的に行うことができると共に、エアゾ
ール容器内の気密性も保持でき、さらに形成が容易で頑
丈なエアゾール容器のガス充填及び放出装置を提供する
ことを目的とする。
たもので、エアゾール容器内へのガスの充填及び放出作
業が簡単かつ効率的に行うことができると共に、エアゾ
ール容器内の気密性も保持でき、さらに形成が容易で頑
丈なエアゾール容器のガス充填及び放出装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、この考案はインパクト成形に
よって、エアゾール容器の底部に形成される開口部１を
囲んで該底部外面に一体に形成される、下端に開口部１
を有するバルブ保持筒２と、このバルブ保持筒２内に嵌
装される、基部３及び前記エアゾール容器の開口部１に
間隙を設けて挿入される頭部４から構成されるゴムまた
は合成樹脂からなる弁体５とから成り、この弁体５の基
部上面６がバルブ保持筒２内の係止突起７に係止される
と共に、弁体５の底面８が内方にカシメられるバルブ保
持筒２の先端部９により支持されており、弁体５には、
基部上面６に形成される横溝10とこの横溝10に連続する
基部３外周に形成される縦溝11とから成る、エアゾール
容器内部とバルブ保持筒内部とを連通する複数の通路12
が形成され、かつ縦溝11の下方にはガス圧により上下に
揺動する舌片13が形成されたものである。
よって、エアゾール容器の底部に形成される開口部１を
囲んで該底部外面に一体に形成される、下端に開口部１
を有するバルブ保持筒２と、このバルブ保持筒２内に嵌
装される、基部３及び前記エアゾール容器の開口部１に
間隙を設けて挿入される頭部４から構成されるゴムまた
は合成樹脂からなる弁体５とから成り、この弁体５の基
部上面６がバルブ保持筒２内の係止突起７に係止される
と共に、弁体５の底面８が内方にカシメられるバルブ保
持筒２の先端部９により支持されており、弁体５には、
基部上面６に形成される横溝10とこの横溝10に連続する
基部３外周に形成される縦溝11とから成る、エアゾール
容器内部とバルブ保持筒内部とを連通する複数の通路12
が形成され、かつ縦溝11の下方にはガス圧により上下に
揺動する舌片13が形成されたものである。
作用 以上のような構成をもった、この考案の作用について説
明する。
明する。
第１に、この考案に係るガス充填及び放出装置を介し
て、容器本体内にガスを充填する場合の充填方法につい
て説明する。たとえば、第３図に示すように弁体５の底
面８の下方からガスボンベなどによって圧力ガスを噴射
すると、噴射されたガス圧により弁体５が上方に持ち上
げられ、噴射された圧力ガスは弁体５の底面８に沿って
横方向に送給されるので、その圧力で舌片13は上方に折
曲する。そして、圧力ガスはバルブ保持筒２と上方に折
曲した舌片13との隙間から縦溝11内に流入し、縦溝11、
横溝10及び開口部17を経由して容器本体16内に充填され
る。ガスの供給を止めると、容器本体16内のガス圧によ
り弁体５は下方に押し下げられ、弁体５の底面はバルブ
保持筒２の底部に押しつけられる。この際、舌片13が容
器本体16内部のガス圧によりバルブ保持筒２の底部に強
く圧着されるので、充填されたガスは容器本体16内に完
全に密封される。
て、容器本体内にガスを充填する場合の充填方法につい
て説明する。たとえば、第３図に示すように弁体５の底
面８の下方からガスボンベなどによって圧力ガスを噴射
すると、噴射されたガス圧により弁体５が上方に持ち上
げられ、噴射された圧力ガスは弁体５の底面８に沿って
横方向に送給されるので、その圧力で舌片13は上方に折
曲する。そして、圧力ガスはバルブ保持筒２と上方に折
曲した舌片13との隙間から縦溝11内に流入し、縦溝11、
横溝10及び開口部17を経由して容器本体16内に充填され
る。ガスの供給を止めると、容器本体16内のガス圧によ
り弁体５は下方に押し下げられ、弁体５の底面はバルブ
保持筒２の底部に押しつけられる。この際、舌片13が容
器本体16内部のガス圧によりバルブ保持筒２の底部に強
く圧着されるので、充填されたガスは容器本体16内に完
全に密封される。
第２に、エアゾール容器を廃棄する際に、容器本体16内
の圧力ガスを放出する場合は、弁体５の底面８を棒（図
示せず）等で上方に突き上げる。すると、第３図に示す
ように弁体５は上方に持ち上げられ、舌片13は容器本体
16内部のガス圧によって、図中の二点鎖線で示すごとく
下方に折曲し、容器本体16内の圧力ガスはバルブ保持筒
２と下方に折曲した舌片13との隙間から、底面８とバル
ブ保持筒２の底部との隙間を経由して外部に放出され
る。
の圧力ガスを放出する場合は、弁体５の底面８を棒（図
示せず）等で上方に突き上げる。すると、第３図に示す
ように弁体５は上方に持ち上げられ、舌片13は容器本体
16内部のガス圧によって、図中の二点鎖線で示すごとく
下方に折曲し、容器本体16内の圧力ガスはバルブ保持筒
２と下方に折曲した舌片13との隙間から、底面８とバル
ブ保持筒２の底部との隙間を経由して外部に放出され
る。
実施例 次に、この考案を図面に基づいて説明する。
第１図〜第３図は、この考案の一実施例を示す図面であ
り、又第４図及び第５図は、この考案に係るバルブ15内
に収納される弁体５の一実施例を示した図面である。第
１図は、この考案に係るバルブ15を容器本体16の底部に
設けた二重エアゾール容器の断面図を示す図面であり、
18は容器本体16内に懸吊されるインナーバッグである。
このように、この考案は二重エアゾール容器の底部或は
通常のエアゾール容器（内容物とガスとが混在して収納
されているエアゾール容器）の底部に設けられ、ガス充
填及び放出作業を容易にするものである。この考案のバ
ルブ15の構成について説明する。容器本体16の底面に
は、インパクト成形法により容器本体16と同時成形され
るバルブ保持筒２が形成され、このバルブ保持筒２の下
端には容器本体16内へ連通する開口部１が形成されてい
る。そして、この開口部１からバルブ保持筒２内に弁体
５及びその底面８に中央部が開口された座金14が挿入さ
れている。弁体５及び座金14は、バルブ保持筒２の先端
部９を内方にカシメることにより、バルブ保持筒２内に
装着されている。又、弁体５はゴム或は合成樹脂で造ら
れ、異なる径の円柱形状を呈した基部３及び頭部４から
構成されており、頭部４は容器本体16の開口部17に間隙
を設けて挿入されている。そして、基部上面６はバルブ
保持筒２内の係止突起７に係止されると共に基部上面６
には横溝10が形成され、かつこの横溝10に連続して基部
３外周には縦溝11が形成されている。これらの横溝10及
び縦溝11からなる通路12は、ガスの充填及び放出のため
の溝であり、実施例では、基部３の外周を４等分する位
置に形成されている。なお、この通路12の個数について
は任意に設定できる。又、縦溝11の下方には、舌片13が
形成されている。この舌片13はガス圧により上下に揺動
するように薄肉（厚さ0.5mm程度）に形成されている。
この舌片13が上下方向に揺動することにより、弁体５の
縦溝11とバルブ保持筒２との間に隙間が生じ、ガスの充
填及び放出が可能となる。
り、又第４図及び第５図は、この考案に係るバルブ15内
に収納される弁体５の一実施例を示した図面である。第
１図は、この考案に係るバルブ15を容器本体16の底部に
設けた二重エアゾール容器の断面図を示す図面であり、
18は容器本体16内に懸吊されるインナーバッグである。
このように、この考案は二重エアゾール容器の底部或は
通常のエアゾール容器（内容物とガスとが混在して収納
されているエアゾール容器）の底部に設けられ、ガス充
填及び放出作業を容易にするものである。この考案のバ
ルブ15の構成について説明する。容器本体16の底面に
は、インパクト成形法により容器本体16と同時成形され
るバルブ保持筒２が形成され、このバルブ保持筒２の下
端には容器本体16内へ連通する開口部１が形成されてい
る。そして、この開口部１からバルブ保持筒２内に弁体
５及びその底面８に中央部が開口された座金14が挿入さ
れている。弁体５及び座金14は、バルブ保持筒２の先端
部９を内方にカシメることにより、バルブ保持筒２内に
装着されている。又、弁体５はゴム或は合成樹脂で造ら
れ、異なる径の円柱形状を呈した基部３及び頭部４から
構成されており、頭部４は容器本体16の開口部17に間隙
を設けて挿入されている。そして、基部上面６はバルブ
保持筒２内の係止突起７に係止されると共に基部上面６
には横溝10が形成され、かつこの横溝10に連続して基部
３外周には縦溝11が形成されている。これらの横溝10及
び縦溝11からなる通路12は、ガスの充填及び放出のため
の溝であり、実施例では、基部３の外周を４等分する位
置に形成されている。なお、この通路12の個数について
は任意に設定できる。又、縦溝11の下方には、舌片13が
形成されている。この舌片13はガス圧により上下に揺動
するように薄肉（厚さ0.5mm程度）に形成されている。
この舌片13が上下方向に揺動することにより、弁体５の
縦溝11とバルブ保持筒２との間に隙間が生じ、ガスの充
填及び放出が可能となる。
効果 以上説明してきたように、この考案によればエアゾール
容器内へのガス充填及び放出作業を簡単かつ効率的に行
うことができると共に、エアゾール容器内の気密性も良
好にすることができる。又、バルブを構成する部品数も
少ないので、経済的かつ量産に適する等の効果を奏す
る。
容器内へのガス充填及び放出作業を簡単かつ効率的に行
うことができると共に、エアゾール容器内の気密性も良
好にすることができる。又、バルブを構成する部品数も
少ないので、経済的かつ量産に適する等の効果を奏す
る。
第１図〜第５図は、この考案に係るバルブ域はバルブ内
に装着される弁体の一実施例を示した図面であり、第１
図は二重エアゾール容器の底面にバルブを取り付けた場
合の縦断面図、第２図はこの考案に係るバルブの縦断面
図、第３図はバルブの底面から容器本体内にガスを充填
している状態を示す縦断面図、第４図は弁体の平面図、
第５図は第４図のＡ−Ａ線断面図、第６図は従来のエア
ゾール容器の底部を示した断面図である。 １……開口部、２……バルブ保持筒 ３……基部、４……頭部 ５……弁体、６……基部上面 ７……係止突起、８……底面 ９……先端部、10……横溝 11……縦溝、12……通路 13……舌片
に装着される弁体の一実施例を示した図面であり、第１
図は二重エアゾール容器の底面にバルブを取り付けた場
合の縦断面図、第２図はこの考案に係るバルブの縦断面
図、第３図はバルブの底面から容器本体内にガスを充填
している状態を示す縦断面図、第４図は弁体の平面図、
第５図は第４図のＡ−Ａ線断面図、第６図は従来のエア
ゾール容器の底部を示した断面図である。 １……開口部、２……バルブ保持筒 ３……基部、４……頭部 ５……弁体、６……基部上面 ７……係止突起、８……底面 ９……先端部、10……横溝 11……縦溝、12……通路 13……舌片
Claims (1)
- 【請求項１】インパクト成形によって、エアゾール容器
の底部に形成される開口部を囲んで該底部外面に一体に
形成される、下端に開口部を有するバルブ保持筒と、該
バルブ保持筒内に嵌装される、基部及び前記エアゾール
容器の開口部に間隙を設けて挿入される頭部から構成さ
れるゴムまたは合成樹脂からなる弁体とから成り、該弁
体の基部上面がバルブ保持筒内の係止突起に係止される
と共に、前記弁体の底面が内方にカシメられるバルブ保
持筒の先端部により支持されており、 前記弁体には、基部上面に形成される横溝と該横溝に連
続する基部外周に形成される縦溝とから成る、エアゾー
ル容器内部とバルブ保持筒内部とを連通する複数の通路
が形成され、かつ縦溝の下方にはガス圧により上下に揺
動する舌片が形成されてなるエアゾール容器のガス充填
及び放出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987108123U JPH0643022Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | エアゾ−ル容器のガス充填及び放出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987108123U JPH0643022Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | エアゾ−ル容器のガス充填及び放出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414681U JPS6414681U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH0643022Y2 true JPH0643022Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31343161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987108123U Expired - Lifetime JPH0643022Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | エアゾ−ル容器のガス充填及び放出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643022Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2605083B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1997-04-30 | 株式会社大阪造船所 | エアゾール容器の底部側のバルブ |
| JP2539523Y2 (ja) * | 1991-03-08 | 1997-06-25 | 日本碍子株式会社 | 碍子サンド部の研磨装置 |
| JP2021160792A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 東洋製罐株式会社 | エアゾール容器およびエアゾール容器の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248354Y2 (ja) * | 1971-06-03 | 1977-11-02 |
-
1987
- 1987-07-14 JP JP1987108123U patent/JPH0643022Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6414681U (ja) | 1989-01-25 |
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