JP7109164B2 - 一液型熱硬化性接着剤組成物及び該接着剤組成物が塗布されてなる車両の車体構造 - Google Patents
一液型熱硬化性接着剤組成物及び該接着剤組成物が塗布されてなる車両の車体構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7109164B2 JP7109164B2 JP2017161392A JP2017161392A JP7109164B2 JP 7109164 B2 JP7109164 B2 JP 7109164B2 JP 2017161392 A JP2017161392 A JP 2017161392A JP 2017161392 A JP2017161392 A JP 2017161392A JP 7109164 B2 JP7109164 B2 JP 7109164B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- adhesive composition
- vehicle body
- mass
- bisphenol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J163/00—Adhesives based on epoxy resins; Adhesives based on derivatives of epoxy resins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J11/00—Features of adhesives not provided for in group C09J9/00, e.g. additives
- C09J11/08—Macromolecular additives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/02—Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/02—Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group
- C08L2205/025—Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group containing two or more polymers of the same hierarchy C08L, and differing only in parameters such as density, comonomer content, molecular weight, structure
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/03—Polymer mixtures characterised by other features containing three or more polymers in a blend
- C08L2205/035—Polymer mixtures characterised by other features containing three or more polymers in a blend containing four or more polymers in a blend
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
Description
該エポキシ樹脂が、
(1)二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、
(2)ブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性エポキシ樹脂、および
(3)未変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂
を含み、
該組成物の熱硬化物が、23℃における減衰性能として、
損失正接tanδ≧0.2、かつ
ヤング率≧50MPa
を満足する、一液型熱硬化性接着剤組成物に関する。
上記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂の含有量が、全組成物質量の5~40質量%であり;
上記硬化物が、130℃および15分間の硬化条件による熱硬化物であり;
上記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂が、ビスフェノール構造を含まない二塩基酸エステル系エポキシ樹脂であり;
上記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂が、ビスフェノール構造を含まない二塩基酸エステル系エポキシ樹脂とビスフェノール構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂との両者を含み;
上記ビスフェノール構造を含まない二塩基酸エステル系エポキシ樹脂が、アクリル構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、ブタジエン構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、アクリロニトリル構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、ポリオキシアルキレン構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂およびウレタン構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂から成る群から選択される1種または2種以上であり;並びに
上記接着剤組成物が、アクリルゴム粒子を更に含む;
ことが望ましい。
閉断面部を形成する車体構成部材と、上記閉断面部内に配設されて上記車体構成部材に接合された補強体とを有する車両の車体構造であって、上記車体構成部材と、補強体の周囲に形成されたフランジ部との間に、上記接着剤組成物が塗布されてなる車体構造があり;
閉断面部を形成すると共に、端部に接合フランジ部が形成されてなる2以上の車体構成部材が互いに接合されてなる車両の車体構造であって、上記互いの接合フランジ部間に、上記接着剤組成物が塗布されてなる車体構造がある。
(1)二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、
(2)ブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性エポキシ樹脂、および
(3)未変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂
を含む。
(1)反応基間の分子量の大きな長鎖状構造を含むエポキシ樹脂としての二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、
(2)ゴム系構造を含むエポキシ樹脂としてのブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性エポキシ樹脂、および
(3)未変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂
を含むエポキシ樹脂、並びにアミン系潜在性硬化剤を組み合わせることによって、接着強度を低下することなく、接着剤の使用温度領域において高い損失正接tanδを有して優れた減衰性能を有し、かつ低温硬化性に優れた、自動車用構造接着剤として用いられる一液型熱硬化性接着剤組成物を達成することができたのである。このような効果は、特に、エポキシ樹脂において、上記材料(2)および(3)が非相溶性であるため、両者の相溶化剤のような役割を果たす上記材料(1)を組み合わせて、前述のように接着剤の使用温度領域にブロードなtanδのピークを存在させることによって達成することができたのである。さらに、上記材料(1)および(3)の構造を有する化合物や、上記材料(1)および(2)の構造を有する化合物を使用することにより、相溶化効果を調整可能となる。
損失正接tanδ≧0.2、かつ
ヤング率≧50MPa
を満足する。
(実施例1~7および比較例1~2)
以下の表1および表2に示す配合をニーダーで混練した後、三本ロールに2回通し、再びニーダーにて脱泡撹拌を行い、一液型熱硬化性接着剤組成物を作製した。
(注2)(株)カネカから商品名「カネエース MX‐257」で市販されている液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂にコアシェルゴム粒子(濃度37%)を単一粒子分散させた液状マスターバッチ
(注3)カルボキシル末端のブタジエン‐アクリロニトリル共重合体ゴム(Lubrizol社製「Hycar(登録商標)CTBN1300X8;50質量%)と三菱ケミカル(株)から商品名「jER(登録商標)828」で市販されているビスフェノールA型エポキシ樹脂とを、130℃の温度で反応させることにより製造されたブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性エポキシ樹脂
(注4)三菱ケミカル(株)から商品名「jER(登録商標)871」で市販されているダイマー酸グリシジルエステル
(注5)三菱ケミカル(株)から商品名「jER(登録商標)872」で市販されているダイマー酸変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂
(注6)カルボキシル末端のブタジエン‐アクリロニトリル共重合体ゴム(Lubrizol社製「Hycar(登録商標)CTBN1300X13」;15質量%)と三菱ケミカル(株)から商品名「jER(登録商標)871」で市販されているダイマー酸グリシジルエステルとを、130℃の温度で反応させることにより製造されたブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性ダイマー酸エステル系エポキシ樹脂
(注7)1,6‐ヘキサンジオールジグリシジルエーテル
(注8)AlzChem社から商品名「Dyhard UR200」で市販されているN,N‐ジメチル‐N’‐(3,4‐ジクロロフェニル)尿素
(注9)2‐ヘプタデシルイミダゾール(融点88℃)
(注10)NYCO Minerals社から商品名「NYAD(登録商標)325」で市販されているウォラストナイト(珪灰石)
得られた一液型熱硬化性接着剤組成物に関して、tanδ、ヤング率およびせん断接着強さを評価した。その結果を表3および表4に示す。試験方法は以下の通りとした。
(1)tanδ
得られた一液型熱硬化性接着剤組成物を130℃で15分間加熱硬化して試料(2mm×40mm×1mm厚)とした。試験は動的粘弾性計測装置(DMA)を使用し、-30~80℃まで昇温しながら、周波数20Hzの周波数で貯蔵弾性率E’と損失正接(tanδ)の値を測定し、23℃における損失正接を以下の評価基準により評価した。
◎: 0.4以上
○+:0.35以上および0.4未満
○: 0.2以上および0.35未満
×: 0.2未満
得られた一液型熱硬化性接着剤組成物を130℃で15分間加熱硬化させた後、JIS K7161の1号形ダンベル状(厚さ2mm、幅10mm)に成型し、インストロン型引張試験機を用い、室温23℃、標線間50mmおよび引張速度1mm/分で測定し、得られる応力-ひずみ曲線の傾きからヤング率を求め、以下の評価基準により評価した。
◎:100MPa以上
○+:80MPa以上および100MPa未満
○: 50MPa以上および80MPa未満
×: 50MPa未満
(a)低温硬化せん断接着強さ
得られた一液型熱硬化性接着剤組成物を用いて、被着材としての冷間圧延鋼板SPCC-SD(100mm×25mm×1.6mm)を、接着面積12.5mm×25mm(厚さ2mm)となるように貼り合わせて、130℃で15分間加熱硬化して試料とした。上記試料を、引張試験機を用いて引張速度50mm/分で測定し、室温23℃でのせん断接着強さを求め、以下の評価基準により評価した。
○:せん断接着強さが8MPa以上。
△:せん断接着強さが4MPa以上および8MPa未満。
×:せん断接着強さが4MPa未満。
測定温度を-30℃とした以外は、上記(a)低温硬化せん断接着強さと同様にして、せん断接着強さを求め、以下の評価基準により評価した。
○:せん断接着強さが8MPa以上。
△:せん断接着強さが4MPa以上および8MPa未満。
×:せん断接着強さが4MPa未満。
2 … 第2部材
3 … 閉断面部
4 … 中空フレーム
5 … バルクヘッド
5a … フランジ
6 … 接着剤
X … スポット溶接部
Y … 接着剤接合部
Claims (9)
- エポキシ樹脂およびアミン系潜在性硬化剤を含む一液型熱硬化性接着剤組成物であって、
該エポキシ樹脂が、
(1)二塩基酸エステル系エポキシ樹脂、
(2)ブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性エポキシ樹脂、および
(3)未変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂
を含み、
該エポキシ樹脂中の前記未変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量が、10~40質量%であり、
該組成物の130℃および15分間の硬化条件による熱硬化物が、23℃における減衰性能として、
損失正接tanδ≧0.2、かつ
ヤング率≧50MPa
を満足する、一液型熱硬化性接着剤組成物。 - 前記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂の含有量が、全組成物質量の5~40質量%である、請求項1記載の接着剤組成物。
- 前記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂が、ビスフェノール構造を含まない二塩基酸エステル系エポキシ樹脂である、請求項1または2記載の接着剤組成物。
- 前記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂が、ビスフェノール構造を含まない二塩基酸エステル系エポキシ樹脂とビスフェノール構造を含む二塩基酸エステル系エポキシ樹脂との両者を含む、請求項1または2記載の接着剤組成物。
- 前記ビスフェノール構造を含まない二塩基酸エステル系エポキシ樹脂が、カルボキシル末端のブタジエン‐アクリロニトリル共重合体ゴムと反応させることにより形成されるブタジエン‐アクリロニトリル共重合体変性ダイマー酸エステル系エポキシ樹脂である、請求項3または4記載の接着剤組成物。
- アクリルゴム粒子を更に含む、請求項1~5のいずれか1項記載の接着剤組成物。
- 閉断面部を形成する車体構成部材と、該閉断面部内に配設されて該車体構成部材に接合された補強体とを有する車両の車体構造であって、
該車体構成部材と、補強体の周囲に形成されたフランジ部との間に、請求項1~6のいずれか1項記載の接着剤組成物が塗布されてなる車体構造。 - 閉断面部を形成すると共に、端部に接合フランジ部が形成されてなる2以上の車体構成部材が互いに接合されてなる車両の車体構造であって、
互いの接合フランジ部間に、請求項1~6のいずれか1項記載の接着剤組成物が塗布されてなる車体構造。 - 前記エポキシ樹脂100質量部に対して、2~20質量部の前記アミン系潜在性硬化剤を含み、
前記エポキシ樹脂中の前記二塩基酸エステル系エポキシ樹脂の含有量が、5~40質量%であり、
前記エポキシ樹脂中の前記ブタジエン‐アクリロニトリル共重合体の含有量は、2~20質量%であり、
前記エポキシ樹脂中の前記未変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量が、10~40質量%である、請求項1~6のいずれか1項記載の接着剤組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017161392A JP7109164B2 (ja) | 2017-08-24 | 2017-08-24 | 一液型熱硬化性接着剤組成物及び該接着剤組成物が塗布されてなる車両の車体構造 |
CN201810958910.9A CN109423249A (zh) | 2017-08-24 | 2018-08-22 | 单液型热固性粘接剂组合物和涂覆有其的车辆车体结构 |
DE102018120474.4A DE102018120474A1 (de) | 2017-08-24 | 2018-08-22 | Wärmehärtbare klebstoffzusammensetzung vom einkomponenten-typ und karosseriestruktur für ein fahrzeug, die diese verwenden |
US16/109,917 US10774247B2 (en) | 2017-08-24 | 2018-08-23 | One-component type thermosetting adhesive composition and body structure for vehicle applying the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017161392A JP7109164B2 (ja) | 2017-08-24 | 2017-08-24 | 一液型熱硬化性接着剤組成物及び該接着剤組成物が塗布されてなる車両の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019038926A JP2019038926A (ja) | 2019-03-14 |
JP7109164B2 true JP7109164B2 (ja) | 2022-07-29 |
Family
ID=65321395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017161392A Active JP7109164B2 (ja) | 2017-08-24 | 2017-08-24 | 一液型熱硬化性接着剤組成物及び該接着剤組成物が塗布されてなる車両の車体構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10774247B2 (ja) |
JP (1) | JP7109164B2 (ja) |
CN (1) | CN109423249A (ja) |
DE (1) | DE102018120474A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101965950B1 (ko) * | 2016-04-05 | 2019-04-04 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 증기 터빈 플랜트 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220044484A (ko) * | 2019-08-08 | 2022-04-08 | 가부시끼가이샤 쓰리본드 | 접착제 조성물, 경화물 및 접합체 |
JP7294175B2 (ja) * | 2020-02-12 | 2023-06-20 | マツダ株式会社 | 車両の車体製造方法 |
JP6736118B1 (ja) * | 2020-03-10 | 2020-08-05 | イイダ産業株式会社 | マスチック接着剤 |
JP7452266B2 (ja) | 2020-06-05 | 2024-03-19 | 株式会社レゾナック | 接着剤、及び接着体 |
JP7212648B2 (ja) * | 2020-06-17 | 2023-01-25 | Jfeスチール株式会社 | 自動車用衝突エネルギー吸収部品 |
JPWO2023054479A1 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-06 | ||
WO2024095701A1 (ja) * | 2022-11-01 | 2024-05-10 | サンスター技研株式会社 | 一液型硬化性組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005321307A (ja) | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Nsk Ltd | 磁気エンコーダ及び当該磁気エンコーダを備えた転がり軸受ユニット |
JP2006257228A (ja) | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Sunstar Engineering Inc | 接着剤組成物 |
JP2013049375A (ja) | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Mazda Motor Corp | 車両の車体構造及びその製造方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110775A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 接着性組成物 |
JP2651224B2 (ja) * | 1988-11-30 | 1997-09-10 | サンスター技研株式会社 | 自動車構造用接着剤 |
JPH03190920A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Nissan Motor Co Ltd | 制振材料用樹脂組成物 |
JP4082372B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-04-30 | 日立電線株式会社 | 光ファイバケーブル |
US7528195B2 (en) * | 2006-12-11 | 2009-05-05 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Mixing and curing carboxy-terminated butadiene-nitrile rubber, epoxy resin and curing agent |
EP1946995A1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-07-23 | Sika Technology AG | Verstärkungssystem zur Verstärkung eines Hohlraumes eines Bauelements |
JP5375008B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-12-25 | マツダ株式会社 | 接着接合方法 |
JP2010185034A (ja) | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 構造用接着剤組成物 |
JP5981773B2 (ja) | 2012-06-05 | 2016-08-31 | アイシン化工株式会社 | 構造用接着剤組成物 |
EP3064520B1 (en) * | 2013-10-29 | 2019-07-03 | Kaneka Corporation | Curable resin composition containing polymer fine particles and having improved storage stability |
DE102014226826A1 (de) * | 2014-12-22 | 2016-06-23 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Epoxidharz-Zusammensetzung |
JP2017052922A (ja) | 2015-09-12 | 2017-03-16 | サンライズ・エム・エス・アイ株式会社 | 自動車用接着剤 |
-
2017
- 2017-08-24 JP JP2017161392A patent/JP7109164B2/ja active Active
-
2018
- 2018-08-22 DE DE102018120474.4A patent/DE102018120474A1/de active Pending
- 2018-08-22 CN CN201810958910.9A patent/CN109423249A/zh active Pending
- 2018-08-23 US US16/109,917 patent/US10774247B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005321307A (ja) | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Nsk Ltd | 磁気エンコーダ及び当該磁気エンコーダを備えた転がり軸受ユニット |
JP2006257228A (ja) | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Sunstar Engineering Inc | 接着剤組成物 |
JP2013049375A (ja) | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Mazda Motor Corp | 車両の車体構造及びその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101965950B1 (ko) * | 2016-04-05 | 2019-04-04 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 증기 터빈 플랜트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102018120474A1 (de) | 2019-02-28 |
US20190062611A1 (en) | 2019-02-28 |
CN109423249A (zh) | 2019-03-05 |
JP2019038926A (ja) | 2019-03-14 |
US10774247B2 (en) | 2020-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7109164B2 (ja) | 一液型熱硬化性接着剤組成物及び該接着剤組成物が塗布されてなる車両の車体構造 | |
US8673108B2 (en) | Curable epoxy resin-based adhesive compositions | |
CA2703907C (en) | Epoxy paste adhesives resistant to wash-off | |
KR101303246B1 (ko) | 개선된 내충격성을 갖는 에폭시 조성물 | |
ES2284966T3 (es) | Pegamentos estructurales multifasicos. | |
US20100130655A1 (en) | Curable epoxy resin-based adhesive compositions | |
ES2228147T3 (es) | Composiciones de resinas epoxidicas a prueba de golpes. | |
US9394468B2 (en) | Structural adhesives | |
US8545667B2 (en) | Pumpable epoxy paste adhesives resistant to wash-off | |
US20030187154A1 (en) | Impact-resistant epoxy resin compositions | |
US11787977B2 (en) | Reinforcement member comprising a structural adhesive on a polyester carrier | |
WO2019039230A1 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2019199606A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
KR20230129192A (ko) | 충돌 내구성, 응력 내구성 및 용접성 에폭시 접착제 | |
JP2008528760A (ja) | ウォッシュ・オフ耐性ならびに衝撃および膨張のような物理的特性を改善するために熱可塑性樹脂と結合したアラミド繊維の使用 | |
JP2021095531A (ja) | 自動車構造用接着剤組成物 | |
EP3873964B1 (en) | Improved structural bonding adhesive |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210602 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220225 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220225 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220415 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220719 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7109164 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |