JP7174845B2 - 低圧鋳造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金型の湯口とストーク本体とを接続する中間ストークを有する低圧鋳造装置に関する。
特開平5-104233号公報には、ストーク本体の炉蓋貫通部の温度低下を抑えるために、ストーク本体のフランジを加熱するヒータが設けられているものが開示されている。また、特許第3049825号公報には、中間ストーク付近において溶湯の固化を防ぐために、中間ストークの中間ストーク壁面にヒータが内蔵されているものが開示されている。
特開平5-104233号公報および特許第3049825号公報に開示された技術では、中間ストークを均一に加熱することが難しく、中間ストークへの溶湯の付着を抑制することが難しいため、溶湯が中間ストークに付着した場合には、付着した溶湯を削り取る作業が必要となり、中間ストークのメンテナンスに時間を要する。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、中間ストークのメンテナンスを容易化することができる低圧鋳造装置を提供することを目的とする。
本発明の態様は、内部に溶湯が貯留されるるつぼと、前記るつぼ内に挿入され、金型のキャビティ内に前記溶湯を供給するストーク本体と、前記金型の湯口と、前記ストーク本体とを接続する中間ストークと、を有する低圧鋳造装置であって、前記中間ストークは、インナと、内側に前記インナを保持する中間ストーク本体と、前記中間ストーク本体の外側を、断熱部を介して覆うカバーと、を有し、前記中間ストーク本体は、側面にヒータ収容溝が形成され、前記ヒータ収容溝にヒータが取り付けられている。
本発明により、中間ストークのメンテナンスを容易化することができる。
低圧鋳造装置の模式図である。 中間ストークの断面図である。 インナの斜視図である。 中間ストーク本体の側面図である。 中間ストーク本体にカバーが取り付けられた状態を示す斜視図である。 カバーの斜視図である。 蓋の上面図である。 蓋の下面図である。
〔第1の実施の形態〕
図1は、低圧鋳造装置10の模式図である。低圧鋳造装置10は、炉12、るつぼ14、ストーク16および金型18を有している。
炉12の内部にるつぼ14が設置され、炉12によりるつぼ14が加熱される。るつぼ14の内部には、溶湯が貯留される。溶湯は、例えば、液体のアルミニウム合金である。ストーク16は、金型18のキャビティ20内に溶湯を供給する部材であって、ストーク本体22と中間ストーク24とを有している。ストーク本体22の下方端部は、るつぼ14内に挿入されている。ストーク本体22の上方端部は、中間ストーク24に接続されている。中間ストーク24は、ストーク本体22と金型18の湯口28とを接続する。金型18は、下金型30と上金型32とを有し、下金型30と上金型32とによって区画されるキャビティ20内に溶湯が供給される。
るつぼ14内の溶湯の表面は、図示しない加圧部によって圧力がかけられる。これにより、溶湯は、ストーク本体22および中間ストーク24を通過し、金型18のキャビティ20内に供給される。キャビティ20内に供給された溶湯が冷却固化されると、るつぼ14内の溶湯の表面にかけられていた圧力が解除され、中間ストーク24およびストーク本体22内に残っている液体の溶湯がるつぼ14に戻る。
図2は、中間ストーク24の断面図である。中間ストーク24は、中間ストーク本体34、インナ36、ヒータ38、カバー40、蓋42および湯口入子44を有している。
中間ストーク本体34は、球状黒鉛鋳鉄(FCD)を材料として形成されている。なお、中間ストーク本体34は、熱衝撃に対して強度を有する材料であれば、他の材料により形成されていてもよい。中間ストーク本体34の内側面および外側面は、共に略円錐状に形成されている。中間ストーク本体34の上部には、径方向外側に延びる上フランジ46が形成され、中間ストーク本体34の下部には、径方向外側に延びる下フランジ48が形成されている。
中間ストーク本体34の内側面には、インナ36が設置されている。図3は、インナ36の斜視図である。インナ36は、炭酸ケイ素(SiC)を材料として形成されている。なお、インナ36は、熱衝撃に対して強度を有する材料であれば、他の材料により形成されていてもよい。インナ36の内側面および外側面は、共に略円錐状に形成されている。
図4は、中間ストーク本体34の側面図である。中間ストーク本体34の外側面には、中間ストーク本体34の高さ方向に蛇行するように形成されたヒータ収容溝50が3本形成されている。それぞれのヒータ収容溝50には、ヒータ38が収容されている。すなわち、中間ストーク本体34には、3つのヒータ38が取り付けられている。
図5は、中間ストーク本体34にカバー40が取り付けられた状態を示す斜視図である。図6は、カバー40の斜視図である。カバー40は、鉄系金属を材料として形成されている。カバー40の内側面および外側面は、共に略円錐状に形成されている。カバー40は、3つに分割可能であって、分割された1つの部材が1つのヒータ38を覆うように設けられている。中間ストーク本体34にカバー40が取り付けられた状態で、カバー40の下方に形成された切欠部41からヒータ38の電線52が外部に延びて設けられている。カバー40は、分割された1つの部材毎に、中間ストーク本体34に対して着脱可能に係止されている。中間ストーク本体34から分割されたカバー40の1つを取り外すことにより、1つのヒータ38が外部に露出するため、ヒータ38の交換が容易となる。
図2に示すように、カバー40の下端部は、中間ストーク本体34の下フランジ48により位置決めされている。また、カバー40の上端部は、中間ストーク本体34の上フランジ46の外周に係止され、後述する蓋42の係止部60により位置決めされている。カバー40が、中間ストーク本体34に取り付けられた状態で、ヒータ38とカバー40との間には空間が設けられ、この空間は空気が流通しており、断熱部54を構成している。
図7は蓋42の上面図である。図8は蓋42の下面図である。蓋42は、球状黒鉛鋳鉄(FCD)を材料として形成されている。なお、蓋42は、熱衝撃に対して強度を有する材料であれば、他の材料により形成されていてもよい。蓋42は円盤形状に形成されており、円盤の厚さ方向に貫通する4つの貫通孔56を有している。各貫通孔56には、金型18の湯口28に挿入される湯口入子44が挿入される(図1)。蓋42の上面には、凹部58が形成されている。この凹部58に水分等の異物が貯留され、貫通孔56から中間ストーク本体34の内部への異物の侵入を抑制する。蓋42の下面には、その外周縁が一段高く形成された係止部60が形成されている。蓋42は、係止部60が中間ストーク本体34の上フランジ46の外周に係止されて、中間ストーク24に取り付けられる。
[作用効果]
低圧鋳造装置10では、前述のように、るつぼ14内の溶湯の表面に圧力がかけられ、溶湯は、ストーク本体22および中間ストーク24を通過し、金型18のキャビティ20内に供給される。キャビティ20内に供給された溶湯が冷却固化されると、るつぼ14内の溶湯の表面にかけられていた圧力が解除され、中間ストーク24およびストーク本体22内に残っている液体の溶湯がるつぼ14に戻る。
しかし、るつぼ14内に挿入されているストーク本体22に比べて、中間ストーク24の温度は低くなりやすく、中間ストーク24内で溶湯が冷却固化し、中間ストーク24内に付着物が残留することがある。中間ストーク24内の付着物の体積が大きくなると、ストーク本体22から金型18のキャビティ20内へ向かう湯路の面積が小さくなり、十分な量の溶湯がキャビティ20内に送れなくなるおそれがある。そのため、中間ストーク24内の付着物を削り落とす等の作業が必要となり、メンテナンスに時間を要する。よって、鋳造を停止する時間が長くなり、製品の生産の効率が悪化する問題がある。
そこで、本実施の形態の低圧鋳造装置10では、中間ストーク本体34の内側にインナ36が保持されるようにした。これにより、中間ストーク24内で溶湯が冷却固化して付着しても、インナ36を交換するだけで、中間ストーク24内の付着物を除去することができる。よって、メンテナンスに要する時間を短縮化することができ、製品の生産の効率を向上することができる。
また、本実施の形態の低圧鋳造装置10では、中間ストーク本体34の外側面に形成されたヒータ収容溝50にヒータ38が取り付けられる。これにより、中間ストーク本体34の内側面側にヒータ38を近づけて配置することが可能となり、中間ストーク24内の溶湯に効率良く加熱することができる。よって、中間ストーク24内における溶湯の冷却固化を抑制することができ、付着物の量を少なくすることができる。
また、本実施の形態の低圧鋳造装置10では、ヒータ収容溝50は、中間ストーク本体34の高さ方向に蛇行するように形成される。これにより、ヒータ38も中間ストーク本体34の高さ方向に蛇行するように取り付けられるため、中間ストーク本体34内の溶湯を均一に加熱することができる。また、ヒータ38が中間ストーク本体34の外側面に取り付けられるため、ヒータ38の交換を容易にできる。
また、本実施の形態の低圧鋳造装置10では、カバー40は3つに分割可能であって、中間ストーク本体34に対して着脱可能に係止されている。これにより、ヒータ38の交換を容易にできる。
〔実施の形態から得られる技術的思想〕
内部に溶湯が貯留されるるつぼ(14)と、前記るつぼ内に挿入され、金型(18)のキャビティ(20)内に前記溶湯を供給するストーク本体(22)と、前記金型の湯口(28)と、前記ストーク本体とを接続する中間ストーク(24)と、を有する低圧鋳造装置(10)であって、前記中間ストークは、インナ(36)と、内側に前記インナを保持する中間ストーク本体(34)と、前記中間ストーク本体の外側を、断熱部(54)を介して覆うカバー(40)と、を有し、前記中間ストーク本体は、側面にヒータ収容溝(50)が形成され、前記ヒータ収容溝にヒータ(38)が取り付けられている。これにより、メンテナンスに要する時間を短縮化することができ、製品の生産の効率を向上することができる。
上記の低圧鋳造装置であって、前記ヒータ収容溝は、前記中間ストーク本体の前記側面を、前記中間ストーク本体の高さ方向に蛇行するように形成され、前記ヒータは、前記ヒータ収容溝に沿って配置されていてもよい。これにより、中間ストーク内における溶湯の冷却固化を抑制することができ、付着物の量を少なくすることができる。
上記の低圧鋳造装置であって、前記カバーは、少なくとも二分割されており、前記中間ストーク本体に対して着脱可能に取り付けられていてもよい。これにより、ヒータの交換を容易にできる。
上記の低圧鋳造装置であって、前記ヒータ収容溝は、前記ストーク本体の外側面に形成されていてもよい。これにより、ヒータの交換を容易にできる。
10…低圧鋳造装置 14…るつぼ
18…金型 20…キャビティ
22…ストーク本体 24…中間ストーク
34…中間ストーク本体 36…インナ
38…ヒータ 40…カバー
50…ヒータ収容溝 54…断熱部

Claims (4)

  1. 内部に溶湯が貯留されるるつぼ(14)と、
    前記るつぼ内に挿入され、金型(18)のキャビティ(20)内に前記溶湯を供給するストーク本体(22)と、
    前記金型の湯口(28)と前記ストーク本体とを接続する中間ストーク(24)と、
    を有する低圧鋳造装置(10)であって、
    前記中間ストークは、略円錐形状であり、
    インナ(36)と、
    内側に前記インナを保持する中間ストーク本体(34)と、
    前記中間ストーク本体の外側を、断熱部(54)を介して覆うカバー(40)と、
    を有し、
    前記中間ストーク本体は、側面にヒータ収容溝(50)が形成され、前記ヒータ収容溝にヒータ(38)が取り付けられており、
    前記断熱部は、前記カバーが前記中間ストーク本体に取り付けられた状態で、前記ヒータと前記カバーとの間に設けられた空間であり、
    前記ヒータ収容溝は、前記中間ストーク本体の外側面に、前記中間ストーク本体の高さ方向に蛇行するように形成され、
    前記ヒータは、前記ヒータ収容溝に沿って配置されている、低圧鋳造装置。
  2. (削除)
  3. 請求項1に記載の低圧鋳造装置であって、
    前記カバーは、少なくとも二分割されており、前記中間ストーク本体に対して着脱可能に取り付けられている、低圧鋳造装置。
  4. (削除)
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