JP7139149B2 - フレームスティーブ及びヘルドフレーム - Google Patents

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Description

ヘルドフレームのための多種のフレームスティーブが知られている。現在、フレームスティーブの本体として、アルミニウムからなる押出成形された中空のロッドが使用される場合が多い。ヘルドキャリアロッド、案内要素、駆動要素、側面支持部を取り付けるための部品、及び他の部品といった追加の部品は、通常、これらのアルミニウム部材に取り付けられる。特に高速織機用のフレームスティーブの場合、炭素繊維製のロッドのような補強ロッド、及び、大まかに並べられた複数のヘルドのためのストッパ部として機能するプラスチック製の制動バンドも知られている。
独国特許第10206130号には、アルミニウム製のフレームスティーブまたは追加の中間部材に堅固に固定された制動バンドが開示されている。補強ロッドは存在しない。
独国特許出願公開第19962977号には、例えば接着剤で固定された制動バンドが開示されている。この文献には、補強ロッドは開示されていない。
欧州特許出願公開第2669413号には、高速織機用のヘルドフレームが開示されており、補強ロッドと制動バンドの両方を有している。制動バンドは、補強ロッドまたはその回りに、一種の形状嵌め(form fit)により殆ど遊びを有することなく、取り付けられ、これによって保持される。しかしなら、欧州特許出願公開第2669413号に開示される補強ロッド及び/または制動バンドは、非常に繊細である。それらは、寸法及び半径が小さいことにより、従来の製造方法を使用して、再現性よく、または十分な再現性をもって製造することができない。実際、これらの問題は、とりわけ、補強ロッドまたは制動バンドの故障の原因となる。設置スペースが限られているため、2つのうちの少なくとも1つが破壊される危険性を伴うことなく、形状嵌めにより両者を固定する方法は見つかっていない。
本発明の目的は、使用可能な設置スペース内で補強ロッドと制動バンドが統合化され、さらに両者が十分に頑丈な、フレームスティーブを提案することである。
上記の目的は、本体、補強ロッド、及び制動バンドを有しており、本体は、補強ロッドとともに、制動バンドの固定要素が収容される受け入れ空間を構成する、フレームスティーブによって達成される。
本体と補強ロッドの両方によって区切られる受け入れ空間によって、使用可能な設置空間を最適に活用することが可能となる。本発明で定められているように、補強ロッドは本体に取り付けられる要素であり、補強ロッドの主要な機能は、本体の曲げ剛性を増大させることである。ヘルドキャリアロッドも、多くの場合、本体の曲げ剛性を著しく増大させるが、ヘルドキャリアロッドの主要な機能は、ヘルドを保持することである。この理由により、へルドキャリアロッドには、高耐損耗性の材料のみを使用することができ、通常は、硬化鋼からなる。先行技術において、例えば、副次的作用として本体の曲げ剛性を増大させることが可能なヘルドキャリアロッド固定要素が、知られている。この種の要素も、本発明の意味での補強ロッドではなく、本発明の補強ロッドに使用される材料とは異なる材料から構成されるものである。
フレームスティーブの本体は、好ましくは、アルミニウム及び/または軽金属合金からなる押出成型された中空のロッドであり、様々な機能を有する。例えば、本体の空室のない延長部に対してヘルドキャリアロッドが取り付けられるものであってもよい。側面支持部への接続部は、空室の両右端において空室内に収容されるものであってもよい。この種の基本機能を実現するための全ての要素は、多要素の実施形態の場合においても、本体を構成する。本発明に従うフレームスティーブとして構成される本体は、フレームスティーブの曲げ剛性を増大させる補強ロッドを取り付けることを可能にし、この種の補強ロッドとともに、制動バンドのための受け入れ空間を構成する。
この点で、補強ロッドは、幾何学的に、本体の曲げ剛性を増大させるために最も有利な方法で、かつ、例えば欧州特許出願公開第2669413号に記載されているような方法で、本体に容易に取り付けられ得るように構成される。補強ロッドは、制動バンドの受け入れ空間を構成するために役立つ、例えば、以下で詳述する突出部のような、幾何学的特徴も有する。補強ロッドは、フレームスティーブの曲げ剛性を増大するという主要な機能に加えて、本体とともに制動バンドのための受け入れ空間を構成するという、追加の機能を有する。好ましくは、補強ロッドは、特に、ヘルドキャリアロッドの本体への固定のために機能することは意図されていない。制動バンドは、好ましくは、押出成型されたプラスチック製の部材である。有利な実施形態において、本体及び補強ロッドは、並びに、好ましくは制動バンドも、フレームスティーブの全長にわたって延びるものである。
ヘルドフレームのために使用可能な設置スペースは、織機において、一般的にはヘルドフレーム毎に12mmであるヘルドフレームのピッチによって、横方向に制限されている。このため、フレームスティーブの本体は、通常、この方向に約10mmまたはそれよりも小さい、最大延長を有する。本体の中空形状は、大抵の場合、押出成型され、本体及びフレームスティーブの方向を次のように定める。中空形状の、押出型によって生成される不変の断面が延びる方向が縦方向であり、それに対して直角の横方向には、形状の延長は、最大で約10mmに制限される。上述した2つの方向に直交する方向が高さ方向である。設置スペースを最適に利用しているため、制動バンドの固定要素が組み込まれる受け入れ空間は、頑丈、かつ再現性良く製造可能なように構成される。さらに、補強構造は、先行技術よりも繊細ではなく、十分に頑丈である。
固定要素は、好ましくは、受け入れ空間内に形状嵌めによって保持される。これによって、制動バンドをフレームスティーブに固定するための追加の要素が不要となる。
固定要素は、受け入れ空間内に遊びを伴って保持される。これによって、制動バンドを、例えば、側面から縦方向に沿って、受け入れ空間に容易に引き入れることが可能となる。
有利な実施形態において、受け入れ空間は開口部を有し、制動バンドの固定要素は、この開口部を介して受け入れ空間に係止され得る。
受け入れ空間の開口部の内幅が、受け入れ空間の内部の内幅よりも小さければ、さらに好ましい。ここで、本発明に従って、開口部の内幅と受け入れ空間の内部の内幅の両方は、一側は、本体によって区切られ、他側は、補強ロッドによって区切られている。このようにして、固定要素のためのアンダーカット部が構成されるものであってもよい。
一般に、アンダーカット部は、第1の部品の突出または拡大によって、第2の部品からの分離を防止する構造であり、第2の部品は、第1の部品の突出部または拡大部が非破壊的にまたは変形することなく引き出され得ない開いた空室または利用可能な空間を取り囲むものである。固定要素はアンダーカット部と相互作用し、それによって、制動バンドをフレームスティーブに取り付けるものであってもよい。
このため、固定要素は、壁厚が略同一に維持された曲げ部を備えるように構成されるものであってもよい。
固定要素は、その曲げ部によって、固定要素の単純な壁厚と比較して広がることになる。これによって、固定要素が、その曲げ部のために、受け入れ空間の開口部の内幅よりも広くなるため、固定要素が受け入れ空間から落下することが防止される。アンダーカット部は、補強ロッドの形状、または本体の形状、またはこれら両方の形状から構成されるものであってもよい。例えば、本体は、開口部の内幅が受け入れ空間の内部の内幅よりも小さくなるように、突出部を有するものであってもよい。この種の突出部の少なくとも一部は、本体の高さ方向の延長に対して、横方向に延びるものである。同様に、このように延びる突出部は、補強ロッドにも追加的に存在するものであってもよく、または、補強ロッドのみに存在するものであってもよい。
受け入れ空間は、本体の高さ方向及び横方向に対して鋭角に延びる少なくとも1つの境界面を有するものであってもよい。この種の境界面によって、固定要素が受け入れ空間内に遊びを伴って収容される場合でも、制動バンドを、フレームスティーブに対して好ましい向きに確実に向き付けることが可能となる。
受け入れ空間の、本体によって構成される境界面は、高さ方向のみに沿って延びるものでああってもよい。これによって、本体の重量を最大限に節減する構成が可能となる。
高速織機のためのフレームスティーブは、本体及び補強ロッドを有する。このフレームスティーブは、本体が、補強ロッドとともに、制動バンドの固定要素が収容され得る受け入れ空間を構成することを特徴とする。適合する適切な制動バンドは、必要な場合、事後に導入されるかまたは交換されて、新しい制動バンドと置き換えられるものであってもよい。
補強ロッドは、アルミニウムまたはその合金よりも高い曲げ剛性を有する材料から構成されるものであってもよい。好適には、母材中で結合された繊維材料、特に好適には、炭素繊維材料が使用される。本体よりも高い曲げ剛性を有する全ての材料、好ましくは本体よりも密度が小さく、かつ本体に対して堅固に接合(例えば、結合)し得る材料を、有利に使用することができる。特に、補強ロッドは、制動要素を固定する機能のみを有して上述した補強要件を満たさないような中間部材ではない。これらの要件に関して、本体の接合の性質及び方法は重要である。好ましい実施形態において、本体の空室内に、広い領域の、少なくとも2面の結合継ぎ目部が存在するものである。
フレームスティーブの実施形態の縦方向に平行な断面図である。 図1の詳細を拡大して示す図である。 制動バンドを高さ方向にずらした状態で示す、図2の断面図である。 フレームスティーブの別の実施形態を示す、図1と同様の図である。
図1は、フレームスティーブ1の一実施形態の、縦方向Lに平行な断面図である。この断面図には、ヘルドキャリアロッドを除いて、例えば案内要素のような本発明に対して重要ではない構成要素の図示は省略されている。結合箇所では、接着線のみが示されており、本発明に直接影響しないさらなる単純化がなされている。補強ロッド3及び制動バンド4は、本体2のヘルドキャリアロッドの近くに取り付けられている。
図2は、図1の詳細を拡大して示す図であり、補強ロッド3及び制動バンド4が特に分かり易く示されている。補強ロッド3は、その延長部分において、本体2によって3つの側面に受け入れられている。補強ロッド3は、その低端部において、横方向の突出部を有する。制動バンド4は、中空部と、そこから延びる固定要素6とを有し、固定要素6は、概して数字「7」の形状に延びている。その結果、固定要素6は、横方向Qに広がり、受け入れ空間5内に形状嵌めにより保持される。補強ロッド3の突出部は、高さ方向H及び横方向Qに鋭角をなす。制動バンド4から延びる固定要素6は、対応する斜面に、及び、本体2によって構成されて高さ方向Hに沿って延びる境界壁に、接触する。図から、受け入れ空間5内の固定要素6の上方に、まだ空間が存在することが明らかである。言い換えれば、固定要素6は、受け入れ空間5に遊びを伴って収容されている。また、図から、固定要素6が、受け入れ空間に形状嵌めによって保持されており、受け入れ空間5から外れて落下し得ないことも明らかである。固定要素6は、その曲がった形状のため、受け入れ空間5の開口部7の内幅Woよりも広い。
受け入れ空間5の開口部7、開口部7の内幅、受け入れ空間5の内部の内幅Waは、図3からより容易に見て取れる。図3は、見易くするために、図2の詳細を、制動バンド4を高方向Hの下方にずらした状態で示している。開口部7の内幅Woと受け入れ空間5の内部の内幅Waは、矢印で示されている。図において、受け入れ空間5の内部の内幅Waを示す矢印は、明らかに、開口部7の内幅Woよりも長い。このように、補強ロッドの突出部及びフレームスティーブの本体によってアンダーカット部が構成され、これによって、制動バンド4を、その固定要素6によって取り付けることが可能となる。
図4は、フレームスティーブ1の別の実施形態を示す、図1と同様の図である。第1の実施形態とは異なり、受け入れ空間5の全ての境界壁は、高さ方向Hまたは横方向Qに沿って延びている。この例でも、制動バンドは中空部を有している。固定要素は、約90°の角度に延びている。固定要素6の曲がった部分は、形状嵌めによって受け入れ空間5内に保持される。
1:フレームスティーブ
2:本体
3:補強ロッド
4:制動バンド
5:受け入れ空間
6:固定要素
7:開口部
H:高さ方向
L:縦方向
Q:横方向
Wa:受け入れ空間の内幅
Wo:開口部の内幅

Claims (9)

  1. 高速織機のためのフレームスティーブ(1)であって、本体(2)、補強ロッド(3)、及び制動バンド(4)を有しており、前記本体(2)は、前記補強ロッド(3)とともに、前記制動バンド(4)の固定要素(6)の全体が収容される受け入れ空間(5)を構成することを特徴とするフレームスティーブ。
  2. 前記固定要素(6)は、前記受け入れ空間(5)内に形状嵌めによって保持されることを特徴とする請求項1に記載のフレームスティーブ(1)。
  3. 前記固定要素(6)は、前記受け入れ空間(5)内に遊びを伴って保持されることを特徴とする請求項1または2に記載のフレームスティーブ(1)。
  4. 前記受け入れ空間(5)の開口部(7)の内幅(Wo)は、前記受け入れ空間(5)の内部の内幅(Wa)よりも小さく、前記固定要素(6)のためのアンダーカット部が構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のフレームスティーブ(1)。
  5. 前記固定要素(6)は、壁厚が略同一に維持されかつ前記受け入れ空間(5)の形状に従って曲がる曲げ部を備えるように構成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のフレームスティーブ(1)。
  6. 前記受け入れ空間(5)は、前記本体(2)の高さ方向(H)及び横方向(Q)に対して鋭角に延びる少なくとも1つの境界面を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のフレームスティーブ(1)。
  7. 前記受け入れ空間(5)の、前記本体(2)によって構成される境界面は、高さ方向(H)のみに沿って延びることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のフレームスティーブ(1)。
  8. 高速織機のためのフレームスティーブ(1)であって、本体(2)及び補強ロッド(3)を有しており、前記本体(2)は、前記補強ロッド(3)とともに、制動バンド(4)の固定要素(6)の全体が収容され得る受け入れ空間(5)を構成することを特徴とするフレームスティーブ。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載のフレームスティーブを有するヘルドフレーム。
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