JP7103818B2 - レンズユニット - Google Patents
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Description
ガラスレンズ側面の反組込口部分が、圧入部から突き抜け、その部分で圧入状態が解除された状態になっている。その結果、残留応力によるバックラッシュが生じないため、ガラスレンズにおけるレンズホルダ内の位置精度を向上することができる。すなわち、ガラスレンズとレンズホルダとの組み込み精度を向上することができ、レンズユニットにおける光学性能の向上に貢献できる。
また、圧入部と光軸方向で対向する反組込口の領域には、突出部が形成されていない。切欠部が形成されているため、圧入によるバリ等(圧入時に筒部の一部が削れてしまうことで発生する削りカス等)によって、ガラスレンズの光軸方向の位置精度低下が発生することを抑制できる。
接着剤は供給用針から接着剤用溝に所定量注入され、これによって、接着剤により光軸方向での位置ズレを抑制できる。
図1は本実施形態に係るレンズユニット1の全体を示す斜視図である。図2は縦断面図である。
レンズユニット1は、複数のレンズからなる広角レンズ2と、広角レンズ2を収納する鏡筒3とを備える。広角レンズ2は、光軸Lに沿って物体側L1から像側L2に向かって密着して配置された第1レンズ21、第2レンズ22、第3レンズ23、第4レンズ24、第5レンズ25、および第6レンズ26の6枚のレンズにより構成される。
つづいて、図3~7を参照してレンズホルダ4の構造および第4レンズ24との固定構造について説明する。図3は、第4レンズ24が取り外された状態のレンズホルダ4を示している。図4は、レンズホルダ4の断面斜視図である。図5は、第4レンズ24が圧入された状態のレンズホルダ4の接着剤用溝45の周辺を拡大し示した断面斜視図である。図6は、第4レンズ24とレンズホルダ4の筒部50の圧入部分を拡大した図である。図7は、レンズホルダ4の像側L2を示した斜視図である。
レンズユニット1は、複数のレンズ(第1~第6レンズ21~26)と、複数のレンズ(第1~第6レンズ21~26)を保持する鏡筒3と、を備える。複数のレンズ(第1~第6レンズ21~26)のうち少なくとも1枚は、筒部50を備えるレンズホルダ4に圧入され保持されたガラスレンズ(ここでは第4レンズ24)を含む。レンズホルダ4は、ガラスレンズ(第4レンズ24)のレンズ側面24aが圧入される圧入部53を備える。ガラスレンズ(第4レンズ24)のレンズ側面24aの反組込口側部分は、レンズホルダ4の圧入部53よりも光軸方向(すなわち径内側方向)に突き抜けている。レンズ側面24aの反組込口50bの部分が、圧入部53から突き抜け、その部分で圧入状態が解除された状態になっている。その結果、残留応力によるバックラッシュが生じないため、ガラスレンズの第4レンズ24におけるレンズホルダ4内の位置精度を向上することができる。すなわち、ガラスレンズとレンズホルダとの組み込み精度を向上することができ、レンズユニット1における光学性能の向上(高性能化)に貢献できる。
図8は本実施形態のレンズホルダ104の斜視図である。このレンズホルダ104は、第1の実施形態のレンズホルダ4の変形例であり、異なる点について説明する。すなわち、物体側平面141は、第1の実施形態と同様に、外縁側平面143と内縁側平面144とで構成されているが、内縁側平面144が第1の実施形態の接着剤用溝45と同等の深さに形成されている。したがって、接着剤用溝45としての形状は現れていない。
図9は本実施形態のレンズホルダ204の斜視図である。第1の実施形態と異なる点は、段部59および爪部60が省かれた点にあり、主に、圧入部53と切欠部70の機能、すなわち第4レンズ24の圧入後の残留応力の除去および圧入時の削りカス等の残留抑制を実現したものである。
2 広角レンズ
3 鏡筒
4、104、204 レンズホルダ
5 Oリング
21 第1レンズ
22 第2レンズ
23 第3レンズ
24 第4レンズ
24a レンズ側面
24b 物体側レンズ面
24c 像側レンズ面
25 第5レンズ
25a 平坦部
26 第6レンズ
27 接合レンズ
31 平坦部
33、35 カシメ部
34 溝部
41、141 物体側平面
42 像側平面
42a 治具用載置面
43、143 外縁側平面
44、144 内縁側平面
45 接着剤用溝
46 物体側位置決め部
48 像側位置決め部
49 Dカット部
50 筒部
50a 組込口
50b 反組込口
52 突出部
53 圧入部
56 曲面部
56a 当接部
59 段部
60 爪部
61 変形部
70 切欠部
L 光軸
L1 物体側
L2 像側
Claims (9)
- 複数のレンズと、前記複数のレンズを保持する鏡筒と、を備えるレンズユニットであって、
前記複数のレンズのうち少なくとも1枚は、筒部を備えるレンズホルダに圧入され保持されたガラスレンズを含み、
前記レンズホルダは、前記ガラスレンズの側面が圧入される圧入部と、前記筒部の前記反組込口において周方向に並んで形成された複数の突出部と、を備え、
前記ガラスレンズの側面の反組込口側部分は、前記レンズホルダの前記圧入部よりも光軸方向に突き抜け、前記反組込口であって前記圧入部と光軸方向で対向する領域には、前記突出部と前記突出部の間である切欠部が形成されていることを特徴とするレンズユニット。 - 複数のレンズと、前記複数のレンズを保持する鏡筒と、を備えるレンズユニットであって、
前記複数のレンズのうち少なくとも1枚は、筒部を備えるレンズホルダに圧入され保持されたガラスレンズを含み、
前記レンズホルダは、
前記ガラスレンズの側面が圧入される圧入部と、
組込口側の面に、組込口に繋がる溝であって、接着剤が注入され溜まる接着剤用溝と、を備え、
前記ガラスレンズの側面の反組込口側部分は、前記レンズホルダの前記圧入部よりも光軸方向に突き抜けていることを特徴とするレンズユニット。 - 前記接着剤用溝には、前記反組込口側へ下がった段部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のレンズユニット。
- 前記接着剤用溝には、複数の爪部が形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載のレンズユニット。
- 前記爪部の先端は、熱溶着により径方向内側に変形した変形部であることを特徴とする請求項4に記載のレンズユニット。
- 前記変形部と前記ガラスレンズの間には隙間が設けられており、前記隙間には接着剤が介在されていることを特徴とする請求項5に記載のレンズユニット。
- 前記突出部は、前記ガラスレンズが当接する当接部を備え、
前記当接部は、凸状の曲面であることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。 - 前記レンズホルダは、組込口側の面に、組込口に繋がる溝であって、接着剤が注入され溜まる接着剤用溝を備え、
前記接着剤用溝には、複数の爪部が形成され、
前記爪部の先端は、熱溶着により径方向内側に変形した変形部であり、
前記変形部と前記ガラスレンズの間には隙間が設けられており、前記隙間には接着剤が介在され、
前記変形部は、前記ガラスレンズをかしめるカシメ部であり、
それぞれの爪部とそれぞれの当接部は光軸方向で同一に形成されていることを特徴とする請求項7に記載のレンズユニット。 - 前記切欠部は、接着剤が充填される第2接着剤用溝であることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
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