JPH04356343A - 金型湯道の加熱装置 - Google Patents
金型湯道の加熱装置Info
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- JPH04356343A JPH04356343A JP12938091A JP12938091A JPH04356343A JP H04356343 A JPH04356343 A JP H04356343A JP 12938091 A JP12938091 A JP 12938091A JP 12938091 A JP12938091 A JP 12938091A JP H04356343 A JPH04356343 A JP H04356343A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は低圧鋳造用金型の下部湯
道の中間ストークに設けた加熱装置に関するものである
。
道の中間ストークに設けた加熱装置に関するものである
。
【０００３】
【従来の技術】低圧鋳造用金型は図４に示す構造の金型
が使用されている。
が使用されている。
【０００４】１は鋳造機のプレス台で、２は金型、３は
製品部で固化したもので、４は中央部で、５は湯道部で
、６はストークで、７はストーク６の上部に設けた中間
ストークで保温又は加熱装置が設けてある。
製品部で固化したもので、４は中央部で、５は湯道部で
、６はストークで、７はストーク６の上部に設けた中間
ストークで保温又は加熱装置が設けてある。
【０００５】製品部３及び方案部４は固化後アルミ溶湯
を上押げる圧力を解除すると湯道部の溶湯部分５はスト
ークを経由して図示されないアルミ保持炉に戻され中央
部を含む製品３は金型２より取り出される。
を上押げる圧力を解除すると湯道部の溶湯部分５はスト
ークを経由して図示されないアルミ保持炉に戻され中央
部を含む製品３は金型２より取り出される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記金型に於て
中間ストーク７付近は金型が冷え易く、更に中央部の湯
道の断面積が小さいために図５の５ａに示す如く固まり
易い。
中間ストーク７付近は金型が冷え易く、更に中央部の湯
道の断面積が小さいために図５の５ａに示す如く固まり
易い。
【０００７】このために金型からの取り出しも不可能に
なり、仮に強引に断面積の一番小さい箇所より分断でき
たとしても中間ストーク内に残ったアルミを取り除くの
に工数がかかり機械を停止させるという問題点がある。
なり、仮に強引に断面積の一番小さい箇所より分断でき
たとしても中間ストーク内に残ったアルミを取り除くの
に工数がかかり機械を停止させるという問題点がある。
【０００８】これの解決方法として次の構造のものが使
用されている。
用されている。
【０００９】（１）図６に示すように中間ストークを中
空にして内部に断熱材７ａを充填するもので、この構造
では断熱効果があまり良くない。
空にして内部に断熱材７ａを充填するもので、この構造
では断熱効果があまり良くない。
【００１０】（２）図７に示すように中間ストーク形状
を改良して、外側に密着してヒータ７ｂを巻き付けるも
のであるがこの構造では絶縁対策が必要で安全性に問題
があり、更にヒータが切れた時のメンテナンスに大巾な
工数がかかる。
を改良して、外側に密着してヒータ７ｂを巻き付けるも
のであるがこの構造では絶縁対策が必要で安全性に問題
があり、更にヒータが切れた時のメンテナンスに大巾な
工数がかかる。
【００１１】（３）図８に示すように従来の中間ストー
ク外側に鋳込みヒータ７ｃを取り付ける構造で、この構
造ではアルミ溶湯面との距離が大きく鋳込みヒータの熱
効率が悪い。
ク外側に鋳込みヒータ７ｃを取り付ける構造で、この構
造ではアルミ溶湯面との距離が大きく鋳込みヒータの熱
効率が悪い。
【００１２】（４）図９に示すように中間ストークその
ものを鋳込ヒータ７ｄにするもので、この構造では金型
に適した材質の鋳込みヒータを作るのに困難で、かつコ
ストが大巾にアツプするものである。
ものを鋳込ヒータ７ｄにするもので、この構造では金型
に適した材質の鋳込みヒータを作るのに困難で、かつコ
ストが大巾にアツプするものである。
【００１３】本発明は前記中間ストーク付近に於て溶湯
の固化を防ぎ、熱効率が良く、かつ簡単に取り替えが可
能な中間ストークの加熱装置の構造を技術的課題とする
ものである。
の固化を防ぎ、熱効率が良く、かつ簡単に取り替えが可
能な中間ストークの加熱装置の構造を技術的課題とする
ものである。
【００１４】
【００１５】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために講
じた技術的手段は次のようである。
じた技術的手段は次のようである。
【００１６】鋳造用金型下部の溶湯の湯道部分のストー
クの上部の中間ストークに設けた加熱装置に於て、ヒー
タを内蔵した鋳込みヒータと前記中間ストークの壁面と
の間を熱伝導性の良いサーモセメントで埋め、かつ前記
鋳込ヒータの温度を検知制御するセンサーを設け、前記
鋳込ヒータ中間ストークを中心に半円形状に分割された
金型湯道の加熱装置である。
クの上部の中間ストークに設けた加熱装置に於て、ヒー
タを内蔵した鋳込みヒータと前記中間ストークの壁面と
の間を熱伝導性の良いサーモセメントで埋め、かつ前記
鋳込ヒータの温度を検知制御するセンサーを設け、前記
鋳込ヒータ中間ストークを中心に半円形状に分割された
金型湯道の加熱装置である。
【００１７】
【作用】鋳込みヒータの熱が熱伝導性の良いサーモセメ
ントを介して中間ストークの壁面より溶湯に伝導するこ
とにより溶湯の冷却が少なくなり、熱効率が極めて良く
、更に鋳込みヒータが２分割されておりヒータの取り替
え等メンテナンスが容易である。
ントを介して中間ストークの壁面より溶湯に伝導するこ
とにより溶湯の冷却が少なくなり、熱効率が極めて良く
、更に鋳込みヒータが２分割されておりヒータの取り替
え等メンテナンスが容易である。
【００１８】
【実施例】以下実施例について説明する。
【００１９】図１は本実施の金型断面図で鋳造機プレー
ト１上に載置した金型本体２、中間ストーク部７、図示
しないアルミ保持炉に付属したストーク６等で構成され
ている。
ト１上に載置した金型本体２、中間ストーク部７、図示
しないアルミ保持炉に付属したストーク６等で構成され
ている。
【００２０】鋳造時に鋳造機側にて、アルミ保持炉内圧
力を加圧することにより、アルミ溶湯はストーク６を経
由して湯道部５、中央部４、製品部３と充填されていき
、金型内キヤビテイー部５、４、３はアルミ溶湯で充満
され圧力は継続される。
力を加圧することにより、アルミ溶湯はストーク６を経
由して湯道部５、中央部４、製品部３と充填されていき
、金型内キヤビテイー部５、４、３はアルミ溶湯で充満
され圧力は継続される。
【００２１】次に金型部より次第に冷却固化していき、
製品部３、中央部４が固化した状態で圧力を解除すると
湯道部５のアルミ溶湯はストーク６を経由してアルミ保
持炉内に戻される。
製品部３、中央部４が固化した状態で圧力を解除すると
湯道部５のアルミ溶湯はストーク６を経由してアルミ保
持炉内に戻される。
【００２２】この時中間ストーク７は加熱制御されてい
るためにアルミは固化せず内部が閉塞することはない。
るためにアルミは固化せず内部が閉塞することはない。
【００２３】図２は図１の中間ストーク部７の拡大図で
、アルミ溶湯と直接接触する中間ストークの壁面８、ヒ
ータ９を内蔵した鋳込みヒータ１０、中間ストーク壁面
８と鋳込みヒータ１０間の隙間を埋める熱伝導性の良い
サーモセメント１１、ネジ１２で中間ストーク７に取り
付けられた湯こぼれ防止カバー１３、鋳込ヒータの温度
を検知してヒータ９を入、切制御するセンサー１４で構
成されている。
、アルミ溶湯と直接接触する中間ストークの壁面８、ヒ
ータ９を内蔵した鋳込みヒータ１０、中間ストーク壁面
８と鋳込みヒータ１０間の隙間を埋める熱伝導性の良い
サーモセメント１１、ネジ１２で中間ストーク７に取り
付けられた湯こぼれ防止カバー１３、鋳込ヒータの温度
を検知してヒータ９を入、切制御するセンサー１４で構
成されている。
【００２４】図３は図２の鋳込みヒータ１０の平面図で
、鋳込みヒータ半円形状１５ａ，１５ｂをネジ１６で合
わせ一体とした分割形状となつており、それぞれにヒー
タ配線接続部１７を備えている。
、鋳込みヒータ半円形状１５ａ，１５ｂをネジ１６で合
わせ一体とした分割形状となつており、それぞれにヒー
タ配線接続部１７を備えている。
【００２５】前記鋳込みヒータ１０は分割形状となつて
いるために、中間ストーク８の壁面の形状にほぼ類似の
形状とすることができ、ヒータ９の熱をより効率的に中
間ストーク壁面８に伝えることができると同時に万一ヒ
ータ９が断線した場合ネジ１６を外すことにより簡単に
取り替えることができ、その場合サーモセメントはもう
一度充填し直せば良い。
いるために、中間ストーク８の壁面の形状にほぼ類似の
形状とすることができ、ヒータ９の熱をより効率的に中
間ストーク壁面８に伝えることができると同時に万一ヒ
ータ９が断線した場合ネジ１６を外すことにより簡単に
取り替えることができ、その場合サーモセメントはもう
一度充填し直せば良い。
【００２６】本発明の中間ストーク７は中間ストーク壁
面８と鋳込ヒータ１０が別個になつているために鋳込ヒ
ータ素材はＦＣ２５の一般鋳鉄で良く、ＳＫＤ６１Ｈと
いつたアルミ金属素材に比べ極めて安価で容易に入手出
来、又前記２者間の空隙は熱伝導性の良い金属入りサー
モセメントで充填するためヒータ９の熱は効率的に中間
ストーク８に伝わる。
面８と鋳込ヒータ１０が別個になつているために鋳込ヒ
ータ素材はＦＣ２５の一般鋳鉄で良く、ＳＫＤ６１Ｈと
いつたアルミ金属素材に比べ極めて安価で容易に入手出
来、又前記２者間の空隙は熱伝導性の良い金属入りサー
モセメントで充填するためヒータ９の熱は効率的に中間
ストーク８に伝わる。
【００２７】更に湯こぼれ防止カバー１３は万一アルミ
溶湯がこぼれた場合、鋳込みヒータ１０に直接当たらな
くすると同時にヒータ９の熱が外部へ逃げるのを防ぐ保
温の役目もする。
溶湯がこぼれた場合、鋳込みヒータ１０に直接当たらな
くすると同時にヒータ９の熱が外部へ逃げるのを防ぐ保
温の役目もする。
【００２８】尚センサー１４により図示されない制御部
にてヒータ９を入、切することにより中間ストーク７を
最も適切な温度に制御することができる。
にてヒータ９を入、切することにより中間ストーク７を
最も適切な温度に制御することができる。
【００２９】又図２において、鋳込みヒータ１０、湯こ
ぼれ防止カバー１３の間に、断熱機を充填すればヒータ
９の熱は外部へ逃げる割合が減少するために更に効率的
に中間ストーク壁面８に伝えることができる、又ヒータ
９をセンサー１４にてインバータ制御すればより変化の
少ない中間ストーク壁面８の温度の制御が可能となる。
ぼれ防止カバー１３の間に、断熱機を充填すればヒータ
９の熱は外部へ逃げる割合が減少するために更に効率的
に中間ストーク壁面８に伝えることができる、又ヒータ
９をセンサー１４にてインバータ制御すればより変化の
少ない中間ストーク壁面８の温度の制御が可能となる。
【００３０】実施例１
自動車部品ボデーハイドローブースター４ケ込を鋳込ん
だ、中間ストーク部をセンサーで５９０℃にセツトした
所５８０〜６００℃で推移し使用開始１００シヨツト鋳
込むも中間ストーク部の閉塞は全く見られず良好な結果
を得た。
だ、中間ストーク部をセンサーで５９０℃にセツトした
所５８０〜６００℃で推移し使用開始１００シヨツト鋳
込むも中間ストーク部の閉塞は全く見られず良好な結果
を得た。
【００３１】比較例１
実施例１と同部品を中間ストーク部を図６の断熱材方式
で鋳込んだ所で、使用開始後５シヨツトで閉塞が見られ
、８シヨツト目は完全に閉塞が見られ、８シヨツト目は
完全に閉塞し鋳込み不可能となつた。
で鋳込んだ所で、使用開始後５シヨツトで閉塞が見られ
、８シヨツト目は完全に閉塞が見られ、８シヨツト目は
完全に閉塞し鋳込み不可能となつた。
【００３２】実施例２
自動車部品ハウジングサスペンシヨンコントロールバル
ブ２ケ込についても前記実施例１と同条件で鋳込んだ所
１００シヨツト目でも中間ストークの閉塞は全く見られ
なかつた。
ブ２ケ込についても前記実施例１と同条件で鋳込んだ所
１００シヨツト目でも中間ストークの閉塞は全く見られ
なかつた。
【００３３】比較例２
実施例２と同部品を中間ストーク部を図７のヒータ巻き
方式で鋳込んだ所、使用開始１２シヨツトで一部閉塞が
見られ、２０シヨツト目は完全に閉塞し鋳込不可能とな
つた。
方式で鋳込んだ所、使用開始１２シヨツトで一部閉塞が
見られ、２０シヨツト目は完全に閉塞し鋳込不可能とな
つた。
【００３４】
【効果】本発明は次の効果を有する。すなわち、（１）
中間ストークを加熱することによりアルミ溶湯固化によ
る湯道閉塞を防ぐことができる。
中間ストークを加熱することによりアルミ溶湯固化によ
る湯道閉塞を防ぐことができる。
【００３５】（２）中間ストークと鋳込みヒータを分け
ることによりそれぞれ最良の材質を選ぶことができ、安
価で短時間で作ることができる。
ることによりそれぞれ最良の材質を選ぶことができ、安
価で短時間で作ることができる。
【００３６】（３）鋳込みヒータを分割式にすることに
より中間ストークに類似の形状とすることができ、熱効
率が大巾に向上する。
より中間ストークに類似の形状とすることができ、熱効
率が大巾に向上する。
【００３７】（４）中間ストーク壁面と鋳込ヒータ間を
サーモセメントで充填することによりヒータ熱を効率的
に使うことができる。
サーモセメントで充填することによりヒータ熱を効率的
に使うことができる。
【００３８】（５）鋳込みヒータを分割にすることによ
り、取り替え等のメンテナンスが容易になる。
り、取り替え等のメンテナンスが容易になる。
【図１】本実施の断面図である。
【図２】本実施の要部の拡大断面図である。
【図３】図２の平面説明図である。
【図４】従来例である金型全体の断面図である。
【図５】溶湯固化部分の説明図である。
【図６〜９】従来例の加熱装置の説明図である。
２ 金型本体
５ 溶湯
６ ストーク
７ 中間ストーク
８ 中間ストークの壁面
９ ヒータ
１０ 鋳込ヒータ
１１ サーモセメント
１３ カバー
１４ 温度制御センサー
Claims (2)
- 【請求項１】 鋳造用金型下部の溶湯の湯道部分のス
トークの上部の中間ストークに設けた加熱装置として、
ヒータを内蔵した鋳込ヒータと前記中間ストークとの壁
面の間をサーモセメントで埋め熱伝達を良くし、更に前
記鋳込ヒータの温度を検知制御するセンサーを設けた金
型湯道の加熱装置。 - 【請求項２】 前記鋳込ヒータは複数に分割され合わ
せた形状が円形となる請求項１に示す金型湯道の加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129380A JP3049825B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 金型湯道の加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129380A JP3049825B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 金型湯道の加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356343A true JPH04356343A (ja) | 1992-12-10 |
| JP3049825B2 JP3049825B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=15008152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129380A Expired - Fee Related JP3049825B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 金型湯道の加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3049825B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010194585A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Denso Corp | 低圧鋳造方法及び低圧鋳造用金型 |
| JP2011016166A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Sukegawa Electric Co Ltd | 鋳造装置 |
| JP2011079000A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Sukegawa Electric Co Ltd | 鋳造装置 |
| CN103878342A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-06-25 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 保温升液箱 |
| CN104493146A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-08 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种用于液态铅铋合金管道的在线加热及温控系统 |
| CN106180645A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 天津立中车轮有限公司 | 一种铝合金轮毂模具复合浇口套 |
| CN108941509A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-07 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种用于多位并联加压铸造装置的同步负压和惰性气体置换系统和方法 |
| CN108941514A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-07 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种用于大型耐蚀铝镁合金构件的铸造方法 |
| CN108971446A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-11 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种用于多位并联加压铸造装置的并联同步液面加压控制系统及方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108788094A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-11-13 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种用于大型铝合金铸件的多位并联加压铸造装置及方法 |
| CN108788093A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-11-13 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种用于多位并联加压铸造装置的熔体升液装置 |
| CN113874136B (zh) | 2019-05-22 | 2023-05-30 | 本田技研工业株式会社 | 低压铸造装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129380A patent/JP3049825B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2011079000A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Sukegawa Electric Co Ltd | 鋳造装置 |
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| CN104493146A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-08 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种用于液态铅铋合金管道的在线加热及温控系统 |
| CN106180645A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 天津立中车轮有限公司 | 一种铝合金轮毂模具复合浇口套 |
| CN108941509A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-07 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种用于多位并联加压铸造装置的同步负压和惰性气体置换系统和方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3049825B2 (ja) | 2000-06-05 |
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