JP7093257B2 - 長尺体支持装置および長尺体支持方法 - Google Patents
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また、電磁波出力手段が電磁波選択手段を備えれば、簡単な構成で第1波長の電磁波または第2波長の電磁波を出力することができる。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1(A)の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
また、情報BCは、例えば、接着シートASや剥離シートRLの種類、材質、品名、コード、寸法等原反RSを識別可能な情報や、原反RSに係る諸情報等がバーコード、QRコード(登録商標)、文字、図形、またはこれらを組み合わせたものであり、ラベルRAの表面に表示され、中空管HPの内周面HP2に貼付されている。
さらに、本実施形態では、図1(B)に示すように、中空管HPの延出方向(Y軸方向)の長さがW1の第1支持対象物SJ1と、中空管HPの延出方向の長さがW2の第2支持対象物SJ2とが使用され、いずれの支持対象物SJ1、SJ2の中空管HPにも、その挿入側開口部HPAから所定距離隔てた位置にラベルRAが貼付されている。
電磁波出力手段22Aは、第1波長の電磁波としての420nmの光EW1および、第2波長の電磁波としての680nmの光EW2を含む複数波長の電磁波EWを出力可能に構成された電磁波発光源としての環状の蛍光灯22A1と、複数波長の電磁波EWから420nmの光EW1または、680nmの光EW2を選択して出力する電磁波選択手段としての第1光学フィルタ22A2および第2光学フィルタ22A3と、蛍光灯22A1並びに第1光学フィルタ22A2および第2光学フィルタ22A3の何れか一方を支持する発光源ケース22A4とを備えている。第1光学フィルタ22A2は、電磁波EWのうち420nmの光EW1だけを透過し、それ以外の光を透過しない構成とされ、第2光学フィルタ22A3は、電磁波EWのうち680nmの光EW2だけを透過し、それ以外の光を透過しない構成とされ、発光源ケース22A4は、図示しない支持部材を介してカバー部材24に支持されている。
反射手段22Bは、支持軸21Cに支持された駆動機器であって移動手段としての直動モータ22B1と、その出力軸22B2に支持され、680nmの光EW2を透過して420nmの光EW1を反射する凸鏡面22B3を有する第1反射手段22B4と、支持軸21Cの右端面に支持されてカメラ22Cに対して第1反射手段22B4よりも離間した位置に配置され、680nmの光EW2を反射する凸鏡面22B5を有する第2反射手段22B6とを備えている。
カメラ22Cは、カバー部材24に支持され、支持軸21Cに対向した図1(B)に示す閉塞位置と、支持軸21Cから離間した解放位置との間で移動可能に設けられ、撮像領域AM内の情報BCを読み取り、読み取った情報BCを制御手段50に出力するようになっている。
先ず、各部材が初期位置に配置された図1(A)中実線で示す状態のシート貼付装置10に対し、当該シート貼付装置10の使用者(以下、単に「使用者」という)が、操作パネルやパーソナルコンピュータ等の図示しない操作手段を介して自動運転の信号を入力する。次いで、使用者がカバー部材24を開き、発光源ケース22A4に第1光学フィルタ22A2をセットした後、図1(B)に示すように、第1支持対象物SJ1の中空管HPをストッパ21Bに突き当て、当該第1支持対象物SJ1を当該支持軸21Cに支持させた後、原反RSを引き出して当該原反RSを図1(A)に示すようにセットする。その後、使用者がカバー部材24を閉じ、カメラ22Cが支持軸21Cに対向配置されると、当該読取手段22が蛍光灯22A1およびカメラ22Cを駆動し、電磁波EWを出力するとともに、撮像領域AM内を撮像して撮像画像を形成し、当該撮像画像内にある中空管HPの内周面HP2に設けられた情報BCを読み取り、読み取った情報BCを制御手段50に出力する。このとき、蛍光灯22A1から発せられた電磁波EWが第1光学フィルタ22A2を透過することで、電磁波出力手段22Aから420nmの光EW1が出力され、当該420nmの光EW1が第1反射手段22B4の凸鏡面22B3に反射し、撮像領域AM内に情報BCが映し出される。
読取手段22は、中空管HPよりもフレーム36側(外側)に第2反射手段22B6を設けてもよく、この場合、外側に設けられた反射手段が反射可能な波長の電磁波を透過するガラスや樹脂等で中空の支持軸を構成し、当該中空の支持軸の中に第1、第2反射手段22B4、22B6を配置してもよい。
読取手段22は、撮像手段として例えばバーコードリーダや投影機等を採用してもよいし、画像補正手段22Dとして、例えば、レンズやプリズム等の補正部材の他、撮像手段内に内蔵されたコンピュータやプログラム等を採用してもよいし、画像補正がなくても撮像画像内にある情報BCを撮像手段が読み取れる場合、画像補正手段22Dを採用しなくてもよいし、画像補正手段22Dを撮像手段とは別に設けてもよいし、画像補正手段22Dを備えれば、撮像画像が反射手段22Bによって変形し、撮像手段が情報BCを読み取れなくなることを防止することができるし、反射手段22Bによって反転した情報BCを撮像手段が読み取れない場合、反転した情報BCをさらに反転し、撮像手段が読み取れるようにすることもできる。
移動手段は、第2反射手段22B6のみを中空管HPの延出方向に移動させてもよいし、第1反射手段22B4と第2反射手段22B6との両方を中空管HPの延出方向に移動させてもよく、反射手段が移動手段を備えれば、第1、第2反射手段22B4、22B6を情報BCの近くに移動させることで、情報BCを拡大して反射でき、読取手段22が容易に情報BCを読み取ることができる。
すなわち、電磁波出力手段22Aで420nmの光EW1を出力し、第1反射手段22B4で反射させた一方(右側)の情報BCをカメラ22Cで読み取る。次いで、電磁波出力手段が切替手段を介して第1光学フィルタ22A2と第2光学フィルタ22A3とを入れ替えたり、電磁波出力手段が電磁波発光源で発光する光を切り替えたりして、当該電磁波出力手段22Aで出力する電磁波を420nmの光EW1から680nmの光EW2に切り替えて出力する。その後、第2反射手段22B6で反射させた他方(左側)の情報BCをカメラ22Cで読み取る。この場合、一方の情報BCを読み取るタイミングと、他方の情報BCを読み取るタイミングとが逆でもよいし、同時でもよい。
中空管HPは、円筒形状に限らず、楕円筒形状や多角筒形状であってもよいし、紙製、樹脂製、金属製等であってもよく、何ら限定されるものではない。
情報BCは、中空管HPの内周面HP2に直接印刷されたり記載されたり刻印されたりしたものであってもよいし、原反RSのロットナンバー、原反RSを使用した長さ、原反RSの残りの長さ、接着シートASの品質保証期限、繰出開始前後の接着シートASの残数、繰り出された接着シートASの枚数、接着シートASを最適に繰り出すことのできる推奨繰出速度、接着シートASを最適に貼付することができる推奨貼付張力や推奨押圧力や貼付温度等の接着シートASの貼付条件、接着シートASや原反RSについての相談窓口の連絡先等をであってもよく、シート貼付装置10は当該情報をモニタやパネル等表示手段(報知手段60)に表示させてもよいし、読取手段22が読み取った情報BCの内容に基づいて、制御手段50で各駆動機器を制御してもよく、例えば、接着シートASの推奨繰出速度を基にして、回動モータ34Aの回転速度や、リニアモータ41でテーブル42を移動させる移動速度を制御したり、推奨押圧力を基にして、押圧ローラ33を昇降させる図示しない直動モータの昇降量やその出力軸に加えるトルクなどを制御したり、押圧力を制御したり、加熱手段の温度を制御してもよい。
長尺体は、基材と接着剤層とからなる帯状の接着シート、単層または複層の紙の他、電線、針金、糸、布、ロープ、ホース、鋼板、樹脂板等であってもよく、何ら限定されるものではない。
本発明の長尺体支持装置を用いた処理装置としては、例えば、原反RSを巻き取る巻取装置、原反RSを検査する検査装置、原反RSを所定の長さに切断する切断装置、原反RSを使用して接着シートASとしての保護シートをウエハWFから剥離する剥離装置等、何ら限定されるものではなく、本願発明の長尺体支持装置は、それら装置における原反RSを繰り出す側の支持軸や、原反RSを巻き取る側の支持軸として採用することができる。
本発明の長尺体支持装置は、他の機構や他の部材等と組み合わせて処理装置とすることなく、単体で使用することもできる。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
前記実施形態において、ローラが採用されている場合、各ローラを回転駆動させる駆動機器を備えてもよいし、各ローラの表面をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、各ローラを弾性変形しない部材で構成してもよいし、押圧ローラや押圧ヘッド等の押圧手段や押圧部材が採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、ローラ、丸棒、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用したり、大気やガス等のエアの吹き付けにより押圧する構成を採用したりしてもよいし、押圧手段や押圧部材の押圧部をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、弾性変形しない部材で構成してもよいし、剥離手段や剥離部材が採用されている場合は、板状部材、丸棒、ローラ等で構成してもよいし、支持(保持)手段や支持(保持)部材等の被支持部材を支持または保持する構成のものが採用されている場合、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着、駆動機器等で被支持部材を支持(保持)する構成を採用してもよいし、切断手段や切断刃が採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、カッター刃、レーザカッタ、イオンビーム、火力、熱、水圧、電熱線、気体や液体等の吹付け等の切断部材を採用したり、適宜な駆動機器を組み合わせたもので切断部材を移動させて切断するようにしたりしてもよい。
21 支持手段
22 読取手段
22A 電磁波出力手段
22A2 第1光学フィルタ(電磁波選択手段)
22A3 第2光学フィルタ(電磁波選択手段)
22B 反射手段
22C カメラ(撮像手段)
22D 画像補正手段
22B1 直動モータ(移動手段)
22B4 第1反射手段
22B6 第2反射手段
EW 電磁波
EW1 420nmの光(第1波長の電磁波)
EW2 680nmの光(第2波長の電磁波)
BC 情報
HP 中空管
HP1 外周面
HP2 内周面
RS 原反(長尺体)
SJ 支持対象物
Claims (3)
- 中空管の外周面に長尺体が巻回された支持対象物を支持する支持手段と、
前記中空管の内周面に設けられた所定の情報を読み取る読取手段とを備え、
前記読取手段は、所定波長の電磁波を出力可能な電磁波出力手段と、前記電磁波を反射して前記情報を映し出す反射手段と、前記反射手段を含めた所定の撮像領域内を撮像して撮像画像を形成し、当該撮像画像内にある前記反射手段が映し出した前記情報を読み取る撮像手段とを備え、
前記電磁波出力手段は、第1波長の電磁波および第2波長の電磁波を出力可能に構成され、
前記反射手段は、前記第2波長の電磁波を透過して前記第1波長の電磁波を反射する第1反射手段と、前記撮像手段に対して前記第1反射手段よりも離間した位置に配置され、前記第2波長の電磁波を反射する第2反射手段とを備えていることを特徴とする長尺体支持装置。 - 前記電磁波出力手段は、前記第1波長の電磁波および前記第2波長の電磁波を含む複数波長の電磁波を出力可能に構成され、前記複数波長の電磁波から前記第1波長の電磁波または、前記第2波長の電磁波を選択して出力する電磁波選択手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の長尺体支持装置。
- 中空管の外周面に長尺体が巻回された支持対象物を支持する支持工程と、
前記中空管の内周面に設けられた所定の情報を読み取る読取工程とを実施し、
前記読取工程では、所定波長の電磁波を出力する電磁波出力工程と、前記電磁波を反射手段で反射して前記情報を映し出す反射工程と、前記反射手段を含めた所定の撮像領域内を撮像して撮像画像を形成し、当該撮像画像内にある前記反射手段が映し出した前記情報を撮像手段で読み取る撮像工程とを実施し、
前記電磁波出力工程では、第1波長の電磁波および第2波長の電磁波を出力し、
前記反射工程では、前記第2波長の電磁波を透過して前記第1波長の電磁波を反射する第1反射手段と、前記撮像手段に対して前記第1反射手段よりも離間した位置に配置され、前記第2波長の電磁波を反射する第2反射手段とを用い、前記第1反射手段を透過した前記第2波長の電磁波を前記第2反射手段で反射して前記情報を映し出す透過反射工程を実施することを特徴とする長尺体支持方法。
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