JP7132603B2 - 避難装置 - Google Patents

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本発明は、避難装置に関し、特にロック機構を備えた避難装置に関する。
集合住宅のベランダ等のスラブには避難装置が備えられている。この避難装置は、枠と、その枠内に収納される梯子と、枠の上面側及び下面側の開口をそれぞれ覆う上蓋及び下蓋と、を含み、更にロック機構を有する。かかるロック機構は、子供のいたずら等により上蓋が不意に開くことを防止するために設けられるものであり、枠の内面に取り付けられるロック部材と、上蓋の裏面に固定されてロック部材に係脱可能なフック部材と、からなる(例えば特許文献1)。
特許第5062902号公報
ところで、避難装置は、火災などの非常時に使用される。また、避難装置のユーザは、必ずしも避難装置の取扱いに習熟しているわけではない。したがって、ユーザに複雑なロック解除操作を強いるべきではない。つまり、避難装置のロック機構の性能として、常時には不意のロック解除を抑制し、非常時には容易なロック解除を可能とするという、相反する要求の両立が求められる。
この点、特許文献1では、ロック部材のみの操作でロックを解除しており、解除操作の容易性に問題がある。したがって、避難装置のロック機構にはなお改善の余地がある。
そこで、本発明は、常時には不意のロック解除を抑制し、非常時には容易なロック解除を可能とする避難装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決すべく、本発明は、上方及び下方に向かって開口する枠と、前記枠内に収納される梯子と、前記枠に回動自在に取り付けられ、前記枠の上面側の開口を覆う上蓋と、前記枠に回動自在に取り付けられ、前記枠の下面側の開口を覆う下蓋と、前記上蓋が開くことを防止するロック機構と、を備え、前記ロック機構は、前記枠の内周面に取り付けられ、上記上蓋に向かう方向にスライドし、先端にフックを有するレバーと、前記上蓋の内面に取り付けられ、前記フックと係脱自在に係合し、前記フックとの係合を解除するように揺動する環状部材と、を含むことを特徴とする避難装置を提供する。
上記のような構成を有する本発明の避難装置では、前記レバーは、前記レバーの取付面に向かう方向に揺動すること、が好ましい。
上記のような構成を有する本発明の避難装置では、前記環状部材は、前記上蓋に近付く方向にスライドすること、が好ましい。
本発明によれば、常時には不意のロック解除を抑制し、非常時には容易なロック解除を可能とする避難装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る避難装置1の概略を示す部分断面上面図である。 梯子を省略した、図1のA-A線断面図である。 上蓋5及び下蓋6が開いた状態の避難装置1を示す断面図である。 ロック状態のロック機構7の側面図及び正面図である。 上蓋5が持ち上げられた状態のロック機構7の側面図及び正面図である。 解除状態のロック機構7の側面図及び正面図である。 解除状態から上蓋5が下がり、環状部材72がレバー71に接触した状態を示す、ロック機構7の側面図である。 上蓋5が図7の位置から更に下がり、環状部材72及びレバー71がそれぞれ揺動した状態を示す、ロック機構7の側面図である。 上蓋5が図8の位置から更に下がり、レバー71(フック74)の先端が環状部材72に入り込もうとする様子を示す、ロック機構7の側面図である。
以下、本発明の代表的な実施形態に係る避難装置を、図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、本発明はこれら図面に限定されるものではない。また、図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。
以下の説明では、便宜上、次のように座標を定めるものとする。つまり、Z軸の正方向を鉛直上向きに取り、X軸方向を、Z軸に直交しかつ上蓋の自由端から固定端に向かう方向に取る。そして、Y軸方向をX軸及びZ軸に直交する方向に取る。したがって、上とはZ軸の正側を指し、下とはZ軸の負側を指す。
まず本発明の実施形態に係る避難装置の構成を説明する。
本実施形態に係る避難装置1は、例えば集合住宅のベランダやバルコニーなどのスラブに設置され、火災などの非常時に折り畳み式の梯子3を階下に伸長させる。避難装置1は、全体として箱型を呈しており、図1に示すように、枠2、梯子3、連結機構4、上蓋5、下蓋6及びロック機構7を含んで構成されている。
枠2は、梯子3、連結機構4及びロック機構7を収納する金属部材である。枠2は、互いに対向する2組の周壁から構成され、上方及び下方に向かって開口している。
梯子3は、枠2内に折り畳まれた状態で収納され、上蓋5及び下蓋6が開かれると階下に向かって伸長する。
上蓋5は、枠2の上側の開口を覆う金属製の板部材であり、図1に示すように、ヒンジ55を介して回動自在に枠2に取り付けられている。したがって、上蓋5は、図2及び図3に示すように、回動動作の起点となる回動端51と、回動端51の反対側に位置する自由端52と、を含む。
下蓋6は、枠2の下側の開口を覆う金属製の板部材であり、回動自在に枠2に取り付けられている。そして、連結機構4は、図2及び図3に示すように、上蓋5を下蓋6と連結し、上蓋5の開閉動作と連動して下蓋6を開閉させる。
ロック機構7は、上蓋5が不意に開くことを防止する部材であり、例えばステンレス鋼のような金属材料で作製される。かかるロック機構7は、枠2に取り付けられるレバー71と、上蓋5に取り付けられる環状部材72と、を含む。かかるレバー71及び環状部材72はいずれも可動部品である。
以下、ロック機構7について詳細に説明する。
レバー71は、環状部材72と係合するように、枠2の内周面において環状部材72に対応する位置に取り付けられている。本実施形態では、レバー71は、図4(A)に示すように、上蓋5の自由端52に対応する枠2の周壁2A(以下、取付面2Aということがある)に配置されている。
レバー71は、ほぼ一定の幅(X軸方向の長さ)及びほぼ一定の厚み(Y軸方向の長さ)を持つ金属片であり、上端に、環状部材72と係合するフック74を有する。フック74は、レバー71の取付面2Aから離れる方向(X軸の正方向)に傾斜する傾斜部74Aを有している。
レバー71は、図4(A)に示すように、長手方向(Z軸方向)に延びる孔73を有し、この孔73に、基部75に取り付けられた軸76が挿通される。ここで、基部75は、レバー71の取付面2Aから突出し、先端においてレバー71側に屈曲する板片である。したがって、レバー71は、軸76と孔73とが係合した状態で、上蓋5に向かう方向Pにスライドすることになる。
また、レバー71は、軸76を中心として揺動する。つまり、レバー71の上端側が取付面2Aに近づく方向に揺動する。ただし、レバー71の揺動範囲は制限されており、レバー71と環状部材72との係合及び解除を容易にしている。
具体的には、レバー71は、例えば図5(A)及び(B)のように上蓋5とともに持ち上げられて枠2に対してスライドした位置にある場合には、フック74と環状部材72との係合を解除する方向(図5(A)のR方向)に所定の範囲だけ揺動することができる。これにより、レバー71と環状部材72との解除が容易になる。ここで、所定の範囲とは、例えば、レバー71が取付面2Aに接触するまでの範囲である。
また、例えば図6(A)及び(B)のようにロックが解除されて、環状部材72がレバー71の上方に位置する場合には、下降してきた環状部材72がフック74の傾斜部74Aに確実に接触するように、レバー71の揺動範囲が制限されている。
そして、例えば図7及び図8のように環状部材72がフック74の傾斜部74Aに接触している場合には、レバー71は、環状部材72の下降とともに、フック74と環状部材72とが互いに遠ざかる方向(図8のV1方向)に所定の範囲だけ揺動することができる。これにより、レバー71と環状部材72との間の係合状態への復帰が迅速かつ容易になる。
次いで環状部材72について説明すると、環状部材72は、フック74と係合するリング状の金属部材である。本実施形態では、環状部材72とフック74との係合の一形態として環状部材72がフック74に引っ掛かることを想定している。また、環状部材72の形状として円状を想定しているが、環状部材72は、フック74と係合する限り、例えば楕円状、矩形状、逆三角形状などの様々な形状を取ることができる。
環状部材72は、上蓋5の内面においてレバー71に対応する位置に取り付けられている。本実施形態では、環状部材72は、図4(A)に示すように、上蓋5の自由端52側の内面に保持部77を介して取り付けられている。追って述べるように環状部材72の揺動範囲が制限されていることと、上述したようにレバー71の揺動範囲が制限されていることとも相俟って、上蓋5が開いた状態から閉じた状態に移行する際には、例えば図7のように、環状部材72がレバー71のフック74に接触することになる。
ここで、保持部77は、ほぼ一定の間隔(X軸方向の間隔)で向かい合うとともに下端において互いに連結する一対の板片を含む。保持部77は、例えば、一定の幅及び厚みを有する金属材料を折り曲げることで作製することができる。
保持部77内に、環状部材72が保持される。保持部77内に形成される隙間は、環状部材72の断面における直径よりもやや大きい。したがって、環状部材72は、図4(A)に示すように、保持部77内を上蓋5に近付く方向Qにスライドすることができる。
環状部材72の揺動に伴って、保持部77の内面は、環状部材72の上端部から押圧され、外側に膨らむように弾性変形する。このときに生ずる復元力により、環状部材72の上端部は保持部77の内側に向かって押し戻される。かかる復元力は、環状部材72の揺動の程度とともに増大するため、環状部材72の揺動は一定の範囲に制限されることになる。つまり、環状部材72は、フック71との係合を解除する方向に所定の範囲だけ揺動することができる。
ここで、環状部材72の寸法の一例を挙げる。環状部材72がステンレス鋼で作製される場合、必要な強度を得る観点から、環状部材72は3mm以上の断面直径を有するとよく、コストの観点からは5mm以下の断面直径であるとよい。また、環状部材72の直径(内径)は、操作の容易性の観点から、35mm以上であるとよく、コストの観点からは50mm以下であるとよい。
保持部77の寸法の一例を挙げると、保持部77がステンレス鋼で作製される場合、かつ、環状部材72が40mmの直径(内径)を有する場合、十分な復元力を得る観点から、保持部77は30mm以上の幅を有するとよい。また、保持部77は、環状部材72を保持するため、環状部材72の直径(内径)よりも小さい幅である必要があり、特に38mm以下の幅であることが望ましい。換言すれば、保持部77の幅は、環状部材72の内径の約75%~約95%の範囲であることが好ましい。
次に、避難装置1の動作について、ロック機構7の動作を中心に説明する。
通常、避難装置1は、図2に示すように、上蓋5及び下蓋6が閉じた状態にある。この状態では、ロック機構7は、図4(A)に示すように、レバー71(フック74)と環状部材72とが係合しているか、係合し得る状態にある。
図5(A)のように上蓋5の自由端52が持ち上げられると、環状部材72の上昇に伴ってレバー71が上方にスライドする。そして、レバー71が、スライド可能な上限位置に達すると、レバー71と環状部材72とが係合しているため、上蓋5の更なる引き上げは規制される。これにより上蓋5が不意に開くことを確実に防止することができる。
ここで、レバー71がスライド可能な上限位置に達する前に、ユーザが枠2と上蓋5との間に手を入れ、後述の解除操作を行うことで、はじめてロック機構7が解除される。つまり、ユーザが環状部材72を図5(A)のS方向に揺動させると、レバー71(フック74)と環状部材72との係合が解除され、図6(A)及び(B)に示すように、上蓋5を更に開くことが可能となる。あるいは、ユーザは、レバー71(フック74)を図5(A)のR方向に揺動させることによっても、レバー71と環状部材72との係合を解除することができる。そして、上蓋5を更に開くと、図3に示すように、連結機構4の作用により下蓋6が開く。
このように、レバー71と環状部材72との両方が可動部材であることで、ユーザは、これら部材に触れたときの感触で、これら部材を操作すればよいことを、直感的にかつ容易に理解できる。しかも、レバー71及び環状部材72のうち少なくとも一方を操作することでロックを解除できるため、緊急時の混乱した状況下でも素早くロックを解除できる。
また、上蓋5の天面にロック機構7の位置を指示する表示(例えばシール)を有する避難装置があるものの、枠2内は暗いため、枠2と上蓋5の間の狭い隙間からロック機構7の位置を正確に知ることは、時として困難である。本実施形態では、環状部材72が円環状であり従来よりも大きく、しかも、上蓋5の内面から離れているため、ロックを解除するときにユーザの指が環状部材72に触れやすい。したがって、ユーザは、環状部材72の位置を容易に知ることができ、このこともまた容易な解除操作に繋がる。
また、ロック機構7のうち(本実施形態の環状部材72に対応する)上蓋5側の部材が上蓋5に固定されている(つまり固定部材である)と、この固定部材がユーザの指を傷付ける可能性があるが、本実施形態では環状部材72を可動部材とすることで、ユーザの指を傷付ける可能性を低減させている。
次いで、ロックが解除された状態から再びロック状態に戻るまでの、避難装置1の動作を説明する。
上蓋5を、ロックが解除された位置から、枠2を閉じるように回動させると、図7に示すように環状部材72がフック74の傾斜部74Aに接触する。上蓋5を更に閉じると、環状部材72は傾斜部74Aを押圧しながら傾斜部74Aに沿って滑る。その結果、レバー71は図8のV1方向に揺動し、環状部材72はW1方向に揺動する。また、環状部材72の揺動に伴って保持部77が弾性変形し、環状部材72を元の位置に戻そうとする復元力を生じさせる。
上蓋5を更に閉じると、図9に示すように、環状部材72はフック74の傾斜部74Aを滑り切り、環状部材72とレバー71とは互いに離れる。この状態では、レバー71は、環状部材72から力を受けなくなるため、振り子のように元の位置に戻ろうとしてV2方向に揺動する。また、環状部材72は、レバー71から力を受けなくなり、保持部77の復元力と自重によってW2方向に揺動する。
その結果、環状部材72がフック74の下側に入り込み、ロック機構7がロック状態に復帰する。そして、上蓋5を完全に閉じると、図4(A)に示す初期状態に戻る。なお、下蓋6は、上蓋5と連動して閉じることになる。
このように、上蓋5が閉じる際に、レバー71及び環状部材72は、互いに離れる方向に揺動した後に、互いに係合する方向に向かって揺動する。また、レバー71及び環状部材72の揺動範囲は制限されているとともに、互いに係合する方向に力が作用するため、環状部材72がフック74に掛かりやすい。したがって、ユーザが上蓋5を閉じると、上蓋5は確実にロックされることになる。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の設計変更が可能であり、それらも本発明に含まれる。
例えば、本実施形態では、環状部材72の断面形状として円形を示したが、例えば楕円形、矩形のような他の形状でもよい。環状部材72の断面形状を楕円形等とすることで、環状部材72が保持部77内で回りにくくなり、環状部材72の揺動範囲が規制されることになる。また、揺動位置にある環状部材72は、保持部77から復元力を得やすくなる。
1・・・避難装置、
2・・・枠、
3・・・梯子、
5・・・上蓋、
6・・・下蓋、
7・・・ロック機構、
71・・・レバー、
72・・・環状部材。

Claims (2)

  1. 上方及び下方に向かって開口する枠と、
    前記枠内に収納される梯子と、
    前記枠に回動自在に取り付けられ、前記枠の上面側の開口を覆う上蓋と、
    前記枠に回動自在に取り付けられ、前記枠の下面側の開口を覆う下蓋と、
    前記上蓋が開くことを防止するロック機構と、を備え、
    前記ロック機構は、
    前記枠の内周面に取り付けられ、上記上蓋に向かう方向にスライドし、先端にフックを有するレバーと、
    前記上蓋の内面に取り付けられ、前記フックと係脱自在に係合し、前記フックとの係合を解除するように揺動する環状部材と、
    を含み、
    前記環状部材は、前記上蓋に近付く方向にスライドすること
    を特徴とする避難装置。
  2. 前記レバーは、前記レバーの取付面に向かう方向に揺動すること、
    を特徴とする請求項1に記載の避難装置。
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