JP2008039837A - ラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】1種類の粘着剤によって意図しない剥離を抑制しながらも再剥離機能を実現する。
【解決手段】表面シート10の裏面において、互いに対向する2組の2辺のうち表面シート10の長手方向にて対向する1組の2辺に沿う領域の全面に粘着剤30をそれぞれ塗布して強貼着部12aを形成し、裏面の強貼着部12a以外の領域に、粘着剤30をマトリックス状にパターン塗布することにより粘着剤30が一部未塗布となった弱貼着部12bを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品等の被着体に貼着可能なラベルに関し、特に、その貼着構造に関する。
従来より、配送物を配送する場合、配送物の配送元及び配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が記載された配送伝票が用いられている。このような配送伝票は、上述したような配送情報が印字あるいは記入され、裏面に塗布された粘着剤によって配送物に貼着されて使用される。
配送伝票が貼着された配送物は、配送伝票に印字あるいは記入された配送情報に従って配送先に配送されることになる。そのため、配送物に貼着された配送伝票は、配送物から容易に剥離してしまうことがないようにしっかりと貼着されている必要がある。
一方、配送先に配送された配送物は、配送伝票を剥離する必要がある。これは、例えば、配送物が収容された箱をごみとして廃棄する場合、ごみ分別のために配送物が収容された箱と配送伝票とを分別して廃棄しなければならないためである。また、配送物が収容された箱と配送伝票とを分別して廃棄する必要がない場合であっても、配送物が収容された箱を廃品回収業者等に引き渡す場合、配送物が収容された箱が配送伝票が貼着された状態で廃品回収業者等にて引き取られると、配送伝票に配送情報として印刷あるいは記入された個人情報が漏洩してしまうことになる。
このように、配送物に貼着される配送伝票は、一方では、配送物から剥離しにくくすることが要求され、他方では、配送物から剥離しやすくすることが要求されるといった、相反する2つの条件を満たすことが要求される。
そこで、配送伝票の互いに対向する2辺に沿う領域にのみ粘着剤を塗布しておくことが考えられる。このような構成とした場合、配送伝票の互いに対向する2辺に沿う領域に粘着剤が塗布されていることにより、配送物から容易に剥離されにくくなり、かつ、それ以外の領域には粘着剤が塗布されていないことにより、粘着剤が塗布された領域が配送物から剥離されてしまえば、配送伝票を配送物から分離することができる。ところが、このように配送伝票の互いに対向する2辺に沿う領域にのみ粘着剤を塗布しておくものにおいては、配送伝票の縁部のうち粘着剤が塗布されていない領域に手等が引っ掛かり、配送伝票が配送物から意図せずに剥離してしまう虞れがある。
ここで、1つの基材の一方の面を2つの領域に分け、この2つの領域に粘着力が互いに異なる2種類の粘着剤を塗布する技術が特許文献1に記載されている。そこで、上述したような配送伝票についても、粘着力が互いに異なる2種類の粘着剤を用い、配送物との貼着面のうち、周縁部に沿う領域や角部となる領域に粘着力が強い粘着剤を塗布し、それ以外の領域に粘着力が弱い粘着剤を塗布すれば、周縁部に沿う領域や角部となる領域に粘着力が強い粘着剤が塗布されていることにより、配送物から容易に剥離されにくくなり、かつ、それ以外の領域に粘着力が弱い粘着剤が塗布されていることにより、粘着力が強い粘着剤が塗布された周縁部や角部が配送物から剥離されればその後は配送物から容易に剥離できる構成とすることができるようになる。また、配送伝票の縁部に手等が引っ掛かり、配送伝票が配送物から意図せずに剥離してしまうことがなくなる。
特開2003−173143号公報
しかしながら、上述したように粘着力が異なる複数種類の粘着剤を用いる場合、その分のコストがかかってしまい、また、複数種類の粘着剤は別々の工程で塗布することになるため、その分の手間がかかってしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、1種類の粘着剤によって意図しない剥離を抑制しながらも再剥離機能を実現できるラベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
シート基材の一方の面に粘着剤が塗布され、該粘着剤によって被着体に貼着可能なラベルであって、
前記シート基材の前記粘着剤が塗布された面のうち少なくとも角部となる領域は、当該領域の全面に前記粘着剤が塗布され、
前記シート基材の前記粘着剤が塗布された面のそれ以外の領域は、前記粘着剤が一部未塗布となるようにパターン塗布されている。
上記のように構成された本発明においては、シート基材の被着体との貼着面のうち少なくとも角部となる領域の全面に粘着剤が塗布されていることにより、被着体からの意図しない剥離が抑制され、また、シート基材の被着体との貼着面のそれ以外の領域に、粘着剤が一部未塗布となるようにパターン塗布されていることにより、その領域においては被着体に対する貼着力が弱くなり、粘着剤が全面に塗布された領域が被着体から剥離されれば、その後は被着体から容易に剥離され、再剥離機能が実現される。
このように、シート基材の被着体との貼着面において、少なくとも角部となる領域とそれ以外の領域とで、粘着剤の塗布パターンを異ならせることにより、複数種類の粘着剤を用いることなく被着体に対する貼着力が異なることになる。
以上説明したように本発明においては、シート基材の被着体との貼着面のうち少なくとも角部となる領域の全面に粘着剤が塗布され、かつ、シート基材の被着体との貼着面のそれ以外の領域に、粘着剤が一部未塗布となるようにパターン塗布されている構成としたため、シート基材の被着体との貼着面において、少なくとも角部となる領域とそれ以外の領域とで、複数種類の粘着剤を用いることなく被着体に対する貼着力が異なることになり、1種類の粘着剤によって意図しない剥離を抑制しながらも再剥離機能を実現できる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のラベルの実施の一形態となる配送伝票を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シート10の裏面の構造を示す図である。
本形態は図1に示すように、シート基材である表面シート10の裏面に粘着剤30が塗布され、この粘着剤30を介して表面シート10と剥離紙20とが剥離可能に貼着されて構成されている。剥離紙20は、剥離台紙21の一方の面にシリコン等の剥離剤22が塗布され、この剥離剤22が塗布された面が粘着剤30を介して表面シート10と貼着されることにより、表面シート10と剥離紙20とが剥離可能に貼着される。
表面シート10は、表面には、この配送伝票1が貼着される配送物の配送元及び配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が印刷される配送情報印刷領域11が設けられている。裏面においては、互いに対向する2組の2辺のうち表面シート10の長手方向にて対向する1組の2辺に沿う領域の全面に粘着剤30がそれぞれ塗布されており、その領域が強貼着部12aとなっている。また、裏面の強貼着部12a以外の領域は、粘着剤30がマトリックス状にパターン塗布されることにより粘着剤30が一部未塗布となった弱貼着部12bとなっている。弱貼着部12bにおいては、図1(c)に示すように、一辺が1mmの正方形の形状で、2mmピッチで粘着剤30がマトリックス状に塗布されており、それにより、強貼着部12aよりも配送物等の被着体に対する貼着力が弱くなっている。また、強貼着部12aは、表面シート10の互いに対向する1組の2辺に沿う領域の全面に粘着剤30がそれぞれ塗布されて構成されていることにより、表面シート10の角部となる領域を含んでいる。
以下に、上記のように構成された配送伝票1の使用方法について説明する。
まず、配送伝票1の配送情報印刷領域11に配送情報を印刷する際の処理について説明する。
図2は、図1に示した配送伝票1の配送情報印刷領域11に配送情報を印刷する際の処理を説明するための図であり(a)は配送伝票1が分離可能に区画形成された印刷シートを示す図、(b)は(a)に示した印刷シート8に情報が印刷される際の印刷シート8の状態を示す図である。
図2(a)に示すように、図1に示した配送伝票1は、配送情報印刷領域11に配送情報が印刷される際は、印刷シート8に分離可能に区画形成された状態となっている。印刷シート8は、配送伝票1が分離可能に区画形成された配送伝票用シート4と、納品書用シート3とがミシン目6を介して切り離し可能に連接して構成されている。配送伝票用シート4には、表面シート10にスリット5が形成されており、このスリット5によって配送伝票1が分離可能となっている。また、剥離紙20を構成する剥離剤22は、印刷シート8の剥離紙21のうち、配送伝票1となる領域のみに塗布されており、それにより、配送伝票1がスリット5を介して配送伝票用シート4から分離されるとともに剥離紙20から剥離されることになる。
上記のように構成された印刷シート8の納品書用シート3に所定の情報を印刷するとともに配送伝票1の配送情報印刷領域11に配送情報を印刷するために印刷シート8をプリンタにセットすると、図2(b)に示すように、印刷シート8が、剥離紙20が内側となるように移送ローラ7に巻きつけられ、納品書用シート3と配送伝票用シート4との連接方向に直交する方向に移送ローラ7が回転して移送されていく。すると、移送ローラ7による移送によって印刷シート8の移送方向に引張力が加わるとともに、表面シート10及び剥離紙20と移送ローラ7の表面との間の距離の差により、表面シート10の配送伝票1となる部分がスリット5部分から剥離されやすくなる。ところが、配送伝票1においては、その表面シート10について、印刷シート8の搬送方向、すなわち、配送伝票1の長手方向にて対向する1組の2辺に沿う領域の全面には粘着剤30がそれぞれ塗布されており、その領域が強貼着部12aとなっているため、表面シート10の配送伝票1となる部分をスリット5部分から剥離されにくくすることができる。
上述したように印刷シート8が移送されながら、納品書用シート3に所定の情報が印刷されるとともに配送伝票1の配送情報印刷領域11に配送情報が印刷され、その後、納品書用シート3と配送伝票用シート4とがミシン目6によって分離され、さらに、配送伝票1がスリット5を介して配送伝票用シート4から分離されるとともに剥離紙20から剥離されて配送物に貼付されて利用されることになる。
配送伝票1が貼着された配送物は、配送情報印刷領域11に印刷された配送情報に従って配送先に配送されることになる。
図3は、図1に示した配送伝票1の配送物からの剥離作用を説明するための図であり、(a)は剥離される前の状態を示す図、(b)は強貼着部12aが剥離された後の状態を示す図である。
一般に、配送物2に貼着された配送伝票1が剥離される場合、図3(a)に示すように、その角部(図中A方向)に剥離するための力が加わることにより剥離される場合が多い。ところが、図1に示した配送伝票1においては、表面シート10の長手方向にて対向する1組の2辺に沿う領域の全面に粘着剤30がそれぞれ塗布されており、その領域が強貼着部12aとなっているため、角部から剥離するような意図しない力が加わった場合においても、配送伝票1は配送物2から剥離しにくくなっている。また、強貼着部12a以外の領域は、強貼着部12aよりも配送物2に対する貼着力が弱いものの、配送物2に対して貼着力を有する弱貼着部12bとなっているため、配送伝票1の縁部に手等が引っ掛かり、配送伝票1が配送物2から意図せずに剥離してしまうことがなくなる。
配送物2が配送先に配送された後、配送物2から配送伝票1を剥離する場合は、まず、配送伝票1の強貼着部12aを配送物2から剥離する。すると、配送伝票1において次に配送物2から剥離される領域は、粘着剤30がパターン塗布されることにより配送物2に対する貼着力が強貼着部12aよりも弱い弱貼着部12bとなっているため、図3(b)に示すように、配送伝票1の強貼着部12aが配送物2から剥離された後は、この弱貼着部12bを配送物2から剥離することになり、配送伝票1を配送物2から容易に剥離することができ、再剥離機能が実現される。
なお、本形態においては、表面シート10の裏面において、一辺が1mmの正方形の形状で、2mmピッチで粘着剤30がマトリックス状に塗布されているが、弱貼着部12bの配送物2に対する貼着力に応じてその大きさ及びピッチは適宜設定することができる。粘着剤30の塗布形状の大きさを大きくしたり、ピッチを狭めたりすることにより、弱貼着部12bの配送物2に対する貼着力を強くすることができ、また、粘着剤30の塗布形状の大きさを小さくしたり、ピッチを広めたりすることにより、弱貼着部12bの配送物2に対する貼着力を弱くすることができる。ただし、粘着剤30の塗布形状の大きさは、再剥離機能を実現するためには、一辺が1mm以下となるものが好ましい。
また、本形態においては、弱貼着部12bにおいて粘着剤30が正方形の形状に塗布されているが、粘着剤30の塗布の形状は円形状やその他の形状であってもよい。
(他の実施の形態)
図4は、本発明のラベルの他の実施の形態となる配送伝票を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シート110の裏面の構造を示す図である。
本形態は図4に示すように、図1に示したものに対して、粘着剤130が全面に塗布されてなる強貼着部112aの形成領域と、弱貼着部112bの構造とがそれぞれ異なるものである。本形態における強貼着部112aは、表面シート110の周縁部に沿う領域の全面に粘着剤130が塗布されることにより、表面シート110の周縁部に沿う領域に形成されている。また、本形態の配送伝票101における弱貼着部112bは、表面シート110の裏面に粘着剤130が縞状にパターン塗布されて構成されており、それにより、強貼着部112aよりも配送物等の被着体に対する貼着力が弱くなっている。また、強貼着部112aは、表面シート110の周縁部に沿う領域の全面に粘着剤130がそれぞれ塗布されて構成されていることにより、表面シート110の角部となる領域を含んでいる。
上記のように構成された配送伝票101においても、配送物に貼着された場合、表面シート110の周縁部に沿う領域の全面に粘着剤130が塗布されており、その領域が強貼着部112aとなっていることにより、角部から剥離するような意図しない力が加わった場合においても、配送物から剥離しにくくなっている。また、配送物から配送伝票101を剥離する場合に、配送伝票101の強貼着部112aを配送物から剥離した後は、強貼着部112a以外の領域が、配送物に対する貼着力が弱い弱貼着部112bとなっていることにより、配送伝票101を配送物から容易に剥離することができ、再剥離機能が実現される。
なお、上述した実施の形態においては、表面シート10,110の互いに対向する2辺に沿う領域や、周縁部に沿う領域の全面に粘着剤30,130が塗布されているが、粘着剤30,130が全面に塗布される領域は、表面シート10,110の少なくとも角部となる領域であればよい。以下に、その実施の形態について説明する。
図5は、本発明のラベルの他の実施の形態となる配送伝票を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シート210の裏面の構造を示す図である。
本形態は図5に示すように、図1に示したものに対して、粘着剤230が全面に塗布されてなる強貼着部212aの形成領域が異なるものである。本形態における強貼着部212aは、表面シート210の角部となる領域の全面に粘着剤230が塗布されることにより、表面シート210の角部となる領域に形成されている。
上記のように構成された配送伝票201においても、配送物に貼着された場合、表面シート210の角部となる領域の全面に粘着剤230が塗布されており、その領域が強貼着部212aとなっていることにより、角部から剥離するような意図しない力が加わった場合においても、配送物から剥離しにくくなっている。また、配送物から配送伝票201を剥離する場合に、配送伝票201の強貼着部212aを配送物から剥離した後は、強貼着部212a以外の領域が、配送物に対する貼着力が弱い弱貼着部212bとなっていることにより、配送伝票201を配送物から容易に剥離することができ、再剥離機能が実現される。
なお、上述した実施の形態においては、ラベルとして配送物に貼着される配送伝票1,101,201を例に挙げて説明したが、本発明のラベルは、被着体に貼着可能なものであれば、上述したような配送伝票1,101,201に限らず様々なものに用いることができる。
本発明のラベルの実施の一形態となる配送伝票を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シートの裏面の構造を示す図である。 図1に示した配送伝票の配送情報印刷領域に配送情報を印刷する際の処理を説明するための図であり(a)は配送伝票が分離可能に区画形成された印刷シートを示す図、(b)は(a)に示した印刷シートに情報が印刷される際の印刷シートの状態を示す図である。 図1に示した配送伝票の配送物からの剥離作用を説明するための図であり、(a)は剥離される前の状態を示す図、(b)は強貼着部が剥離された後の状態を示す図である。 本発明のラベルの他の実施の形態となる配送伝票を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シートの裏面の構造を示す図である。 本発明のラベルの他の実施の形態となる配送伝票を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は表面シートの裏面の構造を示す図である。
符号の説明
1,101,201 配送伝票
2 配送物
3 納品書用シート
4 配送伝票用シート
5 スリット
6 ミシン目
7 移送ローラ
8 印刷シート
10,110,210 表面シート
11,111,211 配送情報印刷領域
12a,112a,212a 強貼着部
12b,112b,212b 弱貼着部
20,120,220 剥離紙
21,121,221 剥離台紙
22,122,222 剥離剤
30,130,230 粘着剤

Claims (1)

  1. シート基材の一方の面に粘着剤が塗布され、該粘着剤によって被着体に貼着可能なラベルであって、
    前記シート基材の前記粘着剤が塗布された面のうち少なくとも角部となる領域は、当該領域の全面に前記粘着剤が塗布され、
    前記シート基材の前記粘着剤が塗布された面のそれ以外の領域は、前記粘着剤が一部未塗布となるようにパターン塗布されているラベル。
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