JP7107612B1 - あと施工アンカーの施工方法、それを用いる付属物取り付け方法、及びそれらを実施するために用いられるあと施工アンカー施工システム - Google Patents
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Abstract
Description
[あと施工アンカー]
図13に示すように、本発明の第1の実施形態に係るあと施工アンカー施工方法により施工されたあと施工アンカーXは、アンカー孔10、ネジボルト11、無機系グラウト材34、支持用磁石12、排気用パイプ20の排気用挿入部20a、及びグラウト材注入用パイプ30の注入用挿入部30aを具備している。あと施工アンカーXは、例えば、橋脚1に穿設したアンカー孔10の内部10bに先端部11aが外部に露出するようにネジボルト11を挿入した後、排気用パイプ20及びグラウト材注入用パイプ30の組み合わせを用いて無機系グラウト材34を注入し硬化させることにより形成されている。
図1に示すように、本実施形態に係るあと施工アンカー施工方法において、あと施工アンカーXを施工するのにあと施工アンカー施工システムYを用いる。
先ず、橋脚1にアンカー孔10を穿孔する工程(アンカー孔穿孔工程)を行う。図3に示すように、内径D1がφ40mm、穿孔長L8が460~470mmのアンカー孔10を穿孔するために、φ40mmのドリルビットの460~470mmを示す位置にマーキングを施す。ハンマードリル又はコアドリルにこのドリルビットをセットし、橋脚1の穿孔予定箇所にマーキングした位置まで横方向に穿孔する。
図14に示すように、あと施工アンカーXは、橋脚1に複数設けられ、例えば、橋桁落下防止用の鋼製ブラケット4の取り付けに使用される。鋼製ブラケット4は、背板40、支持板41、及び天板42を具備している。背板40は、鋼製ブラケット4を橋脚1に取り付けるための複数の取り付け穴40aを有している。取り付け穴40aは、ネジボルト11の先端部11aを通すためのものである。支持板41は、背板40の前面40bに複数設けられており、天板42を支持するためのものである。天板42は、背板40の上面40c及び支持板41の上面41aに載置されており、落下した橋桁を受けるための部分である。鋼製ブラケット4は、本発明でいう付属物の一例に相当する。
図15(A)及び図15(B)を参照して、本発明の第2の実施形態に係るあと施工アンカー施工方法及びそれに使用するあと施工アンカー施工システムYAを説明する。あと施工アンカー施工システムYAを用いたあと施工アンカー施工方法により、あと施工アンカーXAが施工される。あと施工アンカー施工システムYAにおいて、第1の実施形態に係るあと施工アンカー施工システムYの構成要素と同一または類似の機能を有する構成要素にはあと施工アンカー施工システムYと同一の符号を付している。これらに関しては、詳細な説明を省略する。また、あと施工アンカー施工システムYAを使用するあと施工アンカー施工方法において、第1の実施形態に係るあと施工アンカー施工システムYを使用するあと施工アンカー施工方法と同様の部分に関しては、詳細な説明を省略する。
1 橋脚(躯体)
10 アンカー孔
10a 孔口(アンカー孔10の)
10b 内部(アンカー孔10の)
10c 孔奥(アンカー孔10の)
10d 隙間
10f 内面(アンカー孔10の)
11 ネジボルト(アンカー筋)
11a 先端部(ネジボルト11の)
11b 後端部(ネジボルト11の)
11c 外周面(ネジボルト11の)
12 支持用磁石(アンカー筋支持具)
13 パテ状接着剤
2 排気経路
20 排気用パイプ
20a 排気用挿入部(排気用パイプ20の)
21 排気用ホース
22 真空ポンプ
3 グラウト材注入経路
30,30A グラウト材注入用パイプ
30a,30Aa 注入用挿入部(グラウト材注入用パイプ30,30Aの)
30c 窪み(注入用挿入部30aの)
30Ad 凹状湾曲部(注入用挿入部30Aaの)
30Ae 凸状湾曲部(注入用挿入部30Aaの)
31 グラウト材注入用ホース
32 グラウト材注入ガン(グラウト材注入装置)
34 無機系グラウト材
Claims (16)
- 躯体にあと施工アンカーを施工するための施工方法であって、
前記躯体にアンカー孔を穿孔するアンカー孔穿孔工程と、
アンカー筋を、先端部が前記アンカー孔の孔口から外部に露出するように、前記アンカー孔に挿入するアンカー筋挿入工程と、
前記アンカー孔の内面と前記アンカー筋の外周面との間に形成された隙間に排気用パイプの排気用挿入部とグラウト材注入用パイプの注入用挿入部とを挿入するパイプ挿入工程と、
前記排気用パイプと真空ポンプとを接合し、前記アンカー孔の内部から空気を排出する排気経路を形成する排気経路形成工程と、
前記グラウト材注入用パイプとグラウト材注入装置とを接合し、無機系グラウト材を前記アンカー孔の前記内部に注入するグラウト材注入経路を形成するグラウト材注入経路形成工程と、
前記真空ポンプを駆動させ、前記アンカー孔の前記内部から前記排気用パイプを介して前記空気を排出し、前記アンカー孔の前記内部を減圧状態にする減圧工程と、
前記グラウト材注入装置を駆動させることにより加圧力を発生させ、前記加圧力と前記減圧状態により発生する吸引力とを併用して前記グラウト材注入用パイプから前記アンカー孔の前記内部に向けて前記無機系グラウト材を注入するグラウト材加圧減圧併用注入工程と、
を有し、
前記パイプ挿入工程において、前記隙間へ挿入した前記排気用挿入部及び前記注入用挿入部により、前記孔口において前記アンカー筋を前記アンカー孔の横断面中央部又はその近傍に位置するように支持を行う、施工方法。 - 前記アンカー筋の前記支持は、前記隙間における前記排気用挿入部と前記注入用挿入部との離間配置により行う、請求項1に記載の施工方法。
- 前記離間配置は、前記排気用挿入部と前記注入用挿入部とを前記アンカー筋を介して互いに対向させることにより行う、請求項2に記載の施工方法。
- 前記アンカー筋の前記支持は、前記排気用挿入部と前記注入用挿入部とによる仮固定により行う、請求項1~3のいずれかに記載の施工方法。
- 前記アンカー筋挿入工程において、前記アンカー筋の後端部又はその近傍の前記外周面にアンカー筋支持具を取り付け、前記アンカー孔の孔奥付近において前記アンカー筋を前記アンカー孔の前記横断面中央部又はその近傍に位置するように配置する、請求項1~4のいずれかに記載の施工方法。
- 前記パイプ挿入工程において、前記排気用挿入部を前記アンカー孔の孔奥又はその近傍まで挿入し、前記注入用挿入部を前記孔口に浅く挿入する、請求項1~4のいずれかに記載の施工方法。
- 躯体にあと施工アンカーを施工するための施工方法であって、
前記躯体にアンカー孔を穿孔するアンカー孔穿孔工程と、
アンカー筋を、先端部が前記アンカー孔の孔口から外部に露出するように、前記アンカー孔に挿入するアンカー筋挿入工程と、
前記アンカー孔の内面と前記アンカー筋の外周面との間に形成された隙間に排気用パイプの排気用挿入部とグラウト材注入用パイプの注入用挿入部とを挿入するパイプ挿入工程と、
前記排気用パイプと真空ポンプとを接合し、前記アンカー孔の内部から空気を排出する排気経路を形成する排気経路形成工程と、
前記グラウト材注入用パイプとグラウト材注入装置とを接合し、無機系グラウト材を前記アンカー孔の前記内部に注入するグラウト材注入経路を形成するグラウト材注入経路形成工程と、
前記真空ポンプを駆動させ、前記アンカー孔の前記内部から前記排気用パイプを介して前記空気を排出し、前記アンカー孔の前記内部を減圧状態にする減圧工程と、
前記グラウト材注入装置を駆動させることにより加圧力を発生させ、前記加圧力と前記減圧状態により発生する吸引力とを併用して前記グラウト材注入用パイプから前記アンカー孔の前記内部に向けて前記無機系グラウト材を注入するグラウト材加圧減圧併用注入工程と、
を有し、
前記パイプ挿入工程において、前記注入用挿入部を、横断面形状が湾曲扁平形状になるように形成し、前記湾曲扁平形状の凹状湾曲部が前記アンカー筋の前記外周面に接するように且つ前記湾曲扁平形状の凸状湾曲部が前記アンカー孔の前記内面に接するように、前記隙間に挿入する、施工方法。 - 躯体にあと施工アンカーを施工するための施工方法であって、
前記躯体にアンカー孔を穿孔するアンカー孔穿孔工程と、
アンカー筋を、先端部が前記アンカー孔の孔口から外部に露出するように、前記アンカー孔に挿入するアンカー筋挿入工程と、
前記アンカー孔の内面と前記アンカー筋の外周面との間に形成された隙間に排気用パイプの排気用挿入部とグラウト材注入用パイプの注入用挿入部とを挿入するパイプ挿入工程と、
前記排気用パイプと真空ポンプとを接合し、前記アンカー孔の内部から空気を排出する排気経路を形成する排気経路形成工程と、
前記グラウト材注入用パイプとグラウト材注入装置とを接合し、無機系グラウト材を前記アンカー孔の前記内部に注入するグラウト材注入経路を形成するグラウト材注入経路形成工程と、
前記真空ポンプを駆動させ、前記アンカー孔の前記内部から前記排気用パイプを介して前記空気を排出し、前記アンカー孔の前記内部を減圧状態にする減圧工程と、
前記グラウト材注入装置を駆動させることにより加圧力を発生させ、前記加圧力と前記減圧状態により発生する吸引力とを併用して前記グラウト材注入用パイプから前記アンカー孔の前記内部に向けて前記無機系グラウト材を注入するグラウト材加圧減圧併用注入工程と、
を有し、
前記パイプ挿入工程において、前記注入用挿入部を、横断面形状がハート形状になるように形成し、前記ハート形状の窪みを有する側が前記アンカー筋の前記外周面に接するように且つ前記ハート形状の窪みを有しない側が前記アンカー孔の前記内面に接するように、前記隙間に挿入する、施工方法。 - 前記グラウト材加圧減圧併用注入工程は、前記減圧工程において前記アンカー孔の前記内部が所定の減圧度になっていることを条件に開始する、請求項1~8のいずれかに記載の施工方法。
- 前記減圧工程により発生させる前記所定の減圧度は、-0.07Mpa以下である、請求項9に記載の施工方法。
- 前記パイプ挿入工程において、前記アンカー筋と前記排気用パイプと前記グラウト材注入用パイプとを前記アンカー孔に挿入させた状態で、前記孔口をパテ状の接着剤により密閉する、請求項1~10のいずれかに記載の施工方法。
- 排気経路形成工程において、前記排気用パイプと前記真空ポンプとは排気用ホースを介して接合し、
前記グラウト材加圧減圧併用注入工程において、前記減圧工程を並行して行い、前記無機系グラウト材が前記排気用パイプから前記排気用ホースに出て来たことを条件に前記真空ポンプによる排気を停止し、前記減圧工程を終了する、請求項1~11のいずれかに記載の施工方法。 - 前記減圧工程終了後、前記加圧力による前記無機系グラウト材の注入を停止し、前記グラウト材加圧減圧併用注入工程を終了する、請求項12に記載の施工方法。
- 前記グラウト材加圧減圧併用注入工程終了後、前記無機系グラウト材が硬化したら、前記排気用パイプ及び前記グラウト材注入用パイプの前記アンカー孔から外部に突出した部分を除去する後処理工程を更に有する、請求項13に記載の施工方法。
- 請求項1~14のいずれかに記載の施工方法を用いて前記躯体に付属物を取り付ける工程を有する、付属物の取り付け方法。
- 請求項1~14のいずれかに記載の施工方法又は請求項15に記載の付属物の取り付け方法を実施するために用いられるあと施工アンカー施工システム。
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