JP7156318B2 - 圧延装置の制御方法、圧延装置の制御装置、および鋼板の製造方法 - Google Patents
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図1は、実施形態における圧延装置の一構成例を示す図である。制御装置1は、熱間圧延ライン100において複数の被圧延材に対し複数パスの圧延を順次行う粗圧延装置10の各圧延パスの圧下レベリング量を制御するものである。熱間圧延ライン100には、粗圧延装置10よりも上流側の搬送経路に配置された幅圧下装置30や加熱炉40や連続鋳造機50や、粗圧延装置10よりも下流側に配置された仕上圧延装置(図示せず)等の設備が含まれる。連続鋳造機50を用いた連続鋳造は、製鋼工程に含まれる。製鋼工程は、溶銑予備処理、転炉、二次精錬、連続鋳造の順に実施される処理工程のことである。例えば、連続鋳造機50によって精錬および鋳造された被圧延材は、加熱炉40で加熱された後、搬送経路に沿って順次搬送され、幅圧下装置30を通り、その後、粗圧延装置10によって圧延が行われる。熱間圧延工程による複数パス圧延(粗圧延)後の被圧延材は、仕上圧延装置等の熱間圧延ライン100の各種設備を通り、その後、コイラー(図示せず)によってコイル状に巻かれる。その搬送経路は、熱間圧延ライン100において複数の被圧延材を順次搬送するためのものであり、複数の搬送ロール(図示せず)によって構成される。
粗圧延装置10は、被圧延材20に対して総圧延パス数Nの複数パス圧延(複数の圧延パスの粗圧延)を行い、かつ複数の圧延機によって複数パス圧延を分担して行うように構成されている。図1に示すように、粗圧延装置10は、全4スタンドの圧延機からなる圧延機群であり、被圧延材20の搬送方向に沿って順に配置された、第1圧延機11、第2圧延機12、第3圧延機13、第4圧延機14を備えている。第1~第4圧延機11~14は、いずれも一対の圧延ロールおよび一対のバックアップロールを有する4段型の圧延機である。その一対の圧延ロールは、搬送ロール(図示せず)を挟んで被圧延材20の厚さ方向D1に対向する位置に配置されている。なお、被圧延材20の搬送方向は、被圧延材20の長手方向D2と同じ方向である。
制御装置1は、キャンバー量測定部2と、記憶部3と、演算処理部4と、制御部5とを備える。
ここで、図3を参照して、キャンバー量について説明する。図3は、被圧延材20のキャンバー量Camiを説明するための図である。なお、被圧延材20の長手方向D2は、被圧延材20の搬送方向と同一であり、被圧延材20の先端側(順方向)を正とし、尾端側(逆方向)を負とする。被圧延材20の幅方向D3は、搬送ロールのロール軸方向および各圧延機11~14の各圧延ロールのロール軸方向と同一である。さらに、幅方向D3は、長手方向D2の正側に向かって左側(作業側)を正とし、右側(駆動側)を負とする。また、厚さ方向(板厚方向)D1、長手方向D2、および幅方向D3は、互いに垂直な方向である。
次に、図4を参照して、圧延装置の制御方法について説明する。図4は、実施形態における制御方法の一例を示すフローチャートである。図4に示す制御方法は、制御装置1によって実行される。制御装置1は、図4に示すステップS101~S103を順次実行する。
被圧延材20を幅方向に圧下する金型を備えた幅圧下装置30と、作業ロールおよび補強ロールからなる4段圧延機とを有する熱間圧延ライン100にて本発明の検証を行った。圧延対象は実施例1では長さ6000~8000mm、厚み260mm、幅900~1500mmのスラブとし、幅圧下装置30における幅圧下量は50~300mm、粗圧延装置10の最終圧延パス出側での板厚は190~210mmである。
実施例1と同様に、被圧延材20を幅方向に圧下する金型を備えた幅圧下装置30と、作業ロールおよび補強ロールからなる4段圧延機とを有する熱間圧延ライン100にて本発明の検証を行った。圧延対象は本実施例2では長さ6000~8000mm、スラブ厚み230mmを、幅900~1500mmのスラブとし、幅圧下装置30における幅圧下量は50~300mm、粗圧延装置10の最終圧延パス出側での板厚は160~180mmである。
実施例1と同様に、被圧延材20を幅方向に圧下する金型を備えた幅圧下装置30と、作業ロールおよび補強ロールからなる4段圧延機とを有する熱間圧延ライン100にて本発明の検証を行った。圧延対象は本実施例3では長さ6000~8000mm、スラブ厚み260mm、幅900~1500mmのスラブとし、本実施例3においては幅圧下装置30における幅圧下量を行わない物を対象とし、粗圧延装置10の最終圧延パス出側での板厚は190~210mmとした。つまり、実施例3は、幅圧下工程が必須ではない製造工程、すなわち幅圧下装置30を備えない熱間圧延ライン100を対象とする実施例である。
2 キャンバー量測定部
3 記憶部
4 演算処理部
5 制御部
10 粗圧延装置
11,12,13,14 第1~第4圧延機
11a,12a,13a,14a 第1~第4圧下装置
11b,11c 圧延ロール
20 被圧延材
30 幅圧下装置
40 加熱炉
50 連続鋳造機
100 熱間圧延ライン
Claims (9)
- 製鋼工程にて精錬および鋳造され、加熱炉にて加熱された被圧延材を、複数の圧延機からなる圧延装置を用いて圧延する際の圧延装置の制御方法であって、
回帰器の説明変数として、前記被圧延材の製鋼工程に関する操業パラメータ群、加熱工程に関する操業パラメータ群のうちの少なくとも1つの操業パラメータを用いて機械学習によって構築された式を用いて、前記圧延装置の入側での前記被圧延材のキャンバー量を予測する予測ステップと、
予測された被圧延材のキャンバー量に基づいて、各圧延機の圧下レベリング量を算出する算出ステップと、
算出された圧下レベリング量に基づいて、各圧延機を制御する制御ステップと、
を含み、
前記圧延装置は、加熱工程の後、幅圧下工程において幅圧下装置を用いて幅圧下した被圧延材を、圧延するものであり、
前記予測ステップは、前記製鋼工程に関する操業パラメータ群、前記加熱工程に関する操業パラメータ群、前記幅圧下工程に関する操業パラメータ群のそれぞれから少なくとも1つの操業パラメータを用いて機械学習によって構築された式を用いて、前記圧延装置の入側での前記被圧延材のキャンバー量を予測するステップを含む
ことを特徴とする圧延装置の制御方法。 - 前記予測ステップにおいて用いられる操業パラメータは、
前記製鋼工程に関する操業パラメータとして、ケイ素当量、
前記加熱工程に関する操業パラメータとして、均熱帯在炉時間、
前記幅圧下工程に関する操業パラメータとして、幅圧下量を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の圧延装置の制御方法。 - 前記予測ステップにおいて用いられる操業パラメータは、
前記製鋼工程に関する操業パラメータとして、被圧延材の炭素当量、被圧延材のケイ素当量、被圧延材が精錬および鋳造された鋳造機番号を含み、
前記加熱工程に関する操業パラメータとして、均熱帯在炉時間、加熱炉抽出温度を含み、
前記幅圧下工程に関する操業パラメータとして、幅圧下量、金型使用量、幅圧下前の被圧延材の板幅、幅圧下前の被圧延材の板厚を含む
ことを特徴とする請求項1または2に記載の圧延装置の制御方法。 - 前記算出ステップにより算出された圧下レベリング量に応じて前記圧延機のレベリング量を設定する設定ステップをさらに含み、
前記算出ステップは、予測された被圧延材の圧延機入側のキャンバー量と、圧延機における圧下レベリング量の操作に対する圧延機出側でのキャンバー量の変化の関係を表す影響係数と、を用いて、圧延機出側での被圧延材のキャンバー量を目標値に制御可能な圧下レベリング量を算出するステップを含み、
前記制御ステップは、前記設定ステップにより設定された圧下レベリング量に基づいて、各圧延機を制御するステップを含む
ことを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか一項に記載の圧延装置の制御方法。 - 製鋼工程にて精錬および鋳造され、加熱炉にて加熱された被圧延材を、複数の圧延機からなる圧延装置を用いて圧延する圧延装置の制御装置であって、
回帰器の説明変数として、前記被圧延材の製鋼工程に関する操業パラメータ群、加熱工程に関する操業パラメータ群のうちの少なくとも1つの操業パラメータを用いて機械学習によって構築された回帰器を有し、前記回帰器を用いて前記圧延装置の入側での前記被圧延材のキャンバー量を予測する予測部と、
予測された被圧延材のキャンバー量に基づいて、各圧延機の圧下レベリング量を算出する算出部と、
算出された各圧延機の圧下レベリング量に基づいて、各圧延機を制御する制御部と、
を備え、
前記圧延装置は、加熱工程の後、幅圧下工程において幅圧下装置を用いて幅圧下した被圧延材を、圧延するものであり、
前記予測部は、前記製鋼工程に関する操業パラメータ群、前記加熱工程に関する操業パラメータ群、前記幅圧下工程に関する操業パラメータ群のそれぞれから少なくとも1つの操業パラメータを用いて機械学習によって構築された式を用いて、前記圧延装置の入側での前記被圧延材のキャンバー量を予測する
ことを特徴とする圧延装置の制御装置。 - 前記予測部は、前記製鋼工程に関する操業パラメータとして、ケイ素当量、前記加熱工程に関する操業パラメータとして、均熱帯在炉時間、前記幅圧下工程に関する操業パラメータとして、幅圧下量を用いて前記回帰器を構築する
ことを特徴とする請求項5に記載の圧延装置の制御装置。 - 前記予測部は、前記製鋼工程に関する操業パラメータとして、被圧延材の炭素当量、被圧延材のケイ素当量、および被圧延材が精錬および鋳造された鋳造機番号、前記加熱工程に関する操業パラメータとして、均熱帯在炉時間、および加熱炉抽出温度、前記幅圧下工程に関する操業パラメータとして、幅圧下量、金型使用量、幅圧下前の被圧延材の板幅、および幅圧下前の被圧延材の板厚を用いて前記回帰器を構築する
ことを特徴とする請求項5または6に記載の圧延装置の制御装置。 - 前記算出部により算出された圧下レベリング量に応じて前記圧延機のレベリング量を設定する設定部をさらに備え、
前記算出部は、前記予測部により予測された被圧延材のキャンバー量と、各圧延機における圧下レベリング量の操作に対する各圧延機の出側でのキャンバー量の変化の関係を表す影響係数と、を用いて、前記圧延装置の最終圧延パス出側での被圧延材のキャンバー量を目標値に制御可能な圧下レベリング量を算出し、
前記制御部は、前記設定部により設定された圧下レベリング量に基づいて、各圧延機を制御する
ことを特徴とする請求項5から7のうちのいずれか一項に記載の圧延装置の制御装置。 - 請求項1から4のうちのいずれか一項に記載の圧延装置の制御方法を用いて鋼板を製造するステップを含むことを特徴とする鋼板の製造方法。
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