JP7117887B2 - シークレットラベル - Google Patents
シークレットラベル Download PDFInfo
- Publication number
- JP7117887B2 JP7117887B2 JP2018081334A JP2018081334A JP7117887B2 JP 7117887 B2 JP7117887 B2 JP 7117887B2 JP 2018081334 A JP2018081334 A JP 2018081334A JP 2018081334 A JP2018081334 A JP 2018081334A JP 7117887 B2 JP7117887 B2 JP 7117887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- adhesion
- suppressing portion
- adhesion suppressing
- label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
粘着抑制層が、
ラベル基材の矩形の角を1つの頂点とする直角三角形状の第1の剥離始点用粘着抑制部と、
第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺に略平行に、間隔を開けて配置されている、1本以上のストライプ状の第2の剥離始点用粘着抑制部と
を含む、
シークレットラベル。
《態様2》第2の剥離始点用粘着抑制部のストライプが1本又は2本である、《態様1》に記載のシークレットラベル。
《態様3》第2の剥離始点用粘着抑制部のストライプが1本である、《態様2》に記載のシークレットラベル。
《態様4》第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺の長さが、10.0mm以上28.5mm以下である、《態様1》~《態様3》のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
《態様5》第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形が、略直角二等辺三角形である、《態様1》~《態様4》のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
《態様6》第1の剥離始点用粘着抑制部及び第2の剥離始点用粘着抑制部の組を、1組以上4組以下有する、《態様1》~《態様5》のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
《態様7》第1の剥離始点用粘着抑制部及び第2の剥離始点用粘着抑制部、並びにこれらの間の間隙部と重複しない位置に、パターン状の剥離継続用粘着抑制部を更に有する、《態様1》~《態様6》のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
《態様8》剥離紙上に、《態様1》~《態様7》のいずれか一項に記載のシークレットラベルが貼付されている、
シークレットラベル積層体。
本発明のシークレットラベルは、矩形のラベル基材と、ラベル基材上の粘着層と、粘着層上の粘着抑制層とを有する。粘着抑制層は、ラベル基材の矩形の角を1つの頂点とする直角三角形状の第1の剥離始点用粘着抑制部と、第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺に略平行に、間隔を開けて配置されている、1本以上のストライプ状の第2の剥離始点用粘着抑制部とを含む。
本発明のシークレットラベルにおけるラベル基材は、シークレットラベルに必要な強度を与え、好ましくは例えばはがき等に記入された情報を隠蔽する機能を有していてよい。
本発明のシークレットラベルにおける粘着層は、上記のラベル基材上に存在し、ラベル基材と、剥離紙又は被貼付体(例えばはがき等)とを剥離可能に粘着させる機能を有する。
本発明のシークレットラベルにおける粘着抑制層は、上記の粘着層上に存在し、その存在部分における粘着層の粘着力を抑制する機能を有する。粘着抑制層は、当業界で「糊殺し」とも呼ばれている。
第1の剥離始点用粘着抑制部は、ラベル基材の矩形の角を1つの頂点とする直角三角形状の粘着抑制部である。ここで、ラベル基材の角部が丸みを有しているときには、第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の直角の頂点も、丸みを有していてよい。
第2の剥離始点用粘着抑制部は、上記第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺に略平行に、間隔を開けて配置されているストライプ状の粘着抑制部である。
本発明のシークレットラベルの粘着抑制層は、ラベル基材の矩形の角を1つの頂点とする直角三角形状の第1の剥離始点用粘着抑制部と、この第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺に略平行に、間隔を開けて配置されているストライプ状の第2の剥離始点用粘着抑制部との組を含む。この第1の剥離始点用粘着抑制部及び第2の剥離始点用粘着抑制部の組は、矩形のラベル基材の角の1つに対して1組配置できる。したがって、本発明のシークレットラベルにおける第1の剥離始点用粘着抑制部及び第2の剥離始点用粘着抑制部の組の数は、1組以上4組以下である。
図1A及び図1Bに、本発明のシークレットラベルにおける粘着抑制層の構成例をそれぞれ示した。図1A及び図1Bは、いずれも、シークレットラベルの角部の1つを示す拡大上面図である。
本発明のシークレットラベルにおける粘着抑制層は、上記第1の剥離始点用粘着抑制部及び第2の剥離始点用粘着抑制部の他に、剥離継続用粘着抑制部を更に含んでいてよい。
第1の剥離始点用粘着抑制部及び第2の剥離始点用粘着抑制部、並びに存在する場合には剥離継続用粘着抑制部は、剥離剤を配合したインキ、オーバープリントニス等から構成されていてよい。インキに配合される剥離剤としては、公知の材料を適宜選択して使用してよく、例えば、シリコーン化合物、シリカ、アルキルペンダントポリマー等であってよい。
本発明の別の観点では、剥離紙上に、本発明のシークレットラベルが貼付されている、シークレットラベル積層体が提供される。
(1)シークレットラベルの作製
4つの角部がそれぞれ微小の丸み(R)を有する、96.0mm×135.0mmの矩形の紙製ラベル基材の片面上に、粘着層、及びシリコーン系剥離剤を含む粘着抑制層をこの順に形成して、シークレットラベルを作製した。この粘着層は、ラベル基材の片面全面上に一様に形成され、粘着抑制層は、以下の仕様の第1の剥離始点用粘着抑制部、第2の剥離始点用粘着抑制部、及びパターン状の剥離継続用粘着抑制部から構成されるものとした。
第2の剥離始点用粘着抑制部:第1の剥離始点用粘着抑制部の斜辺から1.8mmの間隔を開けて平行に配置された、幅2.1mmのストライプ
第1及び第2の剥離始点用粘着抑制部の数:略直角二等辺三角形及びストライプから構成される組が、ラベル基材の4個の角に1組ずつ、計4組
剥離継続用粘着抑制部:数珠状に連結された菱形ドットの直線が、複数平行に配置されたパターン、ここで、菱形ドットの直線は、矩形のラベル基材の一辺と角度をなすように配置されている。
(2-1)「浮き性」の評価
得られたシークレットラベルをはがきに貼付した。はがきの角部を軽く曲げたとき、及び大きく曲げたとき、それぞれの場合に、シークレットラベルの角がはがきから浮く程度を調べた。結果を表1に示す。
大:シークレットラベルが、指先でつまんで剥離することが容易な程度に大きく浮いた場合
小:シークレットラベルがまったく浮かなかった場合、又はシークレットラベルの浮きが、指先でつまんで剥離することが容易ではない程度に小さかった場合
試験サンプルとして、シークレットラベルを貼付したはがきサンプル100枚を準備した。これらのサンプル上のシークレットラベルを、1枚/1秒の作業ペースで人の手によって剥離させ、剥離し易いか否かを調べ、以下の基準で評価した。結果を表1に示す。
A:100枚全部が剥離し易かった場合
C:100枚のうちに剥離し難いサンプルがあった場合
試験サンプルとして、シークレットラベルを貼付した剥離紙サンプル2,000枚を準備した。これらのサンプルを用いて、市販の封入封緘機により封筒中に封入及び封緘する試験を行い、封入中にシークレットラベルが剥離してしまった枚数を調べ、以下の基準で評価した。結果を表1に示す。
A:2,000枚全部が、剥離せずに無事に封入封緘できた場合
B:2,000枚のうち、剥離が発生したサンプルの枚数が1枚又は2枚であった場合
C:2,000枚のうち、剥離が発生したサンプルの枚数が3枚以上であった場合
第2の剥離始点用粘着抑制部を、第1の剥離始点用粘着抑制部の斜辺から1.8mmの間隔を開けて平行に配置された幅2.1mmの第1のストライプと、この第1のストライプから更に1.8mmの間隔を開けて平行に配置された同幅の第2のストライプとの2本構成とした他は、実施例1と同様にして、シークレットラベルを作製し、各種の評価を行った。評価結果は表1に示す。
第2の剥離始点用粘着抑制部を形成しなかった他は、実施例1と同様にして、シークレットラベルを作製し、各種の評価を行った。評価結果は表1に示す。
第1の剥離始点用粘着抑制部を、ラベル基材の矩形の角を1つの頂点とする、斜辺の長さ29.0mm、等辺の長さ20.5mmの略直角二等辺三角形とした他は、比較例1と同様にして、シークレットラベルを作製し、各種の評価を行った。評価結果は表1に示す。
20 粘着抑制層
21 第1の剥離始点用粘着抑制部
22 第2の剥離始点用粘着抑制部
30 粘着抑制層
31 第1の剥離始点用粘着抑制部
32 第2の剥離始点用粘着抑制部(第1のストライプ)
33 第2の剥離始点用粘着抑制部(第2のストライプ)
35 第2の剥離始点用粘着抑制部
Claims (8)
- 矩形のラベル基材と、前記ラベル基材上の粘着層と、前記粘着層上の粘着抑制層とを有するシークレットラベルであって、
前記粘着抑制層が、
前記ラベル基材の矩形の角を1つの頂点とする直角三角形状の第1の剥離始点用粘着抑制部と、
前記第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺に略平行に、間隔を開けて配置されている、1本以上6本以下のストライプ状の第2の剥離始点用粘着抑制部と
を含み、
前記第2の剥離始点用粘着抑制部のストライプの幅は、0.8mm以上4.0mm以下であり、
前記第1の剥離始点用粘着抑制部と前記第2の剥離始点用粘着抑制部との間隔の幅は、1.0mm以上3.0mm以下であり、
前記第2の剥離始点用粘着抑制部が複数のストライプを有する場合、隣接するストライプ間の間隔の幅は、1.0mm以上3.0mm以下であり、
ただし、前記粘着抑制層が、前記シールレットラベルの全体においてストライプ状である場合を除く、
シークレットラベル。 - 前記第2の剥離始点用粘着抑制部のストライプが1本又は2本である、請求項1に記載のシークレットラベル。
- 前記第2の剥離始点用粘着抑制部のストライプが1本である、請求項2に記載のシークレットラベル。
- 前記第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形の斜辺の長さが、10.0mm以上28.5mm以下である、請求項1~3のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
- 前記第1の剥離始点用粘着抑制部の直角三角形が、略直角二等辺三角形である、請求項1~4のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
- 前記第1の剥離始点用粘着抑制部及び前記第2の剥離始点用粘着抑制部の組を、1組以上4組以下有する、請求項1~5のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
- 前記第1の剥離始点用粘着抑制部及び前記第2の剥離始点用粘着抑制部、並びにこれらの間の間隙部と重複しない位置に、パターン状の剥離継続用粘着抑制部を更に有する、請求項1~6のいずれか一項に記載のシークレットラベル。
- 剥離紙上に、請求項1~7のいずれか一項に記載のシークレットラベルが貼付されている、
シークレットラベル積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018081334A JP7117887B2 (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | シークレットラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018081334A JP7117887B2 (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | シークレットラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019191284A JP2019191284A (ja) | 2019-10-31 |
JP7117887B2 true JP7117887B2 (ja) | 2022-08-15 |
Family
ID=68390085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018081334A Active JP7117887B2 (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | シークレットラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7117887B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005010727A (ja) | 2003-05-28 | 2005-01-13 | Kyodo Printing Co Ltd | シークレットラベル |
JP2008006585A (ja) | 2006-05-31 | 2008-01-17 | Toppan Tdk Label Co Ltd | 情報隠蔽用郵送書類 |
JP2008065084A (ja) | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Kyodo Printing Co Ltd | 隠蔽ラベル及び隠蔽葉書 |
JP2009084529A (ja) | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Oji Packaging Kk | 擬似接着シートおよび粘着剤付き擬似接着シート |
JP2012163674A (ja) | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Fuji Seal International Inc | タックラベル及びラベル付き容器 |
JP2014153540A (ja) | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Oji Holdings Corp | 粘着シートおよび積層型粘着シート |
JP2015193121A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 大日本印刷株式会社 | 伝票 |
JP2016090971A (ja) | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 大日本印刷株式会社 | 剥離ラベル、連続剥離ラベル、連続剥離ラベルの製造方法 |
-
2018
- 2018-04-20 JP JP2018081334A patent/JP7117887B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005010727A (ja) | 2003-05-28 | 2005-01-13 | Kyodo Printing Co Ltd | シークレットラベル |
JP2008006585A (ja) | 2006-05-31 | 2008-01-17 | Toppan Tdk Label Co Ltd | 情報隠蔽用郵送書類 |
JP2008065084A (ja) | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Kyodo Printing Co Ltd | 隠蔽ラベル及び隠蔽葉書 |
JP2009084529A (ja) | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Oji Packaging Kk | 擬似接着シートおよび粘着剤付き擬似接着シート |
JP2012163674A (ja) | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Fuji Seal International Inc | タックラベル及びラベル付き容器 |
JP2014153540A (ja) | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Oji Holdings Corp | 粘着シートおよび積層型粘着シート |
JP2015193121A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 大日本印刷株式会社 | 伝票 |
JP2016090971A (ja) | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 大日本印刷株式会社 | 剥離ラベル、連続剥離ラベル、連続剥離ラベルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019191284A (ja) | 2019-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2835713B2 (ja) | シート及びそのための小出し器パッケージ | |
JP5805901B1 (ja) | 皮膚シール | |
WO2010110130A1 (ja) | 絆創膏用包装材および絆創膏包装体 | |
JP7117887B2 (ja) | シークレットラベル | |
JP4487100B2 (ja) | 情報保護シール | |
JP2010248316A (ja) | 粘着シート及び転写具 | |
JP2003049134A (ja) | 粘着テープ | |
JP2005028836A (ja) | 隠蔽カードとその製造方法 | |
JP2002321469A (ja) | 付箋紙 | |
JP4804430B2 (ja) | 情報記載片付き隠蔽葉書 | |
JP6012779B2 (ja) | 文字ポイントマーキング線を有する貼付材 | |
JP2008039837A (ja) | ラベル | |
US3873404A (en) | Releasably mounted applique for use in graphic arts and marking | |
CN215162306U (zh) | 保护膜、笔记本电脑保护膜及保护电子产品的保护膜 | |
WO2014122801A1 (ja) | ラベル | |
JPH10237400A (ja) | 易剥離性粘着テープ | |
JP6121773B6 (ja) | ラベル | |
JP3095231U (ja) | 容易に切断できるロール式粘着ラベル | |
JP4550982B2 (ja) | 壁面保護シート及び壁面保護シートの取付け方法 | |
JP2024009733A (ja) | グリーティングカード作成キット | |
JP2023097659A (ja) | 隠蔽葉書 | |
JPH091719A (ja) | 目隠し転写用品 | |
JPS581770A (ja) | 粘着具 | |
US20140353957A1 (en) | Easily sheet dispensing note pad | |
WO2018037757A1 (ja) | 返信用葉書付き広告印刷物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7117887 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |