JP7090853B2 - 液体燃料燃焼器 - Google Patents

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Description

本発明は、液体燃料タンク内の液体燃料をバーナで燃焼させる液体燃料燃焼器に関するものである。
従来の液体燃料燃焼器は、購入してきた液体燃料を金属製のカートリッジタンク内に移し替え、カートリッジタンクから液体燃料タンクに供給した液体燃料を、バーナで燃焼させるものである。
そこで、液体燃料をカートリッジタンクに移し替える手間を省くため、金属製のカートリッジタンクの代わりに、使い捨て可能な容器に予め液体燃料が充填された液体燃料カートリッジを使用することが検討されている。
現在、液体燃料燃焼器は様々なタイプのものが既に販売されている。既に販売されている液体燃料燃焼器でも、液体燃料カートリッジが使用できなければ、液体燃料カートリッジの普及が望めない。
また液体燃料カートリッジとして樹脂製の液体燃料カートリッジを用いた場合に、樹脂製の液体燃料カートリッジが変形すると、その変形が安全上は問題ないとしても、使用者が不安を感じて、樹脂製の液体燃料カートリッジの普及が阻害される問題が生じる。
本発明の目的は、金属製のカートリッジタンクの代わりに樹脂製の液体燃料カートリッジをカートリッジ収納室に収納しても、樹脂製の液体燃料カートリッジがバーナによる熱の影響を受けて変形することのない液体燃料カートリッジを備えた液体燃料燃焼器を提供することにある。
本発明の他の目的は、液体燃料カートリッジの交換作業を行いやすい液体燃料燃焼器を提供することにある。
本発明の液体燃料燃焼器は、液体燃料カートリッジと、液体燃料タンクと、バーナ・アセンブリと、枠体と、カートリッジ収納室の上側開口部を塞ぐ蓋体とを備えている。
液体燃料カートリッジは、カートリッジ本体と、カートリッジ本体の燃料吐出口に取り付けられる開閉弁アセンブリとを備えている。
液体燃料タンクには、液体燃料カートリッジの開閉弁アセンブリの一部が嵌合されるアタッチメントが燃料供給口に設けられている。
バーナ・アセンブリは、液体燃料タンク内の液体燃料を燃焼させるものである。
枠体は、液体燃料カートリッジが収納されるカートリッジ収納室と、バーナ・アセンブリが収納されるバーナ・アセンブリ収納室とを仕切る遮熱板を備え、且つ、液体燃料タンクを収納するものである。
本発明では、特に、カートリッジ本体は、樹脂製の成形品によって構成されており、カートリッジ本体の蓋体と対向する底部に連続する本体基部の温度が、熱変形開始温度より低くなるように機能する間隙が、遮熱板と本体基部との間に形成されるように、本体基部の外形寸法が本体基部と連続するカートリッジ本体の中央部の外形寸法よりも小さく設定されている。
バーナ・アセンブリからの熱は、バーナ・アセンブリから周囲に拡散するが、上方向に拡散する熱によって、枠体の天板や天板近傍の遮熱板の部分の温度がかなり高温になり、その熱がカートリッジ本体の本体基部を加熱することになる。そこで、本発明では、遮熱板と本体基部との間に間隙を設けて、カートリッジ本体の本体基部の温度が熱変形開始温度より低くなるようにしている。その結果、本発明によれば、カートリッジ本体の本体基部の熱変形を防止して、使用者に不安を与えることがない液体燃料燃焼器を提供することができる。
枠体の熱は、蓋体にも伝達される。そこで、蓋体とカートリッジ本体の底部との間に、枠体の天板から蓋体に伝わった熱で底部の温度が熱変形開始温度以上に上昇することを抑制する遮熱空間を形成するようにすれば、さらに熱変形を阻止することが確実になる。
具体的には、バーナ・アセンブリが、燃焼量が2200W以上の芯上下式バーナを備え、カートリッジ本体が、ポリエチレンテレフタラート樹脂によって形成されており、枠体及び遮熱板が金属板から形成されている場合には、間隙は、6mm以上の厚み寸法を有しているとよい。また、同条件の場合、遮熱空間の厚み寸法は、40mm以上であるとよい。
またカートリッジ本体の本体基部には、周方向に連続し且つ外側に向かって開口して、交換作業者の複数本の指先が嵌る指先嵌合凹部が形成されていてもよい。また、カートリッジ本体の底部の外面には、交換作業者の1本以上の指が入るフックが一体に形成されていてもよい。指先嵌合凹部やフックにより、液体燃料カートリッジの交換作業が容易になる。
本実施の形態の液体燃料燃焼器の一部(前面)を破断した状態で示した図である。 キャップが取り付けられた、販売状態の液体燃料カートリッジの図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)はC-C線断面図、(D)はD-D線断面図である。 開閉弁アセンブリの斜視図である。 開閉弁アセンブリの分解斜視図である。 (A)は、開閉弁アセンブリの平面図、(B)はB-B線断面図、(C)はC-C線断面図である。 開閉弁アセンブリに取り付けるキャップの斜視図である。 アタッチメントの斜視図である。 アタッチメントの分解斜視図である。 (A)(B)は、アタッチメントに液体燃料カートリッジを係合させる状態を示す図である。 (A)(B)は、アタッチメントに液体燃料カートリッジを係合させる状態を示す図である。 (A)(B)は、アタッチメントに液体燃料カートリッジを係合させる状態を示す図である。 (A)(B)は、アタッチメントに液体燃料カートリッジを係合させる状態を示す図である。 図1に示したXIII-XIII線端面図である。
以下、図面を参照して本発明の液体燃料燃焼器の実施の形態を詳細に説明する。
[全体構成]
図1は、本実施の形態の液体燃料燃焼器の一部(前面)を破断した状態で示した図である。図1に示すように、液体燃料燃焼器1は、液体燃料カートリッジ3と、アタッチメント5と、燃料供給口7Aを備えた液体燃料タンク7と、バーナ・アセンブリ9とを備えている。
バーナ・アセンブリ9は、液体燃料タンク7内の液体燃料(一般的に灯油)を燃焼させるものである。本実施の形態では、バーナ・アセンブリ9は、燃焼量が2200Wの芯上下式バーナを備えている。
本実施の形態では、液体燃料カートリッジ3と、アタッチメント5以外の構造は市販の液体燃料燃焼器の構造と同じである。アタッチメント5を取り付けることで、市販の様々なタイプの液体燃料燃焼器に液体燃料カートリッジ3を取り付けることが可能になっている。本実施の形態では、図1の紙面の上下方向のうち下方向を液体燃料カートリッジ3の挿入方向IDと定義する。また他の図においても、挿入方向IDを示して、方向を定義する。
[液体燃料カートリッジ]
図2乃至図5を用いて、液体燃料カートリッジ3について説示する。
図2(A)は、キャップ15が取り付けられた、液体燃料カートリッジの平面図であり、図2(B)は液体燃料カートリッジの正面図、図2(C)は、図2(B)のC-C線断面図、図2(D)は、図2(A)のD-D線断面図である。液体燃料カートリッジ3には、液体燃料(例:灯油)が充填されている。燃料充填状態の液体燃料カートリッジ3は、店頭に並べられ、需用者に販売される。液体燃料カートリッジ3は、樹脂製のカートリッジ本体11と、カートリッジ本体11の燃料吐出口11Aに取り付けられる開閉弁アセンブリ13とを備えている。開閉弁アセンブリ13に、キャップ15が取り付けられる。カートリッジ本体11は、底部11Bと、底部11Bに連続する本体基部11Cと、本体基部11Cと連続する中央部11Dとを有している。本体基部11Cには、周方向に連続し且つ外側に向かって開口して、交換作業者の複数本の指先が嵌る1つの指先嵌合凹部11Eが形成されている。なお、底部11Bの外面に、交換作業者の1本以上の指が入るフックが一体に形成されていてもよい。
図3乃至図5(A)乃至(C)は、カートリッジ本体11から取り外された状態の開閉弁アセンブリ13を示す図である。図3は、開閉弁アセンブリの斜視図であり、図4は、開閉弁アセンブリの分解斜視図であり、図5(A)は、開閉弁アセンブリの平面図、図5(B)は、図5(A)のB-B線断面図、図5(C)は、図5(A)のC-C線断面図である。開閉弁アセンブリ13は、樹脂製の弁座本体17と、樹脂製の弁体19と、金属製のコイルバネからなる開閉用蓄勢部品21と、樹脂製の抑え部材23とを備えている。なお、開閉用蓄勢部品21は、金属製に限られるものではなく、樹脂製のものであってもよいのはもちろんである。
弁座本体17は、中央に液体燃料が通過する貫通孔29が形成された底壁部25と、底壁部25の外縁部から立ち上がる周壁部27を有しており、周壁部27の底壁部25とは反対側の端部には環状のフランジ部28が一体に形成されている。底壁部25に形成された貫通孔29の周囲には、環状の弁座31が形成されている。
弁座本体17の周壁部27の外壁部33には、4つの溝部35と、4つの溝部35内にそれぞれ配置された4つの突出部37が形成されている。溝部35は、挿入方向IDと、挿入方向IDと直交する直交方向の外側に開口している。溝部35を直交方向外側から見た溝部35の溝部内周面35aの輪郭形状は、底壁部25側に底辺を有して、頂部に向かうに従って周方向の寸法が小さくなる三角形状である。本実施の形態では、この頂部が、溝部内周面35aの第1対向部分35Aを構成している。
突出部37の突出部外周面37aの輪郭形状は、溝部35の挿入方向IDに開口する開口部内に頂部(先端部)37Aを有し、挿入方向IDと反対方向に向かうに従って周方向の寸法が大きくなり、更に挿入方向IDと反対方向に向かうに従って周方向の寸法が小さくなる形状を有している。本実施の形態では、突出部37の挿入方向IDと反対方向側の端面が、突出部外周面37aの第2対向部分37Bを構成している。第2対向部分37Bを構成する突出部37の端面の形状は、挿入方向IDに向かって凸となるようにわずかに湾曲した形状になっている。第1対向部分35Aと第2対向部分37Bは、互いに挿入方向に対向した位置関係になっている。なお具体的に、複数の溝部35の溝部内周面35a及び複数の突出部37の突出部外周面37aの形状は、後に詳しく説明するアタッチメント5の凹部67に弁座本体17が挿入される過程で、アタッチメント5の係合用凸部73が溝部35の溝部内周面35aまたは突出部外周面37aに添ってガイドされながら溝部35に入り、且つ弁座本体17が凹部67内に更に挿入されると、係合用凸部73を挿入方向に対向する溝部内周面35aの第1対向部分35Aと突出部外周面37aの第2対向部分37Bとの間にガイドするように定められている。
図5(A)に示すように、4つの溝部35及び4つの突出部37は、周方向に所定のピッチで配置されている。本実施の形態では、溝部35の頂部(35A)と隣の溝部35の頂部(35A)間の角度間隔であるピッチP及び突出部37の頂部と隣の突出部37の頂部との間の角度間隔であるピッチPは、360°/4=90°である。
隣り合う2つの溝部35の間に位置する壁部分36の挿入方向IDの先端部36Aの形状、及び、突出部37の挿入方向IDの先端部37Aの形状は、挿入方向IDに向かって徐々に周方向の寸法が小さくなる形状を有している。壁部分36の先端部36Aと隣り合う突出部37の先端部37Aの角度間隔であるピッチは、360°/8=45°である。隣り合う2つの溝部35の間に位置する壁部分36、及び、4つの突出部37の表面には、キャップ15が螺合される部分雄ねじ部36B,37Cが形成されている。
また、図3及び図5(A)に示すように、弁座本体17の外壁部33のフランジ部28の近くには、キャップ15と係合する2つのキャップ係合部38が形成されている。2つのキャップ係合部38同士は、周方向に180°離れた位置に形成されている。キャップ係合部38は、周方向に進むに従って、直交方向に外壁部33から徐々に離れる傾斜部38Aと、傾斜部38Aと連続する平坦部38Bとを有している。
弁座本体17は、射出成形で作成されており、射出成形する際の型のパーティングラインPLは、図3に示すように、壁部分36の先端部36Aを通るようになっている。また、外壁部33には、ヒケ防止のための肉盗み33Aが複数形成されている。
図4,図5(B)及び(C)に示すように、弁座本体17の周壁部27の内側(内壁部34)には、抑え部材23が固定される抑え部材被係合部34Aと、カートリッジ本体11の燃料吐出口と係合するカートリッジ本体被係合部34Bが形成されている。
弁体19は、弁体本体部39と、弁座31と対向する位置に備えられて、弁座31と協働する弁部材41と、弁体本体部39の外壁部に形成された複数(本例では、8つ)の突出部43と、弁体本体部39の中心部から挿入方向IDに延びる軸部45とを備えている。隣り合う2つの突出部43と突出部43の間に形成された谷部分44を液体燃料が通過することになる。
開閉用蓄勢部品21は、軸部45に通した状態で弁体19の弁体本体部39に一端21Aが当接し、他端21Bが抑え部材23と当接している。開閉用蓄勢部品21は、放勢状態において、弁部材41を弁座31に対して押し付ける押し付け力を発生するようになっている。
図4に示されるように、抑え部材23は、開閉用蓄勢部品21を収納する蓄勢部品収納部47と、蓄勢部品収納部47の周囲に形成された環状の弁座本体係合部49と、蓄勢部品収納部47の頂部に形成され、軸部45が貫通する軸貫通孔51と、蓄勢部品収納部47の周囲に形成された液体燃料が通過する燃料通過部53とを備えている。弁座本体係合部49は、弁座本体17の内壁部34に形成された抑え部材被係合部34A[図5(C)]と係合し、弁座本体17に対して固定状態になる。開閉用蓄勢部品21の他端21Bは、軸貫通孔51の周囲と当接している。
[キャップ]
図6は、図3乃至図5に示す開閉弁アセンブリ13に取り付けるキャップ15を下側から見た斜視図である。キャップ15の内周面には、図3に示した部分雄ねじ部36B,37Cと螺合する雌ねじ部55と、図5(A)に示したキャップ係合部38と係合する2つの被係合部57が形成されている。2つの被係合部57同士は、周方向に180°離れた位置に形成されている。被係合部57は、キャップ15の装着時の回転方向とは逆方向に進むに従って、内周面からキャップ15の径方向内側に向かって徐々に離れる傾斜面57Aと、傾斜面57Aの終端位置から内周面に向かって径方向に延びる平坦面57Bを有している。
キャップ15の外周面には、2箇所の指押え位置指示部59が形成されている。指押え位置指示部59は、2つの被係合部57が形成されている箇所から周方向に90°ずれた位置に形成されており、2箇所の指押え位置指示部59同士は、周方向に180°離れた位置に形成されている。
キャップ15を開閉弁アセンブリ13に嵌めて、キャップ係合部38と被係合部57が当たるまで、部分雄ねじ部36B,37Cと雌ねじ部55を螺合させた状態でキャップ15を回す。そこからさらに開閉弁アセンブリ13に対してキャップ15を回転させると、被係合部57がキャップ係合部38の傾斜部38A上、そして、平坦部38B上をスライドし、被係合部57がキャップ係合部38を乗り越えることになる。このようにすると、キャップ15を反対方向に回転させようとしても、被係合部57がキャップ係合部38と係合するため、子供等が誤って液体燃料カートリッジ3を開封してしまうことを防ぐ、いわゆるチャイルド・ロックを形成することができる(図2(C)(D)参照)。液体燃料カートリッジ3を開封する場合には、指で2箇所の指押え位置指示部59を挟み込み、キャップ15の形状を変形させて被係合部57同士の離間距離を広げた状態で、キャップ15を開閉弁アセンブリ13に対して締結時と反対方向に回転させれば、被係合部57がキャップ係合部38を乗り越え、チャイルド・ロックを解除することができる。
[アタッチメント]
図7は、アタッチメントの斜視図であり、図8は、アタッチメントの分解斜視図である。アタッチメント5は、液体燃料タンク7の燃料供給口7Aに取り付けるものである。アタッチメント5は、アタッチメント本体部61と、押上用蓄勢部品63と、仕切り板65とを備えている。アタッチメント本体部61は、弁座本体17が嵌合する凹部67と、凹部67内に設けられて弁座本体17が凹部67に嵌合された状態で、弁体19を押し上げる押し上げピン69と、凹部67に設けられて液体燃料カートリッジ3から凹部67内に吐出された液体燃料を通す4つの燃料排出孔71とを備えている。
凹部67の内壁部には、内壁部の周方向に所定のピッチで配置され且つ凹部の内側に向かって突出する複数の係合用凸部73が設けられている。本実施の形態では、係合用凸部73は4つ設けられており、係合用凸部73と隣の係合用凸部73との間の角度間隔であるピッチは、360°/4=90°である。係合用凸部73は、挿入方向IDと逆の引き抜き方向に向かう先端部73Aの形状が、引き抜き方向に向かって徐々に周方向の寸法が小さくなる形状を有している。
押上用蓄勢部品63は、押し上げピン69の周りに備えられている。仕切り板65は、中央部に貫通孔75を有したリング状の部材であり、押上用蓄勢部品63によって支持されている。押上用蓄勢部品63が放勢された状態では、仕切り板65は、押上用蓄勢部品63と4つの係合用凸部73によって挟持された状態になっており、4つの係合用凸部73の位置よりも上に位置しないようになっている。液体燃料カートリッジ3をアタッチメント5に係合する際、開閉弁アセンブリ13の弁座本体底壁部25が仕切り板65と当接するため、仕切り板65の表面には、接触面積を減らすための突起部77が4か所形成されている。
[液体燃料カートリッジの係合]
図9(A)(B)乃至図12(A)(B)は、アタッチメントに液体燃料カートリッジを係合させる状態を示す図である。図9乃至図12において、各図の(A)図は、液体燃料カートリッジ3とアタッチメント5の断面図であり、(B)図は、対応する(A)図の弁座本体17の外壁部33に形成された溝部35及び突出部37と、アタッチメント5の内壁部に設けられた係合用凸部73の係合の過程を示す模式図である。
アタッチメント5に液体燃料カートリッジ3を係合させるためには、まず、アタッチメント5の凹部67に液体燃料カートリッジ3の開閉弁アセンブリ13側を向けて、挿入する(図9(A)(B)の状態)。この状態では、図9(B)に示す通り、係合用凸部73は、溝部35の外にある。この状態で、液体燃料カートリッジ3を挿入方向IDに軽く押し込む押し下げ力を加えながら、弁体19の軸部45を通る仮想中心線ILを中心にして、液体燃料カートリッジ3を回転させる(回転方向は問わない)。すると、先端部36A及び先端部37Aと、係合用凸部73の先端部73Aは接触面積が小さいため、係合用凸部73が溝部内周面35aまたは突出部外周面37aに沿ってガイドされて、溝部35内に入り込む(図10(A)(B)の状態)。この状態から、さらに液体燃料カートリッジ3を挿入方向IDに押し込むと、係合用凸部73は、溝部内周面35aにガイドされて、第1対向部分35Aまで到達する(図11(A)(B)の状態)。図11(A)(B)の状態では、押し上げピン69が弁体19を押し上げることで開閉用蓄勢部品21が蓄勢され、且つ、弁座本体17が仕切り板65を押し下げることで押上用蓄勢部品63が蓄勢されている。すなわち、開閉用蓄勢部品21及び押上用蓄勢部品63が協働して、蓄勢手段として機能している。ここで、液体燃料カートリッジ3を挿入方向IDに押し込む力を解除すると、開閉用蓄勢部品21及び押上用蓄勢部品63が放勢され、液体燃料カートリッジ3が引き抜き方向に動くが、開閉用蓄勢部品21及び押上用蓄勢部品63が全て放勢する前に、係合用凸部73が突出部37の第2対向部分37Bに当接し、アタッチメント5に液体燃料カートリッジ3が係合する(図12(A)(B)の状態)。この状態では、押し上げピン69が弁体19を押し上げたままになっており、カートリッジ本体11内に充填された液体燃料は、燃料吐出口11A、抑え部材23の燃料通過部53、弁座本体17の貫通孔29の順に通ってアタッチメント5に流れ出て、さらに、アタッチメント5の燃料排出孔71を通って、液体燃料タンク7に到達可能となる。
液体燃料カートリッジ3を取り外す際は、液体燃料カートリッジ3に押し下げ力を加えながら、液体燃料カートリッジ3を回転させることで、係合用凸部73が溝部内周面35aにガイドされてスライドし、係合が解除される(図12(A)(B)の状態、図11(A)(B)の状態、図10(A)(B)の状態、図9(A)(B)の状態の順)。
[液体燃料カートリッジの形状寸法]
液体燃料燃焼器1は、図1に示すように、上述の他に、枠体81と蓋体83とを備えている。枠体81は、液体燃料カートリッジ3が収納されるカートリッジ収納室85と、バーナ・アセンブリ9が収納されるバーナ・アセンブリ収納室87とを備えており、カートリッジ収納室85とバーナ・アセンブリ収納室87の間には、遮熱板89が設けられている。枠体81及び遮熱板89は金属板から形成されている。蓋体83は、カートリッジ収納室85の上側開口部を塞ぐものであり、液体燃料カートリッジ3をカートリッジ収納室85に収納した状態で、底部11Bと対向する。
バーナ・アセンブリ9からの熱は、バーナ・アセンブリ9から周囲に拡散するが、上方向に拡散する熱によって、枠体81の天板や天板近傍の遮熱板89の部分の温度がかなり高温になり、その熱がカートリッジ本体11の本体基部11Cを加熱することになる。そこで、本実施の形態では、カートリッジ本体11の寸法形状を工夫することで、カートリッジ本体11の容量を大きくしながら、カートリッジ本体11の本体基部11Cの温度が熱変形開始温度より低くなるようにしている。すなわち、図1及び図2に示すように、本体基部11Cの外形寸法を、中央部11Dの外形寸法よりも小さく設定しており、遮熱板89と本体基部11Cの間に間隙S1を設けている。また、蓋体83とカートリッジ本体11の底部11Bとの間に、遮熱空間S2を形成している。
具体的には、図1及び図13を使用して説示する。図13は、図1に示したXIII-XIII線端面図であり、カートリッジ本体11と枠体81及び遮熱板89の必要部分のみを示した図である。カートリッジ本体11の中央部11Dの外形寸法は86mmであり、基部11Cの外形寸法は80mmであり、間隙S1の厚み寸法は6.64mmであり、遮熱空間S2の厚み寸法は50.7mmにしてある。このことにより、燃焼量2200Wのバーナ・アセンブリの燃焼時も、本体基部11C及び底部11Bの温度が、室温20℃の条件で、50℃以上にならないようにしている。
以上、本発明の実施の形態について具体的に説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で変更が可能であるのは勿論である。例えば、上記実施の形態では、アタッチメント5の凹部内に押上用蓄勢部品63が備えられ、開閉用蓄勢部品21と押上用蓄勢部品63が協働して蓄勢手段として機能していたが、アタッチメント5の凹部内の押上用蓄勢部品63を備えず、開閉用蓄勢部品21のみで蓄勢手段として機能するようにしてもよい。
本発明によれば、金属製のカートリッジタンクの代わりに樹脂製の液体燃料カートリッジをカートリッジ収納室に収納しても、樹脂製の液体燃料カートリッジがバーナによる熱の影響を受けて変形することのない液体燃料カートリッジを備えた液体燃料燃焼器を提供することができる。また、液体燃料カートリッジの交換作業を行いやすい液体燃料燃焼器を提供することができる。
1 液体燃料燃焼器
3 液体燃料カートリッジ
5 アタッチメント
61 アタッチメント本体部
63 押上用蓄勢部品
65 仕切り板
75 貫通孔
77 突起部
67 凹部
69 押し上げピン
71 燃料排出孔
73 係合用凸部
73A 先端部
7 液体燃料タンク
7A 燃料供給口
9 バーナ・アセンブリ
11 カートリッジ本体
11A 燃料吐出口
11B 底部
11C 本体基部
11D 中央部
11E 指先嵌合凹部
13 開閉弁アセンブリ
17 弁座本体
25 底壁部
27 周壁部
33 外壁部
34 内壁部
28 フランジ部
29 貫通孔
31 弁座
35 溝部
35A 第1対向部分
36 壁部分
36A 先端部
37 突出部
37A 先端部
37B 第2対向部分
38 キャップ係合部
38A 傾斜部
38B 平坦部
19 弁体
39 弁体本体部
41 弁部材
43 突出部
44 谷部分
45 軸部
21 開閉用蓄勢部品
23 抑え部材
47 蓄勢部品収納部
49 弁座本体係合部
51 軸貫通孔
53 燃料通過部
15 キャップ
55 雌ねじ部
57 被係合部
57A 傾斜面
57B 平坦面
59 指押え位置指示部
81 枠体
83 蓋体
85 カートリッジ収納室
87 バーナ・アセンブリ収納室
89 遮熱板

Claims (5)

  1. カートリッジ本体と、前記カートリッジ本体の燃料吐出口に取り付けられる開閉弁アセンブリとを備えた液体燃料カートリッジと、
    前記液体燃料カートリッジの前記開閉弁アセンブリの一部が嵌合されるアタッチメントが燃料供給口に設けられた液体燃料タンクと、
    前記液体燃料タンク内の液体燃料を燃焼させるバーナ・アセンブリと、
    前記液体燃料カートリッジが収納されるカートリッジ収納室と、前記バーナ・アセンブリが収納されるバーナ・アセンブリ収納室とを仕切る遮熱板を備え、且つ前記液体燃料タンクを収納する枠体と、
    前記カートリッジ収納室の上側開口部を塞ぐ蓋体とを備えた液体燃料燃焼器であって、
    前記カートリッジ本体が樹脂製の成形品によって構成されており、
    前記カートリッジ本体の前記蓋体と対向する底部に連続する本体基部の温度が、熱変形開始温度より低くなるように機能する間隙が、前記遮熱板と前記本体基部との間に形成されるように、前記本体基部の外形寸法が前記本体基部と連続する前記カートリッジ本体の中央部の外形寸法よりも小さく設定され
    前記蓋体と前記カートリッジ本体の前記底部との間に、前記枠体の天板から前記蓋体に伝わった熱で前記底部の温度が熱変形開始温度以上に上昇することを抑制する遮熱空間が形成されていることを特徴とする液体燃料燃焼器。
  2. 前記バーナ・アセンブリは、燃焼量が2200W以上の芯上下式バーナを備えており、
    前記カートリッジ本体は、ポリエチレンテレフタラート樹脂によって形成されており、
    前記枠体及び前記遮熱板が金属板から形成されており、
    前記間隙が6mm以上の厚み寸法を有している請求項1に記載の液体燃料燃焼器。
  3. 前記バーナ・アセンブリは、燃焼量が2200W以上の芯上下式バーナを備えており、
    前記カートリッジ本体は、ポリエチレンテレフタラート樹脂によって形成されており、
    前記枠体及び前記遮熱板が金属板から形成されており、
    前記遮熱空間の厚み寸法が、40mm以上である請求項に記載の液体燃料燃焼器。
  4. 前記カートリッジ本体の前記本体基部には、周方向に連続し且つ外側に向かって開口して、交換作業者の複数本の指先が嵌る指先嵌合凹部が形成されている請求項1に記載の液体燃料燃焼器。
  5. 前記カートリッジ本体の前記底部の外面には、交換作業者の1本以上の指が入るフックが一体に形成されている請求項1に記載の液体燃料燃焼器。
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