JP7178925B2 - 塗布層形成機 - Google Patents
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Description
また、他の一つの技術は、移動型枠側に突起付きの防水シートを配設して地山坑壁との間に一次覆工打設空間を形成し、一次覆工打設空間に急結性コンクリートを供給し、コンクリートを移動型枠により防水シートを介して坑壁方向に圧着して一次覆工コンクリートを打設すると共に、防水シートを一次覆工コンクリート表面に固定することにより、一次覆工と防水工とを同時に施工する覆工方法である(例えば、特許文献2参照)。
さらに、他の一つの技術は、トンネル壁面に沿ってトンネル長さ方向に移動自在に配設されている前後ガイドレール間の両側部に移動型枠装置を配設し、この移動型枠装置を上方に移動させながら型枠装置とトンネル壁面との間に急結性コンクリートを打設し、両型枠装置がトンネルの天端面に達した際に接合させた状態にしてコンクリートを打設することにより、アーチ状に連続したコンクリート覆工を施工する、トンネル覆工の施工方法である(例えば、特許文献3参照)。
このように、トンネルの断面形状に対する適応性の観点より、トンネルの断面形状に関わらず、経済的で、かつ安定した品質にてトンネル覆工を施工することが課題として存在する。
型枠工法においては、コンクリート打設の際にコンクリートの充填性の確保が重要になる。特にトンネル覆工のアーチ部などの上向き施工による場合には、コンクリートを下方から吹き上げて打設することから、型枠の撓みや圧送圧の不均一性などに起因して既設面との間に空隙が生じ易く、充填性を十分に確保するのは困難である。一方、スリップフォーム工法においても型枠を用いることから、上向き施工では、型枠工法の場合と同様に、既設面との間に空隙が生じ易く、充填性を十分に確保するのは困難である。
また、型枠工法やスリップフォーム工法にてトンネル覆工を施工した際に既設面に空隙が生じた場合、従来はコンクリートが硬化した後に裏込め材を注入することにより既設面との充填性を確保している。しかしながら、実際は全ての空隙が連続していることはなく、注入材が充填されているか否かを直接確認できないことから、その品質が懸念される。さらに、裏込め注入などの後施工は、余分な施工費をもたらすことから経済的でない。
このように、コンクリートの充填性の観点より、施工時におけるコンクリートの十分な充填性を確保することが課題として存在する。
スリップフォーム工法では、例えば上記する特許文献1乃至3に記載されるように、鋼製型枠をトンネルの周方向に摺動させてコンクリートを連続打設することによりトンネル覆工を構築することから、効率的な施工を行うには早期脱型が必要になる。しかしながら、トンネル天端ではトンネル覆工の自重による剥落の恐れがあるため、本来は脱型までの養生時間を十分に確保する必要があることから、施工効率を優先する場合には自重を軽くするために層厚が制限される。
このように、地山とトンネル覆工間の接着性や剥落防止性の観点より、地山などの施工対象や塗付け材料の積層間における接着力を確保して剥落防止性を確保しつつ、施工効率の向上による経済的な施工を実現することが課題として存在する。
型枠工法では、地山に対するコンクリート吹付け等の一次覆工の後に防水シートを張り付ける作業があり、シート間の溶着や閉合作業に手間を要する。一方、スリップフォーム工法のうち、上記する特許文献2においては、防水シートを伴って一次覆工を構築できることから施工効率は向上するものの、トンネル断面の一方向からの施工が困難であることから、天井部での防水シートの溶着・閉合作業が必要になり、型枠工法と同様にシート間の溶着や閉合作業に手間を要する。
このように、効率的な防水層の構築の観点より、防水層を効率的に施工することが課題として存在する。
トンネルの一次覆工や既設コンクリートの断面修復工において吹付け工法が用いられる場合、粉塵による労働環境の悪化やリバウンドによる施工効率の低下と経済性の低下が課題となる。
粘性材料からなる塗布層を被塗布対象に形成する、塗布層形成機であって、
移動手段と、
前記移動手段に対して伸縮自在でかつ回動自在に装着されているアームと、
前記アームに取り付けられている、前記被塗布対象までの第一距離を計測する第一距離計、前記粘性材料を吐出するノズル、及び、前記被塗布対象に吐出された前記粘性材料を均す均し部材と、
制御装置と、を有し、
前記制御装置は、前記第一距離計により計測された前記第一距離に基づいて、少なくとも、前記ノズルから前記被塗布対象までのノズル距離と、前記粘性材料を吐出する際の前記ノズルの移動速度と、前記ノズルから吐出される前記粘性材料の吐出量と、の調整を行い、
前記塗布層を形成する際に前記アームが移動する移動方向の下流側から順に、前記第一距離計、前記ノズル、前記均し部材が前記アームに取り付けられていることを特徴とする。
ここで、被塗布対象は特に限定されるものではないが、トンネルの地山に施工されている吹付けコンクリート層(一次覆工)の表面や、吹付けコンクリート層の表面に敷設されている防水シートの表面、ポリウレアやポリウレタンといった有機溶剤系材料からなる吹付け防水層の表面、補修時における既設構造物の斫り面等が挙げられる。例えば、防水シートや吹付け防水層の表面に塗布層が形成されることにより、この塗布層が二次覆工となる。また、塗布層を複数層施工して積層構造の塗布層を形成する場合は、最初の被塗布対象は吹付けコンクリート層の表面や防水シートの表面であるが、二層目の塗布層の被塗布対象は一層目の塗布層の表面になる。ここで、塗布層を形成する「粘性材料」としては、コンクリートやモルタル等のセメント系材料が挙げられる。
地山の表面に吹付けコンクリート層を形成する場合、吹付けコンクリート層が地山の凹凸に応じた凹凸を有している場合は、この凹凸を吸収した状態で内面が面一となるように塗布層が形成されてよい。積層構造の塗布層を形成する場合は、一層目の塗布層は吹付けコンクリート層の有する凹凸が緩和された態様で形成され、二層目以降の塗布層が一層目の塗布層の凹凸を吸収した状態で内面が面一となるように形成されてよい。
また、アームが伸縮自在であることから、トンネルの断面寸法や断面形状に応じて、アームを地山から所望の距離だけ離した状態としながら塗布層を形成することができる。例えば、トンネル断面の中央に移動手段を停止させ、アームを所定長さとなるまで伸長させ、移動手段の周囲にアームを回動させることにより、トンネルの周方向に塗布層を形成することができる。また、トンネル断面の中央位置から左右いずれか一方に偏った位置に移動手段を停止させ、アームの回動に応じてアームの伸長の程度を随時調整し、アーム長さを変化させながら塗布層を形成してもよい。このように移動手段をトンネル断面の左右一方側に停止させて塗布層を形成することにより、移動手段の停止していない側の空間を他の工事車両や作業員の走行路に供することができる。
被塗布対象の凹凸に応じて、第一距離計により計測された第一距離は都度変化するが、このように変化する第一距離に応じて、少なくとも、ノズルから被塗布対象までのノズル距離と、粘性材料を吐出する際のノズルの移動速度と、ノズルから吐出される前記粘性材料の吐出量との調整が制御装置にて行われる。この際、制御装置には、上記する試験施工や機械学習による最適値として、例えば、厚みが◇cmの塗布層を形成する場合であってノズル距離が○cmの場合において、ノズルの移動速度は△cm/secであり、かつ粘性材料の吐出量は◎m3/分とする等、相互に関連する基準データが一組もしくは複数組格納されている。尚、第一距離計の先端とノズルの先端との距離差が特定されており、第一距離計によって測定される第一距離とこの距離差により、第一距離からノズル距離が特定される。
前記制御装置は、前記均し部材の角度の調整と前記均し速度の調整をさらに行うことを特徴とする。
本態様によれば、均し部材を形成する例えばコテの被塗布対象に対する角度や均し速度がさらに調整されることにより、より一層高い品質の塗布層を形成することができる。例えば、制御装置には、上記する厚みが◇cmの塗布層を形成するに当たり、ノズル距離が○cmの場合に、ノズルの移動速度等の他の基準データに加えて、被塗布対象に対する均し部材を形成するコテの角度を×度とし、均し速度を▽cm/secにする等、均し部材に関する基準データも他の基準データと相互に関連するようにして、これらの関連する基準データが一組もしくは複数組格納される。
前記制御装置は、
前記第一距離に基づいて、前記均し部材により整形された前記塗布層の厚みを特定し、
前記第二距離計により計測された第二距離に基づいて、前記押さえ部材に対して前記塗布層の再整形を実行させることを特徴とする。
本態様によれば、均し部材により整形されてできる塗布層の厚みが所望の厚みに整形されているかを第二距離計により確認し、必要に応じて押さえ部材により塗布層の再整形を行うことにより、より一層高い品質の塗布層を形成することができる。
前記第一距離計、前記ノズル、前記均し部材、前記第二距離、前記押さえ部材が、それぞれに固有の前記アームに取り付けられていることを特徴とする。
本態様によれば、第一距離計、ノズル、均し部材、第二距離、押さえ部材が、それぞれに固有のアームに取り付けられていることにより、要素ごとに固有の移動や回動等の動きを制御し易くなる。尚、例えば、移動手段に回動自在に取り付けられているアームに対して、例えばトンネル断面の円弧に対応した弧状の共通軸部材が取り付けられ、この共通軸部材に対して複数のアームが間隔を置いて回動自在もしくは走行自在に取り付けられ、各アームの先端に第一距離計やノズル等が取り付けられている形態であってもよい。
本態様によれば、ノズルと均し部材が一体となることにより、ノズルと均し部材により構成された閉空間内の圧力が可及的に一定となり、被塗布対象に対する粘性材料の吐出と均し施工を連続的かつスムーズに行うことができる。
前記制御装置は、前記第三距離に基づいて、少なくとも、前記吐出量と、前記ノズルの移動速度と、前記ノズルから前記塗布層の表面までのノズル距離と、の調整を行うことにより、別途の塗布層を形成し、積層構造の塗布層を形成することを特徴とする。
本態様によれば、複数回に亘って塗布層を積層するようにして形成する方法においても、第一距離計を用いて既に形成されている塗布層の表面までの第三距離を測定し、既述するように、ノズル距離やノズルの移動速度、粘性材料の吐出量等を制御装置により制御することにより、高い品質の積層構造の塗布層を形成することができる。
<塗布層形成機の全体構成>
はじめに、図1及び図2を参照して、実施形態に係る塗布層形成機の一例の全体構成について説明する。ここで、図1は、実施形態に係る塗布層形成機の一例を示す斜視図であり、図2は、実施形態に係る塗布層形成機により、トンネルに二次覆工を施工している状況を説明する説明図である。
次に、図6を参照して、塗布層形成機100の備える制御装置80のハードウェア構成について説明する。ここで、図6は、制御装置80のハードウェア構成の一例を示す図である。図6に示すように、制御装置80は、CPU(Central Processing Unit)81、RAM(Random Access Memory)82、ROM(Read Only Memory)83、HDD(Hard Disc Drive)84、及びNVRAM(Non-Volatile RAM)85等を有する。尚、制御装置80の各部は、不図示のバスを介して相互に接続されている。
次に、図7を参照して、塗布層形成機100の備える制御装置80の機能構成について説明する。ここで、図7は、制御装置80の機能構成の一例を示す図である。図7に示すように、制御装置80は、測定データ入力部102、ノズル制御部104、均し部材制御部106、押さえ部材要否判定部108、押さえ部材制御部110、データ格納部112、機械学習部114、及び基準データ格納部116を有する。
次に、図8を参照して、塗布層形成機100による、トンネルに二次覆工を施工する際の動作フローについて説明する。ここで、図8は、実施形態に係る塗布層形成機による、トンネルに二次覆工を施工する際の動作フローを示すフローチャートである。
Claims (5)
- 粘性材料からなる塗布層を被塗布対象に形成する、塗布層形成機であって、
移動手段と、
前記移動手段に対して伸縮自在でかつ回動自在に装着されているアームと、
前記アームに取り付けられている、前記被塗布対象までの第一距離を計測する第一距離計、前記粘性材料を吐出するノズル、及び、前記被塗布対象に吐出された前記粘性材料を均す均し部材と、
制御装置と、を有し、
前記制御装置は、前記第一距離計により計測された前記第一距離に基づいて、少なくとも、前記ノズルから前記被塗布対象までのノズル距離と、前記粘性材料を吐出する際の前記ノズルの移動速度と、前記ノズルから吐出される前記粘性材料の吐出量と、の調整を行い、
前記塗布層を形成する際に前記アームが移動する移動方向の下流側から順に、前記第一距離計、前記ノズル、前記均し部材が前記アームに取り付けられており、
前記ノズルの移動速度に応じて前記均し部材による均し速度が予め試験施工を行い、試験施工結果に基づいて調整され、
前記制御装置は、前記均し部材の角度の調整と前記均し速度の調整をさらに行うことを特徴とする、塗布層形成機。 - 前記アームには、前記移動方向の下流側から順に、前記均し部材の後方に第二距離計、押さえ部材がさらに取り付けられており、
前記制御装置は、
前記第一距離に基づいて、前記均し部材により整形された前記塗布層の厚みを特定し、 前記第二距離計により計測された第二距離に基づいて、前記押さえ部材に対して前記塗布層の再整形を実行させることを特徴とする、請求項1に記載の塗布層形成機。 - 前記アームは複数の多関節アームであり、
前記第一距離計、前記ノズル、前記均し部材、前記第二距離計、前記押さえ部材が、それぞれに固有の前記多関節アームに取り付けられていることを特徴とする、請求項2に記載の塗布層形成機。 - 前記ノズルと前記均し部材が一体に形成され、該ノズルにおける前記移動方向の上流側の側面から該均し部材が該上流側に傾斜して延びていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の塗布層形成機。
- 前記第一距離計は、形成された前記塗布層の表面までの第三距離をさらに測定し、
前記制御装置は、前記第三距離に基づいて、少なくとも、前記吐出量と、前記ノズルの移動速度と、前記ノズルから前記塗布層の表面までのノズル距離と、の調整を行うことにより、別途の塗布層を形成し、積層構造の塗布層を形成することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の塗布層形成機。
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