JP7083786B2 - かご内状態検出システム、エレベーター及びかご内状態検出方法 - Google Patents
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Description
上記演算装置は、上記センサが出力する情報に基づくかご内の利用状態を示す値を保持する処理を行うかご内状態保持部と、エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と合致した場合、上記かご内状態保持部に対し、かご内の利用状態を示す値が小さくなる方向の更新を許可しないかご内状態更新判定部と、上記かご内状態保持部により保持されたかご内の利用状態を示す値に基づいて、かご内の満員を検出するかご内満員検出部と、を備える。
そして、上記かご内状態保持部は、エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と合致した場合、かつ上記かご内満員検出部でかご内の満員が検出された場合には、エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と不一致となるまで、かご内が満員状態であることを示す満員情報を保持する制御を行う。
さらに、本発明の一態様のかご内状態検出方法は、上記エレベーターにおけるかご内状態検出方法である。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
まず、本発明の第1の実施形態に係るエレベーター運行管理システムについて説明する。
図1は、第1の実施形態に係るエレベーターシステムの概略及びエレベーター運行管理システムの構成例を示すブロック図である。
エレベーター運行管理システム30は、入出力情報受信部31、学習部32、閾値記憶部33、かご内状態更新判定部34、かご内状態保持部35、かご内満員検出部36、及び満員指令部37を備える。
次に、エレベーター運行管理システム30を構成する計算装置70のハードウェア構成を説明する。
次に、エレベーター運行管理システム30によるかご内人数更新処理の手順例を説明する。なお、かご内人数を乗車率等の他の指標に代えて、同様の更新処理を行うことができる。
次に、エレベーター運行管理システム30によるかご内満員検出処理の手順例を説明する。
当該演算装置は、センサが出力する情報に基づくかご50内の利用状態を示す値(人数、乗車率など)を記憶するかご内状態保持部(かご内状態保持部35)と、エレベーターのドア(少なくともかごドア52を含む)に関する状況が予め設定された条件(例えば戸閉状態)と合致した場合、かご内状態保持部に対し、かご50内の利用状態を示す値が小さくなる方向の更新を許可しないかご内状態更新判定部(かご内状態更新判定部34)と、かご内状態保持部により保持されたかご50内の利用状態を示す値に基づいて、かご50内の満員を検出するかご内満員検出部(かご内満員検出部36)と、を備えるものである。
そして、かご内状態保持部は、エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件(例えば戸閉状態)と合致した場合、かつかご内満員検出部でかご50内の満員が検出された場合には、エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と不一致(例えば戸開状態)となるまで、かご50内が満員状態であることを示す満員情報を保持するように構成されている。
図5は、エレベーターと建築物の乗場の例を示す図である。現在、利用者U1を乗せたかご51が、建築物の4階(以下「4F」)に停止している。4Fの乗場では、6人の利用者U2~U7がかご51の到着を待っている。また、3Fの乗場では1人の利用者U8、2Fの乗場では1人の利用者U9がそれぞれかご51の到着を待っている。乗場呼びボタン80は、乗場エレベーターサービス要求装置10の一例であり、上方向呼びボタンと下方向呼びボタンからなる。図5では、4Fから2Fにかけて下方向呼びボタンが押下され、4Fから2Fの各表示灯81の下側ランプが点灯している様子が示されている。
(第1例)
図6は、かご50内の利用者(人数)とカメラ51の撮影画像の第1例を示す。図6の例では、5Fに着床したかご50のかごドア52が戸閉した直後の、かご50内の利用者(人数)と撮影画像を示している。エレベーターシステム1では、かごドア52の開閉と乗場ドアの開閉が同期するように制御される。図6Aに示すように、かご50内にいる利用者は1人である。図6Bに示すカメラ51の撮影画像にも、1人の利用者U1が映っている。
図7は、かご50内の利用者(人数)とカメラ51の撮影画像の第2例を示す。図7の例では、4Fに着床したかご50に6人の利用者U2~U7が乗り込んでかごドア52が戸閉した直後の、かご50内の利用者(人数)と撮影画像を示している。図7Aに示すように、かご50内にいる利用者は7人である。図7Bに示すカメラ51の撮影画像にも、7人の利用者U1~U7が映っている。
図8は、かご50内の利用者(人数)とカメラ51の撮影画像の第3例を示す。図8の例では、4Fに着床したかご50が戸閉状態となってから一定時間が経過後の、かご50内の利用者(人数)と撮影画像を示している。図8Aに示すように、かご50内にいる利用者は7人である。しかし、図8Bに示すカメラ51の撮影画像に映っているのは、利用者U5を除く6人の利用者U1~U4,U6,U7である。子どもなどの小さな利用者U5が大きな利用者の陰に隠れたか、又は利用者U5がかご50の奥(カメラ51側)に寄ったため、1人の利用者U5がカメラ51の画角から外れて撮影画像に映っていない。
図9は、かご50内の利用者(人数)とカメラ51の撮影画像の第4例を示す。図9の例では、3Fに停止したかご50に1人の利用者U8が乗り込んでかごドア52が戸閉した直後の、かご50内の利用者(人数)と撮影画像示している。図9Aに示すように、かご50内にいる利用者は8人である。図9Bに示すカメラ51の撮影画像にも、8人の利用者U1~U8が映っている。
図10は、かご50内の利用者(人数)とカメラ51の撮影画像の第5例を示す。図10の例では、3Fに着床したかご50が戸閉状態となってから一定時間が経過後の、かご50内の利用者(人数)と撮影画像を示している。図10Aに示すように、かご50内にいる利用者は8人である。しかし、図10Bに示すカメラ51の撮影画像に映っているのは、利用者U8を除く7人の利用者U1~U7である。1人の利用者U8がカメラ51の画角から外れて撮影画像に映っていない。
図11は、かご50内の利用者(人数)とカメラ51の撮影画像の第6例を示す。図11の例は、2Fに到着してかご50のかごドア52が戸開した後、1人の利用者U9がかご50に乗り込もうとした際の、かご50内の利用者(人数)と撮影画像を示している。図11Aに示すように、かご50内にいる利用者は8人である。このとき図11Bに示すカメラ51の撮影画像には、利用者U9を含む8人の利用者U1~U7,U9が映っている。利用者U9は、着床したかご50に乗り込むため乗場ドアの前に立っていたが、乗場ドア及びかごドア52が戸開してかご50内を見ると、満員状態で乗り込むスペースがないと判断して乗り込まなかった。このときかご50の出入り口付近にいた利用者U9が、撮影画像に映り込んでいる。
上述した第1の実施形態では、かご50内の状態を取得するセンサの例としてカメラ51について説明したが、かご50内の荷重を検出する荷重センサ53(図5参照)を用いてもよい。
エレベーターの運行(かご50の停止及び通過)をより適切に行うためには、第1の実施形態で検出されるかご50内の利用状態(満員かどうか)に加えて、乗場の利用状態(人数、混雑度など)も反映して運行制御することが望ましいと考えられる。第2の実施形態は、監視カメラ20の撮影画像を用いて乗場にいる利用者の人数を把握することを目的としたものである。
また、乗場状態更新判定部94は、利用者の通過がないときには乗場状態保持部95に対し、乗場の利用状態を示す値が小さくなる方向の更新を許可しない(更新禁止判定)。さらに、乗場状態更新判定部94は、利用者の通過がないときに乗場の利用状態を示す値が大きくなる方向に変化した場合には、乗場状態保持部95に対し、乗場の利用状態を示す値の更新を許可する(更新許可判定)。
次に、エレベーター運行管理システム30による乗場人数更新処理の手順例を説明する。なお、乗場人数を混雑度に変えて、同様の処理を行うことができる。
さらに、本発明は上述した各実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、その他種々の応用例、変形例を取り得ることは勿論である。
Claims (11)
- エレベーターのかご内の状態を取得するセンサが出力する情報に基づいて、前記かご内の満員を検出する処理を行う演算装置、を備えるかご内状態検出システムであって、
前記演算装置は、
前記センサが出力する情報に基づく前記かご内の利用状態を示す値を保持する処理を行うかご内状態保持部と、
前記エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と合致した場合、前記かご内状態保持部に対し、前記かご内の利用状態を示す値が小さくなる方向の更新を許可しないかご内状態更新判定部と、
前記かご内状態保持部により保持された前記かご内の利用状態を示す値に基づいて、前記かご内の満員を検出するかご内満員検出部と、を備え、
前記かご内状態保持部は、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と合致した場合、かつ前記かご内満員検出部で前記かご内の満員が検出された場合には、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と不一致となるまで、前記かご内が満員状態であることを示す満員情報を保持する制御を行う
かご内状態検出システム。 - 前記予め設定された条件とは、前記エレベーターの戸閉じ状態、或いは、戸閉じ開始状態、或いは、戸開き時から任意時間経過時、或いは外部機器からの戸閉じ指令の入力があった場合のいずれか一つを少なくとも含む条件である
請求項1に記載のかご内状態検出システム。 - 前記かご内状態更新判定部は、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と合致した場合、かつ前記かご内の利用状態を示す値が大きくなる方向に変化した場合には、前記かご内状態保持部に対し、前記かご内の利用状態を示す値の更新を許可し、
前記かご内状態保持部は、保持していた前記かご内の利用状態を示す値を変化後の前記かご内の利用状態を示す値で更新する
請求項1に記載のかご内状態検出システム。 - 前記かご内状態更新判定部は、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と不一致の場合、前記かご内状態保持部に対し、前記かご内の利用状態を示す値の更新を許可する
請求項3に記載のかご内状態検出システム。 - 前記センサは、前記かご内を撮影するカメラである
請求項1乃至4のいずれか一項に記載のかご内状態検出システム。 - 前記かご内状態保持部は、前記かご内の利用状態を示す値として前記かご内の人数又は乗車率を保持し、
前記かご内満員検出部は、前記かご内状態保持部により保持された前記人数又は前記乗車率と、満員検出用の閾値とを用いて、前記かご内の満員を検出する処理を行う
請求項5に記載のかご内状態検出システム。 - 前記かご内満員検出部は、前記かご内状態保持部により保持された前記かご内の人数を、予め設定された前記かごの定員と乗車率とを掛けて算出される満員検出用の閾値と比較し、前記かご内の人数が当該満員検出用の閾値を超える場合には、前記かご内が満員であると判断する
請求項6に記載のかご内状態検出システム。 - 満員検出用の前記人数及び/又は前記乗車率を、利用者の性別又は年齢に応じて設定する
請求項7に記載のかご内状態検出システム。 - 前記センサは、前記かご内の荷重を検出する荷重センサであり、
前記かご内満員検出部は、前記荷重センサで検出された荷重が満員検出用の閾値よりも大きい場合に、前記かご内が満員であると判断する
請求項1に記載のかご内状態検出システム。 - かごと、かご内の状態を取得するセンサが出力する情報に基づいて前記かご内の満員を検出する処理を行う演算装置と、を備えたエレベーターであって、
前記演算装置は、
前記センサが出力する情報に基づく前記かご内の利用状態を示す値を保持する処理を行うかご内状態保持部と、
前記エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と合致した場合、前記かご内状態保持部に対し、前記かご内の利用状態を示す値が小さくなる方向の更新を許可しないかご内状態更新判定部と、
前記かご内状態保持部により保持された前記かご内の利用状態を示す値に基づいて、前記かご内の満員を検出するかご内満員検出部と、を備え、
前記かご内状態保持部は、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と合致した場合、かつ前記かご内満員検出部で前記かご内の満員が検出された場合には、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と不一致となるまで、前記かご内が満員状態であることを示す満員情報を保持する
エレベーター。 - かごと、かご内の状態を取得するセンサが出力する情報に基づいて前記かご内の満員を検出する処理を行う演算装置と、を備えたエレベーターにおけるかご内状態検出方法であって、
かご内状態保持部において、前記センサが出力する情報に基づく前記かご内の利用状態を示す値を保持する処理と、
かご内状態更新判定部において、前記エレベーターのドアに関する状況が予め設定された条件と合致した場合、前記かご内状態保持部に対し、前記かご内の利用状態を示す値が小さくなる方向の更新を許可しない処理と、
かご内満員検出部において、前記かご内状態保持部により保持された前記かご内の利用状態を示す値に基づいて、前記かご内の満員を検出する処理と、
前記かご内状態保持部において、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と合致した場合、かつ前記かご内満員検出部で前記かご内の満員が検出された場合には、前記エレベーターのドアに関する状況が前記予め設定された条件と不一致となるまで、前記かご内が満員状態であることを示す満員情報を保持する処理と、を含む
かご内状態検出方法。
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