JP7093538B2 - 食器洗浄機用ブースター - Google Patents
食器洗浄機用ブースター Download PDFInfo
- Publication number
- JP7093538B2 JP7093538B2 JP2018025284A JP2018025284A JP7093538B2 JP 7093538 B2 JP7093538 B2 JP 7093538B2 JP 2018025284 A JP2018025284 A JP 2018025284A JP 2018025284 A JP2018025284 A JP 2018025284A JP 7093538 B2 JP7093538 B2 JP 7093538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- exhaust
- heat exchange
- fixture
- dishwasher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
熱源ユニットは、筐体内の前側に配置され、熱交換部は、熱交換器を収容して上方に開口する熱交換部ケーシングを備え、排気部は、パッキンを介して熱交換部ケーシング上に固定され、内部が熱交換部ケーシングと連通する排気部ケーシングを備えると共に、排気部ケーシングに接続されて左右何れか一方側へ延びる第1配管と、第1配管に接続されて後方へ延び、筐体の後面から外部に突出する第2配管とからなる排気管を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、排気部ケーシングには、排気部ケーシング内のCO濃度を検出するためのCOセンサが、排気部ケーシングの前面から着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、排気部には、排気部ケーシングに上方から当接して左右方向へスライド可能に設けられ、所定の係止位置で排気部ケーシングを下方へ押圧した状態で熱交換部ケーシングに係止して排気部ケーシングをパッキンを介して固定する固定具が設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3の構成において、固定具における熱交換部ケーシングとの係止部には、排気部ケーシングに上方から当接した状態で固定具を非係止位置から係止位置側へスライドさせた際、熱交換部ケーシングに設けた被係止部に当接して固定具を下方へ移動させて係止位置へ導く一方、固定具を係止位置から非係止位置側へスライドさせた際、被係止部に当接して固定具を上方へ移動させて非係止位置へ導く案内部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、排気部ケーシングには、COセンサが、前面から着脱可能に取り付けられているので、COセンサのメンテナンスを容易に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、排気部には、排気部ケーシングに上方から当接し、所定の係止位置で熱交換部ケーシングに係止して排気部ケーシングをパッキンを介して固定する固定具が設けられているので、筐体内の狭いスペースでも固定具のスライド操作によって排気部ケーシングの組み付け及び取り外しが簡単に行える。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3の効果に加えて、固定具における熱交換部ケーシングとの係止部には、固定具を非係止位置から係止位置側へスライドさせた際、熱交換部ケーシングの被係止部に当接して固定具を係止位置へ導く一方、固定具を係止位置から非係止位置側へスライドさせた際、被係止部に当接して固定具を非係止位置へ導く案内部が設けられているので、係止位置と非係止位置との間での固定具のスライド操作がスムーズに行え、固定具による排気部ケーシングの組み付け及び取り外しを一層簡単に行うことができる。
図1は、食器洗浄機用ブースター(以下単に「ブースター」と略称する。)の一例を示す正面図、図2は右からの側面図、図3は内部の斜視図である。
このブースター1は、食器洗浄機の筐体2内下部に設置されるもので、瞬間加熱式の熱源ユニット3と、湯水を貯留するタンクユニット4と、熱源ユニット3とタンクユニット4との間で湯水を循環させる循環路5とを備えている。なお、この筐体2内には、図4にも示すように、上部に設けた図示しない洗浄室で用いる洗浄用の湯水を貯留する食洗機側タンク6が配置され、食洗機側タンク6の前側には、洗浄室に食洗機側タンク6内の湯水を供給するための食洗機側ポンプ7が設けられている。熱源ユニット3は、筐体2内で食洗機側タンク6の前方右寄りで、筐体2の図示しない前壁に沿って配置され、タンクユニット4は、筐体2内で食洗機側タンク6の右側で筐体2の図示しない右壁に沿って配置されて、食洗機側タンク6及び食洗機側ポンプ7と干渉しない平面視L字状の配置となっている。
まず燃焼部10は、複数のバーナを収容して内部に燃焼室を形成する下ケーシング13を有する。下ケーシング13の下側には、バーナの燃焼用空気を供給するファン14と、外部のガス管と接続され、図示しない電磁弁等を備えてバーナに燃料ガスを供給するガス供給部15が設けられている。
ここでは燃焼部10と熱交換部11とが、後方から平面視コ字状の後カバー16に覆われており、後カバー16の左右の前端にそれぞれ形成した折り返し部17,17が、筐体2の前壁に当接することで、後カバー16と前壁とで燃焼部10及び熱交換部11を囲むようになっている。
また、中ケーシング18の上面には、図6に示すように、矩形状の開口を有する出口板22が取り付けられ、出口板22の上面には、中央に形成した矩形状の開口24の内縁に上向きの折曲片25,25・・をそれぞれ形成した枠板23が取り付けられている。この枠板23は、中ケーシング18よりも前後及び左右寸法が大きくなっている。
そして、枠板23の左端で両折り返し片27,28の内側には、図5に示すように、被係止部としての前後一対の切込み29,29が形成されている。また、枠板23の右端寄りで両折り返し片27,28の内側には、被係止部としての前後一対のスリット30,30が貫通形成されている。枠板23の前折り返し片27の左端には、ねじ止め用の透孔31(図8)が形成されている。
まず上ケーシング35は、前板部38と後板部39、左板部40と右板部41、上板部42と下板部43とを有し、前後方向の長さが枠板23の前後の折曲片25,25の間の寸法より大きく、前折り返し片27と後折り返し片28との間の寸法よりも小さい箱状となっている。また、上ケーシング35の左右方向の長さは枠板23よりも大きくなっている。
そして、固定フード37は、図7に示すように、上ケーシング35の前後を覆う前板60及び後板61と、前板60と後板61との上端同士を繋ぐ天板62とを有する側面視倒コ字状となっている。但し、前板60の右端は、後板61及び天板62よりも短く形成されて、上ケーシング35のフランジ52及びCOセンサ53を露出させる切欠部63を形成している。また、前板60の中間部位には、前方へ折曲された後、下側へ折曲される段部64が形成されて、前板60の下部を上部よりも前側へ張り出す張出部65としている。
この状態で固定フード37を、図8に示すように、上ケーシング35の左側から、右側の前後の係止片66,66が枠板23の右側前後のスリット30,30に、左側の前後の係止片66、66が枠板23の左側前後の切込み29,29にそれぞれ上方から対向するように被せる。
このスライドの際、固定フード37の押し下げが不十分で右側へスライドさせた際に各係止片66の下端が切込み29及びスリット30に当接することがあっても、下端に設けた案内部67が先に当接することで各係止片66は下向きにガイドされる。よって、そのまま各係止片66の下端は枠板23の下側に移動して固定フード37の係止位置へのスライドを許容し、上ケーシング35を押圧固定する。
タンクユニット4は、排気管36の第2配管57の下方で筐体2の右壁に沿って起立状態で配置され、左右に薄い扁平な箱状体となっている。タンクユニット4の後面には、図2,3に示すように、複数の爪が左右へ互い違いに折曲形成された係止クリップ78が後ろ向きに固定されている。この係止クリップ78は、筐体2の前方からのタンクユニット4の差込によって筐体2内の右奥のコーナーに設けた上下方向の支持バー79に係止することでタンクユニット4を位置決めするものである。タンクユニット4の前側は、熱源ユニット3の右側で筐体2内の右手前のコーナーに設けた上下方向の支持バー80に、取付金具81を介して固定される。
バーナの燃焼排気は、熱交換部11の中ケーシング18を通過した後、排気部12の上ケーシング35の入口45から上ケーシング35内に進入し、出口46を介して排気管36の第1配管56、第2配管57を通って筐体2の外部へ排出される。
一方、保温制御の途中や保温制御の後に食器洗浄機側で濯ぎが行われ、濯ぎ用ポンプの作動によってタンクユニット4内の湯が洗浄室へ供給されると、フロートスイッチによってタンクユニット4内の水位低下が検出されるため、コントローラは水電磁弁83を開弁させて、フロートスイッチによって所定水位が検出されるまでタンクユニット4内に給水管82から水を供給させることになる。
また、上ケーシング35の内部や排気管36のメンテナンスを行う場合は、固定フード37を固定するネジを取り外して、図9に示すように固定フード37を左側へスライドさせると、各係止片66が切込み29及びスリット30内を左側へ移動し、枠板23との係止が解除される。すると、図8に示すように、そのままパッキン26の弾性によって上ケーシング35と共に固定フード37が上側へ持ち上げられるため、固定フード37や上ケーシング35を取り外してメンテナンスが行える。
このとき、固定フード37の左側へのスライドが短くなっても、固定フード37が上側へ持ち上げられる際に各係止片66の案内部67が切込み29及びスリット30の右端に当接することで各係止片66が左側へ案内されるため、固定フード37は図8の非係止位置へ移動する。
また、排気部12には、上ケーシング35に上方から当接して左右方向へスライド可能に設けられ、所定の係止位置で上ケーシング35を下方へ押圧した状態で中ケーシング18の枠板23に係止して上ケーシング35をパッキン26を介して固定する固定フード37が設けられているので、筐体2内の狭いスペースでも固定フード37のスライド操作によって上ケーシング35の組み付け及び取り外しが簡単に行える。
さらに、上記形態では熱源ユニットを筐体内の右側に配置して排気管も排気部の右側に接続しているが、これと逆に、熱源ユニットを筐体内の左側に配置して排気管を排気部の左側に接続しても差し支えない。
Claims (4)
- バーナを備えた燃焼部と、前記バーナの燃焼排気が通過する熱交換器を備えた熱交換部と、前記熱交換器を通過した燃焼排気を排出する排気部とを備える瞬間加熱式の熱源ユニットと、
前記熱源ユニットで加熱される湯水を貯留するタンクユニットと、
循環ポンプを備えて前記熱交換器と前記タンクユニットとの間で湯水を循環させる循環路と、を、上部に洗浄室を設置した食器洗浄機の筐体内に収容してなる食器洗浄機用ブースターであって、
前記熱源ユニットは、前記筐体内の前側に配置され、
前記熱交換部は、前記熱交換器を収容して上方に開口する熱交換部ケーシングを備え、
前記排気部は、パッキンを介して前記熱交換部ケーシング上に固定され、内部が前記熱交換部ケーシングと連通する排気部ケーシングを備えると共に、前記排気部ケーシングに接続されて左右何れか一方側へ延びる第1配管と、前記第1配管に接続されて後方へ延び、前記筐体の後面から外部に突出する第2配管とからなる排気管を備えていることを特徴とする食器洗浄機用ブースター。 - 前記排気部ケーシングには、前記排気部ケーシング内のCO濃度を検出するためのCOセンサが、前記排気部ケーシングの前面から着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機用ブースター。
- 前記排気部には、前記排気部ケーシングに上方から当接して左右方向へスライド可能に設けられ、所定の係止位置で前記排気部ケーシングを下方へ押圧した状態で前記熱交換部ケーシングに係止して前記排気部ケーシングを前記パッキンを介して固定する固定具が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の食器洗浄機用ブースター。
- 前記固定具における前記熱交換部ケーシングとの係止部には、前記排気部ケーシングに上方から当接した状態で前記固定具を非係止位置から前記係止位置側へスライドさせた際、前記熱交換部ケーシングに設けた被係止部に当接して前記固定具を下方へ移動させて前記係止位置へ導く一方、前記固定具を前記係止位置から前記非係止位置側へスライドさせた際、前記被係止部に当接して前記固定具を上方へ移動させて前記非係止位置へ導く案内部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の食器洗浄機用ブースター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018025284A JP7093538B2 (ja) | 2018-02-15 | 2018-02-15 | 食器洗浄機用ブースター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018025284A JP7093538B2 (ja) | 2018-02-15 | 2018-02-15 | 食器洗浄機用ブースター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019136453A JP2019136453A (ja) | 2019-08-22 |
JP7093538B2 true JP7093538B2 (ja) | 2022-06-30 |
Family
ID=67692547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018025284A Active JP7093538B2 (ja) | 2018-02-15 | 2018-02-15 | 食器洗浄機用ブースター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7093538B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7105214B2 (ja) | 2019-07-24 | 2022-07-22 | 株式会社日立製作所 | パワー半導体装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001299662A (ja) | 2000-04-27 | 2001-10-30 | Paloma Ind Ltd | 食器洗浄機用ブースター |
JP2011050732A (ja) | 2009-08-04 | 2011-03-17 | Ihi Compressor & Machinery Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2014163646A (ja) | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Noritz Corp | 気体センサ取付構造及び燃焼装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194472U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-03 | ||
JPH048481U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-27 | ||
JP3558448B2 (ja) * | 1996-04-22 | 2004-08-25 | パロマ工業株式会社 | 燃焼機器 |
JPH09299312A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-25 | Toshiba Corp | 食器洗浄乾燥機 |
-
2018
- 2018-02-15 JP JP2018025284A patent/JP7093538B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001299662A (ja) | 2000-04-27 | 2001-10-30 | Paloma Ind Ltd | 食器洗浄機用ブースター |
JP2011050732A (ja) | 2009-08-04 | 2011-03-17 | Ihi Compressor & Machinery Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2014163646A (ja) | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Noritz Corp | 気体センサ取付構造及び燃焼装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019136453A (ja) | 2019-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6839556B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP7093538B2 (ja) | 食器洗浄機用ブースター | |
TW200302067A (en) | Liquid heating cooker | |
US20100108053A1 (en) | Heating cooking appliance | |
JP6308897B2 (ja) | グリル | |
JP2016041982A (ja) | 加熱調理器の操作装置 | |
JP2017053608A (ja) | コンロ | |
JP7083147B2 (ja) | 食器洗浄機用ブースター | |
JP7079962B2 (ja) | 食器洗浄機用ブースター | |
JP2010063841A (ja) | グリル装置 | |
JP6660788B2 (ja) | コンロ | |
JP7018187B2 (ja) | 給湯器 | |
JP6803059B2 (ja) | 給湯器 | |
JP6719931B2 (ja) | コンロ | |
JP7162876B2 (ja) | 給湯器 | |
JP2018031578A (ja) | 給湯器 | |
JP2018071919A (ja) | コンロ | |
JP7248273B2 (ja) | 給湯器の製造方法 | |
JP4945696B2 (ja) | ガスコンロ | |
JP5576244B2 (ja) | ガスこんろ及びこれを備えたガスこんろ付きキャビネット | |
JPH0330765Y2 (ja) | ||
JP6626751B2 (ja) | コンロ | |
JP2017122519A (ja) | コンロ | |
JP3418092B2 (ja) | コンロ | |
JP5819377B2 (ja) | 加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7093538 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |