JP7048197B1 - 運搬車 - Google Patents

運搬車 Download PDF

Info

Publication number
JP7048197B1
JP7048197B1 JP2021023122A JP2021023122A JP7048197B1 JP 7048197 B1 JP7048197 B1 JP 7048197B1 JP 2021023122 A JP2021023122 A JP 2021023122A JP 2021023122 A JP2021023122 A JP 2021023122A JP 7048197 B1 JP7048197 B1 JP 7048197B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
turret
opening
tilted
pivot shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021023122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022125507A (ja
Inventor
佳孝 國本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Logisnext Co Ltd filed Critical Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Priority to JP2021023122A priority Critical patent/JP7048197B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7048197B1 publication Critical patent/JP7048197B1/ja
Publication of JP2022125507A publication Critical patent/JP2022125507A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/40Production or processing of lime, e.g. limestone regeneration of lime in pulp and sugar mills

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

Figure 0007048197000001
【課題】傾斜可能なバケットを備え、かつ、比較的狭い通路であっても走行が容易な運搬車を提供する。
【解決手段】運搬車Cは、ターレット3と、運転台6と、バケット9とを備えている。ターレット3は、操作部34、動力部32および駆動輪30が上下に連結されており、運転台6は、ターレット3の前方もしくは後方またはその両方に設けられている。バケット9は、ターレット3および運転台6の前方または後方において傾斜可能に設けられ、ターレット3の反対側に開口部を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、傾斜可能なバケットを備えた運搬車に関する。
石灰石を焼成して生石灰を生成する炉の種類の1つに土中炉がある。この土中炉の投入口として床に設けられた床穴があり、作業者は、破砕された石灰石および石炭を床穴に投入する。この石灰石や石炭を運搬するのに、従来、手押し車などを利用していた。しかしながら、作業の効率性の観点から人力によるよりも運搬車による方が好ましい。
そこで、このような鉱物を運搬する運搬車として、例えば、特許文献1に記載のホイールローダがある。このホイールローダは、土砂等を収容するバケットを備えており、バケット駆動機構により、バケットを昇降および傾動させる。また、このホイールローダは、アタッチメントの取り替えにより、種々のバケットを装着することができる。しかしながら、ホイールローダは、土砂をすくったりするための荷役装置を備えていることから、大型である。したがって、屋内で上記運搬作業をする場合、通路が狭いと走行が困難になるといった問題があった。
特開2020-165219号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、傾斜可能なバケットを備え、かつ、比較的狭い通路であっても走行が容易な運搬車を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る運搬車は、
操作部、動力部および駆動輪が上下に連結されたターレットと、
ターレットの前方もしくは後方またはその両方に設けられた運転台と、
ターレットおよび運転台の前方または後方において傾斜可能に設けられるとともに、ターレットの反対側に開口部を有するバケットと、を備える、ことを特徴とする。
上記運搬車は、好ましくは、
水平方向に延在しバケットを支持するとともに第1枢支軸を介してバケットに連結された下フレームと、
第1枢支軸を支点にバケットをターレットの反対方向に傾斜させる傾斜部と、
第2枢支軸を介してバケットに揺動可能に連結され、バケットが水平のときにはバケットの開口部を閉じ、バケットが傾斜させられると第2枢支軸を支点にターレットの反対方向に揺動しバケットの開口部を開放させる扉と、
下フレームに設けられ第1枢支軸よりもターレットから距離をおいて延在する左右一対のアームと、
左右に延在するとともに、第1枢支軸よりもターレットから距離をおいて、左右一対のアームの間に回動可能に連結されたローラと、
バケットの下面に設けられたブラケットと、
中心部を第3枢支軸を介してブラケットに揺動可能に連結されるとともに、当該中心部から一方に延在し、かつ、扉の下縁に係止される係止片が設けられた係止部と、中心部から他方に延在しローラの上方に配置されバケットが傾斜させられるとローラに押し当てられることにより係止部を下方に揺動させ係止部の係止を解除させるレバーと、を有するロック部と、
バケットが水平のとき、付勢力によって係止部を上方に揺動させ係止片によって扉をロックさせる付勢部と、をさらに備える。
上記運搬車は、好ましくは、
バケットが傾斜させられるとローラに押し当てられるレバーの面が、側面視弧状に形成されている。
上記運搬車は、好ましくは、
バケットが傾斜させられたとき、バケットの開口部の下端の高さが、地面から100mm~250mmである。
本発明の運搬車は、バケットを備えるとともに比較的狭い通路であっても走行が容易である。
本発明の一実施形態に係る運搬車を示す平面図である。 Aは、図1に示された運搬車の側面図であり、Bは、AのB部拡大図である。 Aは、図1に示されたバケットが傾斜させられたところを示す側面図であり、Bは、AのB部拡大図である。
以下、添付図を参照しつつ、本発明に係る運搬車の一実施形態について説明する。図中において、両矢印X、YおよびZは、前後方向、左右方向および上下方向をそれぞれ示すとともに、互いに直交している。
<運搬車の構成>
まず、扉開閉構造2を除く運搬車Cの構成について説明する。図1および図2に示すように、本実施形態に係る運搬車Cは、扉開閉構造2と、ターレット3と、下フレーム4と、後輪5と、運転台6と、バッテリボックス7と、バックレスト8と、バケット9と、第1枢支軸10と、扉11と、第2枢支軸12と、傾斜部13と、を備えている。本実施形態に係る運搬車Cは、運転者が起立した状態または着座した状態いずれでも運転できるよう構成されている。図中における前後方向は、運搬車Cの前進方向および後進方向を基準にしている。
ターレット3は、前輪30、動力部32および操作部34を有している。前輪30、動力部32および操作部34は、上下に連結されている。
前輪30は、駆動輪であって、動力部32内部に設けられたモータおよびコントローラによって駆動させられる。本実施形態では、運搬車Cは、バッテリ車であるが、単なる一例であってこれに限定されない。
操作部34は、ステアリングホイール34aと、アクセルリング34bと、後で説明する傾斜部13を作動させるスイッチ(図示略)と、ブレーキペダル34cと、を有する。ステアリングホイール34aは、運転者が座った状態でも把持しやすいよう後方に向かって傾斜している。スイッチは、単なる一例であって、傾斜部13を作動させる機構は、これに限定されない。アクセルリング34bは、アクセルオフブレーキ機能を有し、ブレーキ作動時には回生機能を作動させる。操作部34の高さは、起立した運転者の腰の高さに調整されている。
下フレーム4は、ターレット3の後面の左右から後方に延在する左右一対の側板40と、左右の側板40の後面から左右方向に延在する後板41と、左右の側板40の上面に架け渡された上板42と、を有する。後輪5は、本実施形態では、左右一対の従動輪から構成されており、下フレーム4の後部の外側にそれぞれ配置されている。
運転台6は、下フレーム4の上面かつターレット3の後方に配置されている。運転台6の高さは、地面Gから200mm~300mmに構成されている。また、運転台6上には、ブレーキペダル34cが配置されている。
バッテリボックス7は、側板40の上面かつ運転台6の後方に配置されており、内部に配置されたバッテリと、上面に配置された座席7aとを有する。バックレスト8は、下フレーム4の上面かつバッテリボックス7の後方に配置されている。
下フレーム4は、さらに側板40の後部から斜め後方かつ上方に延在する左右一対の支持プレート43を有する。本実施形態では、下フレーム4の上面の高さは、地面Gから300mm~500mmに構成されている。下フレーム4の上面の高さとは、バケット9を支持する面の高さをいう。
図2に示すように、バケット9は、下フレーム4の上方において上板42に支持されるとともに、第1枢支軸10を介して揺動可能に支持プレート43に連結されている。第1枢支軸10の軸中心の高さは、地面Gから300mm~480mmに構成されている。図2に示すように、バケット9の側壁90の後端は、後方に向かって傾斜している。図1に示すように、バケット9は、上部が開放されており、上部から積荷がバケット9内に投入される。また、図3に示すように、バケット9は、後部に開口部91を有し、左右の側壁90の後部は、図1に示すように、開口部91に向かって先細りに形成されている。バケット9の上面の高さは、地面Gから1500mm~1800mmに構成されている。これにより、後進時における運転者の後方の視界が確保されている。さらに、下フレーム4の上面の高さが地面Gから300mm~500mmであるので、バケット9の上面高さを、地面Gから1500mm~1800mmとしても、バケット9の深さを、900mm~1400mmとすることができる。したがって、運搬車Cは、コンパクトでありながら、多くの積荷を運搬することができる。
さらに、バケット9は、内側後部の左右に積荷を開口部91へと案内するガイド92を有する。これにより、積荷は、バケット9が後方に傾斜させられると、開口部91へと向かって案内される。なお、本実施形態では、バケット9は、後壁がなく後面が開放されているが、単なる一例であって、例えば、後壁を有するとともに、後壁の下半分が開口部91として構成されていてもよい。本実施形態のバケット9の横幅は、1000mm~1300mmに構成されている。
扉11は、第2枢支軸12を介してバケット9の左右の側壁90の後端上部に揺動可能に連結されている。扉11は、図2に示すように、バケット9が水平のときには自重によりバケット9の開口部91を閉じ、図3に示すように、バケット9が傾斜させられると第2枢支軸12を支点に後方に揺動しバケット9の開口部91を開放させる。
傾斜部13は、油圧シリンダーであって、下端が下フレーム4に揺動可能に連結されており、上端がバケット9の底面に揺動可能に連結されている。図3に示すように、傾斜部13は、伸長することにより第1係止軸を支点にしてバケット9の前部を持ち上げ、バケット9を後方に傾斜させる。本実施形態では、傾斜部13は、バケット9を50°傾斜させるが単なる一例であって、例えば、傾斜部13は、バケット9を40°~90°の間で傾斜させてもよい。開口部91の下端(すなわち、側壁90の後端)と第1枢支軸10の軸中心との距離は、250mm~400mmに構成されているので、バケット9傾斜時における開口部91の下端の高さは、地面Gから100mm~250mmである。
以上、説明したように、本実施形態に係る、傾斜可能なバケット9を備えた運搬車Cは、前輪30、動力部32および操作部34が上下方向に連結されたターレット3とその後方に配置された運転台6を備えていることにより、車体が小型であるので比較的狭い通路であっても走行が容易である。
<扉開閉構造>
次に、運搬車Cが備えている扉開閉構造2について、添付図面を参照しながら説明する。図2に示すように、扉開閉構造2は、左右一対のアーム20と、ローラ21と、ブラケット22と、ロック部23と、第3枢支軸24と、付勢部25と、ブラケット26と、を有する。
図2Bに示すように、左右一対のアーム20は、第1枢支軸10よりもターレット3から距離をおいて延在している。ローラ21は、左右に延在するとともに、第1枢支軸10よりもターレット3から距離をおいて左右一対のアーム20の間に回動可能に連結されている。
ブラケット22は、下方に向かって延在している左右一対のプレートを有するとともにバケット9の下面に設けられている。ブラケット22が、本発明の「ブラケット」に相当する。
ロック部23は、係止部230と、レバー231と、突起部232とを有するとともに、その中心部を第3枢支軸24を介してブラケット22の下端に揺動可能に連結されている。なお、ロック部23と第3枢支軸24とは、一体的に形成されていてもよい。
係止部230は、左右一対のプレートを有し、ロック部23の中心から後斜め上方に向かって延在している。また、係止部230は、その後端に係止片230aを有する。係止片230aは、上方に向かって突起しており、扉11の下縁に係止される。
レバー231は、ロック部23の中心部から前斜め下方に向かって延在するとともにローラ21の上方に配置されている。すなわち、係止部230とレバー231は、ロック部23の中心部を介して、側面視くの字状に固定されている。また、レバー231の後面は、側面視弧状に形成され、レバー231の下面は平面に形成されている。レバー231は、図3に示すように、バケット9が傾斜させられると、まず平面をローラ21に押し当てられることにより上方に揺動させられ、これにより、係止部230を下方に揺動させる。続いて、レバー231は、弧状面をローラ21に押し当てられることにより係止部230とバケット9との位置関係を維持させる。
図2Bに示すように、突起部232は、係止部230の上面に固定されるとともに上方に延在している。
付勢部25は、本実施形態では、バネ体を有するとともに、後端が突起部232に連結されるとともに、前端がバケット9の下面から下方に延在するブラケット26に連結されている。付勢部25は、バネ体の付勢力によって係止部230を上方に揺動させることにより、係止片230aを扉11の下縁に係止させ扉11を閉じた状態でロックさせる。
ロック部23は、図2に示すように、バケット9が水平のときには、係止部230によって扉11を閉じた状態でロックする。そして、図3に示すように、傾斜部13によってバケット9が傾斜させられると、レバー231の平面がローラ21に押し当てられレバー231が上方に揺動させられ、それにともなって係止部230が下方に揺動させられる。これにより、係止片230aによる扉11のロックが解除され、扉11が後方に向かって揺動する。ロック部23は、ローラ21に押し当てられる面を弧状に形成されていることにより、バケット傾斜時において適切な角度で時計回りに回転するので係止部230を地面Gに接触させられることがない。なお、本実施形態では、レバー231の下面が平面に形成されているが、レバー231は、側面視後面および下面を連続する弧状面で形成されていてもよい。言い換えると、レバー231は、ローラ21に押し当てられる面をすべて側面視弧状に形成されていてもよい。
本実施形態に係る運搬車Cは、上記構成を備えていることにより、運転者の乗降を容易にするとともに、前進時における運転者の前方の視界をバケット9によって遮られることを防止する。さらに、運搬車Cは、バケット9の上面高さを地面Gから1800mm以下にすることにより、運転者の後方の視界がバケット9によって遮られることも防止する。また、第1枢支軸10の軸中心の高さが地面Gから300mm~480mm(本実施形態では、約408mm)であり、開口部91の下端と第1枢支軸10の軸中心との距離が250mm~400mm(本実施形態では、約390mm)であり、かつ、バケット9の傾斜角度が40°~90°(本実施形態では約50°)に構成されていることにより、バケット9が傾斜させられたときのバケット9の開口部91の下端の高さは、地面Gから100mm~250mm(本実施形態では、約190mm)である。したがって、運搬車Cは、土中穴に積荷を適切に排出することができる。
以上、本発明に係る運搬車の一実施形態について説明してきたが、本発明に係る運搬車は、上記実施形態に限定されるものではない。
運転台は、例えば、ターレット3の前方に配置されてもよい。この場合、運搬車Cは、運転者が積荷を土中穴に投入しやすいという効果を有する。また、運転台は、例えば、ターレット3の前後にそれぞれ配置されてもよい。この場合、運転者は、前進するときには、ターレット3の後方の運転台6に乗車して前方を向いて進行し、後進するときには、前方の運転台に乗車してもよい。これにより、運転者は、前後いずれの進行においても、進行方向を向いて運転できるので肉体的負担を軽減することができる。しかも、運転者は、土中穴に積荷を投入するときには、前方の運転台に乗車することにより、土中穴の方向に体を向けたまま積荷を土中穴に投入することができる。
C 運搬車
G 地面
2 扉開閉構造
20 アーム
21 ローラ
22 ブラケット
23 ロック部
230 係止部
230a 係止片
231 レバー
24 第3枢支軸
25 付勢部
26 ブラケット
3 ターレット
30 前輪
32 動力部
34 操作部
4 下フレーム
5 後輪
6 運転台
7 バッテリボックス
8 バックレスト
9 バケット
90 側壁
91 開口部
92 ガイド
10 第1枢支軸
11 扉
12 第2枢支軸
13 傾斜部

Claims (3)

  1. 操作部、動力部および駆動輪が上下に連結されたターレットと、
    前記ターレットの前方もしくは後方またはその両方に設けられた運転台と、 前記ターレットおよび前記運転台の前方または後方において傾斜可能に設けられるとともに、前記ターレットの反対側に開口部を有するバケットと、
    水平方向に延在し前記バケットを支持するとともに第1枢支軸を介して前記バケットに連結された下フレームと、
    前記第1枢支軸を支点に前記バケットを前記ターレットの反対方向に傾斜させる傾斜部と、
    第2枢支軸を介して前記バケットに揺動可能に連結され、前記バケットが水平のときには前記バケットの前記開口部を閉じ、前記バケットが傾斜させられると前記第2枢支軸を支点に前記ターレットの反対方向に揺動し前記バケットの前記開口部を開放させる扉と、
    前記下フレームに設けられ前記第1枢支軸よりも前記ターレットから距離をおいて延在する左右一対のアームと、
    左右に延在するとともに、前記第1枢支軸よりも前記ターレットから距離をおいて、前記左右一対のアームの間に回動可能に連結されたローラと、
    前記バケットの下面に設けられたブラケットと、
    中心部を第3枢支軸を介して前記ブラケットに揺動可能に連結されるとともに、当該中心部から一方に延在し、かつ、前記扉の下縁に係止される係止片が設けられた係止部と、
    前記中心部から他方に延在し前記ローラの上方に配置され前記バケットが傾斜させられると前記ローラに押し当てられることにより前記係止部を下方に揺動させ前記係止部の係止を解除させるレバーと、を有するロック部と、
    前記バケットが水平のとき、付勢力によって前記係止部を上方に揺動させ前記係止片によって前記扉をロックさせる付勢部と、を備える
    ことを特徴とする運搬車。
  2. 前記バケットが傾斜させられると前記ローラに押し当てられる前記レバーの面は、側面視弧状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の運搬車。
  3. 前記バケットが傾斜させられたとき、前記バケットの前記開口部の下端の高さは、地面から100mm~250mmである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の運搬車。
JP2021023122A 2021-02-17 2021-02-17 運搬車 Active JP7048197B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021023122A JP7048197B1 (ja) 2021-02-17 2021-02-17 運搬車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021023122A JP7048197B1 (ja) 2021-02-17 2021-02-17 運搬車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7048197B1 true JP7048197B1 (ja) 2022-04-05
JP2022125507A JP2022125507A (ja) 2022-08-29

Family

ID=81259154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021023122A Active JP7048197B1 (ja) 2021-02-17 2021-02-17 運搬車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7048197B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7073026B1 (ja) * 2020-12-24 2022-05-23 三菱ロジスネクスト株式会社 荷役車用バケットの扉開閉構造および当該扉開閉構造を備えた荷役車

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS515867Y2 (ja) * 1971-02-27 1976-02-18
JP3090927U (ja) * 2002-06-17 2003-01-10 利雄 加藤 ターレットトラック用落下防止装置
JP2004276695A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Nippon Yusoki Co Ltd バンパセンサのプロテクタ
JP2006027338A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Nippon Yusoki Co Ltd 運搬車
US20100194174A1 (en) * 2009-01-30 2010-08-05 Deetjen James E Tractor

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS515867Y2 (ja) * 1971-02-27 1976-02-18
JP3090927U (ja) * 2002-06-17 2003-01-10 利雄 加藤 ターレットトラック用落下防止装置
JP2004276695A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Nippon Yusoki Co Ltd バンパセンサのプロテクタ
JP2006027338A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Nippon Yusoki Co Ltd 運搬車
US20100194174A1 (en) * 2009-01-30 2010-08-05 Deetjen James E Tractor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7073026B1 (ja) * 2020-12-24 2022-05-23 三菱ロジスネクスト株式会社 荷役車用バケットの扉開閉構造および当該扉開閉構造を備えた荷役車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022125507A (ja) 2022-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7048197B1 (ja) 運搬車
US10597851B2 (en) Operation device for construction machine
CA2241345C (en) Boom arm linkage mechanism
KR20190003136A (ko) 트럭 적재함 덤핑장치
JP7296820B2 (ja) 手押し式運搬車
US9534354B2 (en) Construction machine
JP7073026B1 (ja) 荷役車用バケットの扉開閉構造および当該扉開閉構造を備えた荷役車
JP2022061782A (ja) 手押し式運搬車
JP2008543634A (ja) 貨物用車両の改良
JP2020150630A (ja) 電動作業車
JP7434596B2 (ja) 作業車
JP2009289168A (ja) 操作ペダル
JP2930930B2 (ja) 旋回作業車
JPH0748423Y2 (ja) ダンプカーの傾斜角規制装置
JPS583696Y2 (ja) パワ−ショベル付ダンプキャリア
WO2023100930A1 (ja) ホイールローダ
JPH0312619Y2 (ja)
JP2558960Y2 (ja) 運搬用車両
JPS6243861Y2 (ja)
JPS6133094Y2 (ja)
JPS644927Y2 (ja)
JPS6312204Y2 (ja)
JPS6319234Y2 (ja)
JP2023092043A (ja) 作業機
JP2023079324A (ja) 作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7048197

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150