JP2009083548A - 燃料キャップ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】組み付け時の位置あわせ容易で、かつ誤った締め付け状態で給油口に取り付けられることがない燃料キャップを提供すること。
【解決手段】タンク本体に突設された給油筒の給油口周縁に、前記給油筒の軸心と垂直な面を有するシール面を設け、前記軸心を中心とした放射状に複数の切欠き部を前記シール面に設け、燃料キャップに設けた複数の係止片を前記軸心方向に前記切欠き部に挿通させた後、回動させて前記係合部に係合させ、前記給油口に締結させる燃料キャップにおいて、外蓋と、径方向に延在するとともに前記複数の切欠き部と対応する位置に配設される前記複数の係止片にて前記給油口に付勢力を有して係合するキャップばねとを備え、前記複数の係止片は、それぞれの円周方向の幅が同じで、かつ前記係止片先端部の周方向側縁のいずれか一方に、前記給油口への組み付け方向に突出した縦係止片を設けて燃料キャップを構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】タンク本体に突設された給油筒の給油口周縁に、前記給油筒の軸心と垂直な面を有するシール面を設け、前記軸心を中心とした放射状に複数の切欠き部を前記シール面に設け、燃料キャップに設けた複数の係止片を前記軸心方向に前記切欠き部に挿通させた後、回動させて前記係合部に係合させ、前記給油口に締結させる燃料キャップにおいて、外蓋と、径方向に延在するとともに前記複数の切欠き部と対応する位置に配設される前記複数の係止片にて前記給油口に付勢力を有して係合するキャップばねとを備え、前記複数の係止片は、それぞれの円周方向の幅が同じで、かつ前記係止片先端部の周方向側縁のいずれか一方に、前記給油口への組み付け方向に突出した縦係止片を設けて燃料キャップを構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、組み付け時の位置合わせが容易で、かつ正確に締め付けられる燃料キャップに関する。
図9にトラックの燃料タンクを示す。図9に示すようにトラックなどに使用されている燃料キャップ10は、径が大きく扁平で、燃料タンク12から車両外方斜め上方へ傾斜して取り付けられ、しかも燃料タンク12が車両の下方に取り付けられているため、燃料キャップ10を掴んだ掌が燃料キャップ10から離れ易く、給油口14に燃料キャップ10が正常に取り付けられているかの確認がしにくい取り付け状態となっている。
そこで特許第3426429号公報には、燃料キャップが正しく組み付けられていないと給油口に係合できないようにした発明が記載されている。
特許第3426429号公報
しかしながら、上記発明は、燃料タンク内の圧力を大気圧にするための通気孔が燃料キャップに設けてあり、燃料の漏出を防止するため、燃料キャップの各係止片の横幅を変え、燃料キャップを燃料タンクの給油口に組み付けると通気孔が必ず燃料キャップの上方位置になるようにしている。
そのため給油筒の先端部には、燃料キャップの係合爪の大きさに対応した横幅の異なる複数の係合孔が軸方向に形成されており、横幅の狭い係止爪は、横幅の広い係合孔に容易に入り、横幅の広い係合爪が給油筒の先端部の面に残っていても、燃料キャップを回転させると、燃料キャップは正常に係合されたと勘違いするおそれがあった。
また、係合爪と係合孔が正確に一致するのは燃料キャップを一回転させても、一箇所のみであり、組み付け時の位置合わせが面倒であった。更に、係合爪に形成された垂直部は、係止片の径方向端部に周方向に沿って設けられているので、横幅の大きい垂直部は、横幅の狭い係合孔に嵌合することはなく、誤った組み付けを招くこととなっていた。
本発明は上記課題を解決し、組み付け時の位置あわせが容易で、かつ誤った締め付け状態で給油口に取り付けられることがない燃料キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため燃料キャップを次のように構成した。
1、 タンク本体に突設された給油筒の給油口周縁に、前記給油筒の軸心と垂直な面を有するシール面及び該シール面の内周縁から前記軸心方向に折曲した係合部を設け、前記軸心を中心とした放射状に複数の切欠き部を前記シール面及び前記係合部に設け、燃料キャップに設けた複数の係止片を前記軸心方向に前記切欠き部に挿通させた後、回動させて前記係合部に係合させ、前記給油口に締結させる燃料キャップにおいて、
外蓋と、該外蓋に一体的に接合され中央部に前記外蓋とは反対側に突出した段差部を具えた内蓋と、前記段差部に固着され径方向に延在するとともに前記複数の切欠き部と対応する位置に配設される前記複数の係止片にて付勢力を有して前記係合部に係合するキャップばねとを備え、前記複数の係止片は、それぞれの円周方向の幅がほぼ同じで、かつ前記係止片先端部の周方向側縁のいずれか一方に、前記給油口への組み付け方向に突出した縦係止片を設けて燃料キャップを構成した。
外蓋と、該外蓋に一体的に接合され中央部に前記外蓋とは反対側に突出した段差部を具えた内蓋と、前記段差部に固着され径方向に延在するとともに前記複数の切欠き部と対応する位置に配設される前記複数の係止片にて付勢力を有して前記係合部に係合するキャップばねとを備え、前記複数の係止片は、それぞれの円周方向の幅がほぼ同じで、かつ前記係止片先端部の周方向側縁のいずれか一方に、前記給油口への組み付け方向に突出した縦係止片を設けて燃料キャップを構成した。
2、 1に記載の燃料キャップにおいて、前記縦係止片は、前記燃料キャップの締め付け回転方向側の前記係止片の端縁に設けられていることとした。
3、 2に記載の燃料キャップにおいて、前記係止片は、前記外蓋の円周方向に等しい間隔で設けられていることとした。
4、 3に記載の燃料キャップにおいて、前記係止片は、前記燃料キャップの周方向に沿った断面が、前記組み付け方向と逆側に凸の円弧状に形成されていることとした。
本発明にかかる燃料キャップは、次の効果を有している。
係止片先端部の周方向側縁のいずれかに、給油口への組み付け方向に延びる縦係止片を設けたため、給油筒のシール面に形成された切欠き部への係止片の挿通性がよく、また係止片が切欠き部を挿通していない場合は、縦係止片が切欠き部の側縁に係合するので、燃料キャップの回動を阻止して誤った締め付け状態での燃料キャップの組み付けを防止できる。
係止片先端部の周方向側縁のいずれかに、給油口への組み付け方向に延びる縦係止片を設けたため、給油筒のシール面に形成された切欠き部への係止片の挿通性がよく、また係止片が切欠き部を挿通していない場合は、縦係止片が切欠き部の側縁に係合するので、燃料キャップの回動を阻止して誤った締め付け状態での燃料キャップの組み付けを防止できる。
縦係止片が、係止片の燃料キャップの締め付け方向の側縁に設けられている場合、縦係止片が切欠き部に挿通する円周方向の範囲が広くなり、また縦係止片が燃料キャップを押し込むためのガイドの役目をはたし、切欠き部を容易に挿通でき、燃料キャップの組み付け性が向上する。
周方向に均等に係止片を設けた場合、燃料キャップを給油口に組み付ける際の方向性が少なくなり、組み付け作業が容易で、かつ誤った組みつけが防止される。
係止片の断面を円弧状に形成した場合、切欠き部に係止片が合致して給油筒の軸心回りに燃料キャップを回動させる際に、円弧状の傾斜面が切欠き部周縁に対してガイドとなり、燃料キャップを容易に回動できる。
本発明にかかる燃料キャップの一実施形態について、図を参照して説明する。
図1に、燃料キャップ10の分解した状態を示す。燃料キャップ10は、図9に示す燃料タンク12の給油口14に組み付けられる燃料キャップである。燃料タンク12は、例えばトラックなどに設置される燃料タンクであり、通常シャーシフレームの側方などに設けられている。
図1に、燃料キャップ10の分解した状態を示す。燃料キャップ10は、図9に示す燃料タンク12の給油口14に組み付けられる燃料キャップである。燃料タンク12は、例えばトラックなどに設置される燃料タンクであり、通常シャーシフレームの側方などに設けられている。
給油口14は、燃料タンク12に斜め上方に取り付けられた給油筒16の先端に形成されている。したがって、給油口14は、水平に対して斜めに形成され、またトラックの荷台の下など、かなり下方に位置している。
給油口14には、図10に示すように給油口14の端面に沿ったシール面20と、シール面20の内周縁に沿って設けられた係合部22が設けられている。シール面20と係合部22は、給油筒16の端縁を内側に折曲して形成されている。更に給油口14には、シール面20と係合部22を連続して切り欠いた切欠き部24が形成されている。
シール面20はリング状で、給油筒16の軸心に対して垂直に形成されている。切欠き部24は、給油筒16の周方向に均等な位置に、かつそれぞれがほぼ等しい幅に形成されている。係合部22は、切欠き部24から右周り方向の側の高さ(シール面20からの距離をいう。)が低く、かつ右方向に進むにつれて徐々にその高さが高くなるように形成されている。
燃料キャップ10は、図1に示すように外蓋30と、外蓋30の内側に固着される内蓋32と、キャップばね34とから構成されている。
外蓋30は、外周に凸状部31を複数有する円盤状に形成してあり、内側に内蓋32が一体に固着されている。内蓋32は、中央に外蓋30と反対側に突出する段差部33が形成されている。段差部33は、給油口14入り得る径である。
キャップばね34は、ばね性を有する金属板からなり、内蓋32の段差部33にねじなどにより一体に固着されている。キャップばね34は、係止片40を3箇所に放射状に具えている。各係止片40は、キャップばね34の中心に対して等しい角度に設けられ、切欠き部24に挿通可能な周方向の横幅と長さとを有している。
更に係止片40は、縦係止片42を具えている。縦係止片42は、燃料キャップ10の締め付け回転方向前方側の端縁に、係止片40に対して給油口14への組付方向にほぼ直角に折れ曲って形成されている。また縦係止片42の先端は、給油口14の径方向コーナー部が丸く、切欠き部24内に挿通させ易い形状に形成されている。図2から図4に、外蓋30と内蓋32とキャップばね34とを組み付けた状態の燃料キャップ10の断面を示す。図2から図4に示す燃料キャップ10は、いずれも、係止片40を通る切断線で切断されている図である。図中44は、内蓋32に取り付けられたゴム製のパッキン材である。
次に、燃料キャップ10の締め付け動作について説明する。
燃料キャップ10は、右回しに回転させると給油口14に組み付けられる右回しキャップである。例えば燃料タンク12に燃料を給油した後、給油口14に燃料キャップ10を締め付ける場合を仮定する。作業者は燃料キャップ10を片手で握り、燃料キャップ10を給油口14の上に載せる。通常、そのままでは係止片40と切欠き部24の位置が一致しないので、図2に示すように燃料キャップ10は組み付けられない。
したがって、手首をひねって燃料キャップ10を給油口14の上に載せた状態で右回しに回転させる。すると、縦係止片42が図5に示すように一致した時点で切欠き部24内に入り込む。これで、いずれかの縦係止片42が切欠き部24の一部に一致したことが確認できる。また、一箇所の縦係止片42が切欠き部24に一致すると他の縦係止片42も、それぞれ切欠き部24にほぼ一致する。
そして更に手首をひねって燃料キャップ10を右回しに回転させると、縦係止片42が切欠き部24の締め付け方向側の側縁に当接し、回転が停止されるとともに図6に示すように各係止片40が切欠き部24と完全に一致する。燃料キャップ10を持ったまま、燃料キャップ10を給油筒16の奥に押し込むと、図3、図7に示すように係止片40が切欠き部24を挿通し、係合部22の端縁に達する。
そして再び燃料キャップ10を右回しに回転させると、係止片40が係合部22の端縁に沿って移動し、図4、図8に示すように係合部22に係合される。係合部22は、右回転方向に進むにつれて高さが高く形成されているので、燃料キャップ10を右方向に回すと係止片40は給油口14の更に奥に引き込まれ、キャップばね34のばね性により燃料キャップ10は給油口14に強く締結される。
また係止片40は、図8に示すように断面が上に凸の円弧状に形成してあるので、係合部22との接触が点接触となり、燃料キャップ10を円滑に回転させることができる。
以上説明したように、燃料キャップ10をやや右回転方向に回すようにしながら給油筒16の方向に押圧すると、縦係止片42が切欠き部24に落下するとともに、各係止片40が周方向に均等に形成されているので、切欠き部24に容易に一致し、各係止片40を図7に示すように切欠き部24内に挿通できる。
また、全ての係止片40が切欠き部24を通過しなければ、縦係止片42が切欠き部24の締め付け方向側の側縁に当接して燃料キャップ10が締め付け方向に回転できないので、係止片40の一部がシール面20上に残った状態など誤った締め付け状態で燃料キャップ10が給油口14に組み付けられることは発生しない。これにより、容易に位置合わせでき、しかも燃料キャップ10を正しい締め付け状態で給油口14に組み付けられる。
尚、上記例では縦係止片42を、係止片40の燃料キャップ10の締め付け方向側の端縁に設けたが、本発明では、縦係止片42を係止片40の燃料キャップ10の締め付け方向と逆側に設けてもよい。この場合、縦係止片42が切欠き部24内に落下したときは、燃料キャップ10を締め付け方向と逆側に少し戻すようにして、係止片40を切欠き部24に一致させて組み付けることとする。
更に、縦係止片42を係止片40の周方向の端縁でなく、幅方向の中ほどに設けてもよい。また、係止片40を3箇所に形成したが、係止片40の数はこれに限るものではない。
また、縦係止片42は、係止片40に対して直角でなく、燃料キャップ10の締め付け方向側、あるいはその逆方向側に傾斜させてもよい。また切欠き部24を給油筒16の軸方向に形成するのみでなく、中心軸方向に対して傾斜して形成してもよい。燃料キャップ10は、車両用に限らず他の用途に用いられる燃料キャップでもよい。
10…燃料キャップ
12…燃料タンク
14…給油口
16…給油筒
20…シール面
22…係合部
24…切欠き部
30…外蓋
32…内蓋
33…段差部
34…キャップばね
40…係止片
42…縦係止片
12…燃料タンク
14…給油口
16…給油筒
20…シール面
22…係合部
24…切欠き部
30…外蓋
32…内蓋
33…段差部
34…キャップばね
40…係止片
42…縦係止片
Claims (4)
- タンク本体に突設された給油筒の給油口周縁に、前記給油筒の軸心と垂直な面を有するシール面及び該シール面の内周縁から前記軸心方向に折曲した係合部を設け、前記軸心を中心とした放射状に複数の切欠き部を前記シール面及び前記係合部に設け、燃料キャップに設けた複数の係止片を前記軸心方向に前記切欠き部に挿通させた後、回動させて前記係合部に係合させ、前記給油口に締結させる燃料キャップにおいて、
外蓋と、該外蓋に一体的に接合され中央部に前記外蓋とは反対側に突出した段差部を具えた内蓋と、前記段差部に固着され径方向に延在するとともに前記複数の切欠き部と対応する位置に配設される前記複数の係止片にて付勢力を有して前記係合部に係合するキャップばねとを備え、前記複数の係止片は、それぞれの円周方向の幅がほぼ同じで、かつ前記係止片先端部の周方向側縁のいずれか一方に、前記給油口への組み付け方向に突出した縦係止片を設けたことを特徴とする燃料キャップ。 - 前記縦係止片は、前記燃料キャップの締め付け回転方向側の前記係止片の端縁に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の燃料キャップ。
- 前記係止片は、前記外蓋の円周方向に等しい間隔で設けられていることを特徴とした請求項2に記載の燃料キャップ。
- 前記係止片は、前記燃料キャップの周方向に沿った断面が、前記組み付け方向と逆側に凸の円弧状に形成されていることを特徴とした請求項3に記載の燃料キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007252530A JP2009083548A (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 燃料キャップ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2007252530A Withdrawn JP2009083548A (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 燃料キャップ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009083548A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014113832A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Hoei Kogyo Kk | 燃料タンクにおける給油口と燃料キャップとの結合構造 |
CN103182931B (zh) * | 2013-03-26 | 2016-04-27 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 加油口盖结构 |
CN112977051A (zh) * | 2021-03-17 | 2021-06-18 | 江西昌河汽车有限责任公司 | 一种具有开启弹片机构的可调节加油口盖板 |
-
2007
- 2007-09-27 JP JP2007252530A patent/JP2009083548A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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