JP5258867B2 - ガスコンロ - Google Patents

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本発明は、ガスバーナを備えるガスコンロに関する。
従来、ガスコンロにおいては、天板のバーナ用開口に臨む混合管の下流端部にバーナ本体の下面中央部に突設された円筒状の混合気流入部を嵌合し、混合管からの混合気をバーナ本体に供給するようにしたガスバーナを備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このガスバーナは、混合管に設けられた支持部材に点火プラグとバーナ本体の一部であるバーナボディとが連結支持され、バーナ本体の他部であるバーナヘッドがバーナボディ上に載置される。バーナヘッドには、点火プラグの先端の位置に対向する点火ターゲットが設けられている。そして、バーナヘッドの下方に突設された突起をバーナボディに形成された穴部に係合させることによりバーナヘッドの回転を防止し、点火ターゲットが点火プラグに位置ずれなく対向するようにしている。
特開平3−164611号公報(第5図、第6図)
ところで、バーナヘッドを載置したバーナボディが混合管から着脱自在とされて、バーナ本体が天板上に露出するガスコンロの場合には、点火プラグとバーナ本体の点火ターゲットとが位置ずれなく対向するように、混合管からのバーナ本体の着脱を阻害することなく混合管に対するバーナ本体の回転を防止する必要がある。
このため、一般には、混合管の上端に凹部を設け、バーナ本体の混合気流入部の外壁に突起を設けて互いに嵌合させることによりバーナ本体の回り止めを行うことが行われている。しかし、この場合の凹部と突起との嵌合位置はバーナ本体の軸心近傍となることにより、凹部と突起との嵌合に生じるガタ付きが僅かであっても、バーナ本体の外周側での回転ずれ角が大きくなる。このため、バーナ本体の外周寄りに点火プラグがある場合には、点火プラグと点火ターゲットとの対向状態が高精度に維持できない不都合がある。
そこで、例えば、混合管から離間した位置における天板等に穴部を設け、この穴部に嵌合する突起をバーナ本体の下面に設けて、バーナ本体の回転を防止することが考えられる。
しかし、天板等に穴部を設けた場合には、調理の際に天板上に吹きこぼれた煮汁が、天板等の穴部やバーナ本体の突起に付着し、この煮汁が固化した場合には、バーナ本体を天板から取り外すことが困難となるおそれがある。
上記の点に鑑み、本発明は、吹きこぼれた煮汁により混合管からのバーナ本体の着脱が阻害されることを防止して、バーナ本体を混合管に対して確実に回り止めするようにしたガスコンロを提供することを目的とする。
本発明は、ガスバーナを備えるガスコンロであって、前記ガスバーナは、コンロ本体の上面を覆う天板に形成されたバーナ用開口に下流端部が臨む混合管と、前記天板上に露出する平面視円形のバーナ本体と、該バーナ本体の下面中央部に突設されて前記混合管の下流端部に着脱自在に嵌合する円筒状の混合気流入部とを備え、該混合気流入部が前記混合管に嵌合したとき点火プラグの先端が前記バーナ本体に形成された点火ターゲットに対向するものにおいて、前記バーナ本体の下面における前記混合気流入部から径方向に離間した位置に、下端が開放された穴部を設け、前記混合管に、前記天板に形成された貫通孔を貫通して前記バーナ本体の穴部に嵌合することによりバーナ本体を回り止めする回り止め部材を設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、前記混合管に前記回り止め部材を設け、この回り止め部材をバーナ本体の下面の穴部に嵌合させるので、混合管に対してバーナ本体を確実に回り止めすることができ、バーナ本体に形成された点火ターゲットと点火プラグとの対向状態を確実に維持することができる。
しかも、前記穴部は、バーナ本体の下面における混合気流入部から径方向に離間した位置に設けられているので、バーナ本体の軸心から比較的遠い位置で回り止め部材が嵌合する。これにより、穴部と回り止め部材との嵌合にガタ付きが生じても、バーナ本体の外周側での回転ずれ角はさほど大きくならず、点火プラグと点火ターゲットとの対向状態を高精度に維持することができる。
更に、天板よりも高い位置で回り止め部材が穴部に嵌合してバーナ本体が回り止めされるので、天板上に煮汁が吹きこぼれても、その煮汁が回り止め部材及び穴部に付着することがなく、手入れ等の際にバーナ本体が混合管から取り外せなくなることが防止できる。
また、本発明において、前記回り止め部材は、前記天板の貫通孔の周縁に沿った下面に当接する当接面を備えることが好ましい。これによれば、前記当接面によって貫通孔を塞ぐことができるので、天板上に吹きこぼれた煮汁等が貫通孔からコンロ本体の内部に入ることを防止できる。
また、本発明において、前記天板は、前記バーナ本体より大径の前記バーナ用開口を有する天板本体と、このバーナ用開口を覆う閉塞板とで構成され、該閉塞板には、前記混合管の下流端部が挿着される挿着孔が形成されていると共に前記貫通孔が形成されていることが好ましい。これによれば、天板本体がガラス天板や比較的厚手の材料であっても、天板本体とは別部材として閉塞板を比較的薄手の金属等で形成することができる。そのため、前記挿着孔や前記貫通孔を形成するための孔加工等が容易に行え、生産性を向上させることができる。
また、本発明において、前記回り止め部材が嵌合する前記穴部は、前記バーナ本体の外周面寄りに位置することが好ましい。これによれば、穴部と回り止め部材との嵌合にガタ付きが生じた場合に、バーナ本体の外周側での回転ずれ角を小さく抑えることができ、点火プラグと点火ターゲットとの対向状態を精度良く維持することができる。
ところで、混合管の下流端部にバーナ本体の混合気流入部を嵌合したとき、例えば、穴部と回り止め部材との嵌合位置の反対側のバーナ本体の外周端部に下方の押圧力が付与されると、バーナ本体が傾いて、穴部から回り止め部材が抜け出すことがある。そして、このときに穴部と回り止め部材との位置ずれが大きいと、穴部と異なる位置のバーナ本体の下面に回り止め部材が当接し、バーナ本体が傾いたままとなる。
そこで、本発明においては、前記バーナ本体の下面における前記混合気流入部を介して前記穴部の反対側の位置に、前記天板に向って突出する突起を設けることが好ましい。これによれば、穴部と回り止め部材との嵌合位置の反対側のバーナ本体の外周端部に下方の押圧力が付与されたとき、前記突起が天板に付き当たってバーナ本体の傾き動作が防止でき、穴部と回り止め部材との嵌合状態を確実に維持することができる。
本発明の実施形態のガスコンロの一部の平面図。 本実施形態のガスコンロの要部の断面図。 本実施形態のガスコンロに備えるガスバーナを示す斜視図。 回り止め部材を示す説明図。 バーナ本体を分解して示す斜視図。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。本実施形態のガスコンロは、図1及び図2に要部を示すように、ガスバーナ1と、ガスバーナ1の周囲に設けられた五徳2とを備えている。
ガスバーナ1は、ガスコンロの一部を構成する天板3上に露出するバーナ本体4と、ガスコンロの他部を構成するコンロ本体5の内部で、底板6に台座部7を介して連結固定される混合管8とを備えている。混合管8の下流端部8aは上向きに開口している。
図2に示すように、天板3は、コンロ本体5の上面を覆うように設けられ、バーナ本体4よりも大径のバーナ用開口9が形成された天板本体10と、天板本体10のバーナ用開口9を覆う閉塞板11とで構成されている。天板本体10は、金属板或いはガラス板により平坦に形成されており、閉塞板11は、天板本体10よりも薄手の金属板により形成されている。
閉塞板11には、中央部に混合管8の下流端部8aが挿着される挿着孔12が開設されている。また、閉塞板11は、その外周から混合管8の下流端部8aに向って段差を介して次第に高さが増加する形状に形成されている。
閉塞板11は、天板3の一部を構成するものであるが、天板3には連結されていず、ガスバーナ1の混合管8にねじ部材13により連結固定されている。そして、閉塞板11の外周部下面は、バーナ用開口9の周縁に沿った天板本体10の上面にパッキン14を介して当接されている。パッキン14は、天板本体10の上面に密着するシール部14aと、該シール部14aの外周に張り出して閉塞板11の外周縁が当接する鍔部14bと、シール部14aの内周から下方に延びる垂下部14cとで構成されている。パッキン14の垂下部14cの外径は、バーナ用開口9の内径よりも少し小さく、閉塞板11がシール部14aに非当接状態にあるとき(即ち、閉塞板11の組み付け前の状態)には、前記天板本体10に対して移動自在となっている。
閉塞板11には、五徳2が載置されている。五徳2は、環状の五徳枠2aとこの五徳枠2aの周方向に所定間隔を存してに固定支持された5つの五徳爪2bとからなる。五徳枠2aは閉塞板11の外周部に形成された段差に嵌合し、位置決めされた状態で閉塞板11上に載置される。
バーナ本体4は、親バーナ部15と子バーナ部16とを備えて所謂親子バーナを構成している。混合管8は、図3に示すように、親バーナ部15に混合ガスを供給する親バーナ用混合管部17と、子バーナ部16に混合ガスを供給する子バーナ用混合管部18とを備えている。
図2に示すように、混合管8の下流端部8aは、親バーナ用混合管部17の内側に子バーナ用混合管部18が収容されて二重管構造とされる。
図1及び図2に示すように、バーナ本体4は、バーナボディ19と、一対のバーナヘッド(親バーナヘッド20及び子バーナヘッド21)とにより構成されている。バーナボディ19には、その外側に親バーナ部15の分布室22が形成されており、内側に子バーナ部16の分布室23が形成されている。親バーナ部15の分布室22上に親バーナヘッド20が載置されることにより、親バーナ部15の外周に複数の親バーナ炎孔24が形成され、子バーナ部16の分布室23上に子バーナヘッド21が載置されることにより、子バーナ部16の外周に複数の子バーナ炎孔25が形成される。
また、バーナボディ19の下面中央部には、混合管8の下流端部8aに対応して筒状の混合気流入部26が設けられている。図2に示すように、混合気流入部26は、外側に位置する親バーナ用通路27と、その内側の子バーナ用通路28とで構成されている。混合気流入部26が混合管8の下流端部8aに嵌合すると、親バーナ用通路27が親バーナ用混合管部17に連通すると同時に、子バーナ用通路28が子バーナ用混合管部18に連通する。なお、混合気流入部26は、混合管8の下流端部8aに着脱自在に嵌合し、掃除等の手入れの際にはバーナ本体4を混合管8から容易に取り外せるようになっている。
また、混合気流入部26は、図2に示すように、バーナボディ19の子バーナ部16の下部位置に配置されているため、親バーナ用通路27は、図1及び図2に示すように、子バーナ部16の側から放射状に延びる連絡管部29により親バーナ部15の分布室22に連通するようになっている。
また、前記混合管8の親バーナ用混合管部17と子バーナ用混合管部18との夫々の上流端には、図示しないガスノズルが臨む。ガスノズルから燃料ガスが噴出されると、燃料ガスの噴出に伴い一次空気が吸引され、混合ガスが生成される。
図2に示すように、親バーナヘッド20の一部には、点火ターゲット30が形成されている。点火ターゲット30は、支持部材31を介して混合管8に支持された点火プラグ32の先端に対向し、点火プラグ32の放電を受けて親バーナ部15に点火する。点火プラグ32は、閉塞板11を貫通して上方に延びている。
親バーナ部15で形成される火炎は、図1及び図3に示すように、親バーナヘッド20に形成された火移り用のスリット20aを介して子バーナ部16に火移りし、これによって子バーナ部16が点火される。子バーナ部16で形成される火炎には前記連絡管部29の間の空隙から二次空気が供給される。なお、図1において符号33で示すものは子バーナ部16の着火を検知する熱電対である。図示しないが、熱電対33も、点火プラグ32と同様に混合管8に支持されており、閉塞板11を貫通して上方に延びている。
また、図3に示すように、混合管8の子バーナ用混合管部18には、バーナボディ19を回り止めするための回り止め部材34が一体に立設されている。回り止め部材34は、図4(a)に示すように、基部34aとピン部34bとを備えている。ピン部34bは、前記閉塞板11に形成された貫通孔35を貫通して更に上方に延び、バーナボディ19の下面における前記混合気流入部26から径方向に離間した位置(バーナボディ19における親バーナ部15の外周壁38の下面)に形成されて下端が開放された穴部36に嵌合する。
また、回り止め部材34は、基部34aとピン部34bとの間に貫通孔35の周縁に沿った下面に当接して貫通孔35を塞ぐ当接面34cが形成されている。
穴部36は、図4(a)に示すように、バーナボディ19の径方向においては回り止め部材34のピン部34bより大きく形成され、穴部36へのピン部34bの挿入が容易とされるが、図4(b)に示すように、バーナボディ19の周方向に対しては回り止め部材34のピン部34bが穴部36に確実に嵌合する。これにより、バーナボディ19が混合管8の下流端部8aに嵌合した状態で回転しようとしても、回り止め部材34の穴部36への嵌合により回り止めされる。
なお、回り止め部材34は、本実施形態においては、混合管8の子バーナ用混合管部18に一体に設けた例を示しているが、バーナボディ19の親バーナ部15の外周面近傍の下方であれば、混合管8の他の位置に連結して設けてもよい。
更に、図3に示すように、バーナボディ19の下面であって前記穴部36の反対側には、下方に向って突出する突起37が形成されている。この突起37を設けることにより、穴部36からピン部34bが抜ける方向へバーナボディ19が傾いても、突起37が閉塞板11の上面に当接してバーナボディ19の傾きが小さく抑えられ、穴部36からのピン部34bの不用意な抜け出しが防止される。
また、図5に示すように、バーナボディ19における親バーナ部15の外周壁38上面には第1凹部39が形成されており、親バーナヘッド20の下面には第1爪片40が突設されている。バーナボディ19の親バーナ部15に親バーナヘッド20を載置すると、バーナボディ19の第1凹部39に親バーナヘッド20の第1爪片40が係合し、親バーナヘッド20が回り止めされた状態でバーナボディ19に位置決め載置される。
また、バーナボディ19の子バーナ部16の外周壁41上面には第2凹部42が形成されており、子バーナヘッド21の下面には第2爪片43が突設されている。バーナボディ19の子バーナ部16に子バーナヘッド21を載置すると、バーナボディ19の第2凹部42に子バーナヘッド21の第2爪片43が係合し、子バーナヘッド21が回り止めされた状態でバーナボディ19に位置決め載置される。
以上のように、回り止め部材34によってバーナボディ19の回転が防止され、バーナボディ19と親バーナヘッド20とが第1凹部39と第1爪片40との係合により相互の回転位置ずれが防止されるので、混合管8に支持された点火プラグ32と、バーナ本体4の点火ターゲット30との対向状態を確実に維持することができる。しかも、回り止め部材34のピン部34bが、バーナボディ19の親バーナ部15の外周面近傍に形成された穴部36に嵌合することにより、バーナボディ19の回転中心から最も遠い位置で回転が規制されるので、回り止め部材34のピン部34bとバーナボディ19の穴部36とに僅かなガタ付きが生じても、バーナ本体4の外周側での回転ずれ角が小さく抑えられ、点火プラグ32と点火ターゲット30との対向状態を精度良く維持することができる。
なお、本実施形態においては、ガスバーナ1が親バーナ部15と子バーナ部16とを備えるものを示したが、図示しないが、バーナ本体の中央部に混合管が嵌合する構成のガスバーナであれば、単一のバーナ部を備えるガスバーナであっても本発明を好適に採用することができる。
1…ガスバーナ、3…天板、4…バーナ本体、5…コンロ本体、8…混合管、9…バーナ用開口、10…天板本体、11…閉塞板、12…挿着孔、26…混合気流入部、30…点火ターゲット、32…点火プラグ、36…穴部、35…貫通孔、34…回り止め部材、34c…当接面、37…突起。

Claims (5)

  1. ガスバーナを備えるガスコンロであって、前記ガスバーナは、コンロ本体の上面を覆う天板に形成されたバーナ用開口に下流端部が臨む混合管と、前記天板上に露出する平面視円形のバーナ本体と、該バーナ本体の下面中央部に突設されて前記混合管の下流端部に着脱自在に嵌合する円筒状の混合気流入部とを備え、該混合気流入部が前記混合管に嵌合したとき点火プラグの先端が前記バーナ本体に形成された点火ターゲットに対向するものにおいて、
    前記バーナ本体の下面における前記混合気流入部から径方向に離間した位置に、下端が開放された穴部を設け、
    前記混合管に、前記天板に形成された貫通孔を貫通して前記バーナ本体の穴部に嵌合することによりバーナ本体を回り止めする回り止め部材を設けたことを特徴とするガスコンロ。
  2. 前記回り止め部材は、前記天板の貫通孔の周縁に沿った下面に当接する当接面を備えることを特徴する請求項1記載のガスコンロ。
  3. 前記天板は、前記バーナ本体より大径の前記バーナ用開口を有する天板本体と、このバーナ用開口を覆う閉塞板とで構成され、
    該閉塞板には、前記混合管の下流端部が挿着される挿着孔が形成されていると共に前記貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のガスコンロ。
  4. 前記穴部は、前記バーナ本体の外周面寄りに位置することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のガスコンロ。
  5. 前記バーナ本体の下面における前記混合気流入部を介して前記穴部の反対側の位置に、前記天板に向って突出する突起を設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載のガスコンロ。
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