JP7169769B2 - 基板裏面研磨部材のドレッシング装置及びドレッシング方法 - Google Patents
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Description
なおここで、研磨部材を上方から収容するとは、スカート部の下端部が少なくとも研磨部材の研磨面よりも下方に位置する状態をいう。
先ず、本実施の形態にかかるドレッシング装置を備えた基板処理システムの構成について説明する。図1は、基板処理システム1の構成の概略を模式的に示す平面図である。図2及び図3は、各々基板処理システム1の内部構成を模式的に示す正面図と背面図である。基板処理システム1では、被処理基板としてのウェハWに所定の処理を行う。
次に、本発明の実施の形態に係るドレッシング装置を有する、基板の裏面研磨装置100の構成について説明する。
筐体111の内部には、保持部材112によって水平状態に保持されたウェハWの裏面を研磨する研磨機構130が設けられている。研磨機構130においては、ウェハWの裏面研磨を行う際にウェハWに当接させる研磨部材としての研磨パッド131が、支持体132の上面に固定されている。
実施の形態にかかるドレッシング装置200は、図4に示すように、保持部材112に保持されたウェハWと平面視で重なることがないように、ウェハWからは離隔して筐体111内に設けられている。
ドレッシング装置200によって、研磨パッド131を洗浄、ドレッシングする場合には、たとえば次のように行われる。まず支持柱133をバス部材の203の下方に位置させ、その後支持柱133を上昇させて、図7に示したように、研磨パッド131の研磨面をバス部材203内に収容する。この状態で研磨パッド131を回転させながら、二流体ノズル204からガス、例えば窒素ガスと、洗浄液、例えば純水を研磨パッド131の上面の研磨面に向けてスプレー状に噴射する。これによって、研磨パッド131の研磨面は洗浄される。
まず、裏面研磨を行うウェハWのロットの最初の1枚について、裏面研磨を行う前に、まずドレッシング装置200に研磨パッド131を移動させる。そしてウェハW裏面に対する押付圧を静定する。次いで押付圧静定された研磨パッド131を裏面研磨装置100側に移動し、ウェハWの裏面研磨を行う。そして当該ウェハWの裏面研磨が終了すると、研磨パッド131をドレッシング装置200側に移動させ、ドレッシングと洗浄を行う。かかるシーケンスは、1枚のウェハWに対する研磨が終了するたびに、ドレッシングと洗浄を行う例である。特に1回の研磨処理でも、研磨パッド131の研磨面の細孔等にスラッジが入り込んで性能が大きく低下する場合に有用である。
まず、裏面研磨を行うウェハWのロットの最初の1枚について、裏面研磨を行う前に、まずドレッシング装置200に研磨パッド131を移動させる。そしてウェハW裏面に対する押付圧を静定する。次いで押付圧静定された研磨パッド131を裏面研磨装置100側に移動し、ウェハWの裏面研磨を行う。そして当該ウェハWの裏面研磨が終了すると、研磨パッド131をドレッシング装置200側に移動させ、洗浄のみを行う。洗浄が終了すると研磨パッド131を裏面研磨装置100側に移動し、ウェハWの裏面研磨を行う。このように一定の研磨枚数に達するまでは、研磨終了後に洗浄のみを行う。そして所定の枚数に達した時点で、ドレッシングと洗浄の双方を実施する。これは、1回の研磨処理では、研磨パッド131の性能がさほど低下せず、所定の研磨処理が実施できるケースに有用である。
さらに他の実施の形態にかかるドレッシング装置について説明する。図16の斜視図、図17の底面図で示したドレッシング装置400は、ドレスボード205が自在継手を介してバス部材203に設けられた例を示している。
図16に示したドレッシング装置400は、前記した自在継手401以外に、レーザ変位計410が設けられている。このレーザ変位計410は、天板部201に形成された窓411を通して、ドレッシング装置400のバス部材203内に位置している研磨パッド131の表面にレーザ光Lを照射して、研磨パッド131表面(上面)の砥石部分の摩耗量を検知するものである。窓411には、図20に示したように、透明なアクリル板、ガラス板などの透光材料などからなる窓部材412が設けられている。この窓部材412によって、ドレッシング時の洗浄液が、レーザ照射部413の照射面413aに付着することが防止される。
さらにまたレーザ変位計410によって、研磨パッド131表面の砥石部分の厚さを測定する場合、研磨パッド131の回転と合わせることで、研磨パッド131の面内の周方向の偏摩耗等によるプロファイルを得ることができる。これによって、研磨パッド131の表面状態の把握と適切な管理を行なうことが可能である。かかる場合、前記した汚れ度合いも併せて加味することで、より正確に研磨パッド131の表面状態を把握することができる。
前記したドレッシング装置200、400では、研磨パッド131自体を支持体132を介して回転可能な支持柱133によって支持し、研磨パッド131をドレスボード205に接触させてドレッシングを行なう際には、研磨パッド131自体を支持柱133を中心として回転させて行うようにしていた。このようないわば研磨パッド131の自転方式のドレッシング方法では、ドレッシング自体や研磨パッド131自体には問題ないものの、ドレスボード205においては、研磨パッド131と常に接触する部分とそれ以外の部分では、摩耗量に差が生ずる可能性がある。
100 裏面研磨装置
131 研磨パッド
132 支持体
133 支持柱
161 移動機構
200 ドレッシング装置
201 天板部
202 スカート部
203 バス部材
204 二流体ノズル
205 ドレスボード
206 リンスノズル
W ウェハ
Claims (14)
- 基板の裏面を研磨する研磨部材のドレッシングを行うドレッシング装置であって、
天板部と当該天板部の下面側に設けられた筒状のスカート部を備え、前記研磨部材を上方から収容可能なバス部材と、
前記バス部材に設けられ、前記収容された研磨部材の研磨面に対して洗浄液を供給するノズルと、
前記バス部材に設けられ、前記収容された研磨部材の研磨面と当接可能なドレッシング部材と、を有し、
平面視において研磨対象である前記基板と重ならない位置に設置され、
前記研磨対象である基板の表面よりも、前記スカート部の下端部の方が下方に位置するように設置されることを特徴とする、基板裏面研磨部材のドレッシング装置。 - 前記ドレッシング部材は、前記研磨部材の研磨面側が平坦形状をなし、かつ前記研磨部材の半分以上をカバーする形状を有していることを特徴とする、請求項1に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記ドレッシング部材は、回転可能であることを特徴とする、請求項1または2のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記ドレッシング部材は、外形が円柱形状をなし、前記ドレッシング部材の周面が前記研磨部材の研磨面に当接可能なように配置され、前記研磨部材の回転に追従して回転することを特徴とする、請求項1に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記ドレッシング部材は、一端部と他端部の直径が異なっているテーパー形状を有することを特徴とする、請求項4に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記ドレッシング部材は、長手方向における端部以外に設定された支点を中心として搖動自在であることを特徴とする、請求項4または5のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記ドレッシング部材は、弾性部材を介して前記バス部材に設けられていることを特徴とする、請求項1~6のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記ドレッシング部材は、自在継手を介して前記バス部材に設けられていることを特徴とする、請求項1~6のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記研磨部材の研磨面を監視するための撮像装置を有することを特徴とする、請求項1~8のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 前記研磨部材の研磨面の表面状態を監視するレーザ変位計を有することを特徴とする、請求項1~8のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング装置。
- 基板の裏面を研磨する研磨部材のドレッシングを行う方法であって、
天板部と当該天板部の下面側に設けられた筒状のスカート部を備え、前記研磨部材を上方から収容可能なバス部材を用い、
平面視において研磨対象である前記基板と重ならない位置、かつ、前記スカート部の下端部が前記研磨対象である基板の表面よりも下方に位置する状態にて、前記バス部材の内側で、前記研磨部材を回転させながら前記研磨部材の研磨面に洗浄液を供給して洗浄を行い、前記研磨部材を回転させながら前記バス部材に設けられたドレッシング部材を研磨部材の研磨面と当接させてドレッシングを行うことを特徴とする、基板裏面研磨部材のドレッシング方法。 - 基板の裏面を研磨する研磨部材のドレッシングを行う方法であって、
天板部と当該天板部の下面側に設けられた筒状のスカート部を備え、前記研磨部材を上方から収容可能なバス部材を用い、
平面視において研磨対象である前記基板と重ならない位置、かつ、前記スカート部の下端部が前記研磨対象である基板の表面よりも下方に位置する状態にて、前記バス部材の内側で、前記研磨部材の研磨面に洗浄液を供給して洗浄を行い、前記研磨部材を当該研磨部材の中心以外の箇所を中心として旋回させながら前記バス部材に設けられたドレッシング部材を研磨部材の研磨面と当接させてドレッシングを行うことを特徴とする、基板裏面研磨部材のドレッシング方法。 - 前記バス部材の内側にて、基板の裏面研磨の際の、前記研磨部材の基板裏面に対する押付圧を調節することを特徴とする、請求項11または12のいずれか一項に記載の基板裏面研磨部材のドレッシング方法。
- 請求項9に記載のドレッシング装置を用いて、研磨部材の洗浄及びドレッシングを行う方法であって、
前記撮像装置で得た研磨部材の研磨面の表面状態に基づいて、洗浄及びドレッシングを行うことを特徴とする、基板裏面研磨部材のドレッシング方法。
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