JP7052240B2 - 扉構造 - Google Patents

扉構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7052240B2
JP7052240B2 JP2017141110A JP2017141110A JP7052240B2 JP 7052240 B2 JP7052240 B2 JP 7052240B2 JP 2017141110 A JP2017141110 A JP 2017141110A JP 2017141110 A JP2017141110 A JP 2017141110A JP 7052240 B2 JP7052240 B2 JP 7052240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door structure
surface material
wooden
joined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017141110A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019019627A (ja
Inventor
宏 村岡
純一 山口
昌史 岸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2017141110A priority Critical patent/JP7052240B2/ja
Publication of JP2019019627A publication Critical patent/JP2019019627A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7052240B2 publication Critical patent/JP7052240B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Special Wing (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

本発明は、回動自在に支持された扉を備えた扉構造に関する。
回動自在に支持された扉を備えた扉構造としては、例えば、扉本体(扉)がピボットヒンジにより扉取り付け枠に回動自在に取り付けられている扉構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8-210014号公報
上記のようにピボットヒンジにより支持された扉の表面が金属板により覆われている場合には、例えば火災等により加熱されると熱延びが生じる一方で、ピボットヒンジにより扉の上端部と下端部とは規制されているので、上下方向の中央部分が面外方向に膨らむように扉に反りが生じる。このとき、火炎により扉の一方の面側から加熱されていると、一方の面側の方が他方の面側より熱延び量が大きいため一方の面側により膨らみ易く、扉取付け枠との間が他方の面側の空間と連通してしまう虞がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、熱延びによる反りが生じ難い扉構造を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本発明の扉構造は、
開口を閉止可能な扉、及び、
前記扉の上端及び下端にて当該扉を回動自在に支持する支持部材、
を有し、
前記扉は、
互いに間隔を隔てて対面し、各々の周端部が互いに対面する側に延出された側壁部を有する金属製の2つの表面材と、
各々の前記表面材の前記側壁部の先端同士が突き合わせて形成される空間内に収容され、木製の部位を備えてパネル状をなす芯材と、
を有し、
前記2つの表面材は、前記木製の部位と上下方向における複数箇所にて接合されており、
前記2つの表面材と前記木製の部位とは、前記扉の厚み方向に進入する釘により接合されており、
前記側壁部は、前記表面材の上側部分に位置する部分と、前記表面材の下側部分に位置する部分と、前記表面材の左側部分に位置する部分と、前記表面材の右側部分に位置する部分とを有することを特徴とする扉構造である。
火災により加熱された場合には、金属は熱延びする一方で、木製の部位は収縮する傾向がある。このため、2つの表面材により形成される空間内に収容された芯材が有する木製の部位と、表面材とが接合されている上記扉構造によれば、収縮する木製の部位により表面材の熱延びが抑制されるので、熱延びによる反りが生じ難い扉構造を提供することが可能である。
また、扉における熱膨張は扉のアスペクト比により、幅方向より高さ方向(上下方向)の方が熱延び量が大きい。このため、表面材が上下方向における複数箇所にて接合されている上記扉構造によれば、表面材の熱延びをより効果的に抑制することが可能である。
更に、表面材と木製の部位とが、扉の厚み方向に進入する釘により接合されているので、熱延びする表面材と収縮する木製の部位とを釘により確実に接合して表面材の熱延びを抑制することが可能である。
かかる扉構造であって、
前記芯材は、前記木製の部位が、前記扉の戸先側と吊り元側とにそれぞれ上下方向に沿って設けられていることが望ましい。
このような扉構造によれば、表面材の熱延びを抑制する木製の部位が、扉の戸先側と吊り元側とに設けられているので、扉の戸先側と吊り元側との熱延びをより確実に抑制することが可能である。また、上下方向に沿って設けられている木製の部位に表面材が複数箇所接合されているので、上端及び下端が支持部材により支持されている扉において、表面材の反りの原因となる上下方向の熱延びをより効果的に抑制することが可能である。
かかる扉構造であって、
前記芯材は、前記木製の部位をなす一対の木材と、
前記一対の木材の間に設けられたペーパーハニカムコアと、
により構成されていることが望ましい。
このような扉構造によれば、芯材が木材のみにより形成されている場合より、軽量、且つ、断熱性に優れた扉構造を提供することが可能である。
かかる扉構造であって、
前記表面材は、厚さが0.8mm未満の鋼製であることが望ましい。
このような扉構造によれば、扉が不燃扉であったとしても、より高い防火性を備えることが可能である。
本発明によれば、熱延びによる反りが生じ難い扉構造を提供することが可能である。
本実施形態に係る扉構造を示す正面図である。 本実施形態に係る扉構造を示す縦断面図である。 本実施形態に係る扉構造を示す横断面図である。 扉の構成を示す斜視図である。
以下、扉構造の実施形態について図を用いて詳細に説明する。
本実施形態の扉構造は、図1に示すように、金属製の枠体1と、枠体1と床4とにより形成される開口5に開閉自在に設けられた扉2とを有し、扉2は支持部材としてのピボットヒンジ3により、構造体としての枠体1及び床4に回動自在に支持されている。
枠体1は、例えば、図2、図3に示すように、断面がL字状をなし鋼等の金属製の枠部材により形成され、水平方向において互いに間隔を隔てて床4に立設された2本の縦枠材と、2本の縦枠材の上端部間に架け渡された横枠材とが接合されて形成されている。枠体1が床4とともに形成する矩形状の開口5は、回動可能に支持された扉2により閉止可能である。
枠体1は、閉じた扉2の上面及び両側面と対向する外周部分6と、外周部分6から扉2が設けられる内側に突出して、閉じた扉2における一方の面の周端部が当接される内側突出部7とを有している。図2、図3においては、構成を明確にするために、扉2を枠体1の内側突出部7から離して示しているが、扉2は閉止している状態で扉2の一方の面が内側突出部7に当接する。
図1~5に示すように、扉2は、矩形のパネル状をなす芯材8と、芯材8の両面にそれぞれ設けられる例えば鋼製の2つの表面材9と、を有している。本実施形態の扉2は、防火区画などの開口部に設ける防火扉ではなく、不燃材で形成された所謂不燃扉であり、両面に設けられる表面材9の厚さは、0.8mm未満である。
芯材8は、上下方向に沿って配置され扉2の幅方向に間隔を隔てて配置され、水平断面が矩形状をなす木材22と、一対の木材の間に配置され、一対の木材22に接合されたペーパーハニカムコア24と、を有している。すなわち、一対の木材22が、芯材8における木製の部位に相当する。
2つの表面材9は、互いに間隔を隔てて対面し、各々の周端部が互いに対面する側に延出された側壁部26が設けられており、側壁部26は周方向に繋がっている。2つの表面材9の側壁部26は、互いの先端10同士が突き合わされ、内部に形成される空間に芯材8が収容されている。2つの表面材9により形成される空間内に収容された芯材8は、全周が2つの表面材9により覆われている。また、2つの表面材9は、芯材8の両面に接着されるとともに、扉2の厚み方向に進入する釘25により、上下方向における複数箇所(図4では5箇所)にて木材22に接合されている。
ピボットヒンジ3は、図1~図3に示すように、扉2の幅方向における一方の端部側(吊り元側)において、扉2の上端を枠体1との間で、また、扉2の下端を床4との間でそれぞれ支持している。ピボットヒンジ3は、扉2側にそれぞれ設けられる金属製の扉側部材11、12と、枠体1側または床4側に設けられる金属製の開口側部材13、14とを有している。扉側部材11、12と開口側部材13、14とは、いずれも扉2の面外方向において同じ側に突出させて取り付けられている。
床4に取り付けられる開口側部材(以下、下開口側部材とする)13は、例えば、床4に固定されて上面が平坦に形成された下台座部15と、下台座部15のほぼ中央に設けられ鉛直方向に沿って上方に突出する下軸部16と、下軸部16に挿通されて下台座部15上に載置されたスラストベアリング17と、を有している。スラストベアリング17は、下台座部15の上面に当接されているハウジング軌道板が下軸部16に嵌合され、ハウジング軌道板の上に位置する軸軌道板が、下軸部16周りに回動自在に設けられている。
扉2の下端に取り付けられる扉側部材(以下、下扉側部材とする)11は、扉2に固定され下面が平坦に形成され、ほぼ中央に下軸部16が挿入される下挿通孔18が設けられている。扉2は、下扉側部材11の下挿通孔18に下開口側部材13の下軸部16が挿通されてスラストベアリング17上に載置されている。
扉2の上端に取り付けられる扉側部材(以下、上扉側部材とする)12は、扉2に固定され上面が平坦に形成された上台座部19と、上台座部19のほぼ中央に設けられ鉛直方向に沿って上方に突出する上軸部20と、を有している。
枠体1の上側の部位に取り付けられる開口側部材(以下、上開口側部材とする)14は、枠体1に固定されて下面が平坦に形成され、ほぼ中央に上軸部20が挿入される上挿通孔23が設けられている。上開口側部材14の上挿通孔23には、内周に例えば上軸部20が挿通される軸受けスリーブ(不図示)が嵌入されている。
枠体1及び床4に取り付けられた扉2は、下開口側部材13にスラストベアリング17を介して支持され、下軸部16及び上軸部20とスラストベアリング17及び軸受けスリーブとにより回動自在に支持されている。
火災により加熱されると、金属の部材は熱延びする一方で、木製の部位は収縮する傾向がある。このため、鋼製の2つの表面材9により形成される空間内に収容された芯材8が有する木材22と、表面材9とが接合されている本実施形態の扉構造によれば、収縮する木材22により表面材9の熱延びが抑制されるので、扉2に熱延びによる反りが生じ難い扉構造を提供することが可能である。
また、扉2における熱膨張は扉2のアスペクト比により、幅方向より高さ方向の方が熱延び量が大きい。このため、表面材9が上下方向における複数箇所にて接合されている上記扉構造によれば、表面材9の熱延びをより効果的に抑制することが可能である。
また、表面材9の熱延びを抑制する木材22が、扉2の戸先側と吊り元側とに設けられているので、扉2の戸先側と吊り元側との熱延びをより確実に抑制することが可能である。 また、上下方向に沿って設けられている木材22に表面材9が複数箇所にて接合されているので、上端及び下端がピボットヒンジ3により規制された扉2における表面材9の反りの原因となる上下方向の熱延びをより効果的に抑制することが可能である。
また、芯材8は、一対の木材22の間にペーパーハニカムコア24を接合した鋼製としたので、芯材を木材のみで構成する場合より、軽量、且つ、断熱性に優れた扉構造を提供することが可能である。
また、表面材9と木材22とが、扉2の厚み方向に進入する釘25により接合されているので、熱延びする表面材9と収縮する木材22とを釘25により確実に接合して表面材9の熱延びをより確実に抑制することが可能である。
また、扉2が、厚さが0.8mm未満の鋼製の表面材9を備えた不燃扉であっても、より高い防火性を備えることが可能である。また、熱延びは、厚い鋼板を備えた防火扉より板厚が薄い不燃扉の方が生じやすいので、本実施形態のような表面材9の厚さが0.8mm未満の不燃扉が備える2つの表面材9が、芯材8を構成する木材22に、扉2の厚み方向に進入する釘25により、上下方向の複数箇所にて接合されることがより有効である。
上記実施形態においては、木製の部位としての木材22が扉2の幅方向における両端に設けられている例について説明したが、これに限らず、扉2の幅方向における両端以外の位置にも設けられている、或いは、扉2の幅方向における両端以外の位置のみに設けられていても構わない。また、芯材8が木製の板材であっても構わない。また、木製の部位は、必ずしも上下方向の全長に亘って設けられていなくとも構わない。
上記実施形態においては、表面材9と木材22とを釘25により接合する例について説明したが、これに限らず、表面材9と木材22とは接合されていれば構わない。このとき、接合する部材が、釘25やねじ等のように扉2の厚み方向に進入する部材であれば、より確実に接合されるので熱延びをより確実に抑制することが可能である。
本実施形態においては、下開口側部材13の下台座部15に下軸部16が上方に突出し、上扉側部材12の上台座部19に上軸部20が上方に突出している例について説明したが、これに限らず、例えば、下扉側部材に下軸部が下方に突出し、上開口部材に上軸部が下方に突出していても構わない。
上記実施形態においては、扉2を回動自在に支持する支持部材としてピボットヒンジ3の一例を挙げて説明したが、これに限らず、扉の上端及び下端にて、当該扉を回動自在に支持する支持部材であれば構わない。
以上、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
1 枠体(構造体)、2 扉、3 ピボットヒンジ(支持部材)、4 床、5 開口、
6 外周部分、7 内側突出部、8 芯材、9 表面材、10 側壁部の先端、
11 下扉側部材、12 上扉側部材、13 下開口側部材、14 上開口側部材、
15 下台座部、16 下軸部、17 スラストベアリング、18 下挿通孔、
19 上台座部、20 上軸部、22 木材、23 上挿通孔、
24 ペーパーハニカムコア、25 釘、26 側壁部、

Claims (4)

  1. 開口を閉止可能な扉、及び、
    前記扉の上端及び下端にて当該扉を回動自在に支持する支持部材、
    を有し、
    前記扉は、
    互いに間隔を隔てて対面し、各々の周端部が互いに対面する側に延出された側壁部を有する金属製の2つの表面材と、
    各々の前記表面材の前記側壁部の先端同士が突き合わせて形成される空間内に収容され、木製の部位を備えてパネル状をなす芯材と、
    を有し、
    前記2つの表面材は、前記木製の部位と上下方向における複数箇所にて接合されており、
    前記2つの表面材と前記木製の部位とは、前記扉の厚み方向に進入する釘により接合されており、
    前記側壁部は、前記表面材の上側部分に位置する部分と、前記表面材の下側部分に位置する部分と、前記表面材の左側部分に位置する部分と、前記表面材の右側部分に位置する部分とを有することを特徴とする扉構造。
  2. 請求項1に記載の扉構造であって、
    前記芯材は、前記木製の部位が、前記扉の戸先側と吊り元側とにそれぞれ上下方向に沿って設けられていることを特徴とする扉構造。
  3. 請求項2に記載の扉構造であって、
    前記芯材は、前記木製の部位をなす一対の木材と、
    前記一対の木材の間に設けられたペーパーハニカムコアと、
    により構成されていることを特徴とする扉構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の扉構造であって、
    前記表面材は、厚さが0.8mm未満の鋼製であることを特徴とする扉構造。
JP2017141110A 2017-07-20 2017-07-20 扉構造 Active JP7052240B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017141110A JP7052240B2 (ja) 2017-07-20 2017-07-20 扉構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017141110A JP7052240B2 (ja) 2017-07-20 2017-07-20 扉構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019019627A JP2019019627A (ja) 2019-02-07
JP7052240B2 true JP7052240B2 (ja) 2022-04-12

Family

ID=65354171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017141110A Active JP7052240B2 (ja) 2017-07-20 2017-07-20 扉構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7052240B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001731A (ja) 2001-04-16 2003-01-08 Dainippon Printing Co Ltd パネル用芯材及びドアパネル
JP2012026168A (ja) 2010-07-23 2012-02-09 Sanwa Shutter Corp ドア体
JP2016145456A (ja) 2015-02-06 2016-08-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 扉ガード部材
JP2017071947A (ja) 2015-10-06 2017-04-13 株式会社ラ・ポルタ 引き戸取付部の内装構造

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4527410Y1 (ja) * 1966-08-05 1970-10-23
JPS4938352Y1 (ja) * 1970-09-28 1974-10-21
JPS5014235U (ja) * 1973-05-30 1975-02-14
JPS5467514U (ja) * 1977-10-17 1979-05-14

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001731A (ja) 2001-04-16 2003-01-08 Dainippon Printing Co Ltd パネル用芯材及びドアパネル
JP2012026168A (ja) 2010-07-23 2012-02-09 Sanwa Shutter Corp ドア体
JP2016145456A (ja) 2015-02-06 2016-08-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 扉ガード部材
JP2017071947A (ja) 2015-10-06 2017-04-13 株式会社ラ・ポルタ 引き戸取付部の内装構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019019627A (ja) 2019-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8042316B2 (en) Fireproof door
JP5752027B2 (ja) 建具
JP7102690B2 (ja) 扉構造
JP5700680B2 (ja) 防火ドア
JP2013127169A (ja) 建具
JP7052240B2 (ja) 扉構造
JP7067980B2 (ja) 建具
JP2024015203A (ja) 建具
JP6785123B2 (ja) 建具
JP5653896B2 (ja) 建具
JP6195756B2 (ja) 建具
JP6813404B2 (ja) 障子及び建具
JP6965600B2 (ja) 扉構造
JP7397706B2 (ja) ドア構造
JP7084286B2 (ja) ヒンジ装置および建具
JP7075277B2 (ja) 改装ドア枠及び改装ドア
JP6975517B2 (ja) 排煙突出し窓
JP6506594B2 (ja) 建具
JP2016108907A (ja) 引戸
JP7068100B2 (ja) ドア、建具及びドアの製造方法
JP6751011B2 (ja) 建具
JP2023171100A (ja) 扉構造、及び、間仕切装置
JP2017040136A (ja) 建具
JP7211907B2 (ja) 建具
JP2018188863A (ja) 建具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210928

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7052240

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150