JP2005070471A - レンズ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レンズの光学性能に影響を与えることないレンズ装置を提供する。
【解決手段】 鏡筒30の後方の側壁部34には、第2レンズ20の外周端面が嵌合される円筒状の側壁3402と、側壁3402の幅方向の後端で周方向に間隔をおいた3箇所から該側壁3402の半径方向内側に突設された3つの基準面と、側壁3402がその全周にわたって熱カシメにより変形されて形成されたカシメ部3406を有している。カシメ部3406のうち3つの基準面に対応する3箇所は第2レンズ20の前面24の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部3406Aとして形成され、カシメ部3406のうち第1カシメ部3406A以外の部分は第2レンズ20の前面24との間に間隙Sが確保された第2カシメ部3406Bとして形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明はレンズ装置に関する。
従来から、レンズが熱可塑性樹脂からなる鏡筒に熱カシメによって保持されるレンズ装置が提供されている(例えば特許文献1参照)。
このようなレンズ装置では、前記鏡筒は、前記レンズの外周端面が嵌合される円筒状の側壁と、前記側壁の幅方向の一端で周方向に間隔をおいた3箇所から該側壁の半径方向内側に突設され前記レンズの一方の面の外周部に臨む3つの基準面とを有している。
そして、前記側壁の幅方向の他端がその全周にわたって熱カシメにより該側壁の半径方向内側に変形され前記レンズの他方の面の外周部に当接したカシメ部が形成され、前記レンズは前記カシメ部と前記3つの基準面との間に挟まれることで鏡筒に保持されている。
特許第2679784号
しかしながら上述のレンズ装置では、前記3つの基準面に当て付けられていないレンズ箇所もカシメ部による応力を受けることになるため、レンズの剛性が低い場合にはレンズに歪みが生じ光学的性能が低下するおそれがある。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、本発明の目的はレンズの光学性能に影響を与えることないレンズ装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明のレンズ装置は、レンズと、該レンズを保持する熱可塑性樹脂からなる鏡筒とを備え、前記鏡筒は、前記レンズの外周端面が嵌合される円筒状の側壁と、前記側壁の幅方向の一端で周方向に間隔をおいた3箇所から該側壁の半径方向内側に突設され前記レンズの一方の面の外周部に臨み同一面上に位置する3つの基準面とを有し、前記側壁の幅方向の他端がその全周にわたって熱カシメにより該側壁の半径方向内側に変形されてカシメ部が形成され、前記レンズが前記カシメ部と前記3つの基準面との間に挟まれることにより前記レンズが鏡筒により保持されるレンズ装置であって、前記カシメ部のうち前記3つの基準面に対応する3箇所は前記レンズの他方の面の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部として形成され、かつ、前記カシメ部のうち前記第1カシメ部以外の部分は前記レンズの他方の面との間に間隙が確保された第2カシメ部として形成されていることを特徴とする。
そのため、本発明によれば、鏡筒のカシメ部のうち3つの基準面に対応する3箇所はレンズの他方の面の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部として形成され、かつ、カシメ部のうち第1カシメ部以外の部分はレンズの他方の面との間に間隙が確保された第2カシメ部として形成されるので、3つの基準面に当て付けられていないレンズ箇所は、カシメ部による応力を受けることがないため、レンズの剛性が低くても歪みを生じることなく、光学的性能の低下を確実に防止することができる。
レンズの光学性能に影響を与えないという目的を、鏡筒のカシメ部に第1カシメ部と第2カシメ部を設けることによって実現した。
次に本発明の実施例1について図面を参照して説明する。
図1は実施例1のレンズ装置の構成を示す縦断面図、図2は第2レンズ20および第2側壁部34部分を示す斜視図、図3は鏡筒30の平面図である。
図1に示すように、レンズ装置100は、第1レンズ10と、第2レンズ20と、これら第1、第2レンズ10、20を保持する熱可塑性樹脂からなる鏡筒30とを備えている。熱可塑性樹脂としては例えばポリカーボネートやPPS(ポリフェニレンサルファイド)などを用いることができる。
鏡筒30は、前方に位置する側壁部32と、後方に位置する側壁部34とを有している。
前方の側壁部32には、第1レンズ10の外周端面が嵌合される円筒状の側壁3202と、側壁3202の幅方向の後端で周方向に間隔をおいた3箇所から該側壁3202の半径方向内側に突設された3つの基準面3204と、側壁3202の幅方向の前端がその全周にわたって熱カシメにより側壁部32の半径方向内側に変形されて形成されたカシメ部3206を有している。
第1レンズ10は、外周端面が側壁3202に嵌合され、後面の外周部の3箇所がそれぞれ3つの基準面3204に当接され、前面の外周部の全周にカシメ部3206が当て付けられ、カシメ部3206と基準面3204との間に挟まれることにより鏡筒30に保持されている。
第2レンズ20は後方の側壁部34に保持されており、本実施例では第2レンズ20および側壁部34に本発明が適用されている。
第2レンズ20は、後面22(一方の面)が凹面で形成され前面24(他方の面)が凸面で形成されたメニスカスレンズであり、第2レンズ20の中心の厚さは外周部の厚さよりも大きい寸法で形成されている。本実施例では、例えば、第2レンズ20の外径は10mm以上30mm以下、中心の厚さは1.5mm以上3mm以下、外周部の厚さは0.5mm以上1mm以下となっており、第1レンズ10に比較して剛性が低いものとなっている。
また、第2レンズ20の後面22の外周部は平面で形成されている。
後方の側壁部34には、第2レンズ20の外周端面が嵌合される円筒状の側壁3402と、側壁3402の幅方向の後端で周方向に間隔をおいた3箇所から該側壁3402の半径方向内側に突設された3つの基準面3404と、側壁3402の幅方向の前端がその全周にわたって熱カシメにより側壁部34の半径方向内側に変形されて形成されたカシメ部3406を有している。
3つの基準面3404は、同一平面上に延在するように形成されている。
環板状に延在するカシメ部3406のうち3つの基準面3404に対応する3箇所は第2レンズ20の前面24の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部3406Aとして形成されている。
また、カシメ部3406のうち第1カシメ部3406A以外の部分は第2レンズ20の前面24との間に間隙Sが確保された第2カシメ部3406Bとして形成されている。本実施例では、間隙Sは例えば0.1mm程度である。
また、第1カシメ部3406Aと第2カシメ部3406Bの先端(半径方向の内側に位置する端部)は同一円周上に位置するように設けられている。
図2に示すように、第2レンズ20は、外周端面が側壁3402に嵌合され、後面22の外周部の3箇所がそれぞれ3つの基準面3404に当接され、3つの第1カシメ部3406Aが第2レンズ20の前面24の外周部に当て付けられ、3つの第1カシメ部3406Aと3つの基準面3404との間に挟まれることにより鏡筒30に保持されている。
なお、第2レンズ20の前面の前方から見たときに第1カシメ部3406Aと第2カシメ部3406Bとの境の部分に間隙Sに対応した段差Dが形成されているが、図9に示すように、第2レンズ20の光軸と直交する平面に対する第1カシメ部3406Aの前面の外周部3406A1の傾斜角度よりも第2カシメ部3406Bの前面の外周部3804B1の傾斜角度を小さくすることにより、段差Dが肉眼によって判別できない程度の形状で形成されている。
より詳細に説明すると、カシメ部3406は第2レンズ20の前面24に臨む後面と、第2レンズ20の前面24の前方に臨む前面とを備えており、第1カシメ部3406Aの後面が第2レンズ20の前面24に当接され、第2カシメ部3406Bの後面と第2レンズ20の前面24との間には間隙Sが確保されている。また、第1カシメ部3406Aの前面と第2カシメ部3406Bの前面とは第2レンズ20の半径方向外方に至るにつれて第2レンズ20の光軸と直交する平面に対して離れるように傾斜して形成されている。そして、第2レンズ20の光軸と直交する平面に対する第2カシメ部3406Bの前面の傾斜角度は、第2レンズ20の光軸と直交する平面に対する第1カシメ部3406Aの前面の傾斜角度よりも小さくなるように形成されている。このような第1カシメ部3406Aの前面および第2カシメ部3406Bの前面の形状によって段差Dが肉眼によって判別できないようになっている。
次に、レンズ装置100の組立方法について説明する。
図4は熱カシメ治具の縦断面図、図5は図4のA矢視図、図6(A)は図5のXX線断面図、図6(B)は図5のYY線断面図、図7は第1カシメ部の説明図、図8は第2カシメ部の説明図、図9はカシメ動作の説明図である。
まず、第2レンズ20を、その後面22を鏡筒30の基準面3404に臨ませつつ、第2レンズ20の外周端面を側壁3402に嵌合させ、後面22の外周部の3箇所をそれぞれ3つの基準面3404に当て付ける。
次いで、図4、図5に示す熱カシメ治具200によって側壁3402を熱カシメし、第1カシメ部3406Aと第2カシメ部3406Bを形成する。
さらに詳しく説明すると、図4、図5に示すように、熱カシメ治具200の本体201の前部には、第2側壁部34の側壁3402と同じ半径を有する円筒状壁部202が全周にわたって形成されている。熱カシメ治具200は、不図示のヒータなどからなる加熱手段によって円筒状壁部202が鏡筒20の第2側壁部38を溶融する程度の温度に加熱されている。なお、符号201Aは、温度測定用センサを配設するための孔を示しており、符号201Bは軽量化を図るための肉抜き用の孔を示している。
図6に示すように、円筒状壁部202の先端端面には、側壁3402の前端を溶融することで第1カシメ部3802Aを形成する3つの第1加熱部204と、側壁3402の前端を溶融することで第2カシメ部3804Bを形成する3つの第2加熱部206とが設けられている。
熱カシメ治具200による側壁3402の熱カシメは次のようになされる。
すなわち、熱カシメ治具200は、円筒状壁部202の前端が側壁3402に臨んだ状態で、3つの第1加熱部204が3つの基準面3404のそれぞれに対向するように位置決めされ、その状態で熱カシメ治具200が側壁3402に押圧される。
これにより、図7に示すように第1加熱部204によって側壁3402が熱カシメされ、図9に示すように側壁3402が(イ)の状態から(ロ)の状態に変形され、カシメ部3406のうち3つの基準面3404に対応する3箇所は第2レンズ20の前面24の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部3406Aとして形成される。
また、図8に示すように第2加熱部206によって側壁3402が熱カシメされ、図9に示すように側壁3402が(イ)の状態から(ハ)の状態に変形され、カシメ部3406のうち第1カシメ部3406A以外の部分が第2レンズ20の前面24との間に間隙Sが確保された第2カシメ部3406Bとして形成される。
これにより第2レンズ20は、3つの第1カシメ部3406Aと3つの基準面3404との間に挟まれることにより鏡筒30に保持される。
この際、カシメ部3406は、第1、第2加熱部204、206の形状によって、光軸と直交する平面に対する第1カシメ部3406Aの前面の外周部3406A1の傾斜角度よりも第2カシメ部3406Bの前面の外周部3804B1の傾斜角度が小さくなるように熱カシメされるため、図9に斜線で示す側壁34の上部半径方向外側部分34Xが図9に斜線で示す第2カシメ部3406Bの半径方向外側部分34Yに移り、これにより段差Dが肉眼によって判別できない程度の形状で形成されることになる。
次に、第1レンズ10を、その後面を鏡筒30の基準面3204に臨ませつつ、第1レンズ10の外周端面を側壁3202に嵌合させ、前記後面の外周部の3箇所をそれぞれ3つの基準面3204に当て付ける。
次いで、第2レンズ20の場合と同様に不図示の熱カシメ治具によって側壁3202を熱カシメし、カシメ部3206を形成する。そして、第1レンズ10は、カシメ部3206と3つの基準面3204との間に挟まれることにより鏡筒30に保持される。
本実施例によれば、鏡筒30のカシメ部3406のうち3つの基準面3404に対応する3箇所は第2レンズ20の前面24の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部3406Aとして形成され、かつ、カシメ部3406のうち第1カシメ部3406A以外の部分は第2レンズ20の前面24との間に間隙Sが確保された第2カシメ部3406Bとして形成されるので、3つの基準面3404に当て付けられていない第2レンズ20箇所は、カシメ部による応力を受けることがないため、第2レンズ20の剛性が低くても歪みを生じることなく、光学的性能の低下を確実に防止することができる。
また、側壁34の全周にわたってカシメ部3406が形成されるため、側壁34がその周方向において部分的に熱カシメされる場合に比較して第2レンズ20に加わる応力のバランスが均一化され、第2レンズ20の歪みを防止する上で有利となる。
また、鏡筒30の側壁34の第1カシメ部3406Aと第2カシメ部3406Bは段差Dが肉眼によって判別できない程度の形状で形成されているので、鏡筒30がレンズ装置100の外方から視認されるような場合であっても、美観を損ねることがなく、デザイン性を向上させる上で有利となる。
なお、本実施例では、鏡筒に保持されるレンズとしてメニスカスレンズを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々のレンズに適用可能であることは無論である。
また、本実施例のレンズ装置は、テレビカメラ、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、フィルム式カメラなどの種々の撮像装置、あるいは種々の光学装置に広く適用可能である。
実施例1のレンズ装置の構成を示す縦断面図である。 第2レンズ20および第2側壁部34部分を示す斜視図である。 鏡筒30の平面図である。 熱カシメ治具の縦断面図である。 図4のA矢視図である。 図5のXX線断面図および図5のYY線断面図である。 第1カシメ部の説明図である。 第2カシメ部の説明図である。 カシメ動作の説明図である。
符号の説明
100……レンズ装置、20……第2レンズ、22……後面、24……前面、30……鏡筒、3402……側壁、3404……基準面、3406……カシメ部、3406A……第1カシメ部、3406B……第2カシメ部、S……間隙。

Claims (6)

  1. レンズと、該レンズを保持する熱可塑性樹脂からなる鏡筒とを備え、
    前記鏡筒は、
    前記レンズの外周端面が嵌合される円筒状の側壁と、
    前記側壁の幅方向の一端で周方向に間隔をおいた3箇所から該側壁の半径方向内側に突設され前記レンズの一方の面の外周部に臨み同一面上に位置する3つの基準面とを有し、
    前記側壁の幅方向の他端がその全周にわたって熱カシメにより該側壁の半径方向内側に変形されてカシメ部が形成され、前記レンズが前記カシメ部と前記3つの基準面との間に挟まれることにより前記レンズが鏡筒により保持されるレンズ装置であって、
    前記カシメ部のうち前記3つの基準面に対応する3箇所は前記レンズの他方の面の外周部に当接するまで変形された第1カシメ部として形成され、かつ、前記カシメ部のうち前記第1カシメ部以外の部分は前記レンズの他方の面との間に間隙が確保された第2カシメ部として形成されている、
    ことを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記第1カシメ部と第2カシメ部の先端は同一円周上に位置するように設けられているとを特徴とする請求項1記載のレンズ装置。
  3. 前記レンズの他方の面はレンズの前面を構成しており、前記カシメ部は前記レンズの前面に臨む後面と、前記レンズの前面の前方に臨む前面とを備え、前記第1カシメ部の前面と第2カシメ部の前面とは前記レンズの半径方向外方に至るにつれて前記レンズの光軸と直交する平面に対して離れるように傾斜して形成され、前記レンズの光軸と直交する平面に対する第2カシメ部の前面の傾斜角度は、前記レンズの光軸と直交する平面に対する前記第1カシメ部の前面の傾斜角度よりも小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンズ装置。
  4. 前記レンズの一方の面の外周部は平面で形成され、前記3つの基準面は同一平面上を延在していることを特徴とする請求項1記載のレンズ装置。
  5. 前記レンズは前記一方の面が凹面で形成され他方の面が凸面で形成されたメニスカスレンズであることを特徴とする請求項1記載のレンズ装置。
  6. 前記レンズはその一方の面が凹面で形成され他方の面が凸面で形成されたメニスカスレンズであり、前記レンズの中心の厚さは外周部の厚さよりも大きい寸法で形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンズ装置。
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JP2008191412A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Olympus Imaging Corp レンズ鏡枠
CN112166358A (zh) * 2018-05-30 2021-01-01 宁波舜宇光电信息有限公司 光学镜头、摄像模组及其组装方法

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