JP7129835B2 - 車椅子 - Google Patents
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Description
前記アームパイプ、前記フロントパイプ、前記レッグパイプ、前記シートパイプ、前記バックパイプ、および前記ベースパイプが、アルミニウム合金で構成され、
前記Xフレームがステンレス鋼で構成される、
車椅子。
C:0.06%以下、
Si:1.5%以下、
Mn:0.5~5.0%、
Cr:19.0~24.0%、
Ni:0.50~4.0%、
Cu:0.1~3.0%、
N:0.06~0.25%、
Mo:0~1.0%、
V:0~0.5%、
Ca:0~0.0100%、
Al:0~0.10%、
Co:0~0.5%、
Nb:0~0.2%、
Ti:0~0.2%、
W:0~0.2%、
B:0~0.0050%、
Sn:0~0.2%、
Sb:0~0.2%、
Zr:0~0.5%、
Ta:0~0.1%、
REM:0~0.10%、
残部Feおよび不純物である化学組成を有する二相ステンレス鋼である、
上記(1)の車椅子。
Mn:2.0~4.0%、
Cr:19.0~23.0%、
Ni:1.0~2.5%である
上記(3)の車椅子。
外径φ10~φ30mm、
肉厚0.5~3.0mmの二相ステンレス鋼のパイプで構成された、
上記(1)~(4)のいずれかの車椅子。
図1および図2に示すように、車椅子1は、主フレーム10として、少なくともアームパイプ11、フロントパイプ12、レッグパイプ13、シートパイプ14、バックパイプ15、ベースパイプ17およびXフレーム18を備える。主フレーム10には、バックレストパイプ16、主輪(後輪)21、駆動輪(前輪)22、シート23、バックレスト24、フットレスト25、アームレスト26、グリップ27などの各種の部品が取り付けられることがあり、例えばバックレストパイプ16、バックレスト24、グリップ27は介助者が車椅子を移動させるときに取り付けられることがある。また、ベースパイプ17の後端には、ティッイングレバー19を備え付けられる場合があり、これは、介助者が車椅子1の前輪22を上げるときに踏むためのレバーである。
Xフレーム18を構成するステンレス鋼としては、十分な機械的特性を備えるものが好ましく、例えば、0.2%耐力が205MPa以上、引張強さが520MPa以上であるステンレス鋼が挙げられる。ステンレス鋼の0.2%耐力は、400MPa以上であることが好ましく、500MPa以上であることがより好ましい。また、ステンレス鋼の引張強さは、600MPa以上であることが好ましく、700MPa以上であることがより好ましい。ステンレス鋼の引張強さと0.2%耐力の差が大きいほど変形能が高いため、この差は、100MPa以上であることが好ましく、150MPa以上であることがより好ましく、200MPa以上であることがさらに好ましい。このようなステンレス鋼としては、例えば、オーステナイト系ステンレス鋼または二相ステンレス鋼が挙げられる。これは、一般的にフェライト系ステンレス鋼よりも強度、加工性、耐食性が優れるという理由による。特に、下記の化学組成を有するステンレス鋼を用いるのがよい。なお、以下の説明において、各元素の含有量についての「%」は「質量%」を意味する。
Cは、フェライト相に固溶あるいはCr炭化物を形成して耐酸化性を阻害する。一方、Cは、炭化物を形成し、鋼の強化及びフェライト粒の微細化に有効な元素であり、オーステナイト組織の安定性を高めるために有効である。しかし、Cは、多量に添加されると加工性の劣化を招く。このような観点から、Cは、0.06%とするのがよい。ただし、Cを過度に低減することは製鋼段階でのコスト増加を招くため、その下限値は0.0005%とするのがよい。なお、安定的な製造性の観点からは0.0015%以上とすることが好ましい。
Siは、溶製時の脱酸元素として活用する場合や、耐酸化性の向上のために積極的に添加する場合がある。また、フェライト安定化元素でもある。ただし、多量の添加は材質硬質化による加工性の低下を招くことがあるため、上限は1.5%とするのがよい。加工性、安定製造性の観点からは0.30%以下とすることが好ましく、さらに0.20%以下とすることが好ましい。さらに加工性、安定製造性を確実にするために0.15%以下にすることが望ましい。ただし、脱酸の観点から、0.03%以上とすることが好ましい。極低Si化はコスト増加を招くためその下限を0.01%とすることが好ましい。
Mnは、溶製時の脱酸剤として添加される元素であり、また、オーステナイト単相域を拡大し組織の安定化に寄与する。過度に添加すると、粗大介在物が生成して、加工性が劣化するので、上限を5.0%とするのがよい。下限は特に定めないが、オーステナイト相の確実な安定化と加工性の観点から、0.5%以上が好ましい。特に、オーステナイト相安定化と製造コスト抑制の観点からは、下限を2.0%とするのが好ましく、上限を4.0%とするのが好ましい。
Crは、ステンレス鋼の基本元素であり、耐酸化性や耐食性確保のために必須な元素である。19.0%未満では、これらの効果は発現しないので、下限を19.0%以上とするのがよい。耐酸化性の観点からは20.5%以上にすることが望ましい。一方で、24.0%超ではオーステナイト単相域が縮小し、C、Nと化合物を形成して製造時の熱間加工性を損ねるため、上限を24.0%とするのがよい。好ましくは、23.0%以下である。
Niは、Mnと同様にオーステナイト相を安定化させる元素であって、耐酸化性の面では、Mnよりも優れた効力を有する。よって、Ni含有量は0.50%以上とするのがよい。Niの含有量は、好ましくは、1.0%以上である。一方、過度なNiの添加は熱間加工性を低下させるために、4.0%以下とする。加工性を高める観点から、Niは3.0%以下とすることが好ましく、2.5%以下とすることがより好ましい。
Cuは、オーステナイト安定化元素である。更に隙間腐食や孔食の進展抑制に効果があり、そのためには0.1%以上含有させるのがよい。ただし、過剰な添加は、熱間加工性を低下させるため、3.0%以下とするのがよい。好ましくは、2.0%以下である。
Nは、オーステナイト相安定化元素であり、かつ、侵入型の有効な固溶強化元素である。添加効果を得るため、0.06%以上とするのがよい。ただし、過剰な添加は、窒化物の析出を招き、必要な強度、オーステナイト相の安定性がともに得られない。また、加工性の観点から、上限を0.25%とするのがよい。好ましくは、0.20%以下である。
Moは耐食性を向上させる元素であり、必要に応じて添加してもよい。Moは原子半径が大きいために固溶強化能が強く、結果として鋼を硬くして加工性を悪くするので、過度な添加は好ましくない。そのため、Moの添加量の上限は、1.0%とするのがよい。Moの添加量の上限は、0.5%以下とすることが好ましい。Moの上記の効果は、0.01%以上で顕著となる。
Vは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、硬質化を招くので、その含有量は、0.5%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.05%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.08%であり、好ましい上限は、0.12%である。
Caは、脱酸元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、耐食性低下に繋がるので、その含有量は、0.0100%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.0003%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.0005%であり、好ましい上限は、0.0050%である。
Alは、脱酸元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、表面疵や割れの問題に繋がるので、その含有量は、0.100%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.015%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.020%であり、好ましい上限は、0.050%である。
Coは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、熱間加工性の低下を招くので、その含有量は、0.50%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.05%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.08%であり、好ましい上限は、0.20%である。
Nbは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、硬質化を招くので、その含有量は、0.20%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.01%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.05%であり、好ましい上限は、0.10%である。
Tiは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、硬質化を招くので、その含有量は、0.200%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.005%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.010%であり、好ましい上限は、0.150%である。
Wは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、硬質化を招くので、その含有量は、0.200%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.005%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.010%であり、好ましい上限は、0.150%である。
Bは、熱間加工性を向上させる効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、かえって熱間加工性が劣化するので、その含有量は、0.0050%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.0002%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.0005%であり、好ましい上限は、0.0020%である。
Snは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、熱間加工性低下に繋がるので、その含有量は、0.200%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.003%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.005%であり、好ましい上限は、0.150%である。
Sbは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、熱間加工性低下に繋がるので、その含有量は、0.200%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.003%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.005%であり、好ましい上限は、0.150%である。
Zrは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。0.5%程度の添加で効果は飽和し、それ以上の添加はコスト増加に繋がるので、その含有量は、0.500%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.005%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.010%であり、好ましい上限は、0.200%である。
Taは、耐食性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、常温での延性や靭性の低下を招くので、その含有量は、0.100%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.005%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.010%であり、好ましい上限は、0.050%である。
REMは、耐酸化性向上効果を有する元素であり、必要に応じて添加してもよい。過度な添加は、耐食性や穴拡げ性が劣化するので、その含有量は、0.100%以下とするのがよい。上記の効果を発揮させるには、その含有量を0.002%以上とするのが好ましい。好ましい下限は、0.010%であり、好ましい上限は、0.050%である。なお、REMは、Sc、Yおよびランタノイドの合計17元素の総称であり、REMの含有量は上記元素の合計量を意味する。
Pは、原料である溶銑やフェロクロム等の主原料中に不純物として含まれる元素である。熱間加工性に対しては有害な元素であるため、0.040%以下とするのがよい。なお、好ましくは0.030%以下である。過度な低減は高純度原料の使用を必須にするなど、コストの増加に繋がるため0.010%以上とするのがよい。経済的に好ましくは、0.020%以上にすることが望ましい。
Sは、硫化物系介在物を形成し、鋼材の一般的な耐食性(全面腐食や孔食)を劣化させるため、その含有量の上限は少ないほうが好ましく、0.030%とするのがよい。また、Sの含有量は少ないほど耐食性は良好となるが、低S化には脱硫負荷が増大し、製造コストが増大するので、その下限を0.0001%とするのが好ましい。なお、好ましい上限は0.0010%である。
本発明におけるステンレス鋼の製造方法は特に限定されない。公知の手段(例えば電気炉)により溶製された鋼を連続鋳造機で150~250mm厚のスラブに鋳造し、必要に応じて表面を研削した後、熱間圧延機で熱間圧延を行って熱延鋼帯とする。熱延鋼帯を焼鈍・酸洗した後、引き続き冷間圧延と焼鈍を繰り返して所望厚みの鋼板とする。仕上げ焼鈍は焼鈍酸洗仕上げ(2B仕上げ)でも、無酸化雰囲気で焼鈍するBA仕上げでも構わない。また、熱間圧延や冷間圧延の温度や時間は、鋼種に応じて適宜設定すればよい。
比較例1および本発明例1のXフレーム18について、図4に示すように、上パイプ32は、拘束ガイド41を被せて拘束し、下パイプ31は、拘束しない条件で、拘束ガイド41の上面にパット42を介して430kgfの荷重を繰返し負荷し、Xフレーム18の変形状況(高さ、破損までの繰返し数)を目視で観察した。その結果を表2に示す。
10 主フレーム
11 アームパイプ
12 フロントパイプ
13 レッグパイプ
14 シートパイプ
15 バックパイプ
16 バックレストパイプ
17 ベースパイプ
18 Xフレーム
19 ティッイングレバー
21 主輪(後輪)
22 駆動輪(前輪)
23 シート
24 バックレスト
25 フットレスト
26 アームレスト
27 グリップ
31 下パイプ
32 上パイプ
33 クロスパイプ
34 係止具
41 拘束ガイド
42 パット
Claims (5)
- 少なくともアームパイプ、フロントパイプ、レッグパイプ、シートパイプ、バックパイプ、ベースパイプおよびXフレームを備える車椅子であって、
前記アームパイプ、前記フロントパイプ、前記レッグパイプ、前記シートパイプ、前記バックパイプおよび前記ベースパイプが、アルミニウム合金で構成され、
前記Xフレームがステンレス鋼で構成される、
車椅子。 - 前記ステンレス鋼が、オーステナイト系ステンレス鋼または二相ステンレス鋼である、請求項1の車椅子。
- 前記ステンレス鋼が、質量%で、
C:0.06%以下、
Si:1.5%以下、
Mn:0.5~5.0%、
Cr:19.0~24.0%、
Ni:0.50~4.0%、
Cu:0.1~3.0%、
N:0.06~0.25%、
Mo:0~1.0%、
V:0~0.5%、
Ca:0~0.0100%、
Al:0~0.10%、
Co:0~0.5%、
Nb:0~0.2%、
Ti:0~0.2%、
W:0~0.2%、
B:0~0.0050%、
Sn:0~0.2%、
Sb:0~0.2%、
Zr:0~0.5%、
Ta:0~0.1%、
REM:0~0.10%、
残部Feおよび不純物である化学組成を有する二相ステンレス鋼である、
請求項1に記載の車椅子。 - 質量%で、
Mn:2.0~4.0%、
Cr:19.0~23.0%、
Ni:1.0~2.5%である
請求項3に記載の車椅子。 - 前記Xフレームが、
外径φ10~φ30mm、
肉厚0.5~3.0mmの二相ステンレス鋼のパイプで構成された、
請求項1から4までのいずれかに記載の車椅子。
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WO2018047527A1 (ja) | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 株式会社アサヒメッキ | 低光沢度の化学発色ステンレス鋼材および化学発色ステンレス鋼材加工品並びにその製造方法 |
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2018
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WO2018047527A1 (ja) | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 株式会社アサヒメッキ | 低光沢度の化学発色ステンレス鋼材および化学発色ステンレス鋼材加工品並びにその製造方法 |
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