JP3109059U - カセットコンロ用燃料ボンベの装着装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、燃料ボンベを誤った位置で装着することが不可能となるような構成とし、事故の発生を未然に防止できるカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置を提供する。
【解決手段】カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置した挿入部を取り付け、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、他の突起爪及び受容溝と形状及び/又は大きさが異なっていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
【選択図】図1
【解決手段】カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置した挿入部を取り付け、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、他の突起爪及び受容溝と形状及び/又は大きさが異なっていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
【選択図】図1
Description
本考案は、カセットコンロにおける着脱式燃料ボンベの装着装置に関する。
食卓上や野外でも手軽に使用できるカセットコンロは、使用する燃料ボンベの価格が比較的安価である上、火力が強く、持ち運びも容易であることから、飲食店や一般家庭において、屋内外で広く利用されている。
このようなカセットコンロにあっては、燃料ボンベのフランジ部に設けた容器ガイド凹部(鍔状のフランジ部に設けられた「コの字」型の切込み)とコンロ側に設けた容器受ガイド凸部とを一致させ、セットレバーの押し下げ操作により燃料ボンベの後端側周を押圧して燃料ボンベをセットし、カセットコンロの開栓操作により燃料ボンベからの気化ガスをバーナに供給して燃焼させている。
誤装着を防止するため、燃料ボンベの胴部には装着方向を示すための矢印と共に、「この切込みを必ず上にし、こんろの容器受ガイド凸に合せてセットして下さい。」と注意書が表示してあり、それに従って燃料ボンベを装着すれば燃料ボンベのノズルはコンロ側の受口に確実に押圧進入して安全なガスの供給が行われることになる。
燃料ボンベ内には、燃料ボンベより液体のままの燃料(生ガス)が噴出してしまわないよう、ボンベ内面上部に開口を持つ内部ノズルが設置されているが、上記注意書きはこの内部ノズルの開口をセット状態で上に向けさせ、内部ノズルの開口を燃料ボンベ内の燃料液面より上に出させるための指示である。容器ガイド凹部と容器受ガイド凸部とを一致させないで装着した場合、該内部ノズルの開口位置が、燃料ボンベ内の燃料液面より下になってしまう場合があり、液体のままの燃料(生ガス)がバーナに供給されて大変危険である。そのため、誤装着した場合、燃料ボンベのフランジ部と容器ガイド凸部とが当接してセットレバ−の操作が出来ないようにしている。
上述のように燃料ボンベが誤装着された状態でセットレバーの操作を行った場合、カセットコンロに設けた容器ガイド凸部と燃料ボンベのフランジ部とが当接して、それ以上操作できないようになっているが、無理にセットレバーに力を加えると、フランジ部が変形して、燃料ボンベのノズルとカセットコンロのノズル受け口とが不完全に連通してセットされる場合があり、その状態でカセットコンロの開栓操作を行うと液体のままの燃料(生ガス)がバーナに供給され、そのまま着火されると大きな火炎の発生や、ノズル受け口とノズル部よりのガス漏れが発生する要因を含むものであった。
また、燃料ボンベ自体も、上記鍔状のフランジ部に設けられた「コの字」型の切込みが手や衣服に引っ掛かり易く、怪我をしたり、衣服にキズがつく等、必ずしも安全面において充分といえるものではなかった。
本考案は、この安全対策の一つとして挙げられるもので、燃料ボンベの誤装着による事故の防止を目的としているものである。即ち、本考案は、燃料ボンベを誤った位置で装着することが不可能となるような構成とし、事故の発生を未然に防止できるカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置を提供することを目的とするものである。又、本考案の別の目的は、従来の燃料ボンベの鍔状のフランジ部に設けられた「コの字」型の切込みを廃止し、取り扱い易さを向上させることにある。
上記目的を達成するために、本考案は下記の構成を有する。
(1)カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置した挿入部を取り付け、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、他の突起爪及び受容溝と形状及び/又は大きさが異なっていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(2)カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの周囲に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置し、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、突起爪数に等しい数の円周の等分割位置から外れた位置に配置されていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(3)前記燃料ボンベが前記ボンベ受口に対して回転嵌合することで、前記燃料ボンベがガス噴出可能状態で装着されることを特徴とする(1)又は(2)記載のカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(4)前記燃料ボンベが前記ボンベ受口に対して回転嵌合する際の回転角度が、45°以下であることを特徴とする(1)乃至(3)記載のカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(1)カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置した挿入部を取り付け、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、他の突起爪及び受容溝と形状及び/又は大きさが異なっていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(2)カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの周囲に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置し、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、突起爪数に等しい数の円周の等分割位置から外れた位置に配置されていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(3)前記燃料ボンベが前記ボンベ受口に対して回転嵌合することで、前記燃料ボンベがガス噴出可能状態で装着されることを特徴とする(1)又は(2)記載のカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
(4)前記燃料ボンベが前記ボンベ受口に対して回転嵌合する際の回転角度が、45°以下であることを特徴とする(1)乃至(3)記載のカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
本考案の燃料ボンベの装着装置は、燃料ボンベがボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、両者を係合させる突起爪及び受容溝の1組が、他の突起爪及び受容溝の組と形状及び/又は大きさが異なっているか、または突起爪数に等しい円周の等分割位置から外れた位置に配置されているため、燃料ボンベを誤った位置で装着することが不可能であり、燃料ボンベの誤装着による事故の発生を未然に防止することができる。 又、本考案専用の燃料ボンベとすれば、従来の燃料ボンベの鍔状のフランジ部に設けられた「コの字」型の切込みを廃止できるため、フランジそのものを廃止することができ、取り扱い易さを向上させることが可能となる。
本考案の燃料ボンベの装着装置は、燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置した挿入部を取り付け、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなる。
本考案の燃料ボンベの装着装置において、燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に取り付けられる挿入部に配置される突起爪、及び該突起爪を受容する受容部に設けられる受容溝は、少なくとも2組以上を放射状に配置することが必要であり、好ましくは3組以上8組以下である。該突起爪及び該受容溝の数は多いほど安定した嵌合が達成され、好ましいが、各突起爪間に回転嵌合させるための寸法的余裕が必要なため、8組以下が好ましい。
本考案の燃料ボンベの装着装置の第一の実施態様は、上記挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する上記受容部の1つの受容溝が、他の突起爪及び受容溝と形状及び/又は大きさが異なっていることが必要である。
本考案の燃料ボンベの装着装置の第二の実施態様は、上記挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する上記受容部の1つの受容溝か、突起爪数に等しい円周の等分割位置から外れた位置に配置されていることが必要である。
本考案の燃料ボンベの装着装置において、上記突起爪及び上記受容溝が上記第一、又は第二の構成を採ることにより、燃料ボンベの装着方向が一方向に定められるため、燃料ボンベを誤った位置で装着することが不可能となる構成を達成できる。
図1は、本考案の燃料ボンベの装着装置の第一の実施態様を示す分解斜視図である。図2は、同じ装着装置の、逆方向から見た分解斜視図である。図3は、本考案の燃料ボンベの第一の実施態様の装着装置挿入部4の3面図、図4は、本考案の燃料ボンベの第一の実施態様の装着装置受容部5の3面図である。燃料ボンベ1は、放射状に配置された突起爪41、42を有する挿入部4のボス部がガス噴出ノズル2の基部3に圧入された状態で使用に供され、該挿入部4の突起爪41、42と嵌合する受容溝51、52を有する受容部5はコンロ(図示せず)側に、ネジ穴53を使用して取り付けられる。図1〜4の例では挿入部4の突起爪、及び受容部5の受容溝の数は4個であり、突起数に等しい円周の等分割位置、即ち90°毎に配置されている。4個の突起爪のうち、符号41で示した1個のみ他の3個(符号42)と大きさが異なっており、それを受容する受容溝も、図2、図4に示すとおり突起爪41に対応する受容溝51の大きさが他の3個(符号52)と異なっているため、図示した方向にしか装着できない構成となっている。尚、挿入部4のボス部の、ガス噴出ノズル2の基部3への圧入は、燃料ボンベ1表面に記載された注意書き(図1中、矢印で表記)が文面通り上を向く方向で行われる。
燃料ボンベの装着は、挿入部4の突起爪41、42を受容部5の受容溝51、52に合せて挿入し、燃料ボンベ1後方からみて時計方向に回転させることで行われる。これにより、燃料ボンベ1のガス噴出ノズル2が押し下げられ、ガス噴出可能状態で装着される。このとき挿入部4の突起爪41、42は、受容部5に設けられたストッパ部54に当接して回転角が制限されるが、その回転角度は45°以下であることが必要である。
燃料ボンベの胴体部には前記したように装着方向を指示する注意書きがあり、その表記位置が前記した燃料ボンベ内部ノズルの方向と連係しているため、注意書きを上にした位置から45°以上回転させると内部ノズル開口位置が燃料ボンベ内の燃料液面より下になってしまう場合があり、液体のままの燃料(生ガス)がバーナに供給されて大変危険であるからである。
図5は本考案の燃料ボンベの装着装置の爪状突起の第二の実施態様を示す3面図、図6は本考案の燃料ボンベの装着装置の受容部の第二の実施態様を示す3面図である。
図5、図6の挿入部、受容部は、お互いが回転嵌合するよう構成されてなり、その中で、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、突起爪数に等しい数の円周の等分割位置から外れた位置に配置されている(図中、θで表されるズレ角度)。その1組の形状及び大きさは他の爪状突起及び受容溝の組と同じでも異なっていてもよい。このような構成を採ることにより、燃料ボンベの装着方向が一方向に定められるため、燃料ボンベを誤った位置で装着することを不可能ならしめる第二の構成を得ることができる。
上記のズレ角度θは特に限定しないが、3°〜45°の範囲であることが好ましい。3°未満では誤装着の可能性があり、45°を超えると回転嵌合に必要な引っ掛かり寸法を確保できなくなる可能性があるからである。
本考案の燃料ボンベの装着装置の爪状突起及び受容部の材質は、通常のモールド成形加工用の材料が使用され、特に限定しないが、耐熱性エンジニアリングプラスチックやアルミニウム等が好適に使用される。
以上、本考案の燃料ボンベ装着装置は、市販の燃料ボンベを利用することを想定して説明してきたが、本考案の装着装置を採用した専用の燃料ボンベとすれば、装着が完了した状態で前記した内部ノズルの開口が真上を向くよう、爪状突起の設置角度と注意書き表記位置を決定することが可能となり、より好ましい。又、専用の燃料ボンベとすれば燃料ボンベの鍔状のフランジ部に設けられた「コの字」型の切込みを廃止できるため、フランジそのものを廃止することができ、取り扱い易さを向上させることが可能となる。専用の燃料ボンベとする場合、前記注意書きの文面も「この矢印を必ず上にしてこんろの容器受ガイドに合せて押し込み、右に回してセットして下さい。」等とするのが好ましい。勿論、セット時の回転方向は前記受容部の構造で決定されるため、左回しでも構わない。
以上、説明したように本考案の燃料ボンベの装着装置は、燃料ボンベを誤った位置で装着することが不可能であり、燃料ボンベの誤装着による事故の発生を未然に防止でき、又、本考案専用の燃料ボンベとすれば、燃料ボンベの鍔状のフランジ部に設けられた「コの字」型の切込みを廃止できるため、フランジそのものを廃止することができ、取り扱い易さを向上させることが可能となるため、より一層の用途拡大が期待できる。
1 燃料ボンベ
2 ガス噴出ノズル
3 基部
4 挿入部
41、42 突起爪
5 受容部
51、52 受容溝
53 取り付け穴
54 ストッパ部
2 ガス噴出ノズル
3 基部
4 挿入部
41、42 突起爪
5 受容部
51、52 受容溝
53 取り付け穴
54 ストッパ部
Claims (4)
- カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの基部に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置した挿入部を取り付け、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、他の突起爪及び受容溝と形状及び/又は大きさが異なっていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
- カセットコンロに燃料ボンベを装着するためのカセットコンロ用燃料ボンベ装着装置であって、該燃料ボンベのガス噴出ノズルの周囲に少なくとも2つの突起爪を放射状に配置し、該カセットコンロのボンベ受口に該突起爪と嵌合する受容溝を有する受容部を設け、該燃料ボンベが該ボンベ受口に対して回転嵌合するよう構成されてなり、該挿入部の1つの突起爪、及び該突起爪と嵌合する該受容部の1つの受容溝が、突起爪数に等しい数の円周の等分割位置から外れた位置に配置されていることを特徴とするカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
- 前記燃料ボンベが前記ボンベ受口に対して回転嵌合することで、前記燃料ボンベがガス噴出可能状態で装着されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
- 前記燃料ボンベが前記ボンベ受口に対して回転嵌合する際の回転角度が、45°以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のカセットコンロ用燃料ボンベの装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006787U JP3109059U (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | カセットコンロ用燃料ボンベの装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006787U JP3109059U (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | カセットコンロ用燃料ボンベの装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3109059U true JP3109059U (ja) | 2005-05-12 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2004006787U Expired - Fee Related JP3109059U (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | カセットコンロ用燃料ボンベの装着装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3109059U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013167300A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | 本体ケースとアダプターの着脱機構 |
-
2004
- 2004-11-19 JP JP2004006787U patent/JP3109059U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013167300A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | 本体ケースとアダプターの着脱機構 |
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