JP7154746B2 - 感熱転写記録用シート - Google Patents
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Description
該色材層は、イエロー染料を含有するイエロー染料層、マゼンタ染料を含有するマゼンタ染料層、及びシアン染料を含有するシアン染料層の3つの染料層のみを有し、
該イエロー染料層、該マゼンタ染料層及び該シアン染料層は、該基材上に面順次に形成されたものであり、
該シアン染料が、下記式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする感熱転写記録用シートに関する。
R5及びR6は、各々独立して、水素原子又はアルキル基を表し、
R7は、置換若しくは無置換のアリール基、又は、置換若しくは無置換の複素芳香族基を表し、
X-は、陰イオンを表し、分子内に少なくとも1つのアニオン性置換基を持つ場合はX-は存在しなくてもよい。)
基材と、該基材上に設けられた色材層とを有しており、加熱することによって該色材層に含有される染料を昇華させて受像シートに転写するための感熱転写記録用シートであって、
該色材層は、イエロー染料を含有するイエロー染料層、マゼンタ染料を含有するマゼンタ染料層、及びシアン染料を含有するシアン染料層の3つの染料層のみを有し、
該イエロー染料層、該マゼンタ染料層及び該シアン染料層は、該基材上に面順次に形成されたものであり、
該シアン染料が、下記式(1)で表される化合物を含むことで、青色方向の色域拡大と光学濃度が高いプロセスブラックとを両立した画像が得られることを見出した。
シアン染料に含まれる式(1)で表される化合物について説明する。
R5及びR6は、各々独立して、水素原子又はアルキル基を表し、
R7は、置換若しくは無置換のアリール基、又は、置換若しくは無置換の複素芳香族基を表し、
X-は、陰イオンを表し、分子内に少なくとも1つのアニオン性置換基を持つ場合はX-は存在しなくてもよい。)
下記式(9)で表されるイエロー染料について説明する。
式(12)中、nは1~3の整数を表すが、本発明の効果の観点から、n=1のときが特に好ましい。
式(12)はアゾ体を示しているが、ヒドラゾ体である互変異性体も本発明の範疇である。
式(12)で表される化合物は、WO08/114886号公報に記載されている公知の方法を参考にして合成することが可能である。
式(12)で表される化合物の好ましい例として、化合物(79)~(90)を以下に示すが、下記の化合物に限定されるものではない。
次に、式(13)で表されるマゼンタ染料について説明する。
本発明の感熱転写記録用シートは、基材、及び基材上に色材層を有し、色材層が、イエロー染料を含有するイエロー染料層、マゼンタ染料を含有するマゼンタ染料層、及びシアン染料を含有するシアン染料層を有する。
感熱転写記録用シートを構成する基材は、後述する色材層を担持するものであり、公知の基材を用いることができる。従来公知のある程度の耐熱性と強度を有するものであれば特に限定されるわけではないが、例えば、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリイミドフィルム、ポリアミドフィルム、アラミドフィルム、ポリスチレンフィルム、1,4-ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレートフィルム、ポリサルホンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリフェニレンサルフィドフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、セロハン、セルロース誘導体、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ナイロンフィルム、コンデンサー紙、パラフィン紙が挙げられる。特に、ポリエチレンテレフタレートフィルムが、機械的強度、耐溶剤性、および、経済性の点でさらに好ましい。
感熱転写記録用シートは、色材層として、イエロー染料層、マゼンタ染料層、及びシアン染料層を有する。感熱転写記録用シートは、さらに、従来公知のブラック染料層を追加しても良い。
色材層には、サーマルヘッド加熱時(印画時)に十分な滑性を持たせるために、界面活性剤を含有させてもよい。界面活性剤としては、カチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤が挙げられる。
感熱転写記録用シートを用いた画像形成は、感熱転写記録用シートと、色材受容層を表面に有する受像シートとを重ね合わせ、感熱転写記録用シートを加熱する。これにより、感熱転写記録用シート中の色材を昇華させて受像シートに転写することにより、画像形成が行われる。
本発明の式(1)で表わされる構造を有する化合物は、公知の方法によって合成することが可能である。
比較化合物としては、以下の化合物を用いた。
<シアンインク調製例1>
メチルエチルケトン45部/トルエン45部の混合溶液にポリビニルブチラール(デンカ3000-K;電気化学工業(株)製)5部を少しずつ添加して溶解させた。ここに、化合物(A21)5部を添加して完全に溶解させることで、感熱転写記録シート作成用のシアンインク(C1)を得た。
シアンインク調製例1において、シアン染料を表1に記載のシアン染料、配合比に変更した以外は、シアンインク調製例1と同様な方法でシアンインク(C2)~(C20)を調製した。複数の色材を配合して用いる場合は、色材の総量が5部となるように調整した。
表2に記載のイエロー染料、配合比とする以外は、シアンインク調製例1と同様な方法でイエローインク(Y1)~(Y3)を調製した。なお、色材の総量が5部となるように調整した。
表3に記載のマゼンタ染料、配合比とする以外は、シアンインク調製例1と同様な方法でマゼンタインク(M1)~(M3)を調製した。なお、色材の総量が5部となるように調整した。
基材として、厚さ4.5μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(ルミラー;東レ(株)製)を用いた。基材上に、乾燥後の厚みが1μmになるように感熱転写記録用シート作成用の上記イエローインク(Y1)を塗布し、乾燥することによって、イエロー染料層を形成した。
実施例1において、使用する各色インクを表4に記載のように変更する以外は同様にして、イエロー染料層、マゼンタ染料層、シアン染料層を有する感熱転写記録用シートを作製した。作製した各感熱転写記録用シートを用いて、実施例(2)~(17)の画像サンプル、比較例(1)~(3)の画像サンプルを作製した。
<青色方向の色域>
反射濃度計SpectroLino(Gretag Macbeth社製)を用いて、光源:D50、視野:2°の条件にて各画像サンプルにおける一次色および二次色部のL*a*b*表色系における色度(a*、b*)を測定した。
A:(a*=0におけるb*の最小値)≦-75
B:-75<(a*=0におけるb*の最小値)≦-50
C:-50<(a*=0におけるb*の最小値)
反射濃度計SpectroLino(Gretag Macbeth社製)を用いて、光源:D50、視野:2°の条件にてプロセスブラック部分の光学濃度O.D.を測定した。各画像サンプルにおける三次色部の全組み合わせの測定値の中で、最も高いO.D.値をその実施例の評価値とした。
A:2.1≦O.D.
B:1.9≦O.D.<2.1
C:O.D.<1.9
Claims (11)
- 基材と、該基材上に設けられた色材層とを有しており、加熱することによって該色材層に含有される染料を昇華させて受像シートに転写するための感熱転写記録用シートであって、
該色材層は、イエロー染料を含有するイエロー染料層、マゼンタ染料を含有するマゼンタ染料層、及びシアン染料を含有するシアン染料層の3つの染料層のみを有し、
該イエロー染料層、該マゼンタ染料層及び該シアン染料層は、該基材上に面順次に形成されたものであり、
該シアン染料が、下記式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする感熱転写記録用シート。
(式(1)中、R1 、R2 、R 3 及びR 4 は、エチル基又はn-ブチル基を表し、
R5及びR6は、各々独立して、水素原子又はアルキル基を表し、
R7は、置換若しくは無置換のアリール基、又は、置換若しくは無置換の複素芳香族基を表し、
X-は、陰イオンを表し、分子内に少なくとも1つのアニオン性置換基を持つ場合はX-は存在しなくてもよい。) - 前記式(1)中、R7が、置換基を有するフェニル基、置換基を有するナフチル基、又は置換基を有するインドリル基である請求項1~3のいずれか1項に記載の感熱転写記録用シート。
- 前記式(1)中、R7が、下記式(5)~(7)のいずれかで示される基である請求項1~3のいずれか1項に記載の感熱転写記録用シート。
(式(5)中、R20は、スルホニル基、ハロゲン原子、パーフルオロアルキル基、又はニトロ基を表し、R21は、水素原子、スルホニル基を表す。
式(6)中、R22及びR23は、各々独立して、水素原子、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又はベンジル基を表し、Aには、ベンゼン環、又はシクロヘキシル環を有してもよい。
式(7)中、R24及びR25は、各々独立して、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表し、R26は、水素原子、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表す。) - 前記式(1)中、R7が、下記式(5)~(7)のいずれかで示される基である請求項5に記載の感熱転写記録用シート。
(式(5)中、R20は、スルホニル基、ハロゲン原子、又はパーフルオロアルキル基を表し、R21は、水素原子、スルホニル基を表す。
式(6)中、R22及びR23は、各々独立して、水素原子、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又はベンジル基を表し、Aには、ベンゼン環、又はシクロヘキシル環を有してもよい。
式(7)中、R24及びR25は、各々独立して、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表し、R26は、水素原子、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表す。) - 前記イエロー染料が、下記式(9)~(12)で表される化合物群から選択される少なくとも1種以上の化合物を含む請求項1~7のいずれか1項に記載の感熱転写記録用シート。
(式(9)中、R29~R32は、それぞれ独立して、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(10)中、R33及びR34は、それぞれ独立して、アルキル基、又は置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(11)中、R35及びR36は、それぞれ独立して、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(12)中、
R37は、アルキル基を表し、R38は、水素原子又はアルキル基を表し、R39は、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又はアミノ基を表し、R40は、水素原子、シアノ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基又はカルボン酸アミド基を表し、
R41は、水素原子、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又は、-N(-R42)R43を表し、
R42及びR43は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基又はアシル基を表し、R42とR43とが互いに結合して環を形成してもよく、
Xは、カルボニル基又はスルホニル基を表し、nは、1~3の整数を表す。) - 前記イエロー染料が、下記式(12)で表される化合物を含む請求項1~7のいずれか1項に記載の感熱転写記録用シート。
(式(12)中、
R37は、アルキル基を表し、R38は、水素原子又はアルキル基を表し、R39は、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又はアミノ基を表し、R40は、水素原子、シアノ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基又はカルボン酸アミド基を表し、
R41は、水素原子、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又は、-N(-R42)R43を表し、
R42及びR43は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基又はアシル基を表し、R42とR43とが互いに結合して環を形成してもよく、
Xは、カルボニル基又はスルホニル基を表し、nは、1~3の整数を表す。) - 前記マゼンタ染料が、下記式(13)~(17)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物を含む請求項1~9のいずれか1項に記載の感熱転写記録用シート。
(式(13)中、R44は、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又は、-(R45-O)n-R46を表し、R45はアルキレン基を表し、R46はアルキル基を表す。nは、1又は2である。)
(式(14)中、R47及びR48は、それぞれ独立して、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(15)中、R49~R53は、それぞれ独立して、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(16)中、R54~R57は、それぞれ独立して、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(17)中、R58及びR59は、それぞれ独立して、アルキル基を表し、R60は、水素原子、アルキル基、又は置換若しくは無置換のアリール基を表し、R61は、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表し、R62は、水素原子、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又は、-N(-R63)R64を表す。R63及びR64は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基又はアシル基を表し、R63とR64とが互いに結合して環を形成してもよい。) - 前記マゼンタ染料が、下記式(16)~(17)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物を含む請求項1~9のいずれか1項に記載の感熱転写記録用シート。
(式(16)中、R54~R57は、それぞれ独立して、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基を表す。)
(式(17)中、R58及びR59は、それぞれ独立して、アルキル基を表し、R60は、水素原子、アルキル基、又は置換若しくは無置換のアリール基を表し、R61は、アルキル基、又は、置換若しくは無置換のアリール基を表し、R62は、水素原子、アルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、又は、-N(-R63)R64を表す。R63及びR64は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基又はアシル基を表し、R63とR64とが互いに結合して環を形成してもよい。)
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