JP4487100B2 - 情報保護シール - Google Patents

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Description

本発明は、ハガキ等に貼り付けて情報を隠蔽するための情報保護シールに関する。
個人情報などをハガキで通知する際、ハガキに表示された個人情報を隠蔽するために情報保護シールをハガキに貼ることが行われている。この情報保護シールとして特許文献1に記載のものが知られている。
この情報保護シールは、紙またはプラスチックフィルムからなるシート本体の裏面に粘着剤層が設けられていて、ハガキに貼り付けることができる。その粘着剤層面のうち、外周縁部を除いた内側部分には印刷用インキが印刷され、その部分の粘着剤層面の粘着力は弱体化されるため、粘着剤層に弱粘着性部と強粘着性部の2種類が形成されている。シート本体には、弱粘着性部と強粘着性部の境界線に沿って切断可能部が形成されており、この切断可能部には、境界線に沿って短いスリットを間欠的に直線的に並べたミシン目が使用されている。
この情報保護シールは、以下のように使用される。
まずハガキなどにある隠蔽したい情報記載部に情報保護シールを重ねて貼る。すると、情報保護シールの外周を取り囲む強粘着性部は、ハガキに強固に粘着するため、郵送途中などに情報保護シールが剥がれてしまうことはない。ハガキを受け取った人は、ミシン目を切り離して、情報保護シールの内周側を弱粘着性部を剥がしつつハガキから取り除くことで、その下に隠蔽されていた情報を読むことができる。
特開平6−332381号公報
しかしながら、従来の情報保護シールでは、切断可能部が境界線に沿って直線的に形成されたミシン目で構成されているため、ミシン目の切断面は毛羽立つことなく綺麗に揃った状態になる。一方で、粘着剤層の弱粘着性部はハガキから剥離された後でも、再びハガキに粘着させることができる。このため、受取人以外の第三者がミシン目を切り開いて弱粘着性部を剥がし、記載されている情報を盗み見た後に再度貼り付けると、開封の痕跡が残りにくいという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、一度、弱粘着性部を剥がすと開封の痕跡が明確に残るようにすることで、不正開封を抑止することができる情報保護シールを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明は、シート本体の裏面に粘着剤層を備え、その粘着剤層を介して前記シート本体を隠蔽すべき情報が表示された情報部に貼り付けるようにしたものであって、前記粘着剤層は、前記シート本体の外周縁部に位置する強粘着性部とその強粘着性部に囲まれた領域に形成されて前記強粘着性部よりも粘着性が低い弱粘着性部とからなると共に、前記シート本体には前記弱粘着性部と前記強粘着性部との境界に沿って切断可能部が形成され、その切断可能部を切断することにより前記シート本体のうち前記強粘着性部に対応する領域を前記情報部に粘着させたまま前記弱粘着性部に対応する領域を前記情報部から剥離可能にしたものにおいて、前記弱粘着性部と前記強粘着性部との境界線は矩形枠状をなし、前記シート本体には、前記境界線の一辺に沿って、直線的なスリット群を間欠的に配してなるミシン目と、前記境界線の一辺以外の三辺にそれぞれ沿う切断可能部と、前記切断可能部のうち、隣接する切断可能部同士をそれぞれ連結するL形スリットと、が形成され、前記切断可能部は、前記強粘着性部と前記弱粘着性部との境界線に対して傾斜しつつ隣接して並ぶ多数のスリット群によって形成されると共に、前記多数のスリット群の各スリットは前記境界線に対して傾斜する複数の単位直線を波形に連続させた形状をなすことに特徴を有する。
なお、弱粘着性部は、シート本体の裏面全域に前記強粘着性部を形成する粘着剤を塗着した後に、その外周縁部を残して非粘着性インキを塗着することにより形成できる。
本発明の情報保護シールを使用して、例えばハガキに印刷された情報を隠蔽する場合は、隠蔽したい個人情報を弱粘着性部で覆うようにしてシート本体をハガキに貼る。シート本体の外周縁部は強粘着性部で構成されているため、その強粘着性部がハガキに強固に粘着し、郵送途中などに情報保護シールが剥離することはない。
ハガキの受取人は、切断可能部に沿って弱粘着性部のみを剥離して、その下に書かれた情報を見ることができる。本発明では、切断可能部を構成しているスリット群は強粘着性部と弱粘着性部との境界線に対し傾斜して並んでいるため(従来は境界線に沿っていた)、弱粘着性部を剥離すると、一つ一つのスリットの間にあるシート本体の一部分がハガキから浮き上がりつつ、不規則に千切れる。そのため、一度剥がした弱粘着性部を元の位置に貼り直したとしても、弱粘着性部の周囲を取り囲んでいる切断可能部では、スリット間が不規則に千切れ、かつ、浮き上がっているため、元の状態に戻すことができず、開封の痕跡が残ることになる。これにより、受取人以外の第三者の不正開封を抑止することができる。
なお、切断可能部を構成しているスリットを複数の単位直線を波形に連続させた形状とすると、切断の際にスリットの間にあるシート本体の一部分の波形の内、山部分又は谷部分に強い応力がかかり、シート本体の一部分は山部分又は谷部分のどちらかで千切れる。そのため切断個所のシート本体の切れ端が不規則な浮き上がりを生じ、より顕著な開封の痕跡が残ることになる。
弱粘着性部は、シート本体の裏面全域に前記強粘着性部を形成する粘着剤を塗着した後に、その外周縁部を残して非粘着性インキを塗着することにより形成することができる。2種類の粘着剤を組み合わせる必要がないため、材料コスト、製造コスト共に安価に抑えることができる。
以下、本発明をハガキの記載内容を隠蔽するための情報保護シールに適用した一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
この情報保護シール1は、図2に示すように、矩形状のシート本体2と、このシート本体2の裏面に塗布された粘着剤層3と、この粘着剤層3に重ねられた前記シート本体2と同型同大の剥離シート4との3層構造になっており、シート本体2の縦寸法(短辺側寸法)は定型ハガキの縦寸法とほぼ同一であり、横寸法(長辺側寸法)は定型ハガキの横寸法の約2倍の大きさである。
シート本体2は例えば紙製であって、その表面には、シート本体2を透かし見ることを防止するための地紋(図示せず)や、「ここからゆっくり剥がして中をご覧ください。」の文字と矢印などが印刷されている(図1)。
シート本体2は、本実施形態では例えば3つの領域に分割されており、右半分は定型ハガキ大の領域、左半面は残り半分の領域をさらに上下に2等分した領域で分割されている。前記各領域には、それらの領域の外周寄りに矩形ループ状をなす切り離しスリット21が設けられており、この切り離しスリット21によってシート本体2の一部を剥離シート4から剥がすことで、別個の3枚のラベル20として使用することができる。つまり本実施形態はハガキ大のラベル1枚とハガキの約半分の大きさのラベル2枚に分けて使用することができ、各ラベルはサイズ以外は同じ構成、機能となっている(図1)。
次にラベル20の構成について説明する。シート本体2の裏面に位置する粘着剤層3には、前記切り離しスリット21から内側に5mm程の外周縁を除いた矩形状の領域には、離型性インキ31(図2にのみ図示)が印刷されている。この離型性インキ31は、剥離ニスと黒インクとを混合して調製されており、例えば凸印刷にて印刷したものである。離型性インキ31は、それが付着すると粘着剤の粘着性を低下させるため、離型性インキ31を印刷した領域は、印刷されていない外周側の領域に比べて粘着性が低い。そこで、本実施形態では、離型性インキ31を印刷した矩形状の領域を弱粘着性部3Aと呼び、その周囲の離型性インキ31が印刷されていない枠状領域を強粘着性部3Bと呼ぶ(図3)。
強粘着性部3B(本来の粘着剤)はハガキに一度貼り付けられたら、剥離不能な程度の粘着力を有し、弱粘着性部3Aは一度ハガキに貼り付けられても、剥離可能な程度の粘着性となるように設定されている。なお、弱粘着性部3Aの粘着性は、弱粘着性部3A内における離型性インキ31の付着割合(インキ付着部分を網点又は模様により構成した場合の網点濃度等)又は離型性インキ31を調製する場合の剥離ニス濃度等によって調製することができる。
前述したように、弱粘着性部3Aは矩形領域であるから、強粘着性部3Bとの境界線は矩形枠状となっている。シート本体2のうち、上記境界線に沿った左側コーナーの上下二箇所には丸みを帯びたL形スリット22が形成されている。また、上記境界線に沿った右側の上下に延びる一辺には境界線に沿った短い直線的なスリット群を間欠的に形成してなるミシン目23が形成されている。そして、それ以外の境界線に対応する部分には、境界線に対して傾斜する多数の波形スリット24群が境界線に沿って並ぶように形成されている。各波形スリット24は、図1の拡大部分に示すようにV字形状と逆V字形状とが一辺を共通させて連続する三角波形状であり、横幅寸法Wは例えば約3mm、各波形スリット24間の距離tは約1mmとなっている。
本実施形態の情報保護シール1は以上の構成であり、次にこれによってハガキ5の約半分の面積を占める情報記載部を覆う場合の使用方法について説明する。
例えばハガキ5の宛名面の下半分に情報記載部5Aが設けられているとする(図5)。この記載された情報を隠蔽して郵送するには、次のようにする。まず、情報保護シール1の切り離しスリット21に沿って剥離シート4からハガキの半分サイズのラベル20を剥がし取る。次に、そのラベル20の弱粘着性部3Bが情報記載部5Aと重なるようにしてハガキ5にラベル20を貼り付け、ラベル20の外周縁部を指で巡るようにしてハガキ5に押さえ付ければ、ラベル20が接着される(図4)。
上記のようにラベル20が貼り付けられたハガキ5を投函して郵送すれば、情報記載部5Aはラベル20に覆われた状態で、宛先に郵送される。弱粘着性部3Aの外周縁部は、強粘着性部3Bとなっているため、ハガキ5とラベル20は剥離困難に接着されており、そのため郵送途中などにラベル20が剥離することはない。
このハガキ5を受け取った受取人は、シート本体2の表面に印刷されている「ここからゆっくり剥がして中をご覧ください。」の指示に従い、左下コーナーのL形スリット22の部分を剥離し、ここをつまんで引き上げる。すると、まずシート本体2のうち、L形スリット22とそれに隣接する波形スリット24との間の部分が千切れてL形スリット22の端部と波形スリット24とがつながり、次に波形スリット24とその次の波形スリット24との間の部分が千切れて切り開き部分が広がる。そこで、L形スリット22部分をつまんだまま、さらに引っ張れば、隣り合う波形スリット24間が次々に千切れるようになって、結局、矩形の境界部に沿って、弱粘着性部3Aと強粘着性部3Bとの間が切り離され、図5に示すように、右辺のミシン目23を折り目として弱粘着性部3Aを右開き状態とすることで情報記載部5Aに記入された情報を読み取ることができるようになる。
シート本体2のうち弱粘着性部3Aに対応する領域を開く場合、本実施形態では、切断可能部を構成する多数の各スリットを弱粘着性部3Aと強粘着性部3Bとの間の境界線に対して傾斜した形態としているから、図6に示すように、一つ一つのスリットの間にあるシート本体2の一部分がハガキから浮き上がりつつ、不規則に千切れる。そのため、一度剥がした弱粘着性部3Aを元の位置に貼り直そうとしても、多数のスリット間部分が不規則に千切れるだけでなく、不規則な状態で浮き上がっているため、完全に元の状態に戻すことができず、開封の痕跡が残ることになる。これにより、受取人以外の第三者の不正開封を抑止することができる。
また、弱粘着性部3Aは、シート本体2の裏面全域に強粘着性部3Bを形成する粘着剤を塗着した後に、その外周縁部を残して離型インキ31を印刷することにより形成したから、2種類の粘着剤をそれぞれ印刷する必要がないため、材料コスト、製造コスト共に安価に抑えることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態においては、ハガキの記載内容を隠蔽するための情報保護シールについて説明したが、ハガキに限らず、情報を秘匿しながら送付・手渡すための情報隠蔽カードに広く適用することができる。
(2)上記実施形態においては、弱粘着性部と強粘着性部の境界線に形成されるスリット群について、境界線に対して傾斜したスリットが単位直線による連続した波形を形成しているものについて説明したが、境界線の全部が、傾斜しているスリットが波形を形成している必要はなく、ただ傾斜しているスリットのみで形成されている部分が含まれていてもよい。また、三角波状の波形に限らず、正弦波状、矩形波状の波形であってもよいことはもちろんである。
(3)上記実施形態では、弱粘着性部を形成するためにシート本体の裏面に一様に形成した粘着剤に非粘着性の離型性インキを印刷するようにしたが、これに限らず、粘着剤の表面に部分的に化学的・物理的な処理(例えば離型剤の塗布、熱処理、電磁波照射等)を施すことによって粘着性を低下させるようにしてもよい。または、シート本体の裏面のうち強粘着性部には粘着剤をベタ印刷し、弱粘着性部とする部分には粘着剤を粗いストライプ状あるいは網点状に印刷して粘着剤の付着量を減らすことで領域全体としての粘着性を低下させるようにしてもよい。もちろん、弱粘着性部と強粘着性部とでは異なる粘着性の2種類の粘着剤を領域を分けて印刷するようにしてもよい。
実施形態の情報保護シール1の表面図 図1をA−A線で切断した断面図 剥離シートを剥がした状態の情報保護シール1の裏面図 ハガキにラベルを貼った状態の斜視図 図4のラベルから弱粘着性部を剥がした状態の斜視図 波形スリットを切断した状態の斜視図
符号の説明
1…情報保護シール
2…シート本体
24…波形スリット
3…粘着剤層
31…離型性インキ
3A…弱粘着性部
3B…強粘着性部
5A…情報記載部

Claims (2)

  1. シート本体の裏面に粘着剤層を備え、その粘着剤層を介して前記シート本体を隠蔽すべき情報が表示された情報部に貼り付けるようにしたものであって、前記粘着剤層は、前記シート本体の外周縁部に位置する強粘着性部とその強粘着性部に囲まれた領域に形成されて前記強粘着性部よりも粘着性が低い弱粘着性部とからなると共に、前記シート本体には前記弱粘着性部と前記強粘着性部との境界に沿って切断可能部が形成され、その切断可能部を切断することにより前記シート本体のうち前記強粘着性部に対応する領域を前記情報部に粘着させたまま前記弱粘着性部に対応する領域を前記情報部から剥離可能にしたものにおいて、
    前記弱粘着性部と前記強粘着性部との境界線は矩形枠状をなし、
    前記シート本体には、前記境界線の一辺に沿う形で直線的なスリット群を間欠的に配してなるミシン目と、前記境界線の一辺以外の三辺にそれぞれ沿う切断可能部と、前記切断可能部のうち、隣接する切断可能部同士をそれぞれ連結するL形スリットと、が形成され、
    前記切断可能部は、前記強粘着性部と前記弱粘着性部との境界線に対して傾斜しつつ隣接して並ぶ多数のスリット群によって形成されると共に、前記多数のスリット群の各スリットは前記境界線に対して傾斜する複数の単位直線を波形に連続させた形状をなすことを特徴とする情報保護シール。
  2. 前記弱粘着性部は、前記シート本体の裏面全域に前記強粘着性部を形成する粘着剤を塗着した後に、その外周縁部を残して非粘着性インキを塗着することにより形成されている請求項1に記載の情報保護シール。
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