JP7148547B2 - 内部加熱装置を備えたエッジディレクタ - Google Patents
内部加熱装置を備えたエッジディレクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7148547B2 JP7148547B2 JP2019558772A JP2019558772A JP7148547B2 JP 7148547 B2 JP7148547 B2 JP 7148547B2 JP 2019558772 A JP2019558772 A JP 2019558772A JP 2019558772 A JP2019558772 A JP 2019558772A JP 7148547 B2 JP7148547 B2 JP 7148547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- wire
- coils
- internal cavity
- monolithic block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B17/00—Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
- C03B17/06—Forming glass sheets
- C03B17/064—Forming glass sheets by the overflow downdraw fusion process; Isopipes therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B17/00—Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
- C03B17/06—Forming glass sheets
- C03B17/067—Forming glass sheets combined with thermal conditioning of the sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/02—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/42—Details of construction of furnace walls, e.g. to prevent corrosion; Use of materials for furnace walls
- C03B5/43—Use of materials for furnace walls, e.g. fire-bricks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
- Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Description
装置において、
下流方向に沿って収束してウェッジのルートを形成する一対の傾斜した表面部分を含む、ウェッジ;
前記一対の傾斜した表面部分の少なくとも一方と交差するエッジディレクタであって、内部キャビティを備えている、エッジディレクタ;及び
前記内部キャビティ内に配置された加熱装置であって、モノリシックブロック内に少なくとも部分的に封入された複数の加熱セグメントを含む、加熱装置
を備えた装置。
前記モノリシックブロックがセメントを含む、実施形態1に記載の装置。
前記モノリシックブロックがアルミナを含む、実施形態1又は2に記載の装置。
前記アルミナが、前記モノリシックブロックの95%~98%を構成する、実施形態3に記載の装置。
前記加熱セグメントがワイヤの複数のコイルを含む、実施形態1~4のいずれかに記載の装置。
前記ワイヤが中実である、実施形態5に記載の装置。
前記ワイヤの複数のコイルの各々が、対応する線形コイル軸の周りに巻かれた巻線を含む、実施形態5又は6に記載の装置。
各線形コイル軸が共通の方向に沿って延びる、実施形態7に記載の装置。
前記ワイヤの複数のコイルが、少なくとも、第1の列に沿って整列したワイヤコイルの第1のセットと、前記第1の列からオフセットした第2の列に沿って整列したワイヤコイルの第2のセットとを含む、実施形態5~8のいずれかに記載の装置。
前記ワイヤコイルの第2のセットが、前記ワイヤコイルの第1のセットに対してずらして配置される、実施形態9に記載の装置。
ブラケットが前記内部キャビティ内に前記加熱装置を保持する、実施形態1~10のいずれかに記載の装置。
実施形態1に記載の装置の製造方法であって、
前記複数の加熱セグメントを相対的な方向で配置する工程;
前記加熱セグメントの周りに材料を移動して、前記材料の共通本体内に前記加熱セグメントを少なくとも部分的に封入する工程;及び
前記材料の前記共通本体を、前記加熱装置の前記加熱セグメントのすべてを含む前記モノリシックブロックへと変換する工程
を含む、装置。
前記材料の前記共通本体が、前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内に含まれ、かつ、前記材料の前記共通本体が、前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内に配置されている間に前記モノリシックブロックへと変換されるように、前記複数の加熱セグメントが前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内に配置され、前記材料が前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内の前記加熱セグメントの周りに移動する、実施形態12に記載の方法。
前記材料の前記共通本体を前記モノリシックブロックへと変換した後に、前記加熱装置が前記内部キャビティ内に配置される、実施形態12に記載の方法。
実施形態14に記載の方法であって、
金型の成形キャビティ内で前記複数の加熱セグメントを前記相対的な方向で配置する工程;
前記金型の前記成形キャビティ内の前記加熱セグメントの周りに材料を移動して、前記材料の前記共通本体内に前記加熱セグメントを少なくとも部分的に封入する工程;及び
前記複数の加熱セグメントが前記金型の前記成形キャビティ内に配置されている間に、前記材料の前記共通本体を前記モノリシックブロックへと変換する工程
を含む、方法。
前記加熱装置を前記内部キャビティ内に配置する前に、前記モノリシックブロックから前記金型を取り外す工程をさらに含む、実施形態15に記載の方法。
前記加熱セグメントの周りに移動させる前記材料がセメントを含む、実施形態12~16のいずれかに記載の装置。
前記モノリシックブロックがアルミナを含む、実施形態12~17のいずれかに記載の装置。
前記アルミナが前記モノリシックブロックの95%~98%を構成する、実施形態18に記載の方法。
少なくとも1本のアライメントピンが、前記複数の加熱セグメントのうちの少なくとも1つの加熱セグメントと相互作用して、前記複数の加熱セグメントを前記相対的な方向で配置する、実施形態12~19のいずれかに記載の装置。
装置において、
下流方向に沿って収束してウェッジのルートを形成する一対の傾斜した表面部分を含む、ウェッジ;
前記一対の傾斜した表面部分の少なくとも一方と交差するエッジディレクタであって、内部キャビティを備えている、エッジディレクタ;及び
前記内部キャビティ内に位置付けられたワイヤの複数のコイルであって、その各々が、前記下流方向に延びる対応する線形コイル軸の周りに巻かれた巻線を含む、ワイヤの複数のコイル
を備えた、装置。
前記ワイヤの複数のコイルの各々のワイヤが中実である、実施形態21に記載の装置。
各線形コイル軸が共通の方向に沿って延びる、実施形態21又は22に記載の装置。
前記ワイヤの複数のコイルが、少なくとも、第1の列に沿って整列したワイヤコイルの第1のセットと、前記第1の列からオフセットした第2の列に沿って整列したワイヤコイルの第2のセットとを含む、実施形態21~23のいずれかに記載の装置。
前記ワイヤコイルの第2のセットが、前記ワイヤコイルの第1のセットに対してずらして配置される、実施形態24に記載の装置。
少なくとも1つのワイヤコイルが、前記下流方向に延びるアライメント軸を有するアライメントピンの周りに巻かれた巻線を含む、実施形態21~25のいずれかに記載の装置。
前記ワイヤの複数のコイルが、前記内部キャビティ内に配置されたモノリシックブロック内に、各々少なくとも部分的に封入される、実施形態21~26のいずれかに記載の装置。
前記モノリシックブロックがセメントを含む、実施形態27に記載の装置。
前記モノリシックブロックがアルミナを含む、実施形態27又は28に記載の装置。
前記アルミナが、前記モノリシックブロックの95%~98%を構成する、実施形態29に記載の装置。
ブラケットが前記内部キャビティ内に前記モノリシックブロックを保持する、実施形態27~30のいずれかに記載の装置。
実施形態21に記載の装置の製造方法であって、
前記ワイヤの複数のコイルを配置する工程;
前記ワイヤの複数のコイルの周りに材料を移動して、前記材料の共通本体内に前記ワイヤの複数のコイルの各々を少なくとも部分的に封入する工程;及び
前記材料の共通本体を、前記ワイヤの複数のコイルの各々を含むモノリシックブロックへと変換する工程
を含む、方法。
前記材料の前記共通本体が前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内に含まれ、かつ、前記材料の前記共通本体が、前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内に配置されている間に前記モノリシックブロックへと変換されるように、前記ワイヤの複数のコイルの各々が前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内に配置され、前記材料が前記エッジディレクタの前記内部キャビティ内の前記ワイヤの複数のコイルの各々の周りに移動する、実施形態32に記載の方法。
前記材料の前記共通本体を前記モノリシックブロックへと変換した後に、前記前記ワイヤの複数のコイルの各々が前記内部キャビティ内に配置される、実施形態32に記載の方法。
前記ワイヤの複数のコイルの各々を金型の成形キャビティ内に配置する工程;
前記ワイヤの複数のコイルの各々の周りに前記材料を移動して、前記材料の前記共通本体内に前記ワイヤの複数のコイルの各々を少なくとも部分的に封入する工程;及び
前記ワイヤの複数のコイルの各々が前記金型の前記成形キャビティ内に配置されている間に、前記材料の前記共通本体を前記モノリシックブロックへと変換する工程
を含む、実施形態34に記載の方法。
前記ワイヤの複数のコイルの各々を前記内部キャビティ内に配置する前に、前記モノリシックブロックから前記金型を取り外す工程をさらに含む、実施形態35に記載の方法。
前記ワイヤの複数のコイルの少なくとも1つの中心軸方向経路に少なくとも1本のアライメントピンを挿入し、前記アライメントピンを前記金型に取り付けて、前記ワイヤの複数のコイルを前記金型の前記成形キャビティ内の所定の方向に整列させる工程をさらに含む、実施形態35又は36に記載の方法。
前記ワイヤの複数のコイルの周りに移動させる前記材料がセメントを含む、実施形態32~37のいずれかに記載の方法。
前記モノリシックブロックがアルミナを含む、実施形態32~38のいずれかに記載の方法。
前記アルミナが前記モノリシックブロックの95%~98%を構成する、実施形態39に記載の方法。
101 フュージョンダウンドロー装置
103 ガラスリボン
104 ガラスシート
105 溶融容器
107 バッチ材料
109 貯蔵ビン
111 バッチ送達装置
113 モータ
115 コントローラ
119 溶融材料プローブ
121 溶融材料
123 スタンドパイプ
127 清澄容器
129 第1の接続導管
131 ガラス溶融混合容器
133 送達容器
135 第2の接続導管
137 第3の接続導管
139 下降管
141 入口
143 成形容器
145 ルート
149 ガラス分離装置
151 分離経路
153 第1の外側エッジ
155 第2の外側エッジ
157 延伸方向
201 トラフ
207a,207b 表面部分
209 成形ウェッジ
210a,210b 端部
213 延伸面
211a,211b エッジディレクタ
215a,215b 上部
217a,217b 外側に面する接触面
219下部
219a フットプリント
221a,221b 外側に面する接触面
222 内側エッジ
223 内周
224 交差する点
301 交差する面
401 内部キャビティ
401a フットプリント
403 加熱装置
406a,406b 内側収束面
407 第1の辺
408 角ポケット
409a,409b 第2及び第3の辺
501a,501b 内面
503a,503b 壁
505 側壁
507 内面
509 開口部
511a,511b 加熱セグメント
513 モノリシックブロック
601,1701,1901 加熱素子
603a,603b ワイヤコイル
710 中心軸方向経路
703a 上端
703b 下端
707 ワイヤ
901 材料
1001 金型
1003a,1003b 側壁
1007a 上壁
1007b 底壁
1009 締め具
1111 成形キャビティ
1113 アライメントピン
Claims (10)
- 溶融材料をエッジディレクタを設けたウェッジから溶融延伸してガラスリボンとする装置において、
下流方向に沿って収束してウェッジのルートを形成する一対の傾斜した表面部分を含む、前記ウェッジ;
前記一対の傾斜した表面部分の少なくとも一方と交差するエッジディレクタであって、内部キャビティを備えている、前記エッジディレクタ;及び
前記内部キャビティ内に配置された加熱装置であって、モノリシックブロック内に少なくとも部分的に封入された複数の加熱セグメントを含む、加熱装置
を備え、
前記モノリシックブロックがセメントを含む装置。 - 前記モノリシックブロックがアルミナを含む、請求項1に記載の装置。
- 前記アルミナが前記モノリシックブロックの95%~98%を構成する、請求項2に記載の装置。
- 前記加熱セグメントがワイヤの複数のコイルを含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ワイヤが中実である、請求項4に記載の装置。
- 前記ワイヤの複数のコイルの各々が、対応する線形コイル軸の周りに巻かれた巻線を含む、請求項4又は5に記載の装置。
- 各線形コイル軸が共通の方向に沿って延びる、請求項6に記載の装置。
- 前記ワイヤの複数のコイルが、少なくとも、第1の列に沿って整列したワイヤコイルの第1のセットと、前記第1の列からオフセットした第2の列に沿って整列したワイヤコイルの第2のセットとを含む、請求項4~7のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ワイヤコイルの第2のセットが、前記ワイヤコイルの第1のセットに対してずらして配置される、請求項8に記載の装置。
- ブラケットが前記内部キャビティ内に前記加熱装置を保持する、請求項1~9のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201762491384P | 2017-04-28 | 2017-04-28 | |
US62/491,384 | 2017-04-28 | ||
PCT/US2018/029744 WO2018200928A2 (en) | 2017-04-28 | 2018-04-27 | Edge directors including an interior heating device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020518539A JP2020518539A (ja) | 2020-06-25 |
JP7148547B2 true JP7148547B2 (ja) | 2022-10-05 |
Family
ID=63918788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019558772A Active JP7148547B2 (ja) | 2017-04-28 | 2018-04-27 | 内部加熱装置を備えたエッジディレクタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11440830B2 (ja) |
JP (1) | JP7148547B2 (ja) |
KR (1) | KR102490511B1 (ja) |
CN (1) | CN110831905A (ja) |
TW (1) | TWI791517B (ja) |
WO (1) | WO2018200928A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7546060B2 (ja) | 2020-09-10 | 2024-09-05 | 日立Astemo株式会社 | 車両用支持構造体および車両用支持構造体の製造方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114144382A (zh) * | 2019-07-01 | 2022-03-04 | 康宁公司 | 玻璃形成装置及方法 |
JP7488509B2 (ja) | 2020-06-18 | 2024-05-22 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス物品の製造装置及びその製造方法 |
JP7488510B2 (ja) * | 2020-06-18 | 2024-05-22 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス物品の製造装置及びその製造方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071728A (ja) | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Momentive Performance Materials Inc | ヒータ、装置及び関連する方法 |
JP2011178657A (ja) | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Corning Inc | エッジディレクタからの熱損失を低減させる方法および装置 |
JP2013525241A (ja) | 2011-03-11 | 2013-06-20 | サン−ゴバン セラミックス アンド プラスティクス,インコーポレイティド | 耐火物、ガラスオーバーフロー成形ブロック、およびガラス体の製造方法 |
JP2015527884A (ja) | 2012-07-16 | 2015-09-24 | ニコベンチャーズ ホールディングス リミテッド | 電子蒸気供給装置 |
US20150329401A1 (en) | 2014-05-15 | 2015-11-19 | Corning Incorporated | Methods and apparatuses for reducing heat loss from edge directors |
JP2016501815A (ja) | 2012-11-28 | 2016-01-21 | コーニング インコーポレイテッド | ガラス製造装置および方法 |
JP2016505499A (ja) | 2012-12-21 | 2016-02-25 | コーニング インコーポレイテッド | 誘導加熱を用いてエッジ誘導部材上の失透を最小限に抑える方法および装置 |
JP2016537288A (ja) | 2013-11-26 | 2016-12-01 | コーニング インコーポレイテッド | ガラスリボンを製造するガラス製造装置および方法 |
WO2017044553A1 (en) | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Corning Incorporated | Glass manufacturing apparatuses and methods for operating the same |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3506429A (en) * | 1967-01-03 | 1970-04-14 | Corning Glass Works | Apparatus for improving thickness uniformity in down drawn glass sheet |
BE757057A (fr) * | 1969-10-06 | 1971-04-05 | Corning Glass Works | Procede et appareil de controle d'epaisseur d'une feuille de verre nouvellement etiree |
DE3129239A1 (de) | 1981-07-24 | 1983-02-10 | E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer, 7519 Oberderdingen | Elektrischer heizkoerper fuer die beheizung einer platte und verfahren zu seiner herstellung |
JP2517032B2 (ja) | 1987-12-25 | 1996-07-24 | 松下冷機株式会社 | 自動販売機の誘導加熱装置 |
US5844213A (en) | 1990-01-31 | 1998-12-01 | Inductotherm Corp. | Induction heating coil assembly for prevention of circulating currents in induction heating lines for continuous-cast products |
CN1207226C (zh) * | 1999-05-10 | 2005-06-22 | 皮雷利·卡维系统有限公司 | 将大直径预型件拉成光纤的方法和感应炉 |
US7690221B2 (en) * | 2004-02-23 | 2010-04-06 | Corning Incorporated | Sheet width control for overflow downdraw sheet glass forming apparatus |
US8042361B2 (en) * | 2004-07-20 | 2011-10-25 | Corning Incorporated | Overflow downdraw glass forming method and apparatus |
WO2006091389A2 (en) | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Corning Incorporated | Apparatus and method for making a glass sheet |
US7409839B2 (en) * | 2005-04-29 | 2008-08-12 | Corning Incorporated | Method and apparatus for making a glass sheet |
CN101505556B (zh) * | 2009-03-13 | 2011-05-18 | 深圳市恒拓科技有限公司 | 加热线圈、感应加热设备及该加热线圈的制造方法 |
JP5614404B2 (ja) * | 2009-07-13 | 2014-10-29 | 旭硝子株式会社 | ガラス板の製造方法及び製造装置 |
US20110100057A1 (en) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | Gaylo Keith R | Method and apparatus for reducing heat loss from edge directors in a glass making process |
TWI540107B (zh) | 2010-01-19 | 2016-07-01 | 康寧公司 | 用於熔合曳引玻璃帶的設備與方法 |
JP5724552B2 (ja) * | 2011-04-01 | 2015-05-27 | 日本電気硝子株式会社 | 薄板ガラス製造装置 |
US8459062B2 (en) * | 2011-09-27 | 2013-06-11 | Corning Incorporated | Apparatus and methods for producing a glass ribbon |
US20130133370A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-30 | Olus Naili Boratav | Apparatus for reducing radiative heat loss from a forming body in a glass forming process |
US8794034B2 (en) * | 2012-05-29 | 2014-08-05 | Corning Incorporated | Apparatus for forming glass with edge directors and methods |
EP2689946B1 (de) | 2012-07-24 | 2018-09-05 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Heizvorrichtung |
CN102765869B (zh) | 2012-07-30 | 2015-07-29 | 彩虹显示器件股份有限公司 | 一种平板玻璃制造用铂金加热装置 |
US9914657B2 (en) * | 2013-04-30 | 2018-03-13 | Corning Incorporated | Apparatus and method for thermal profile control in an isopipe |
CN105682275B (zh) | 2016-03-30 | 2019-06-28 | 大连理工大学 | 一种一体式耐高温电磁感应线圈 |
KR102526723B1 (ko) * | 2016-05-23 | 2023-04-27 | 코닝 인코포레이티드 | 유리 제조 방법 및 장치 |
KR102515600B1 (ko) * | 2016-11-07 | 2023-03-29 | 코닝 인코포레이티드 | 리튬 함유 유리 |
US11111173B2 (en) * | 2016-11-07 | 2021-09-07 | Corning Incorporated | Lithium containing glasses |
WO2018200237A1 (en) * | 2017-04-24 | 2018-11-01 | Corning Incorporated | Fusion draw apparatus and method of making a glass ribbon |
-
2018
- 2018-04-27 WO PCT/US2018/029744 patent/WO2018200928A2/en active Application Filing
- 2018-04-27 KR KR1020197035206A patent/KR102490511B1/ko active IP Right Grant
- 2018-04-27 CN CN201880028090.1A patent/CN110831905A/zh active Pending
- 2018-04-27 JP JP2019558772A patent/JP7148547B2/ja active Active
- 2018-04-27 US US16/608,300 patent/US11440830B2/en active Active
- 2018-04-27 TW TW107114408A patent/TWI791517B/zh active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071728A (ja) | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Momentive Performance Materials Inc | ヒータ、装置及び関連する方法 |
JP2011178657A (ja) | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Corning Inc | エッジディレクタからの熱損失を低減させる方法および装置 |
JP2013525241A (ja) | 2011-03-11 | 2013-06-20 | サン−ゴバン セラミックス アンド プラスティクス,インコーポレイティド | 耐火物、ガラスオーバーフロー成形ブロック、およびガラス体の製造方法 |
JP2015527884A (ja) | 2012-07-16 | 2015-09-24 | ニコベンチャーズ ホールディングス リミテッド | 電子蒸気供給装置 |
JP2016501815A (ja) | 2012-11-28 | 2016-01-21 | コーニング インコーポレイテッド | ガラス製造装置および方法 |
JP2016505499A (ja) | 2012-12-21 | 2016-02-25 | コーニング インコーポレイテッド | 誘導加熱を用いてエッジ誘導部材上の失透を最小限に抑える方法および装置 |
JP2016537288A (ja) | 2013-11-26 | 2016-12-01 | コーニング インコーポレイテッド | ガラスリボンを製造するガラス製造装置および方法 |
US20150329401A1 (en) | 2014-05-15 | 2015-11-19 | Corning Incorporated | Methods and apparatuses for reducing heat loss from edge directors |
WO2017044553A1 (en) | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Corning Incorporated | Glass manufacturing apparatuses and methods for operating the same |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7546060B2 (ja) | 2020-09-10 | 2024-09-05 | 日立Astemo株式会社 | 車両用支持構造体および車両用支持構造体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201902840A (zh) | 2019-01-16 |
KR20190136110A (ko) | 2019-12-09 |
WO2018200928A2 (en) | 2018-11-01 |
WO2018200928A3 (en) | 2018-12-27 |
CN110831905A (zh) | 2020-02-21 |
TWI791517B (zh) | 2023-02-11 |
US20200095154A1 (en) | 2020-03-26 |
KR102490511B1 (ko) | 2023-01-19 |
US11440830B2 (en) | 2022-09-13 |
JP2020518539A (ja) | 2020-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7148547B2 (ja) | 内部加熱装置を備えたエッジディレクタ | |
JP5635297B2 (ja) | 熱調節によるガラス流管理 | |
TWI610870B (zh) | 用於運輸彈性玻璃基板的方法及設備 | |
CN103608307B (zh) | 制备玻璃带的设备和方法 | |
TWI765023B (zh) | 熔拉設備及製造玻璃帶的方法 | |
KR20170007395A (ko) | 에지 디렉터로부터 열 손실을 감소시키기 위한 방법 및 장치 | |
CN106660849B (zh) | 柔性玻璃带的连续加工 | |
KR20170141714A (ko) | 유리 시트의 두께를 제어하기 위한 방법 및 장치 | |
KR102705502B1 (ko) | 유리 제조 장치 및 방법들 | |
TW201726566A (zh) | 具有冷卻裝置的玻璃製造設備及其使用方法 | |
TW201714841A (zh) | 處理玻璃帶的方法與系統 | |
TW201730118A (zh) | 用於撓性玻璃帶的連續處理之方法與設備 | |
JP2020522450A (ja) | ガラス製造装置及び方法 | |
KR20170066487A (ko) | 용융 유리의 유동을 변경시키는 방법 및 이를 위한 장치 | |
TW202019837A (zh) | 用於製造玻璃帶的設備以及方法 | |
JP2019526524A (ja) | ガラス製造装置及び方法 | |
TW201922637A (zh) | 具有包括實心單塊鼻部的隔熱罩的裝置 | |
TW202017874A (zh) | 用於製造玻璃條帶的裝置及方法 | |
TW201545997A (zh) | 複合玻璃片及形成其之系統和方法 | |
TW201922632A (zh) | 玻璃製造設備及製造方法 | |
TW202110755A (zh) | 用於製造玻璃帶的方法以及設備 | |
KR101686291B1 (ko) | 유리 용융물 이송 장치 및 이를 이용한 유리 융용물 이송 방법 | |
WO2019183172A1 (en) | Apparatus and method for processing material |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210407 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220622 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220922 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7148547 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |