JP7180978B2 - 留め具の取り付け方法及び小物体の取り付け方法 - Google Patents

留め具の取り付け方法及び小物体の取り付け方法 Download PDF

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Description

本発明は、留め具の取り付け方法及び小物体の取り付け方法に係り、特に、収納体の外壁に取り付けられた雄ねじのねじ部を利用して取り付けることができる留め具の取り付け方法及び小物体の取り付け方法に関する。
従来、収納体(例えば、特許文献1記載のカラーボックス)の外壁に、小物収納体を取り付ける場合、前記収納体の外壁に雄ねじを介して取り付けていた。
実開昭57-25665号公報
そのため、小物収納体を取り外した際、収納体(例えば、カラーボックス)の外壁に雄ねじの痕跡が残り見栄えが良くないという問題点が生じた。
本発明は、上記の問題点を考慮してなされた留め具の取り付け方法及び小物体の取り付け方法を提供することである。
請求項1記載の留め具の取り付け方法は、収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部が突出した前記収納体に留め具を取り付ける留め具の取り付け方法であって、前記雄ねじを緩めて前記雄ねじのねじ部を露出させ、この露出させた前記ねじ部に前記留め具を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め具を前記ねじ部に取り付けるものである。
また、請求項2記載の小物体の取り付け方法は、収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部が突出した前記収納体に小物体を取り付ける小物体の取り付け方法であって、留め部を有した前記小物体を備え、前記小物体は、小物を収納、又は、前記小物を引掛けるフックを有するものであり、前記雄ねじを緩めて前記雄ねじのねじ部を露出させ、この露出させた前記ねじ部に前記留め部を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め部を前記ねじ部に取り付けるものである。
また、請求項3記載の留め具の取り付け方法は、請求項1記載の留め具の取り付け方
法において、留め具は、リング部と、このリング部に接続された円筒体と、この円筒体に設けられ、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接して前記円筒体の外周を露出させるものである。
また、請求項4記載の小物体の取り付け方法は、請求項2記載の小物体の取り付け方法において、留め部は、小物体に設けられ、前記留め部は、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接するものである。
また、請求項5記載の留め具の取り付け方法は、収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部がある前記収納体に留め具を取り付ける留め具の取り付け方法であって、前記雄ねじを緩めて前記雄ねじを外方に移動させ、この移動させた前記雄ねじの前記外壁より突出した部位前記留め具を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め具を前記部位に取り付けるものである。
また、請求項6記載の小物体の取り付け方法は、収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部がある前記収納体に小物体を取り付ける小物体の取り付け方法であって、留め部を有した前記小物体を備え、前記小物体は、小物を収納、又は、前記小物を引掛けるフックを有するものであり、前記雄ねじを緩めて前記雄ねじを外方に移動させ、この移動させた前記雄ねじの前記外壁より突出した部位に前記留め部を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め部を前記部位に取り付けるものである。
また、請求項7記載の留め具の取り付け方法は、請求項5記載の留め具の取り付け方法は、リング部と、このリング部に接続された円筒体と、この円筒体に設けられ、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接して前記円筒体の外周を露出させるものである。
また、請求項8記載の小物体の取り付け方法は、請求項6記載の小物体の取り付け方法において、留め部は、小物体に設けられ、前記留め部は、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接するものである。
請求項1記載の留め具の取り付け方法によれば、収納体の外壁に雄ねじの頭部が突出した前記収納体であって、雄ねじを緩めて前記雄ねじのねじ部を露出させ、この露出させた前記ねじ部に留め具を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め具を前記ねじ部に取り付けるため、収納体の外壁を傷つけることなく、留め具を収納体の外壁に取り付けられた雄ねじのねじ部を利用して取り付けることができる。
また、請求項2記載の小物体の取り付け方法によれば、収納体の外壁に雄ねじの頭部が突出した前記収納体であって、留め部を有した小物体を備え、前記小物体は、小物を収納、又は、前記小物を引掛けるフックを有するものであり、前記雄ねじを緩めて前記雄ねじのねじ部を露出させ、この露出させた前記ねじ部に前記留め部を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め部を前記ねじ部に取り付けるため、収納体の外壁を傷つけることなく、小物体を収納体の外壁に取り付けられた雄ねじのねじ部を利用して取り付けることができる。
また、請求項3記載の留め具の取り付け方法によれば、上述した請求項1記載の発明の効果に加え、第1の開口部の端部を雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、雄ねじを締め付けて雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接して前記円筒体の外周を露出させるため、円筒体の外周を被係止部として利用することができる。
また、請求項4記載の小物体の取り付け方法によれば、上述した請求項2記載の発明の効果に加え、第1の開口部の端部を雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、雄ねじを締め付けて雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接して前記円筒体の外周を露出させるため、円筒体の外周を被係止部として利用することができる。
図1は、本発明の一実施例の留め具に小物体(小物体は、小物を収納、又は、小物を引掛けるフックを有するものである。)が係止した状態を示す概略的斜視図である。 図2(a)は、留め具に小物体が係止する前の状態の概略的斜視図であり、図2(b)は、図2(a)の一部を拡大して示す概略的一部拡大斜視図である。 図3(a)は、図2(a)の留め具が雄ねじのねじ部に係止する前の状態の概略的断面図であり、図3(b)は、留め具に小物体が係止した状態の概略的断面図である。 図4は、図2(b)の留め具の使用例の正面の写真である。 図5は、図4の背面の写真である。 図6は、図4の平面の写真である。 図7は、図4の留め具と雄ネジとの関係を示す写真である。 図8(a)は、図2(b)のねじ部に留め具を係止させた状態の概略的図であり、図8(b)は、図8(a)のねじ部と異なるねじ部に留め具を係止させた状態の概略的図であり、図8(c)は、図8(b)の留め具と異なる留め具に図8(b)のねじ部を係止させた状態の概略的図である。 図9は、図1と異なる他の実施例を示すもので、図9(a)は、小物体の裏面側に取り付けられた図1の留め具に雄ねじのねじ部が係止する前の状態の概略的斜視図であり、図9(b)は、図9(a)の留め具に雄ねじのねじ部が係止した状態の概略的斜視図である。 図10(a)は、図9(a)の概略的断面図であり、図10(b)は、図9(b)の概略的断面図である。 図11は、図9と異なる他の実施例を示すもので、小物体が係止した状態を示す概略的斜視図である。 図12は、図11の留め具の取り付け状態を示すもので、図12(a)は、雄ねじのねじ部を緩め、留め具を取り付け前の状態を示す概略的斜視図であり、図12(b)は、雄ねじのねじ部に留め具を係止した状態を示す概略的斜視図であり、図12(c)は、雄ねじのねじ部を締め付け固定し、留め具に小物体を係止する前の状態を示す概略的斜視図である。 図13(a)は、図13(a)に、図13(b)は、図12(b)に、図13(c)は、図12(c)に、それぞれ略対応する概略的断面図である。 図14は、図11と異なる他の実施例を示すもので、図14(a)は、小物体に雄ねじのねじ部が係止する前の状態の概略的斜視図であり、図14(b)は、小物体に雄ねじのねじ部が係止した状態の概略的斜視図である。 図15(a)は図14(a)に、図15(b)は図14(b)に、それぞれ略対応する概略的断面図である。 図16は、図14と異なる他の実施例を示すもので、図16(a)は、小物体に雄ねじのねじ部が係止する前の状態の概略的斜視図であり、図16(b)は、第1’の開口部に第1の雄ねじの頭部と前記第1の雄ねじのネジ部が受け入れられた状態の概略的斜視図であり、図16(c)は、小物体に雄ねじのねじ部が係止した状態の概略的斜視図である。 図17(a)は、雄ねじのねじ部が第1’の開口部に受け入れる前の状態の概略的正面図であり、図17(b)は、雄ねじのねじ部が第1’の開口部、第1の開口部に受け入れられた状態の概略的正面図であり、図17(c)は、小物体に雄ねじが係止した状態の概略的正面図であり、図17(d)は、図17(a)のA’方向から見た概略的図であり、図17(e)は、図17(b)のB-B線による概略的断面図であり、図17(f)は、図17(c)のC-C線による概略的断面図である。 図18は、図16の第1の凹所に第1の開閉蓋、第2の凹所に第2の開閉蓋を設けた小物体の概略的図である。 図19は、図18の第1の開閉蓋、第2の開閉蓋を閉じた状態の概略的図である。
本発明の一実施例の留め具の取り付け方法及び小物体の取り付け方法を図1乃至図19を参照して説明する。
実施例1(図1乃至図8)
図1に示す1は収納体で、収納体1は、例えば、カラーボックス(収納箱)である。
収納体1は、外壁11に雄ねじ12の頭部12Tが突出している。雄ねじ12は、図1に示すように、収納体1の棚(又は天板)13を留めるものである。
留め具Tを収納体1に取り付ける留め具Tの取り付け方法は、図2(a)及び図3(a)に示すように、雄ねじ12を緩めて雄ねじ12のねじ部12Nを露出させ、この露出させたねじ部12Nに留め具Tを係止させ、係止後、雄ねじ12を締め付けて留め具Tをねじ部12Nに取り付けることができる[図3(b)]。
上述した留め具Tの取り付け方法によれば、収納体1の外壁11を傷つけることなく、留め具Tを収納体1の外壁11に取り付けられた雄ねじ12のねじ部12Nを利用して取り付けることができる。
なお、上述した留め具Tは、図2(b)、図3(a)、図4乃至図7に示すように、リング部T1と、このリング部T1に接続された円筒体T2と、この円筒体T2に設けられ、雄ねじ12のねじ部12Nを通し(ネジ部12Nの外径より大きく)、雄ねじ12の頭部12Tを通さない(第1の雄ねじ12の頭部12Tの大きさより小さい寸法)第1の開口部T3と、円筒体T2に設けられ、第1の開口部T3に連通すると共に、雄ねじ12の頭部12Tと雄ねじ12のネジ部12Nの受け入れを許容する第1’の開口部T4とを備えている。
そして、雄ねじ12の頭部12Tが当接する座Zが第1の開口部T3の縁部であり、第1の開口部T3の端部T5を雄ねじ12のネジ部12Nに係止させると共に、係止後、雄ねじ12を締め付けて雄ねじ12の頭部12Tの裏面を第1の開口部T3の縁部に当接して円筒体T2の外周を露出させる。その結果、円筒体T2の外周を被係止部H1として利用することができる。
図8(a)は、図2(b)のねじ部12Nに留め具Tを係止させた状態の概略的図であり、図8(b)は、図8(a)のねじ部12Nと異なるねじ部12Nに留め具Tを係止させた状態の概略的図であり、図8(c)は、図8(b)の留め具Tと異なる留め具Tに図8(b)のねじ部12Nを係止させた状態の概略的図である。
なお、被係止部H1には、例えば、小物収納体10の係止部10Kが係止するようになっている[図1、図2(a)、図3(b)参照]。本願発明に言う小物体は、例えば、図1、9、14に示す小物を収納する小物体(小物収納体)10、10’、10”’、図11に示す小物を引っ掛けるフックを有する小物体(小物収納体)10”を包含するものである。
実施例2(図9及び図10)
上述した図1乃至図8記載の実施例においては、留め具Tを雄ねじ12のねじ部12Nに係止した後、小物を収納する小物体(小物収納体)10を留め具Tに係止させたが、本願発明にあっては、これに限らず、図9及び図10に示すように、小物を収納する小物体(小物収納体)10’の裏面側に取り付けた留め具Tを雄ねじ12のねじ部12Nに係止するようにしても良い。
なお、小物体10’は、図9に示す小物を収納するものに限らず、図1、14に示す小物を収納する小物体(小物収納体)10、10”’、又は、図11に示す小物を引掛けるフックを有する小物体(小物収納体)10”であり、小物体(小物収納体)10’の裏面側に留め具Tを取り付けた状態は、留め部(雄ねじ12のねじ部12Nに係止する係止部)を有した小物体(小物収納体)10’でもある。
上述した留め具Tは、小物収納体10’の裏面側に取り付けられているため、収納体1の外壁を傷つけることなく、小物体10’を収納体の外壁に取り付けられた雄ねじのねじ部を利用して取り付けることができる。
即ち、図9(a)及び図10(a)に示すように、雄ねじ12を緩めて雄ねじ12のねじ部12Nを露出させ、この露出させたねじ部12Nに留め具Tを係止させ、係止後、雄ねじ12を締め付けて小物体10’の裏面側に取り付けた留め具Tをねじ部12Nに取り付けることができる[図9(b)及び図10(b)]。
実施例2においては、実施例1と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
実施例3(図11乃至図13)
次に示す実施例の留め具T’(図11乃至図13)は、上述した図1乃至図10記載の実施例の留め具Tとは異なるものである。
即ち、留め具[留め部(雄ねじ12のねじ部12Nに係止する係止部)]T’は、留め具本体T’1と、この留め具本体T’1に設けられ、雄ねじ12の頭部12Tを通す頭部開口部T’2と、留め具本体T’1に設けられ、頭部開口部T’2に連通し、雄ねじ12のねじ部12Nを通し、雄ねじ12の頭部12Tを通さないと共に12の頭部12Tの裏面に当接する頭部開口縁部T’3とを備えている。
留め具T’を雄ねじ12に係止するには、留め具T’の頭部開口部T’2より雄ねじ12の頭部12Tを通し[図13(a)参照]、その後、 留め具T’を移動させて、雄ねじ12の頭部12Tを頭部開口縁部T’3の位置に位置させ[図13(b)参照]、移動後、雄ねじ12を締め付けて留め具T’をねじ部12Nに取り付けると共に、留め具本体T’1の上縁部T’4を露出させるようにする。そして、T’3は、水平方向に直線状に複数、例えば、2個設けられている。
その結果、上縁部T’4を被係止部H2として利用することができる。
なお、被係止部H2には、例えば、小物等を引掛けるフックを取り付けた小物体10”の係止部10’Kが係止するようになっている[図13(c)参照]。
実施例3においては、実施例1、実施例2と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
実施例4(図14及び図15)
上述した図11乃至図13記載の実施例においては、留め具T’を雄ねじ12のねじ部12Nに係止した後、小物体10”を留め具T’に係止させたが、本願発明にあっては、これに限らず、図14及び図15に示すように、小物体10”’の裏面側に設けた頭部開口縁部102を雄ねじ12のねじ部12Nに係止するようにしても良い。
即ち、図14及び図15に示す10”’は、収納体1の外壁11に雄ねじ12の頭部12Tが突出した収納体1に取り付けられる小物体である。
本願発明に言う小物体は、図9及び図10に示す小物を収納する小物体10’に限らず、図11乃至図13に示す小物を引掛けるフックを有する小物体10”をも包含するものである。
小物体10”’は、小物体10”’の背面側に雄ねじ12の頭部12Tを通す頭部開口部101が設けられ、この頭部開口部101に連通し、雄ねじ12のねじ部12Nを通し、雄ねじ12の頭部12Tを通さないと共に雄ねじ12の頭部12Tの裏面に当接する頭部開口縁部102を備えている。そして、頭部開口縁部102は、水平方向に直線状に複数、例えば、2個設けられている。
実施例4においては、実施例1、実施例2、実施例3と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
上述した図14及び図15に示す小物体10”’によれば、収納体1の外壁11を傷つけることなく、小物体10”’を収納体1の外壁11に取り付けられた雄ねじ12のねじ部12Nを利用して取り付けることができる。
例えば、収納体1の棚13を留める雄ねじ12を取り外さなくて、単に、雄ねじ12を緩めて、雄ねじ12に小物体10”’の頭部開口部101を介して小物体10”’を取り付け、雄ねじ12が頭部開口縁部102に位置するように小物体10”’を移動して、雄ねじ12を締め付ければ、頭部開口縁部102を介して小物体10”’を強固に取り付けることができる。
なお、小物体の取り付け方法は、上述した留め具の取り付け方法と同様に、雄ねじ12を緩めて雄ねじ12のねじ部12Nを露出させ[図10(a)、図14(a)]、この露出させたねじ部12Nに小物体10’,10”’の係止部(例えば、図15(a)のT5)を係止させ、係止後、雄ねじ12を締め付けて小物体10’,10”’をねじ部12Nに取り付けるものであり、小物体10’は、小物を収納する小物体[図9(a)、図9(b)]、又は、小物を引掛けるフックを有する小物体[図14(a)、図15(b)]である。
この図9(a)、図9(b)、図14(a)、図15(b)記載の小物体の取り付け方法によれば、収納体1の外壁11に雄ねじ12の頭部12Tが突出した収納体1であって、雄ねじ12を緩めて雄ねじ12のねじ部12Nを露出させ、この露出させたねじ部12に小物体10’,10”’の係止部(例えば、図15(a)のT5)を係止させ、係止後、雄ねじ12を締め付けて小物体をねじ部12Nに取り付けるため、収納体1の外壁を傷つけることなく、小物体10’,10”’を収納体1の外壁11に取り付けられた雄ねじ12のねじ部12Nを利用して取り付けることができる。
実施例5(図16及び図17)
次に、図16及び図17を参照して、小物体10””の取り付け方法を以下説明する。
収納体1は、上述の実施例と同様に、外壁11に雄ねじ12、12’の頭部12T、12T’が突出している。小物体10””は、留め部(雄ねじ12、12’のねじ部12N、12N’に係止する係止部)T(T1、T2)を有している。なお、小物体10””は、小物を収納、又は、小物を引掛けるフックを有する、例えば、図11記載の小物体10”でも良い。そして、図16(a)に示すように、雄ねじ12、12’を緩めて雄ねじ12、12’のねじ部12N、12N’を露出させ、この露出させたねじ部12N、12N’に留め部T(T1、T2)を係止させ、係止後、雄ねじ12、12’を締め付けて留め部T(T1、T2)をねじ部12N、12N’に取り付けることができる。
また、上述した小物体の取り付け方法においては、上述した実施例と同様に、収納体1の外壁11を傷つけることなく、小物体10””を収納体1の外壁11に取り付けられた雄ねじ12、12’のねじ部12N、12N’を利用して取り付けることができる。
上述した留め部Tは、例えば、小物体に設けられた第1の留め部T1と第2の留め部T2を有し、第1の留め部T1と第2の留め部T2は、水平方向に直線状に設けられている。
第1の留め部T1は、雄ねじ12のねじ部12Nを通し(ネジ部12Nの外径より大きく)、雄ねじ12の頭部12Tを通さない(第1の雄ねじ12の頭部12Tの大きさより小さい寸法)第1の開口部O1と、この第1の開口部O1に連通すると共に、雄ねじ12の頭部12Tと雄ねじ12のネジ部12Nの受け入れを許容する第1’の開口部 O1’とが設けられている。第1の開口部 O1の縁部には、第1の雄ねじ12の頭部12Tが当接する平行な第1、第1’の座Z1、Z1’が設けられている。
[第1の留め部T1は、図17(a)に示すように、第1の左半円部、第1の右半円部、第1の直線部、第1’の直線部を有する第1のレーストラック形状部で、前記第1の左半円部の一方の端部は前記第1の直線部の左端部に接続され、前記第1の右半円部の一方の端部は前記第1の直線部の右端部に接続され、前記第1の左半円部の他方の端部は第1’の開口部(図17(a)図示の O1’、 O1’内の左に位置するO1’)を介して前記第1’の直線部の左端部に臨み、前記第1の右半円部の他方の端部は第1’の開口部 (図17(a)図示の O1’、 O1’内の右に位置するO1’)を介して前記第1’の直線部の右端部に臨み、前記第1のレーストラック形状部の内周縁部で囲まれた部位は、第1の雄ねじ12のネジ部12Nの外径より大きく、前記第1の雄ねじ12の頭部12Tの大きさより小さい寸法の第1の内周縁開口部であり、前記第1の留め部T1には、前記第1の開口部O1に連通し、第1の雄ねじ12の頭部12Tの受け入れを許容する第1の頭部受け入れ開口部(第1’の開口部 O1’)が設けられている。]
第2の留め部T2は、第1の留め部T1と同様に、雄ねじ12’のねじ部12N’を通し(ネジ部12N’の外径より大きく)、雄ねじ12’の頭部12T’を通さない(第2の雄ねじ12’の頭部12T’の大きさより小さい寸法)第2の開口部O2と、この第2の開口部O2に連通すると共に、雄ねじ12’の頭部12T’と雄ねじ12’のネジ部12N’の受け入れを許容する第2’の開口部 O2’とが設けられている。第2の開口部O2の縁部には、第2の雄ねじ12’の頭部12T’が当接する平行な第2、第2’の座Z2、Z2’が設けられている。
[第2の留め部T2は、第1の留め部T1と同様に、図17(a)に示すように、第2の左半円部、第2の右半円部、第2の直線部、第2’の直線部を有する第2のレーストラック形状部で、前記第2の左半円部の一方の端部は前記第2の直線部の左端部に接続され、前記第2の右半円部の一方の端部は前記第2の直線部の右端部に接続され、前記第2の左半円部の他方の端部は第2’の開口部(図17(a)図示の O2’、 O2’内の左に位置するO2’)を介して前記第2’の直線部の左端部に臨み、前記第2の右半円部の他方の端部は第2’の開口部 (図17(a)図示の O2’、 O2’内の右に位置するO2’)を介して前記第2’の直線部の右端部に臨み、前記第2のレーストラック形状部の内周縁部で囲まれた部位は、第2の雄ねじ12’のネジ部12N’の外径より大きく、前記第2の雄ねじ12’の頭部12T’の大きさより小さい寸法の第2の内周縁開口部であり、前記第2の留め部T2には、前記第2の開口部O2に連通し、第2の雄ねじ12’の頭部12T’の受け入れを許容する第2の頭部受け入れ開口部(第2’の開口部 O2’)が設けられている。]
そのため、第1、第2の雄ねじ12、12’の間隔に対応できると共に、小物体10””を強固に保持することができる。なお、図16においては、留め部TをT1、T2と2個設けているが、留め部Tは、1個でも良い。
実施例5においては、実施例1、実施例2、実施例3、実施例4と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
実施例6(図18及び図19)
図18及び図19に示す小物体10””には、図16及び図17にない開閉蓋F(F1、F2)が設けられている。なお、図18及び図19においては、図16及び図17記載の留め部T(T1、T2)は、小物体10””の表面Yより低い凹所内に設けられ、この凹所は、開閉蓋F(F1、F2)により開閉されるようになっている。開閉蓋F(F1、F2)により留め部T(T1、T2)を覆うため、外観を損なうことを防ぐことができる。
なお、Aは、材料を軽減するための小物体10””に設けられた空所である。
実施例6においては、実施例1、実施例2、実施例3、実施例4、実施例5と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
1 収納体
11 外壁
12 雄ねじ
12T 頭部
12N ねじ部
T 留め具

Claims (8)

  1. 収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部が突出した前記収納体に留め具を取り付ける留め具の取り付け方法であって、
    前記雄ねじを緩めて前記雄ねじのねじ部を露出させ、この露出させた前記ねじ部に前記留め具を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め具を前記ねじ部に取り付ける
    ことを特徴とする留め具の取り付け方法。
  2. 収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部が突出した前記収納体に小物体を取り付ける小物体の取り付け方法であって、
    留め部を有した前記小物体を備え、
    前記小物体は、小物を収納、又は、前記小物を引掛けるフックを有するものであり、
    前記雄ねじを緩めて前記雄ねじのねじ部を露出させ、この露出させた前記ねじ部に前記留め部を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め部を前記ねじ部に取り付ける
    ことを特徴とする小物体の取り付け方法。
  3. 留め具は、
    リング部と、
    このリング部に接続された円筒体と、
    この円筒体に設けられ、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、
    この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、
    前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、
    前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接して前記円筒体の外周を露出させる
    ことを特徴とする請求項1記載の留め具の取り付け方法。
  4. 留め部は、小物体に設けられ、
    前記留め部は、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、
    この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、
    前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、
    前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接する
    ことを特徴とする請求項2記載の小物体の取り付け方法。
  5. 収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部がある前記収納体に留め具を取り付ける留め具の取り付け方法であって、
    前記雄ねじを緩めて前記雄ねじを外方に移動させ、この移動させた前記雄ねじの前記外壁より突出した部位前記留め具を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め具を前記部位に取り付ける
    ことを特徴とする留め具の取り付け方法
  6. 収納体の外壁に前記収納体の棚又は天板を止める雄ねじの頭部がある前記収納体に小物体を取り付ける小物体の取り付け方法であって、
    留め部を有した前記小物体を備え、
    前記小物体は、小物を収納、又は、前記小物を引掛けるフックを有するものであり、
    前記雄ねじを緩めて前記雄ねじを外方に移動させ、この移動させた前記雄ねじの前記外壁より突出した部位に前記留め部を係止させ、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記留め部を前記部位に取り付ける
    ことを特徴とする小物体の取り付け方法
  7. 留め具は、
    リング部と、
    このリング部に接続された円筒体と、
    この円筒体に設けられ、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、
    この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、
    前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、
    前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接して前記円筒体の外周を露出させる
    ことを特徴とする請求項記載の留め具の取り付け方法
  8. 留め部は、小物体に設けられ、
    前記留め部は、雄ねじのねじ部を通し前記雄ねじの頭部を通さない第1の開口部と、
    この第1の開口部に連通すると共に、前記雄ねじの頭部と前記雄ねじのネジ部の受け入れを許容する第1’の開口部とを備え、
    前記雄ねじの頭部が当接する座が前記第1の開口部の縁部であり、
    前記第1の開口部の端部を前記雄ねじのネジ部に係止させると共に、係止後、前記雄ねじを締め付けて前記雄ねじの頭部の裏面を前記第1の開口部の縁部に当接する
    ことを特徴とする請求項6記載の小物体の取り付け方法
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