JP7130975B2 - 車載センサ洗浄装置 - Google Patents
車載センサ洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7130975B2 JP7130975B2 JP2018020077A JP2018020077A JP7130975B2 JP 7130975 B2 JP7130975 B2 JP 7130975B2 JP 2018020077 A JP2018020077 A JP 2018020077A JP 2018020077 A JP2018020077 A JP 2018020077A JP 7130975 B2 JP7130975 B2 JP 7130975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning device
- sensor cleaning
- vehicle sensor
- nozzle
- movable nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
このような車載センサ洗浄装置では、光学面と対向配置されるノズルが光学面に沿って移動しながら前記光学面に液体を噴射することで良好な洗浄性能が得られるようになっている。
この構成によれば、第1運動変換部によって一度回転運動を往復直線運動に変換することで、第2運動変換部によって往復直線運動を回転運動に変換する際には自ずと往復回転運動となり、モータの正逆回転を切り替えることなくノズルを所定範囲で往復回転運動(往復回動)させることができる。
この構成によれば、単一の噴射口によって可動ノズルを構成することができるため、可動ノズルの構造を簡素化することができる。
この構成によれば、可動ノズルは、複数の噴射口を用いて流体を噴射することができる。
この構成によれば、可動ノズルの周囲に噴射口からの流体の噴射を規制する規制壁部を設けることで、不要な箇所への流体の噴射を抑えることができる。
この構成によれば、案内壁部はセンシング面と面一であるため、可動ノズルから噴射される流体をより確実にセンシング面に案内することができる。
この構成によれば、可動ノズルから噴射される流体の噴射軸線を除いた範囲に可動ノズルを覆うカバーが設けられるため、カバーによって可動ノズルを隠しつつ、可動ノズルからの流体の噴射を阻害することが抑えられる。
この構成によれば、空気が噴射される可動ノズルに加え、液体ノズルを備えるため、液体による洗浄を行うことができる。
この構成によれば、液体ノズルは、前記可動ノズルを挟んで両側に配置されているため、回動する可動ノズルによって液体ノズルに対応する領域に対して流体(空気)を噴射することができる。
この構成によれば、液体ノズルの噴射軸線がセンシング面に対して交差するように構成されるため、液体ノズルから噴射された液体をセンシング面に衝突させて拡散させることができ、センシング面の広範囲に液体を供給することができ、センシング面の広範囲を洗浄することが可能となる。
この構成によれば、駆動部並びに可動ノズルを車載光学センサの鉛直方向上側に設けることで、流体を鉛直方向下側に位置するセンシング面に対して噴射することができる。これにより、重力も利用してセンシング面に付着した異物を鉛直方向下側に除去することができる。
この構成によれば、駆動部の回転速度を制御してセンシング面上における噴射軸線の回動速度を制御することで、流体の届きにくい部位や流体の届きやすい部位等の違いから回動速度を変更することができる。
この構成によれば、噴射優先度が高い領域ほど可動ノズルの回動速度を遅くするように駆動源を制御することで、優先度が高い部位に対して流体を噴射することができる。
この構成によれば、第1運動変換部として往復スライダ・クランク機構を用いることで回転運動を往復直線運動に確実に変換でき、第2運動変換部によって往復直線運動を回転運動に変換する際には自ずと往復回転運動となり、モータの正逆回転を切り替えることなくノズルを所定範囲で往復回転運動(往復回動)させることができる。
この構成によれば、可動ノズルの回動中心に流体を導入可能な流路が設けられるため、回動中心と直交する方向に対する大型化を抑えることができる。
上記車載センサ洗浄装置において、前記可動ノズルは、前記車載光学センサの鉛直方向上側に設けられており、前記可動ノズルが往復回転運動する前記回転軸を中心とする前記所定範囲は、前記回転軸の軸方向から見て該回転軸を中心点とした場合に該中心点と前記センシング面の上縁における両端とをそれぞれ結ぶ2直線が成す鈍角の角度範囲である。
以下、車載センサ洗浄装置の第1実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態のセンサシステム1は、車載光学センサ10と、車載光学センサ10に積層配置されて車載光学センサ10のセンシング面としての光学面11を洗浄する車載センサ洗浄装置20とを有する。
図1に示すように、車載センサ洗浄装置20は、車載光学センサ10の上方(鉛直方向上側)に積層配置されるノズルユニット21と、ノズルユニット21に対して流体を供給するポンプ22とを有する。
図3及び図4に示すように、ノズル24は、前後方向に延びる円筒部31と、円筒部31の前方に設けられて円筒部31よりも大径の円板(円柱)状の本体部32とを有する。ノズル24の円筒部31は、接続部25の前方に設けられて筐体23の前後に設けられる2つの挿通孔23a,23bに挿通された状態で回動可能に支持されている。本体部32は、円筒部31と一体物である。本体部32は、ポンプ22から供給される空気(気体)を噴射可能な噴射口32aを有する。
また、ノズル24内には、円筒部31及び本体部32に渡って設けられる流路P2が形成される。そして、接続部25の流路P1とノズル24の流路P2とは、接続部25の前方に円筒部31の後部が対向配置されることで連通されている。このため、ポンプ22から供給される気体(空気)は、接続部25内の流路P1並びにノズル24内の流路P2を通ってノズル24の本体部32の噴射口32aから噴射されるようになっている。ここで、ノズル24の流路P2は、本体部32内において屈曲されて略L字状をなすように構成されて噴射口32aが鉛直方向下側を向くようになっている。
図3に示すように、減速機構42は、ウォーム41bと、第1ギア43と、第2ギア44と、ウォームホイール31aとを有する。ウォーム41bは、モータ41の出力軸41aに形成されており、第1ギア43のウォームホイール43aと噛合されている。第1ギア43は、ウォームホイール43aと一体構成で該ウォームホイール43aと同軸上で回転する平歯車(図示略)が第2ギア44の平歯車44aと噛合する。第2ギア44には平歯車44aと一体構成で該平歯車44aと同軸上で回転するウォーム44bがノズル24の円筒部31の外周面に形成されたウォームホイール31aと噛合する。これにより、モータ41の回転駆動力は、減速機構42によって低回転高トルクとなるようにノズル24の円筒部31に伝達されて円筒部31が回動し、この円筒部31と一体物である本体部32が回動されて噴射口32aの向きが変更されるようになっている。このとき、ノズル24は、光学面11上の所定の範囲H(図2参照)を略一定の速度で往復揺動される。すなわち、モータ41の正逆回転が切り替えられることとなる。また、円筒部31の中心軸線CLを中心として回動されるようになっている。ここで、円筒部31の中心軸線CLは、円筒部31の流路P2の中心軸線と一致している。つまり、円筒部31の回動中心である中心軸線CL上に流路P2が設定されている。
本実施形態の車載センサ洗浄装置20のノズルユニット21は、車載光学センサ10の鉛直方向上側に設けられている。そして、ポンプ22が駆動されることでポンプ22から供給される空気が流路P1,P2を通ってノズル24の噴射口32aから噴射されるようになっている。
(1)光学面11と対向しない位置(センシング範囲外の位置)に配置された状態で光学面11の面直交方向に沿って延びる回動軸としての中心軸線CLを中心に回動するノズル24によって光学面11に対して空気を噴射するため、ノズル24自体がセンシング範囲に入ることがない。そのため、センシングへの影響を抑えることができる。
(3)ノズル24を正逆方向に回動させることで光学面11上を往復揺動させることが可能となり、必要な箇所(所定の範囲H)に流体を噴射させることができる。
(5)駆動部26は、回転駆動する駆動源としてのモータ41とモータ41の駆動力をノズル24側に伝達する減速機構42とを備えることで、モータ41に対して低速高トルクでノズル24を回動させることが可能となる。
(9)ノズル24から噴射される空気の噴射軸線SLを除いた範囲にノズル24を覆うノズルカバー52が設けられるため、ノズルカバー52によってノズル24を隠しつつ、ノズル24からの空気の噴射を阻害することが抑えられる。
(11)複数のモータでなく単一のモータ41で1つのノズル24を回動させるため、構造並びにモータ41の制御を簡素化することができる。
次に、車載センサ洗浄装置の第2実施形態を説明する。なお、本実施形態においては、第1実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付して説明の一部又は全部を割愛する。
液体ノズル61は、ノズル24の左右方向両側にそれぞれ1つずつ設けられる。液体ノズル61は、ノズル24と異なり回動不能な構成となっている。液体ノズル61は、噴射口61aを有し、前記ポンプ22とは異なる液体ポンプ62と接続されて液体が噴射口61aから噴射可能となっている。ここで、液体ポンプ62から供給される液体の一例としては、例えば車両のフロントウインドウ等を洗浄するためのウォッシャ液が挙げられる。
(12)空気が噴射されるノズル24に加え、液体ノズル61を備えるため、液体による洗浄を行うことができる。
次に、車載センサ洗浄装置の第2実施形態を説明する。なお、本実施形態においては、第1実施形態並びに第2実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態並びに第2実施形態と同様の構成には同一の符号を付して説明の一部又は全部を割愛する。
駆動力伝達機構82は、減速部83と、第1運動変換部86と、第2運動変換部91とを有する。
本実施形態の車載センサ洗浄装置20のノズルユニット21は、モータ81が回転駆動されると、減速部83によって低速高トルク回転に変換される。そして、第1運動変換部86によって回転運動が往復直線運動に変換される。さらに、第2運動変換部91によって往復直線運動が回転運動(往復回転運動)に変換されてその回転駆動力がノズル24に伝達される。このようにして、ノズル24は所定の範囲H内で回動される。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更してもよい。
液体ノズル61を1つ又は3つ以上に変更してもよい。また、ノズル61の配置はノズル24を挟むような配置に限らず適宜変更可能である。例えばノズル24の左右方向の一方側のみに複数設ける構成を採用してもよい。また、ノズル24を挟むように液体ノズル61を設けた場合にノズル24の一方に設けた液体ノズル61とノズル24の他方に設けた液体ノズル61とで個数が異なってもよい。
図11に示すように、車載センサ洗浄装置20は、3つのノズル24を有する。ノズル24は、流路切替部65を介してポンプ22から流体(空気)が供給される。例えば、流路切替部65は、3つのノズル24から順次流体が噴射されるようにポンプ22と各ノズル24間の流路を切り替えるものである。これによって、各ノズル24から順次流体が噴射される。また、3つのノズル24は、駆動部26と連結されて回動されるようになっている。ここで、3つのノズル24を回動する駆動部26として、1つの駆動源(モータ41)の駆動力を各ノズル24に伝達してノズル24を回動させるような構成を採用してもよい。
・上記第1及び第2実施形態では、光学面11を湾曲形状(湾曲面)としたが、これに限らず、例えば光学面11を平面形状としてもよい。
スライダ部材102は、例えば筐体23の一部を構成してモータ81を収容するモータ収容部103と一体形成されたシリンダ103a内を往復動可能に支持されている。
Claims (20)
- センシング面を備える車載光学センサのセンシング範囲外に配置されて、前記センシング面に対して流体を噴射する可動ノズルを備える車載センサ洗浄装置であって、
前記可動ノズルは、筐体内に収容された駆動部の駆動力によって前記センシング面の面直交方向に沿って延びる回転軸を中心に前記筐体に対して回転可能になっており、
前記駆動部は、回転駆動する駆動源と、該駆動源の駆動力を前記可動ノズル側に伝達する減速機構と、前記減速機構を介して伝達される前記駆動源の一方向への回転運動を往復回転運動に変換する変換機構とを有しており、
前記変換機構は、前記駆動源の一方向への回転運動を往復直線運動に変換する第1運動変換部と、該第1運動変換部によって変換された往復直線運動を前記可動ノズルの前記回転軸を中心とする所定範囲の往復回転運動に変換する第2運動変換部とを有することを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルは、単一の噴射口を備えることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルは、複数の噴射口を備えることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項3に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルの周囲には、前記噴射口からの流体の噴射を規制する規制壁部を有することを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項4に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記規制壁部は、前記センシング面に対する流体を噴射する領域外において前記噴射口と対向して前記噴射口からの流体の噴射を規制することを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~5のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記センシング面は、凸状をなす湾曲面であり、
前記可動ノズルから噴射される流体を前記センシング面に案内する案内壁部を有することを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項6に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記案内壁部は、前記センシング面と面一であることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~7のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルから噴射される流体の噴射軸線を除いた範囲に、前記可動ノズルを覆うカバーが設けられていることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~8のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルは、空気が噴射されるものであり、
前記センシング面に対して液体を噴射する液体ノズルを更に備えることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項9に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記液体ノズルは、前記可動ノズルを挟んで両側に配置されていることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項9又は10に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルは、前記センシング面から面直交方向に突出する突出量が前記液体ノズルの前記センシング面から面直交方向に突出する突出量よりも小さいことを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項11に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記液体ノズルは、その噴射軸線が前記センシング面に対して交差するように構成されることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~12のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記駆動部並びに前記可動ノズルは、前記車載光学センサの鉛直方向上側に設けられることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~13のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記駆動部の回転速度を制御して前記センシング面上における噴射軸線の回動速度を変更する制御部を備えることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項14に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記制御部は、噴射優先度が高い領域ほど前記可動ノズルの回動速度を遅くするように前記駆動部を制御することを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項14に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記制御部は、前記センシング面上における噴射軸線方向の距離が遠いほど前記可動ノズルの回動速度を遅くするように前記駆動部を制御することを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~13のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記第1運動変換部は、前記駆動源の一方向への等速回転運動を往復直線運動に変換するものであり、
前記駆動源の一方向への等速回転運動を往復直線運動に変換することで、前記可動ノズルの回転が逆方向に切り替わる位置であって該可動ノズルの往復回転運動の切り替わる位置で該可動ノズルの回転速度が最も遅く、前記可動ノズルから噴射される流体の噴射軸線が前記所定範囲の中央に位置する時に該可動ノズルの回転速度が最も速くなることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~17のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記第1運動変換部は、往復スライダ・クランク機構であることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~18のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルの回動中心に流体を導入可能な流路が設けられることを特徴とする車載センサ洗浄装置。 - 請求項1~19のいずれか一項に記載の車載センサ洗浄装置において、
前記可動ノズルは、前記車載光学センサの鉛直方向上側に設けられており、
前記可動ノズルが往復回転運動する前記回転軸を中心とする前記所定範囲は、前記回転軸の軸方向から見て該回転軸を中心点とした場合に該中心点と前記センシング面の上縁における両端とをそれぞれ結ぶ2直線が成す鈍角の角度範囲であることを特徴とする車載センサ洗浄装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201880051437.4A CN111225838B (zh) | 2017-08-15 | 2018-05-23 | 车载传感器清洗装置 |
DE112018004171.9T DE112018004171T5 (de) | 2017-08-15 | 2018-05-23 | Reinigungsvorrichtung für einen bordeigenen Sensor |
PCT/JP2018/019808 WO2019035255A1 (ja) | 2017-08-15 | 2018-05-23 | 車載センサ洗浄装置 |
US16/628,242 US11679422B2 (en) | 2017-08-15 | 2018-05-23 | On-board sensor cleaning device |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017156863 | 2017-08-15 | ||
JP2017156863 | 2017-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019034712A JP2019034712A (ja) | 2019-03-07 |
JP7130975B2 true JP7130975B2 (ja) | 2022-09-06 |
Family
ID=65636662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018020077A Active JP7130975B2 (ja) | 2017-08-15 | 2018-02-07 | 車載センサ洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7130975B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7205382B2 (ja) * | 2019-05-28 | 2023-01-17 | 株式会社デンソー | 車載センサ洗浄装置 |
JP7207206B2 (ja) * | 2019-07-04 | 2023-01-18 | 株式会社デンソー | 車載センサ洗浄装置 |
JP7247795B2 (ja) * | 2019-07-11 | 2023-03-29 | 株式会社デンソー | 車載センサ洗浄装置 |
WO2023074614A1 (ja) * | 2021-11-01 | 2023-05-04 | 株式会社小糸製作所 | クリーナ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201122A (ja) | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Asmo Co Ltd | 車載カメラ用ノズル装置、清掃装置付き車載カメラ、及び車載カメラ用清掃システム |
JP2014019403A (ja) | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Denso Corp | 車載光学センサ用洗浄装置 |
JP2015029956A (ja) | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社丸島アクアシステム | 多段式散気装置 |
JP2017513772A (ja) | 2014-04-11 | 2017-06-01 | ディエルエイチ・ボウルズ・インコーポレイテッドdlhBOWLES Inc. | 広角イメージセンサ外面清掃用、統合的自動車システムとしてのコンパクト薄型ノズルアセンブリとコンパクト流体回路 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09148295A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-06-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 回転式基板処理装置 |
-
2018
- 2018-02-07 JP JP2018020077A patent/JP7130975B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201122A (ja) | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Asmo Co Ltd | 車載カメラ用ノズル装置、清掃装置付き車載カメラ、及び車載カメラ用清掃システム |
JP2014019403A (ja) | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Denso Corp | 車載光学センサ用洗浄装置 |
JP2015029956A (ja) | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社丸島アクアシステム | 多段式散気装置 |
JP2017513772A (ja) | 2014-04-11 | 2017-06-01 | ディエルエイチ・ボウルズ・インコーポレイテッドdlhBOWLES Inc. | 広角イメージセンサ外面清掃用、統合的自動車システムとしてのコンパクト薄型ノズルアセンブリとコンパクト流体回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019034712A (ja) | 2019-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7130975B2 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
US11679422B2 (en) | On-board sensor cleaning device | |
WO2019106930A1 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
WO2019035255A1 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
US20210362689A1 (en) | Foreign material removing device and vehicle provided with this foreign material removing device | |
JP6654430B2 (ja) | 噴射装置および噴射システム | |
JP6988638B2 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
JP6408774B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP3172756U (ja) | 液体噴射装置の二駆動モータ洗浄機構 | |
JP2019001447A (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
US20040196327A1 (en) | Head maintenance mechanism for ink jet printer and ink jet printer incorporating the same | |
JP2015043845A (ja) | 遊技機 | |
JP7020001B2 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
WO2019012882A1 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
US11421671B2 (en) | Compressor | |
JP2019051789A (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
JP6958343B2 (ja) | ラック駆動装置および衛生洗浄便座装置 | |
WO2022244360A1 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
JP7205382B2 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
JP4285254B2 (ja) | ノズル装置 | |
WO2018225342A1 (ja) | 電動ポンプ装置 | |
WO2018225343A1 (ja) | 車載センサ洗浄装置 | |
US20190145411A1 (en) | Gas ejection apparatus | |
JP3180082U (ja) | 噴射ノズル体の振り回動角度及び液体送出筒部の旋回角度表示等機構を備えた液体噴射装置 | |
JP2014030793A (ja) | 不等速伝動機構を備える洗浄用液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180501 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211201 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220808 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7130975 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |