JP7113212B2 - 洗濯機 - Google Patents
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Description
体内に配設された洗濯槽と、液剤を収容したタンクと、前記タンク内の液剤を前記洗濯槽内へ自動投入する液剤自動投入手段と、タッチパネルと、前記液剤自動投入手段のON/OFFの切り替えを設定する液剤投入方法設定部と、洗濯水量当たりに投入される液剤の基準使用量を設定する液剤基準使用量設定部と、前記液剤自動投入手段により投入される液剤の投入量を、標準量、標準量から多く、または標準量より少なく設定可能とする液剤投入量調整部と、洗い・すすぎ・脱水の一連の洗濯運転を実行するコントローラと、を備え、前記コントローラは、前記タッチパネルに前記液剤投入方法設定部および前記液剤投入量調整部を併せて表示させるものである。
できる。
以下、図1~8を用いて、実施の形態1を説明する。
。ドラム106を低速で回転させることにより、バッフル106aが衣類を引っ掛けて上方に持ち上げ、落下させるといった撹拌動作を与えることができる。ドラム106の周面には、貫通された複数の小孔(図示せず)が形成されている。水槽105の底部には、ドラム106を回転駆動させる槽回転モータ(図示せず)が配設される。
筐体101の前面には、衣類を出し入れするため開口された衣類投入取出口103が形成されている。筐体101の前面には、蓋体102が設けられている。蓋体102は、衣類投入取出口103を開閉自在に覆っている。蓋体102を開放することにより、衣類投入取出口103からドラム106内へ衣類を投入できる。
剤液を柔軟剤タンク126へ投入しておく。また、蓋体102を開け、衣類投入取出口103からドラム106内に衣類を投入する。次に、操作表示部104を操作して電源スイッチをONにするとともに、洗いやすすぎ、脱水など、各種洗濯コースや洗濯条件を設定する。
剤投入量の選択ボタンで、「なし」が選択されている。図7(b)には、洗剤を自動で投入する場合の投入方法選択ボタン211bが配置されており、「標準」が選択されている。
実施の形態2は、使用者が洗濯水量当たりの洗剤基準使用量を設定する画面に遷移させる洗剤投入量入力手段204を押さず、第一洗剤基準使用量表示205には、『未設定』と表示されている状態で、液剤自動投入装置109を使用して洗剤を自動投入しようとした場合でも洗濯運転ができるよう、コントローラ108内に記憶された初期液剤投入量(
例えば水30Lあたり10ml)に基づき洗剤をドラム106内へ自動投入する。但し、第一洗剤基準使用量表示205には、『未設定』と表示されている状態を継続し、正しい基準使用量が設定されていない旨を啓蒙表示し続ける。これにより、洗濯水量当たりの液剤投入量が設定されていない場合でも洗濯運転は可能であり、たちまち洗濯ができなくなるという事態を避けることが可能となる。
実施形態3では、使用者が洗濯水量当たりの洗剤基準使用量の設定忘れを防ぐため、洗剤基準使用量が未設定の状態で、図7(b)で示すように、投入方法選択ボタン211bで、自動投入(例えば自動投入「標準」)を選択した場合、図4でなく、図5に示す第3画面に自動的に遷移するよう制御することを特徴とする。これにより、洗濯水量当たりの洗剤基準使用量を設定する必要があることを認知しやすくなる。即ち、図5の洗剤基準量調整スライドボタン210で使用する洗剤の洗濯水量当たりの洗剤基準使用量を設定する作業を確実に行うことが可能となる。他の構成については、実施の形態1と同様の構成なので、説明は割愛する。また、柔軟剤を自動投入する場合についても洗剤と同様の構成なので、説明は割愛する。
104 操作表示部
105 水槽
106 ドラム
108 コントローラ
109 液剤自動投入装置
110a 給水弁
117 洗剤タンク(タンク)
126 柔軟剤タンク(タンク)
205 第一洗剤基準使用量表示(液剤基準使用量表示手段)
208 第一柔軟剤基準使用量表示(液剤基準使用量表示手段)
Claims (3)
- 外郭を形成する筐体と、
前記筐体内に配設された洗濯槽と、
液剤を収容したタンクと、
前記タンク内の液剤を前記洗濯槽内へ自動投入する液剤自動投入手段と、
タッチパネルと、
前記液剤自動投入手段のON/OFFの切り替えを設定する液剤投入方法設定部と、
洗濯水量当たりに投入される液剤の基準使用量を設定する液剤基準使用量設定部と、
前記液剤自動投入手段により投入される液剤の投入量を、標準量、標準量から多く、または標準量より少なく設定可能とする液剤投入量調整部と、
洗い・すすぎ・脱水の一連の洗濯運転を実行するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記タッチパネルに前記液剤投入方法設定部および前記液剤投入量調整部を併せて表示させる洗濯機。 - 前記液剤投入方法設定部は、前記液剤投入量調整部により前記投入量が設定された場合に、前記液剤自動投入手段をONとする請求項1に記載の洗濯機。
- 前記コントローラは、前記タッチパネルに、
前記液剤投入方法設定部においてOFFが選択されている場合、前記液剤自動投入手段による液剤の自動投入を行わない旨を表示させ、
前記液剤投入量調整部において投入量が選択されている場合、選択されている投入量の液剤を投入する旨を表示させる請求項1または2に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
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JP2020199980A JP7113212B2 (ja) | 2020-12-02 | 2020-12-02 | 洗濯機 |
Related Parent Applications (1)
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JP2017170008A Division JP6814938B2 (ja) | 2017-09-05 | 2017-09-05 | 洗濯機 |
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2020
- 2020-12-02 JP JP2020199980A patent/JP7113212B2/ja active Active
Patent Citations (1)
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JP2002224486A (ja) | 2001-02-01 | 2002-08-13 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
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