JP7058546B2 - 蓋付き容器 - Google Patents

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本発明は、蓋付き容器に関する。
従来から、下記特許文献1に示されるような蓋付き容器が知られている。この蓋付き容器は、有底筒状の容器本体と、容器本体を覆う蓋体と、を備えている。
特開2017-81634号公報
この種の蓋付き容器では、蓋体を容器本体から取り外す際の操作性について、改善の余地があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされ、蓋体を容器本体から取り外す際の操作性を向上させた蓋付き容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る蓋付き容器は、有底筒状の本体部および前記本体部の上端部から径方向外側に向けて延びるフランジ部を有する容器本体と、前記フランジ部を囲う周壁部を有し、前記容器本体の上端開口を覆う蓋体と、を備え、前記フランジ部および前記周壁部のうちの少なくとも一方には、前記フランジ部の外周面と前記周壁部の内周面との間の隙間を広げるように形成された逃げ部が設けられ、前記周壁部のうち、前記逃げ部を回避した部分には、径方向内側に向けて突出して前記フランジ部にアンダーカット嵌合する嵌合部が設けられている。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る蓋付き容器は、有底筒状の本体部および前記本体部の上端部から径方向外側に向けて延びるフランジ部を有する容器本体と、前記フランジ部を囲う周壁部と、前記周壁部の上端部から径方向内側に向けて延びる接続部と、を有し、前記容器本体の上端開口を覆う蓋体と、を備え、前記フランジ部および前記周壁部のうちの少なくとも一方には、前記フランジ部の外周面と前記周壁部の内周面との間の隙間を広げるように形成された逃げ部が設けられ、前記周壁部のうち、前記逃げ部を回避した部分には、径方向内側に向けて突出して前記フランジ部にアンダーカット嵌合する嵌合部が設けられ、前記接続部は、全周にわたって、前記フランジ部に上方から当接若しくは近接している
ここで、前記容器本体は、平面視において、第1方向における寸法W1が、前記第1方向と直交する第2方向における寸法W2より大きく、前記逃げ部は、平面視において、前記第1方向または前記第2方向で向かい合う位置に一対設けられていてもよい。
この場合、一対の逃げ部が向かい合う方向に蓋体を圧縮変形させやすくなる。これにより、嵌合部のアンダーカット嵌合を解除して蓋体を取り外す操作がより容易となる。
また、前記逃げ部は、前記フランジ部の外周面から径方向内側に向けて窪む凹部であってもよい。
また、前記逃げ部は、前記周壁部のうち径方向外側に向けて突出した凸部であってもよい。
これらの場合、フランジ部の外周面と周壁部の内周面との間の隙間を広げるように形成された逃げ部を、簡易な構成で実現することができる。
また、前記蓋体の頂壁には、下方に向けて突出するリブが設けられ、前記リブの径方向外側の端面には、上方に向かうに従って径方向外側に向けて延びる傾斜面が形成され、前記傾斜面は前記本体部の上端部の内周面と当接もしくは近接していてもよい。
この場合、蓋体を変形させたときに、リブの傾斜面と本体部の開口縁とが当接し、蓋体には上方に向けた力が作用する。そして、本体部の開口縁上をリブがせり上がるように移動することで、より容易に嵌合部のアンダーカット嵌合を解除させることができる。
本発明の上記態様によれば、蓋体を容器本体から取り外す際の操作性を向上させた蓋付き容器を提供することができる。
第1実施形態に係る蓋付き容器の斜視図であり、蓋体を部分的に断面で示している。 図1の容器本体の平面図である。 図1のIII-III断面矢視図である。 第2実施形態に係る蓋付き容器の平面図である。 図4のV-V断面矢視図である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態の蓋付き容器について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、蓋付き容器1Aは、容器本体10と、容器本体10の上端開口を覆う蓋体20と、を備えている。容器本体10は、有底筒状の本体部11を有している。
(方向定義)
ここで本実施形態では、本体部11の中心軸を容器軸Oといい、容器軸Oが延びる方向を上下方向Zという。また、上下方向Zに沿って、本体部11の底部側を下方といい、蓋体20側を上方という。上下方向Zから見た平面視において、容器軸Oに交差する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
また、上下方向Zに直交する一方向を第1方向Yといい、上下方向Zおよび第1方向Yの双方に直交する方向を第2方向Xという。
(容器本体)
容器本体10は、本体部11と、本体部11の上端部から径方向外側に向けて延びるフランジ部12と、を有している。本実施形態の容器本体10は、熱成形(サーモフォーミング)によって形成されている。このため、容器本体10の製造コストが抑えられている。なお、容器本体10を射出成形またはその他の方法で成形してもよい。
図2に示すように、容器本体10は平面視において略長方形状に形成されている。より詳しくは、容器本体10の第1方向Yにおける大きさ(寸法W1)が、第2方向Xにおける大きさ(寸法W2)よりも大きい。なお、容器本体10は平面視で略楕円形状などであってもよい。
図2および図3に示すように、本体部11は、側壁部11aと、側壁部11aの上端部から径方向外側に延びる段部11bと、段部11bの外周縁から上方に延びる上筒部11cと、を有している。本体部11の上端部の内周面(上筒部11cの上端開口縁)には、径方向内側に向けて凸の曲面11dが形成されている。
図1および図2に示すように、フランジ部12には、その外周面から径方向内側に向けて窪む凹部12aが形成されている。凹部12aは、フランジ部12のうち第1方向Yに延びる部分(長辺部分)に形成されている。また、凹部12aは、フランジ部12の2つの長辺部分にそれぞれ形成されている。各凹部12aは、フランジ部12の長辺部分の第1方向Yにおける中央部に配置されている。2つの凹部12aは、平面視において、第2方向Xで互いに向かい合う位置に配置されている。2つの凹部12aはそれぞれ、径方向内側に向けて凸の曲面状に形成されている。平面視において、フランジ部12のうち凹部12aを除く部分の幅は略一定となっている。
(蓋体)
図3に示すように、蓋体20は、有頂筒状の閉塞部21と、閉塞部21の下端部から径方向外側に向けて延びる接続部22と、接続部22の外周縁から下方に向けて延びる周壁部23と、閉塞部21の頂壁から下方に向けて突出するリブ24と、を有している。本実施形態の蓋体20は、射出成形によって形成されている。なお、蓋体20を射出成形以外の方法で成形してもよい。
蓋体20は、容器本体10と同様に、平面視において略長方形状に形成されている。図示は省略するが、蓋体20の第1方向Yにおける大きさ(寸法)は、蓋体20の第2方向Xにおける大きさ(寸法)よりも大きい。なお、蓋体20は、容器本体10と略相似な形状であることが好ましい。例えば容器本体10が楕円形状である場合には、蓋体20も楕円形であることが好ましい。
閉塞部21は、容器本体10の本体部11を閉塞している。接続部22は、容器本体10のフランジ部12に、その上方から当接もしくは近接している。
周壁部23は、容器本体10のフランジ部12を径方向外側から囲っている。図3に示すように、周壁部23の内周面には、径方向内側に向けて突出する嵌合部23aが形成されている。嵌合部23aは、フランジ部12にアンダーカット嵌合している。嵌合部23aは、凹部12aを回避した部分に形成されている。本実施形態では、嵌合部23aは、蓋体20のうち第2方向Xに延びる部分(短辺部分)に配置されている。図示は省略するが、蓋体20の2つの短辺部分に、それぞれ嵌合部23aが設けられている。
リブ24は、閉塞部21の頂壁から周壁にわたって形成されており、容器本体10の段部11bと上下方向Zで対向している。リブ24の径方向外側の端面は、上方に向かうに従って漸次径方向外側に向かうように延びる傾斜面24aとなっている。傾斜面24aは、容器本体10の曲面11dと径方向で対向しており、曲面11d(本体部11の上端部の内周面)と当接もしくは近接している。
リブ24は、蓋体20のうち、第2方向Xに延びる部分(短辺部分)に形成されている。図示は省略するが、リブ24は、蓋体20の2つの短辺部分にそれぞれ形成されている。
次に、以上のように構成された蓋付き容器1Aの作用について説明する。
上述の通り、容器本体10のフランジ部12には、凹部12aが形成されている。このため、凹部12aが形成された部分では、フランジ部12の外周面と蓋体20の周壁部23の内周面との間の隙間が広がっている。以下、凹部12aおよび周壁部23によって形成された空間を空間Sという(図1参照)。凹部12aが容器本体10に一対設けられているため、蓋付き容器1Aには一対の空間Sが設けられている。
蓋体20を容器本体10から取り外す際、使用者は、蓋体20を把持して第2方向Xに圧縮変形させる。このとき、蓋体20は空間Sに入り込むように変形するとともに、第1方向Yに伸長するように変形する。すると、嵌合部23aが径方向外側に向けて移動するため、嵌合部23aのフランジ部12に対するアンダーカット嵌合が解除される。
このように、本実施形態の蓋付き容器1Aによれば、容器本体10に、フランジ部12の外周面と周壁部23の内周面との間の隙間を広げるように形成された逃げ部(凹部12a)が設けられている。そして、周壁部23のうち、凹部12aを回避した部分には、フランジ部12にアンダーカット嵌合する嵌合部23aが設けられている。この構成により、蓋体20を把持して第2方向Xに圧縮するように変形させることで嵌合部23aのアンダーカット嵌合が解除され、蓋体20を容器本体10から容易に取り外すことが可能となる。
また、蓋体20のリブ24には傾斜面24aが形成され、傾斜面24aが本体部11の開口縁(上筒部11cの上端開口縁)と当接もしくは近接している。蓋体20が第1方向Yに伸長するように変形すると、リブ24が径方向外側に移動しようとする。このため、リブ24の傾斜面24aと曲面11dとが当接し、蓋体20には上方に向けた力が作用する。そして、曲面11d上をリブ24がせり上がるように移動することで、より容易に嵌合部23aのアンダーカット嵌合を解除させることができる。
また、リブ24が、有頂筒状の閉塞部21における頂壁および周壁にわたって形成されているため、閉塞部21の剛性が高められている。これにより、蓋体20を圧縮変形させる際に、例えば閉塞部21の周壁のみが局所的に内側に倒れこむように変形することが抑えられ、蓋体20の全体を変形させることができる。したがって、蓋体20が第1方向Yに伸長するように変形しやすくなり、嵌合部23aのアンダーカット嵌合をより確実に解除することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態について説明するが、第1実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
第1実施形態の蓋付き容器1Aでは、逃げ部が容器本体10に設けられていた。本実施形態では、蓋体20の形状が第1実施形態と異なっており、逃げ部が蓋体20に設けられている。
図4に示すように、本実施形態の蓋付き容器1Bでは、蓋体20における周壁部23の一部が、径方向外側に向けて突出した凸部25となっている。凸部25は、蓋体20の2つの長辺部分にそれぞれ設けられている。2つの凸部25は、第2方向Xで互いに向かい合うように配置されている。図5に示すように、これらの凸部25により、フランジ部12の外周面と周壁部23の内周面との間には空間Sが形成されている。つまり、本実施形態の蓋付き容器1Bでは、蓋体20に、フランジ部12の外周面と周壁部23の内周面との間の隙間を広げるように形成された逃げ部(凸部25)が設けられている。
本実施形態の場合も、第1実施形態と同様の操作方法によって、蓋体20を容器本体10から取り外すことができる。
すなわち、使用者が蓋体20を把持して第2方向Xに圧縮変形させると、蓋体20は空間Sに入り込むように変形するとともに、第1方向Yに伸長するように変形する。これにより、嵌合部23aが径方向外側に移動するため、嵌合部23aのフランジ部12に対するアンダーカット嵌合が解除される。したがって、蓋体20を容器本体10から容易に取り外すことが可能となる。
なお、本実施形態の蓋体20には、短辺部分に加えて、長辺部分にもリブ24が形成されている。このリブ24により、第1実施形態と同様に、閉塞部21の剛性が高められて蓋体20が全体として変形しやすくなる。また、蓋体20を第2方向Xに圧縮変形させた際に、容器本体10の長辺部分における開口縁にリブ24を当接させて、蓋体20に上方に向けた力を生じさせることも可能である。
上記した第1、第2実施形態によれば、蓋体20を第2方向Xに圧縮変形させることで、蓋体20は第1方向Yに伸長し、嵌合部23aが径方向外側に向けて移動する。このような作用効果があるため、従来の蓋付き容器と比較して嵌合部23aのアンダーカット嵌合量を大きくしたとしても、蓋体20を容易に容器本体10から取り外すことができる。したがって、従来の蓋付き容器と比較して嵌合部23aのアンダーカット嵌合量を大きくした場合には、蓋体20の取り外しやすさを維持または向上させつつ、蓋体20が容器本体10から不意に外れにくくすることが可能となる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、逃げ部(凹部12aまたは凸部25)が容器本体10または蓋体20の2つの長辺部分にそれぞれ設けられていたが、一方の長辺部分にのみ逃げ部が設けられていてもよい。
また、逃げ部は容器本体10または蓋体20の短辺部分に設けられ、嵌合部23aは逃げ部を回避した位置(例えば長辺部分)に設けられていてもよい。この場合、蓋体20を第1方向Yに圧縮するように変形させると、蓋体20が第2方向Xに伸長するように変形し、これにより嵌合部23aのアンダーカット嵌合が解除される。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施形態や変形例を適宜組み合わせてもよい。
例えば、第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせて、容器本体10に逃げ部(凹部12a)が設けられ、かつ、蓋体20に逃げ部(凸部25)が設けられた構成を採用してもよい。つまり、容器本体10のフランジ部12および蓋体20の周壁部23のうちの少なくとも一方に、逃げ部が設けられていればよい。
1A、1B…蓋付き容器 10…容器本体 11…本体部 12…フランジ部 12a…凹部(逃げ部) 20…蓋体 23…周壁部 23a…嵌合部 24…リブ 24a…傾斜面 25…凸部(逃げ部)

Claims (1)

  1. 有底筒状の本体部および前記本体部の上端部から径方向外側に向けて延びるフランジ部を有する容器本体と、
    前記フランジ部を囲う周壁部と、前記周壁部の上端部から径方向内側に向けて延びる接続部と、を有し、前記容器本体の上端開口を覆う蓋体と、を備え、
    前記フランジ部および前記周壁部のうちの少なくとも一方には、前記フランジ部の外周面と前記周壁部の内周面との間の隙間を広げるように形成された逃げ部が設けられ、
    前記周壁部のうち、前記逃げ部を回避した部分には、径方向内側に向けて突出して前記フランジ部にアンダーカット嵌合する嵌合部が設けられ
    前記接続部は、全周にわたって、前記フランジ部に上方から当接若しくは近接している、蓋付き容器。
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