JP7060658B2 - 抗菌性および脱臭性を有するビスコースフィラメント繊維、ならびに製造方法 - Google Patents
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Description
好ましくは、前記繊維パルプが綿パルプ、木材パルプ、竹パルプ、麻パルプから選択される少なくとも1種であり、
好ましくは、前記脱臭助剤が粉末助剤である場合、前記脱臭助剤と前記セルロースビスコースの質量比は(0.2~8):100であり、好ましくは0.5:100であり、前記脱臭助剤が液体助剤である場合、前記脱臭助剤と前記セルロースビスコースの質量比は(2~4):100であり、好ましくは3:100である。
(1b)圧搾:圧搾倍率は一般に約3に制御される。
(1c)粉砕:粉砕してパルプの定容重量を500±60g/Lに制御し、実際生産で最大限に近ければ良い。定容重量とは、アルカリセルロースを粉砕した後の単位体積の重量を指す。粉砕効果が高いほど、定容重量が小さくなり、繊維の表面積が大きくなる。
(1d)熟成:熟成温度42±3℃である。
(1e)黄変:CS2の添加量は繊維パルプ質量の32~35%を占め、黄変の初期温度は18±2℃であり、黄変終期温度は26±2℃であり、マット剤としての二酸化チタンの添加量は、繊維パルプ質量の1%(完全消滅)または2.5%(半消滅)を占め、同時に繊維パルプ質量1.5~2.0%の硫酸ナトリウムを加えると、tgα値が50%~100%増加する。
(1f)溶解:最初に溶解したセルローススルホン酸ナトリウムを希薄なアルカリ液または軟水に溶解し、黄変した繊維パルプと混合してビスコースを調製し、混合温度は15±1℃であり、混合時間は2~4hであり、連続式混合によりビスコースの質量の変動を減らす。
(1g)濾過、静置/連続脱気:前記ビスコースを順に濾過および静置・脱気した後、脱臭助剤を加え、完全に混合して混紡紡糸原液を得る。
さらに、静置とは一定温度でビスコースを一定時間放置することであり、その目的は凝固力を高め、紡糸に必要な粘度を達成するための熟成と呼ばれる工程である。熟成時間が長いほど、ビスコースの凝集度が高く、熟成度が高くなる。熟成工程ではビスコース粘度の変化は、まず急激に低下し、その後徐々に上昇する傾向がある。
好ましくは、酸浴は、硫酸濃度120~130g/L、硫酸ナトリウム濃度260~280g/L、硫酸亜鉛濃度10~28g/L、温度46~61℃、比重≦2g/Lの組成を有する。
好ましくは、紡糸仕様は110D/48Fで、紡糸速度は80~130m/min、ドラフトレートは25-150%である。
本発明のビスコースフィラメント繊維の製造方法は、以下のステップを含む。
前記粉末助剤の質量を100%とすると、質量%で、フラボノール化合物30~40%、接着剤15~20%、安定剤10~20%、有機グアニジン化合物10~15%、フタロシアニン化合物5~10%であり、残りは分散剤である。
ギアとギア比:W1=40、W2=46、W3/W3’=72/79、W4/W4’=26/88、W5/W5’=52/61、W6/W6’=41/54
実施例1b~3bおよび比較例1b~6bの脱臭助剤は液体助剤であり、各成分の具体的な物質および用量を表2に示す。
実施例1aおよび実施例3a(粉末助剤の半連続紡糸)、および実施例1bおよび実施例3b(液体助剤の連続紡糸)で得られたビスコースフィラメント繊維から、20ボビンの糸を抽出して物理的性能試験を行った。
日本繊維評価技術協議会の定めるSEKマーク繊維製品認定基準に従い、実施例1aおよび実施例1bで調製したビスコースフィラメント繊維に脱臭試験を行った。試験はスクロマトグラフ法を使用した。つまり、面積50cm2の布を使用し、この布の繊維含有量は100%であり、グラム重量(平方メートルあたりのグラム重量)は130gであった。臭気発生源ガスを含む密閉空間内に布を置いた。水洗は、SEKマーク繊維製品認定基準の標準洗濯法を採用した。
実施例1aおよび実施例1bの繊維で製造された布を10回洗濯後、日本規格JISL1902:2015《繊維製品の抗菌性試験方法および抗菌効果》に従い試験した。実施例1a(粉末助剤を使用した布)の試験結果を表7に示し、実施例1b(液体助剤を使用した布)の試験結果を表8に示す。極端な結果を避けるため、3つのサンプル試験結果の平均値を用いる。
Claims (9)
- 原料に、フラボノール化合物、有機グアニジン化合物およびフタロシアニン化合物を含む、ことを特徴とする抗菌性および脱臭性を有するビスコースフィラメント繊維。
- 前記有機グアニジン化合物は、モノマーグアニジンまたは有機グアニジン塩であり、前記モノマーグアニジンは、塩酸グアニジン、硫酸グアニジン、リン酸グアニジン、酢酸グアニジン、クレアチニンからなる群から選択される少なくとも1種であり、前記有機グアニジン塩は、ポリヘキサメチレングアニジン塩酸塩および/またはポリヘキサメチレンビグアニド塩酸塩である、ことを特徴とする請求項1に記載の抗菌性および脱臭性を有するビスコースフィラメント繊維。
- 前記フタロシアニン化合物は、フタロシアニンまたは金属イオンを含有するフタロシアニン錯体であり、前記金属イオンは銅イオン、ニッケルイオン、亜鉛イオン、コバルトイオンおよび第一鉄イオンから選択される少なくとも1種である、ことを特徴とする請求項1に記載の抗菌性および脱臭性を有するビスコースフィラメント繊維。
- 前記フタロシアニン化合物は、フタロシアニン第一鉄である、ことを特徴とする請求項1に記載の抗菌性および脱臭性を有するビスコースフィラメント繊維。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載のビスコースフィラメント繊維の製造方法であって、
脱臭助剤とセルロースビスコースを混合して混紡紡糸原液を得て、凝固浴紡糸成形によって混紡繊維を得て、最後に脱硫、水洗および乾燥の処理行って、前記ビスコースフィラメント繊維を得る、ことを特徴とするビスコースフィラメント繊維の製造方法。
ここで、脱臭助剤は、接着剤、安定剤及び分散剤からなる粉末助剤、もしくは、分散剤、浸透剤、接着剤、安定剤及び純水からなる液体助剤のいずれかである。 - 前記脱臭助剤が粉末助剤である場合、フラボノール化合物、有機グアニジン化合物、フタロシアニン化合物及び前記粉末助剤の質量を100%としたとき、質量%で、フラボノール化合物30~40%、接着剤15~20%、安定剤10~20%、有機グアニジン化合物10~15%、フタロシアニン化合物5~10%であり、残りは分散剤である原料を含む、ことを特徴とする請求項6に記載のビスコースフィラメント繊維の製造方法。
ここで、前記フラボノール化合物は、下記の構造式(II)または式(III)で示される化合物であり、
前記接着剤は、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリビニルアルコール、アクリルポリマーから選択される少なくとも1種であり、
前記安定剤は、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヘキサメタリン酸ナトリウム、ポリアクリルアミド、三塩基性硫酸鉛から選択される少なくとも1種であり、
前記有機グアニジン化合物は、モノマーグアニジンまたは有機グアニジン塩であり、前記モノマーグアニジンは、塩酸グアニジン、硫酸グアニジン、リン酸グアニジン、酢酸グアニジン、クレアチニンからなる群から選択される少なくとも1種であり、
前記有機グアニジン塩は、ポリヘキサメチレングアニジン塩酸塩および/またはポリヘキサメチレンビグアニド塩酸塩であり、
前記フタロシアニン化合物は、フタロシアニンまたは金属イオンを含有するフタロシアニン錯体であり、前記金属イオンは銅イオン、ニッケルイオン、亜鉛イオン、コバルトイオンおよび第一鉄イオンから選択される少なくとも1種であり、
前記分散剤は、分散剤SS(2-ナフトール-6-スルホン酸、クレゾール、重亜硫酸ナトリウムおよびホルムアルデヒドの縮合生成物)、3-エトキシ-4-メトキシ-ALPHA-[(メチルスルホニル)メチル]-ベンジルアミン、ポリビニルピロリドンから選択される少なくとも1種である。 - 前記脱臭助剤が液体助剤である場合、フラボノール化合物、有機グアニジン化合物、フタロシアニン化合物及び前記液体助剤の質量を100%としたとき、質量%で、フラボノール化合物20~30%、分散剤10~15%、浸透剤1~2%、接着剤12~16%、安定剤4~8%、フタロシアニン化合物6~10%、有機グアニジン化合物8~10%であり、残りは純水である原料を含む、ことを特徴とする請求項6に記載のビスコースフィラメント繊維の製造方法。
ここで、前記フラボノール化合物は、下記の構造式(II)または式(III)で示される化合物であり、
前記分散剤は、分散剤SS、3-エトキシ-4-メトキシ-ALPHA-[(メチルスルホニル)メチル]-ベンジルアミン、ポリビニルピロリドンから選択される少なくとも1種であり、
前記浸透剤は、脂肪アルコールポリオキシエチレンエーテルであり、
前記接着剤は、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリビニルアルコール、アクリルポリマーから選択される少なくとも1種であり、
前記安定剤は、イソオクチルジメルカプト酢酸ジ-n-オクチルスズ、ヘキサメタリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンオクチルフェニルアルコール、ポリアクリルアミド、酢酸エチル、ポリプロピレングリコールから選択される少なくとも1種である、
前記フタロシアニン化合物は、フタロシアニンまたは金属イオンを含有するフタロシアニン錯体であり、前記金属イオンは銅イオン、ニッケルイオン、亜鉛イオン、コバルトイオンおよび第一鉄イオンから選択される少なくとも1種であり、
前記有機グアニジン化合物は、モノマーグアニジンまたは有機グアニジン塩であり、前記モノマーグアニジンは、塩酸グアニジン、硫酸グアニジン、リン酸グアニジン、酢酸グアニジン、クレアチニンからなる群から選択される少なくとも1種であり、
前記有機グアニジン塩は、ポリヘキサメチレングアニジン塩酸塩および/またはポリヘキサメチレンビグアニド塩酸塩である。 - 以下のステップ(1)、(2)、(3)を含むことを特徴とする請求項6に記載のビスコースフィラメント繊維の製造方法。
(1)原液調製:繊維パルプを順に浸漬、圧搾、粉砕、熟成および黄変してセルロースビスコースを得て、前記ビスコースに脱臭助剤を加えて混紡紡糸原液を得るステップ:
ここで、前記繊維パルプが綿パルプ、木材パルプ、竹パルプ、麻パルプから選択される少なくとも1種であり、
前記脱臭助剤が粉末助剤である場合、前記脱臭助剤と前記セルロースビスコースの質量比は(0.2~8):100であり、前記脱臭助剤が液体助剤である場合、前記脱臭助剤と前記セルロースビスコースの質量比は(2~4):100である。
(2)紡糸:半連続紡糸または連続紡糸プロセスにより混紡繊維を得るステップ:
(3)後処理:前記混紡繊維に対して順に水洗、脱硫、酸洗、オイリング、脱水、乾燥処理を行うステップ。
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