JP7049515B1 - 情報処理装置、プログラム及び描画方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
始めに、ゲーム処理について、図1~図7を参照して説明する。
図1は、キャラクタを構成するオブジェクトの例を示す図である。
キャラクタは、複数のオブジェクトにより構成される。各オブジェクトは、他のオブジェクトのモーションに応じて可動する。ここで、キャラクタの骨格(アーマチュア)は、ボーンと呼ばれるオブジェクトにより構成される。各ボーンは関節部分を介して接続可能であり、接続されたボーンは、互いにモーションの影響が生じる。各ボーンにメッシュが関係付けられることで、ボーンのモーションに追従してメッシュが移動する。メッシュは、例えば、キャラクタの腕や頭部のオブジェクト、衣服や髪のオブジェクトが想定される。
タイムラインは、現在、処理されているフレームのゲームシナリオにおける位置を表す指標である。タイムラインにより、例えば、表示装置に表示されている画像のフレーム番号が判明する。図2では、左から右への矢印方向に沿って進行するタイムラインに合わせて、複数のセリフのクリップと、複数のモーションのクリップとが配置されている。タイムラインの進行と共に、キャラクタのモーションが描画され、セリフが表示される。また、タイムラインが進行すると、キャラクタのモーションは異なることがある。なお、隣り合うモーションの間にあるスペースは、隣り合うモーションをブレンドする区間を表している。
ゲームのユーザは、過去に同じようなゲーム進行があり、ゲームを早く進めたいときなどに、画面の所定位置をタップする操作を行って、表示される画像の進行をスキップさせることがある。例えば、タイムラインTL1でセリフ1が再生されている途中にタップ操作が行われたとする。この場合、以降のセリフ1の再生がスキップされる。併せて、再生途中のモーションBの進行がスキップされる。このため、ゲームは、セリフ2の開始フレームにあるタイムラインTL2に移動する。
ここでは、表示されるセリフ1に複数の選択肢が含まれていた例について説明する。セリフに複数の選択肢が表示されると、ユーザは、一つの選択肢を選んでタップ操作をする。ここで、セリフ1に選択肢1,2が表示されたとする。ユーザが選択肢1を選ぶと、モーションBが開始され、ユーザが選択肢2を選ぶと、モーションEが開始されるとする。
図5は、倍速再生が指示された時に再生されるフレームの例を示す図である。
通常速度で再生される時には、フレームF1,F2,F3,…の順に描画された画像が1フレームずつ画面に表示される。
4倍速再生が指示されると、フレーム番号をFとした時の、F=4n-3(nは自然数)の式から、3フレームずつスキップしたフレームの画像が画面に表示される。例えば、フレームF1,F5,F9,…のように描画された画像が1フレームずつ表示される。
ゲームにおいて、ユーザが長いシナリオを短い時間でプレイできるようにするため、イベントを倍速再生することが可能である。例えば、ユーザにより2倍速再生が指示されると、1セリフあたり2フレームの進行速度でタイムラインが進行する。また、一度のスキップで進行するフレーム数はセリフが長いほど大きくなる。
始めに、本発明の第1の実施形態に係るコンテンツ配信システムの構成例について説明する。第1の実施形態に係るコンテンツ配信システムでは、コンテンツのデータを配信するコンテンツ配信サーバと組み合わせたコンテンツ配信システムを構成する。
図8は、第1の実施の形態に係るコンテンツ配信システム10の概要を示す全体構成図である。
コンテンツ配信システム10は、コンテンツ配信サーバ1、スマートフォン2A及びPC2Bを備える。スマートフォン2A及びPC2Bは、インターネット等のネットワークNを介してコンテンツ配信サーバ1に接続可能である。なお、図中に示すコンテンツ配信サーバ1Aの構成は、後述する第2の実施形態に係るコンテンツ配信システム10Aにて説明する。以下の説明では、スマートフォン2A及びPC2Bを情報処理端末2と呼ぶことがある。情報処理端末2として、例えば、ゲーム専用端末が用いられてもよい。
表示装置29は、映像信号に基づいて、映像を表示する。
次に、第1の実施形態に係るコンテンツ配信システム10のハードウェア構成例について説明する。
図9は、コンテンツ配信システム10のハードウェア構成例を示すブロック図である。
コンテンツ配信サーバ1は、コンピューターとして動作する計算機の一例である。このコンテンツ配信サーバ1は、バス15にそれぞれ接続されたCPU11、GPU12、ROM(Read Only Memory)13、RAM(Random Access Memory)14、不揮発性ストレージ16及びネットワークインターフェイス17を備える。
情報処理端末2は、各種のプログラムを実行可能なコンピューターとして動作する計算機の一例である。この情報処理端末2は、バス25にそれぞれ接続されたCPU21、GPU22、ROM23、RAM24、ネットワークインターフェイス26、入出力インターフェイス27、入力装置28、表示装置29、及び不揮発性ストレージ30を備える。
次に、コンテンツ配信システム10の機能構成例について、図10を参照して説明する。
図10は、コンテンツ配信システム10の機能構成例を示すブロック図である。ここで、通信ネットワークNの記載は省略する。
コンテンツ配信サーバ1は、通信部31、コンテンツ選択部32、及び記憶部33を備える。
情報処理端末2は、通信部41、入力部42、入力受付部43、描画部44、画像出力部45、表示部46及び記憶部47を備える。
記憶部47は、通信部41がコンテンツ配信サーバ1から受信したコンテンツのデータを記憶する。記憶部47の機能は、図9に示した不揮発性ストレージ30により実現される。
次に、画像の描画処理について説明する。
図11は、情報処理端末2で行われる描画処理の一例を示すフローチャートである。ここでは、ユーザにより2倍速の進行速度が指示された状態で、画像が描画されているものとする。そして、倍速再生モードにより、60フレーム目から120フレーム目までスキップされた場合の処理の例を示す。
次に、本発明の第2の実施形態に係るコンテンツ配信システムの構成例について説明する。第2の実施形態に係るコンテンツ配信システムでは、コンテンツ配信サーバが描画した画像が情報処理端末に送信される。
図13は、第2の実施の形態に係るコンテンツ配信システム10Aの機能構成例を示すブロック図である。ここで、通信ネットワークNの記載は省略する。コンテンツ配信システム10Aの全体構成例は、図8に示したコンテンツ配信システム10の構成例と同様である。また、コンテンツ配信システム10Aのハードウェア構成例は、図9に示したコンテンツ配信システム10の構成例と同様である。このコンテンツ配信システム10Aは、コンテンツ配信サーバ1Aと、情報処理端末2とを備えて構成される。
コンテンツ配信サーバ1Aは、通信部31、コンテンツ選択部32、及び記憶部33に加えて、入力受付部34、描画部35、及び画像出力部36を備える。通信部31、コンテンツ選択部32、及び記憶部33の機能については、第1の実施形態に係るコンテンツ配信サーバ1と同様であるので詳細な説明を省略する。コンテンツ配信サーバ1Aは、情報処理端末2の操作に応じて、ゲームに必要な画像及びデータを情報処理端末2にリアルタイムで配信する機能を持っている。
情報処理端末2は、通信部41、入力部42、表示部46及び記憶部47を備える。このように情報処理端末2は、最小限の構成としている。
例えば、上述した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するためにシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、本実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (11)
- 第1画像の以降の進行をスキップする進行スキップの指示を受付ける入力受付部と、
表示装置に表示されている前記第1画像の次に表示される第2画像であって、前記進行スキップの指示に基づいて前記表示装置に表示される前記第2画像の進行開始フレームより前にあるフレームに合わせて、前記第1画像で描画されるオブジェクトの第1ボーンの位置及びモーションを更新し、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに付随して位置が演算される第2ボーンを、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに基づいて決定される規定の位置で更新した後、前記進行開始フレームに合わせて前記オブジェクトを含む前記第2画像を描画する描画部と、
指示された進行速度で前記第1画像の次に前記第2画像を前記表示装置に出力する画像出力部と、を備える
情報処理装置。 - 前記描画部は、前記進行開始フレームより前にある前記フレームの前記第1ボーンの前記位置に応じて、前記規定の位置で更新した後の前記第2ボーンの前記位置を演算する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記描画部は、前記オブジェクトの骨格を表す前記第1ボーンで構成される前記オブジェクトの前記位置及び前記モーションに付随して、前記第2ボーンの前記位置を仮想的に物理演算する
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 選択可能な複数の前記進行速度から一の前記進行速度を選択する指示が入力される
請求項1~3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記描画部は、指示された前記進行速度が1倍より大きい場合に、前記進行速度に応じて、一定のタイミングごとに所定数のフレームの描画をスキップして前記第1画像及び前記第2画像を描画する
請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記描画部は、指示された前記進行速度の大きさに応じて前記進行開始フレームから離れた位置にある前記第1画像のフレームに合わせて前記第1ボーン及び前記第2ボーンを更新する
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記規定の位置は、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに対する前記第2ボーンの相対的な初期位置である
請求項1~6のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記進行スキップの指示は、前記第1画像の進行途中に行われる一又は連続した入力操作、又は前記第1画像に表示される選択肢若しくはメッセージに対する入力操作で行われる
請求項1~7のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記オブジェクトは、2Dオブジェクト又は3Dオブジェクトである
請求項1~8のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 第1画像の以降の進行をスキップする進行スキップの指示を受付ける手順と、
表示装置に表示されている前記第1画像の次に表示される第2画像であって、前記進行スキップの指示に基づいて前記表示装置に表示される前記第2画像の進行開始フレームより前にあるフレームに合わせて、前記第1画像で描画されるオブジェクトの第1ボーンの位置及びモーションを更新し、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに付随して位置が演算される第2ボーンを、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに基づいて決定される規定の位置で更新した後、前記進行開始フレームに合わせて前記オブジェクトを含む前記第2画像を描画する手順と、
指示された進行速度で前記第1画像の次に前記第2画像を前記表示装置に出力する手順と、を
コンピューターに実行させるためのプログラム。 - 第1画像の以降の進行をスキップする進行スキップの指示を受付けるステップと、
表示装置に表示されている前記第1画像の次に表示される第2画像であって、前記進行スキップの指示に基づいて前記表示装置に表示される前記第2画像の進行開始フレームより前にあるフレームに合わせて、前記第1画像で描画されるオブジェクトの第1ボーンの位置及びモーションを更新し、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに付随して位置が演算される第2ボーンを、前記第1ボーンの前記位置及び前記モーションに基づいて決定される規定の位置で更新した後、前記進行開始フレームに合わせて前記オブジェクトを含む前記第2画像を描画するステップと、
指示された進行速度で前記第1画像の次に前記第2画像を前記表示装置に出力するステップと、を含む
描画方法。
Priority Applications (1)
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JP2021183926A JP7049515B1 (ja) | 2021-11-11 | 2021-11-11 | 情報処理装置、プログラム及び描画方法 |
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JP2023071268A JP2023071268A (ja) | 2023-05-23 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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