JP7076235B2 - プリーツスクリーン - Google Patents
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Description
更に、本発明による一態様のプリーツスクリーンは、複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの背面側で垂下させるように構成され、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの前後方向幅の略中央部に形成される挿通孔に挿通させ、且つ前記下部スクリーンの前後方向幅の略中央部に形成される挿通孔に挿通させていることを特徴とする。
更に、本発明による一態様のプリーツスクリーンは、複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される第1の挿通孔に挿通させ、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される前記第1の挿通孔から前後方向にオフセットさせた位置に形成される第2の挿通孔に挿通させ、且つ前記下部スクリーンに形成される第3の挿通孔に挿通させていることを特徴とする。
更に、本発明による第2態様のプリーツスクリーンは、複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの前後方向幅中央に形成される挿通孔に挿通させ、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず、前記下部スクリーンの前後方向幅中央から後方にオフセットした位置に形成した挿通孔に挿通させていることを特徴とする。
まず、図1及び図2を参照して、上部スクリーン6Uと下部スクリーン6Lを持つ第1実施形態のプリーツスクリーンを説明する。図1は、本発明による第1実施形態のプリーツスクリーンの概略構成を示す正面図である。図2(a),(b)は、それぞれ本発明による第1実施形態のプリーツスクリーンの概略構成を部分的に示す正面図及び側面図である。
代表して図5(a)及び図6(a)に示す上部スクリーン6Uの例におけるより具体的な好適値として、上側昇降コード3Uのコード径dをφ0.7mmとし、挿通孔4Uの孔径Dをφ1.8mmとしている。ピッチ保持コード11のコード断面としての短径pd1×長径pd2はそれぞれ従来から用いられる0.8×2.0mmであり、丸状断面を有する環状の支持コード11aのコード径(断面径)kdはφ0.2mmであり、支持コード11aの先端(屈曲部)の屈曲径bdは、上記接触状態にあるときで略1.5mm、非接触状態にあるときで略3mmである。尚、スクリーン6の生地厚sdは、従来から用いられる略0.2mmである。
一方、図5(b)及び図6(b)に示すように、比較例に係る構成では、上側昇降コード3U及び下側昇降コード3Lの各コード径d’(図4(a)に示す生地面視の短径d1’に等しい)をφ1.2mmとし、挿通孔4Uの孔径D’’をφ5.0mm、挿通孔4Lの孔径D’をφ3.5mmとしている。ピッチ保持コード11のコード断面としての短径pd1×長径pd2はそれぞれ0.8×2.0mmであり、丸状断面を有する環状の支持コード11aのコード径(断面径)kdはφ0.2mmであり、支持コード11aの先端(屈曲部)の屈曲径bdは、上記接触状態にあるときで略1.5mm、非接触状態にあるときで略3mmである。尚、スクリーン6の生地厚sdは、略0.2mmである。尚、比較例に係る構成において、支持コード11aには下側昇降コード3Lのみが係合挿通される。
また、比較例に係る挿通孔4Lの孔径D’(φ3.5mm)に、コード径dとしてφ1.2mmの下側昇降コード3Lが挿通された状態では、図4(a)に示す生地面視に示すように、挿通孔4Lと下側昇降コード3Lとの間の隙間は、前後方向で略1.80mm(=D’(3.5mm)-d2’(1.2×√2))~2.30mm(=D’(3.5mm)-d1’(1.2))程度となり、その後方で延在する環状の支持コード12aの先端(屈曲部)の屈曲径bdとして上記接触状態にあるときの略1.5mmより大きいものとなっている。
このため、挿通孔4U,4Lから生じる光漏れが大きくなり、支持コード11aが挿通孔4Uへ、支持コード12aが挿通孔4Lへ侵入可能になり(引っ掛かることもあり)、即ち、上部スクリーン6Uや下部スクリーン6Lを畳み込み、或いは引き延ばすことで昇降する際の動作を阻害することもある。
次に、図8を参照して、上部スクリーン6Uと下部スクリーン6Lを持つ第2実施形態のプリーツスクリーンを説明する。尚、第1実施形態と同様な構成要素には同一の参照番号を付している。
次に、図9を参照して、上部スクリーン6Uと下部スクリーン6Lを持つ第3実施形態のプリーツスクリーンを説明する。尚、第1実施形態と同様な構成要素には同一の参照番号を付している。
次に、図10を参照して、上部スクリーン6Uと下部スクリーン6Lを持つ第4実施形態のプリーツスクリーンを説明する。尚、第1実施形態と同様な構成要素には同一の参照番号を付している。
第1実施形態とは相違しており、その他の点は第1実施形態と同様である。
上述した各実施形態の実施例及び変形例から更に発展させて、下側昇降コード3Lを中間レール5の背面に迂回させて垂下させる際に、中間レール5に対する干渉抵抗の緩和や下部スクリーン6Lの昇降性能を向上させるために、下側昇降コード3Lをより直線的に下部スクリーン6Lに係合させて垂下させた実施形態とすることができる。
まず、図12(a)に示す例1の実施形態では、上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させず、中間レール5の背面を経るよう迂回させて、下部スクリーン6Lの前後方向幅中央から後方にオフセットした位置に形成した挿通孔4Lに挿通させている。
次に、図12(b)に示す例2の実施形態では、上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、下部スクリーン6Lを上部スクリーン6Uより後方にオフセットさせた上で、下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させず、中間レール5の背面を経るよう迂回させて、下部スクリーン6Lの前後方向幅中央に形成した挿通孔4Lに挿通させている。
次に、図13(a)に示す例3の実施形態では、上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、下部スクリーン6Lは上部スクリーン6Uより前後方向幅を大きく形成した上で、下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させず、中間レール5の背面を経るよう迂回させて、下部スクリーン6Lの前後方向幅中央に形成した挿通孔4Lに挿通させている。
次に、図13(b)に示す例4の実施形態では、上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させず、中間レール5の背面を経るよう迂回させて、下部スクリーン6Lにおける上下方向多数段にジグザグ状に折り曲げられた各段の後端部に設けられた係合片61に形成された挿通孔62に挿通させている。尚、下部スクリーン6Lは、係合片61が下部スクリーン6Lにおける各段の後端部に設けられている生地を図示しているが、各段の後端部だけでなく、各段の前端部にも係合片61が設けられている生地であってもよい。
次に、図14(a)に示す例5の実施形態では、上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させず、中間レール5の背面を経るよう迂回させて、下部スクリーン6Lにおける上下方向多数段にジグザグ状に折り曲げられた各段に形成した挿通孔4Lに挿通させている。ただし、この下部スクリーン6Lにおける各段の挿通孔4Lは、最上段から下段に向かうに従って、その一部又は全部が後方から前方へとオフセットした位置に形成されている。
次に、図14(b)に示す例6の実施形態では、上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させず、中間レール5の背面を経るよう迂回させて、下部スクリーン6Lにおける上下方向多数段にジグザグ状に折り曲げられた各段のうち少なくとも最上段を含む所定段の後方を垂下させ、当該所定段より下方に設けられた挿通孔4Lに挿通させている。
図15乃至図17は、それぞれ本発明による各実施形態のプリーツスクリーンについて変形例を含み包括的に説明するために代表例として示すプリーツスクリーンにおけるスクリーン周辺の概略的な拡大側面図である。図15乃至図17の各々に例示する本発明に係るプリーツスクリーンは、上部スクリーン6Uに形成された挿通孔4Uには上部スクリーン6Uを昇降させるための上側昇降コード3Uと下部スクリーン6Lを昇降させるための下側昇降コード3Lのうち一方の昇降コードしか挿通させないようにして、当該挿通孔4Uからの光漏れを抑制するものである。
下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、中間レール5を経て下部スクリーン6Lの各段に形成した挿通孔4Lに挿通させて、屈曲することなく真っ直ぐに鉛直方向に向かって垂下するようにしている。本例では、上部スクリーン6Uにおける各段の挿通孔4Uは、上部スクリーン6Uの前後方向の中央に形成されている(換言すると、上部スクリーン6Uに対し中間レール5の前後方向の前方からも後方からも長さaの位置で上側昇降コード3Uが垂下する構成となっている)。同様に、下部スクリーン6Lにおける各段の挿通孔4Lについても、下部スクリーン6Lの前後方向の中央に形成されている(換言すると、下部スクリーン6Lに対し中間レール5の前後方向の前方からも後方からも長さaの位置で下側昇降コード3Lが垂下する構成となっている)。
下側昇降コード3Lは上部スクリーン6Uの挿通孔4Uに挿通させ、中間レール5を経て下部スクリーン6Lの各段に形成した挿通孔4Lに挿通させて、屈曲することなく真っ直ぐに鉛直方向に向かって垂下するようにしている。本例では、上部スクリーン6Uにおける各段の挿通孔4U及び下部スクリーン6Lにおける各段の挿通孔4Lは、それぞれ各スクリーンの前後方向の中央より後方へとオフセットした位置に形成されているが、前述した幾つかの例で言及したように、それぞれ各スクリーンの前後方向の中央より前方へとオフセットした位置に形成されていてもよいし、下側昇降コード3Lを屈曲させて垂下するように形成してもよい。ただし、ヘッドボックス1から中間レール5を経てボトムレール7に至るまで屈曲することなく真っ直ぐに鉛直方向に向かって垂下するように構成することで、昇降操作に係る中間レール5の上下動を抑制することができるため好適である。
2 ブラケット
3U 上側昇降コード
3L 下側昇降コード
4U,4L 挿通孔
5 中間レール
6 スクリーン
6U 上部スクリーン
6L 下部スクリーン
7 ボトムレール
Claims (17)
- 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンと前記下部スクリーンのうち一方を昇降させるための第1の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させ、
前記上部スクリーンと前記下部スクリーンのうち他方を昇降させるための第2の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させないよう構成され、
前記第2の昇降コードは前記下部スクリーンに形成される挿通孔に挿通され、
前記上部スクリーンに形成される挿通孔は、前記下部スクリーンに形成される挿通孔に対し前後方向でオフセットした位置に形成されていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 前記上部スクリーンに形成される挿通孔は、前記上部スクリーンの前後方向における略中央部からオフセットした位置に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のプリーツスクリーン。
- 前記上部スクリーンを所定ピッチで保持するためのピッチ保持コードを備え、前記ピッチ保持コードに設けられる環状の支持コードに前記第2の昇降コードを挿通することを特徴とする、請求項1又は2に記載のプリーツスクリーン。
- 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンには第1の挿通孔が形成され、前記下部スクリーンには第2の挿通孔が形成されており、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンにおける第1の挿通孔に挿通させ、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される第1の挿通孔に挿通させずに前記上部スクリーンの背面側に垂下させて前記下部スクリーンに形成される第2の挿通孔に挿通させるようにするか、或いは、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンにおける第1の挿通孔に挿通させず前記上部スクリーンの正面側に垂下させ、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される第1の挿通孔及び前記下部スクリーンに形成される第2の挿通孔に挿通させるようにして、
前記第1及び第2の挿通孔にはそれぞれ前記第1及び第2の昇降コードのうち一方のみが挿通され、正面側からみて前記第1及び第2の昇降コードが上下方向直線上に配置されるように構成されていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの背面側で垂下させるように構成され、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの前後方向幅の略中央部に形成される挿通孔に挿通させ、且つ前記下部スクリーンの前後方向幅の略中央部に形成される挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される第1の挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される前記第1の挿通孔から前後方向にオフセットさせた位置に形成される第2の挿通孔に挿通させ、且つ前記下部スクリーンに形成される第3の挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの前後方向幅中央に形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず、前記下部スクリーンの前後方向幅中央から後方にオフセットした位置に形成した挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを前記上部スクリーンより後方にオフセットさせ、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず前記下部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンは前記上部スクリーンより前後方向幅が大きく形成され、前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず前記下部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンの前後方向幅中央に形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず、前記下部スクリーンにおける上下方向多数段にジグザグ状に折り曲げられた各段の後端部に設けられた係合片に形成された挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず、前記下部スクリーンにおける上下方向多数段にジグザグ状に折り曲げられた各段に形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンにおける各段の挿通孔は、最上段から下段に向かうに従って、後方から前方へとオフセットした位置に形成されている挿通孔を含んでいることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードは前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず、前記下部スクリーンにおける上下方向多数段にジグザグ状に折り曲げられた各段のうち最上段を含む所定段の後方を垂下させ、当該所定段より下方に設けられた挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させ、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードについては全て前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させず、前記下部スクリーンの前後方向の中央から前後方向にオフセットさせた位置に形成される挿通孔に挿通させていることを特徴とするプリーツスクリーン。 - 複数の昇降コードによって個別に昇降可能な上部スクリーン及び下部スクリーンを備えるプリーツスクリーンであって、
前記上部スクリーンを昇降させるための第1の昇降コードは、前記上部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させずに前記上部スクリーンを昇降可能とするよう構成し、
前記下部スクリーンを昇降させるための第2の昇降コードは、前記上部スクリーンに形成される挿通孔及び前記下部スクリーンに形成される挿通孔に挿通させて前記下部スクリーンを昇降可能とするよう構成したことを特徴とするプリーツスクリーン。 - 前記第2の昇降コードは、前記上部スクリーンに形成される挿通孔及び前記下部スクリーンに形成される挿通孔に対し、屈曲することなく真っ直ぐに鉛直方向に向かって垂下するよう挿通されていることを特徴とする、請求項14に記載のプリーツスクリーン。
- 前記第2の昇降コードは、前記下部スクリーンの前後方向の中央より前方、或いは該中央より後方に形成される挿通孔に挿通させていることを特徴とする、請求項14又は15に記載のプリーツスクリーン。
- 前記第1の昇降コードは、前記上部スクリーンの前後にて対となるように垂下していることを特徴とする、請求項14から16のいずれか一項に記載のプリーツスクリーン。
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