JP7040150B2 - 媒体処理装置およびそれを備えた自動取引装置 - Google Patents

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本発明は、紙幣等の媒体を収納する紙幣カセットやリジェクトカセット等の媒体処理装置およびそれを備えた現金自動預払機等の自動取引装置に関する。
従来の現金自動預払機に設けられた紙幣カセットは、直方体状の筐体を前側カバー、後側カバーからなる2つの部材で構成して、内部に紙幣を収納するための収納空間を形成している(例えば、特許文献1参照。)。
また、現金自動預払機のリジェクトカセットを紙幣カセット15と同様の構成としているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2015-215790号公報(段落0042、第5図、第7図) 特開2014-218353号公報(段落0193-段落0194、第2図)
上述した従来の技術においては、一方が開放された2つの箱状部材である前側カバー、後側カバーを組立ててリジェクトカセットの筐体を形成している。
通常、リジェクトカセットの筐体61を形成する前側カバー62と後側カバー63を組立てる場合は、図10に示すように、前側カバー62の取付部64を後側カバー63の内面側に挿入して組合せた後に、錠が設けられた扉65を開放し、ネジ66を前側カバー62の取付部64に設けられた貫通穴に挿通させ、後側カバー63に設けられたネジ穴に螺合させてドライバ67で締付け、その後に鍵で扉65を施錠している。
この施錠により、通常は扉を解錠する鍵の所有者以外は、収納されている紙幣等に触れることはできない。
しかしながら、上記の筐体61を、リジェクトカセットの取出しや運搬時に、垂直方向に落下させてしまった場合には、図11に示すように、落下時の衝撃により、前側カバー62と後側カバー63が相反する方向(図11に示す矢印Z1、Z2参照)に移動しようとする力が加わる場合がある。
このとき、ネジ66は後側カバー63のネジ穴に螺合しているので後側カバー63と同方向に移動し、ネジ66が締付けられている前側カバー62の取付部64はネジ座面に押圧されながら反対方向に移動する。
このため、ネジ66のネジ座面と取付部64が別方向に移動するときの摺動時の摩擦力によってネジ66が緩んでしまうことがあり、前側カバー62が後側カバー63から外れてしまう等、保安上の問題が発生する場合がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、前側カバーと後側カバーをネジで締結する場合に、ネジの緩みを防止する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、媒体処理装置が、媒体を収納する内部空間の一部を形成する第1のカバーと、前記内部空間の残部を形成する第2のカバーと、を備え、前記第1のカバーは、当該第1のカバーの外壁に形成され、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを締結するネジを螺合させるネジ固定部と、当該第1のカバーの内側に形成され、前記ネジ固定部との間で所定の隙間を介して対向し、前記ネジの締付け時にネジ座面が接触するネジ座面受け部と、を有し、前記第2のカバーは、当該第2のカバーの内側に形成され、前記所定の隙間に挿入され、前記ネジを挿通させる穴部を設けた取付部を有し、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを組合せた状態で、前記第1および第2のカバーの内側から前記ネジを前記ネジ固定部に螺合させて締付け可能であることを特徴とする。
これにより、本発明は、取付部とネジのネジ座面との摺動を回避して、ネジの緩みを防止することができるという効果が得られる。
実施例の現金自動預払機の外観を示す説明図 実施例の紙幣入出金機の概略構成を示す説明図 実施例のリジェクトカセットを示す説明図 図3のA-A断面線に沿った断面を示す説明図 実施例のリジェクトカセットの筐体を示す説明図 図5のB部を示す拡大図 実施例のリジェクトカセットの組立方法を示す説明図 比較例の位置決め構造を示す説明図((a)は側方断面図、(b)は下面図) 比較例の位置決め構造の組立時の問題点を示す説明図 従来のリジェクトカセットの組立方法を示す説明図 従来のネジ緩みの発生状態を示す説明図
以下に、図面を参照して本発明による自動取引装置および媒体処理装置の実施例について説明する。
以下に、図1ないし図7を用いて本実施例の現金自動預払機およびリジェクトカセットについて説明する。
本実施例の自動取引装置としての現金自動預払機1は、銀行等の金融機関の支店やコンビニエンスストア等の店舗に設置され、金融機関のセンタに設置された図示しないホストコンピュータに、通信回線を介して接続されており、顧客との間での取引処理を自動で行う機能等を有している。
本実施例の現金自動預払機1は、図1、図2に示す構成を備えている。
操作表示部3は、現金自動預払機1の正面に設けられたLCD等の表示画面とタッチパネル等を備えており、表示画面に取引種別選択画面や顧客の処置を促す画面、利用者に対する情報等を表示する機能を有すると共に、タッチパネルにより顧客による選択入力等を受付ける。
キー入力部4は、テンキーや、金額の単位を入力するための「万」キー、「千」キー、入力の間違いを訂正するための「訂正」キー、出金金額等の入力終了を指示するための「確認」キー等の各種の入力キーを備えており、顧客の暗証番号や取引金額等の入力を受付ける。
本実施例の入力手段は、操作表示部3のタッチパネルおよびキー入力部4により構成される。
カード取扱部5は、現金自動預払機1の正面に設けられたカード挿入口から挿入された顧客のキャッシュカードやクレジットカード等の取引カードの磁気ストライプやICチップ等に記録されている顧客の口座情報等のカード情報を読み書きする機能等を有している。
レシート発行部6は、感熱式等の印刷ヘッドを備えており、レシートに取引内容等を印字して現金自動預払機1の正面に設けられたレシート発行口から排出して顧客に機能等を有している。
紙幣入出金機8は、現金自動預払機1の内部に配置され、顧客が投入した、媒体としての紙幣を受入れ、これを鑑別および計数して収納し、顧客に支払う紙幣を計数して顧客に引渡す機能等を有しており、図2に示すように、入出金口11、鑑別部12、一時保留部13、複数の紙幣カセット15、リジェクトカセット16、これらの間で紙幣を搬送する搬送路17等が設けられている。
入出金口11は、顧客からの紙幣の投入時および顧客への紙幣の引渡し時に入出金口11を開閉するシャッタ11a等を備えている。
鑑別部12は、搬送される紙幣の真偽や正損、金種等を識別する機能、および紙幣の連鎖、斜行等の搬送異常を検出する機能等を有している。
一時保留部13は、入金取引において入出金口11に投入された紙幣で、鑑別部12により真券と鑑別され、取込処理可能と判定された紙幣を集積して一時保留する。
紙幣カセット15は、予め装填された出金に用いる紙幣、および入金された紙幣の中で循環使用する紙幣を金種別に収納する。
リジェクトカセット16は、入金取引時に一時保留部13から繰出され、鑑別部12で汚損等により循環使用には適さないと鑑別された紙幣、および出金取引時に紙幣カセット15から繰出され、鑑別部12により重送等の搬送異常と鑑別された出金には用いない紙幣を収納する。
搬送路17は、ベルト対もしくはローラ対またはベルトとローラの組合せで紙幣を搬送する搬送路であって、それぞれの搬送路17の各分岐部には、図示しない切替ブレード等により紙幣の搬送方向を切替える切替機構が設けられている。
本実施例のリジェクトカセット16の筐体21は、図3、図4に示すように、一方が開放された2つの箱状部材である第2のカバーとしての前側カバー22と、第1のカバーとしての後側カバー23とを前後方向、つまり水平方向に組合せて形成され、組合された前側カバー22と後側カバー23で筐体21の内部空間21aを形成する。
また、前側カバー22の外壁を構成する前面板22aの中央部には、施錠可能な扉24が回動可能に取付けられている。
更に、後側カバー23の上部には、搬送路17により搬送された紙幣を内部に搬入するための搬入ローラ25aを設けた搬送部25が配置され、搬送部25の下方には、搬送部25により搬入された紙幣を集積する集積部26が配置されている。
集積部26には、図3に示すように、後側カバー23側から前側カバー22に向って下方に傾斜する集積板27と、その下方に配置された圧縮コイルスプリング等の支持バネ28、集積板27の前側カバー23側に配置された集積板27上に集積された紙幣の前端を係止する係止板29が設けられている。
この集積板27には、搬入ローラ25aにより搬入された紙幣が、係止板29に先端を係止された状態で厚さ方向に集積され、支持バネ28は、集積板27上に集積された紙幣の自重に応じて集積板27を下方に移動させる。
本実施例の前側カバー22の前面板22aの内側の4隅には、図4に示すように、ネジ31を挿通させるための貫通穴である穴部32a(図6参照)を設けた取付部32が後側カバー23側に伸張させた状態で取付けられている。
後側カバー23の内側には、図5、図6に示すように、その外壁を構成する天板23aの両側端部にネジ31の雄ネジを螺合させるための、ネジ固定部としてのネジ穴33がそれぞれ設けられ、底板23bの両側端部にも同様のネジ穴33がそれぞれ設けられている。
なお、図5は、搬送部25と集積部26を取除いた状態で描いた筐体21の断面図である。
本実施例のネジ穴33は、後側カバー23の外壁の内面に開口する袋状の雌ネジ穴である。
後側カバー23の後面板23cの内側には、各ネジ穴33に対向する位置にネジ31を挿通させるための貫通穴である挿通穴35aが設けられたネジ座面受け部35が設けられ、各ネジ座面受け部35と、天板23aまたは底板23bの内面との間には、前側カバー22の取付部32を嵌合させるための所定の隙間S(図6参照)が設けられている。
具体的には、各ネジ座面受け部35は、天板23aまたは底板23bとの間で側面から見て凹み形状を形成するように設けられ、この凹み形状の開口部分は前側カバー22側に向けられている。
また、ネジ座面受け部35は、ネジ31による締付け時に、頭部の裏面であるネジ座面を接触させるために設けられている。
上記の構成のリジェクトカセット16を組立てる場合は、後側カバー23に搬送部25と集積部26を取付けた後に、図7(a)に示すように、前側カバー22と後側カバー23の開口部を対向させ、図7(b)に示すように、前側カバー22の各取付部32を、ネジ座面受け部35と天板23aまたは底板23bとの間の開口部分を介して、所定の隙間Sに挿入し前側カバー22と後側カバー23を組合せる。
そして、扉24を解錠して開放することで、外部から内部空間21aへのアクセスを可能な状態とし、ネジ31を前側カバー22のネジ座面受け部35の挿通穴35aと後側カバー23の取付部32の穴部32aに挿通させ、後側カバー23の天板23aおよび底板33bに設けられたネジ穴33に螺合させ、規定のトルクで締付けて前側カバー22と後側カバー23を締結し、図5に示す筐体21を組立てる。
このとき、ネジ31の締結力によってネジ座面受け部35が取付部32側に撓んで取付部32に接触し、前側カバー22と後側カバー23の移動が抑制される。
この場合に、袋状のネジ穴33にネジ31を螺合させて内側から締結するのは、ネジ31の存在を外観から見えないようにして簡単に分解されることを防止するためである。
このようなリジェクトカセット16の筐体21を、垂直方向に落下させた場合には、落下時の衝撃により、前側カバー22と後側カバー23が相反する方向に移動する場合があるが、本実施例のネジ31のネジ座面は、後側カバー23に設けられたネジ座面受け部35に押圧した状態でネジ穴33に螺合しているので、ネジ31は後側カバー23と同方向に移動する。
このとき、前側カバー22の取付部32は反対方向に移動するが、本実施例のネジ31ネジ座面は、後側カバー23のネジ座面受け部35を押圧しているので、取付部32はネジ座面に摺動することなく別方向に移動し、取付部32とネジ座面との間に摩擦力が発生しないため、ネジ31の緩みが防止される。

また、ネジ緩みの発生を防止する方法としては、例えば、図8に比較例として示した位置決め構造のように、一の板41に設けた2つの位置決めボス42a、42bに、他の板43に設けた位置決め穴44a、44bを嵌合させ、ネジ46を他の板43に設けられた貫通穴に挿通させ、一の板41の位置決めボス42a、42bの間に設けられたネジ穴に螺合させて締結することにより、一の板41と他の板43との前後、左右方向の移動を規制する方法が考えられる。
このような位置決め構造を、リジェクトカセットの筐体51を形成する前側カバー52と後側カバー53に適用すると、図9に示ように、前側カバー52と後側カバー53の組立時に、前側カバー52の取付部54を後側カバー53の内面側に水平方向に挿入しようとすると、位置決め穴44a、44bを設けた取付部54が、位置決めボス42bに当接してしまい組立作業が複雑になる。
この点、上記した本実施例の構成によれば、比較例として示した図8、図9の構成と比べて、前側カバー22、後側カバー23からなる筐体21の組立性を複雑にすることなく、ネジ31の緩みを防止することができる。

以上説明したように、本実施例では、後側カバー23の天板23a、底板23bに袋状のネジ穴33を設け、後面板23cにネジ31を挿通させる挿通穴35aを設けたネジ座面受け部35を所定の隙間Sを介して配置し、その隙間Sに前側カバー22の前面板23aにネジ31を挿通させる穴部32aを設けた取付部32を挿入して、ネジ穴32aと挿通穴35aに挿通させたネジ31で締結するので、取付部32とネジ31のネジ座面との摺動を回避して、ネジ31の緩みを防止することができる。
なお、上記実施例においては、前側カバー22を固定するネジ穴33を設けた後側カバー23に、前側カバー22を組合せて締結するとして説明したが、後側カバー23を固定するネジ穴33を設けた前側カバー32に、後側カバー23を組合せて締結するようにしてもよい。
また、上記実施例においては、媒体処理装置はリジェクトカセット16であるとして説明したが、媒体処理装置は前記に限らず、紙幣カセット15等であってもよい。
更に、上記実施例においては、媒体処理装置は、一方が開放された2つの箱状部材を前後に配置して筐体21を形成するとして説明したが、2つの箱状部材を上下に配置するようにしてもよく、左右に配置するようにしてもよい。
1 現金自動預払機
3 操作表示部
4 キー入力部
5 カード取扱部
6 レシート発行部
8 紙幣入出金機
11 入出金口
12 鑑別部
13 一時保留部
15 紙幣カセット
16 リジェクトカセット
17 搬送路
21、51、61 筐体
21a 内部空間
22、52、62 前側カバー
22a 前面板
23、53、63 後側カバー
23a 天板
23b 底板
23c 後面板
24、65 扉
25 搬送部
25a 搬入ローラ
26 集積部
27 集積板
28 支持バネ
29 係止板
31、46、66 ネジ
32、54、64 取付部
32a 穴部
33 ネジ穴
35 ネジ座面受け部
35a 挿通穴
41 一の板
42a、42b 位置決めボス
43 他の板
44a、44b 位置決め穴
67 ドライバ

Claims (4)

  1. 媒体を収納する内部空間の一部を形成する第1のカバーと、
    前記内部空間の残部を形成する第2のカバーと、を備え、
    前記第1のカバーは、
    当該第1のカバーの外壁に形成され、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを締結するネジを螺合させるネジ固定部と、
    当該第1のカバーの内側に形成され、前記ネジ固定部との間で所定の隙間を介して対向し、前記ネジの締付け時にネジ座面が接触するネジ座面受け部と、を有し、
    前記第2のカバーは、
    当該第2のカバーの内側に形成され、前記所定の隙間に挿入され、前記ネジを挿通させる穴部を設けた取付部を有し、
    前記第1のカバーと前記第2のカバーとを組合せた状態で、前記第1および第2のカバーの内側から前記ネジを前記ネジ固定部に螺合させて締付け可能であることを特徴とする媒体処理装置。
  2. 請求項に記載の媒体処理装置において、
    前記ネジ固定部は、前記第1のカバーの内側に開口する袋状のネジ穴であることを特徴とする媒体処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の媒体処理装置において、
    前記第1のカバーと前記第2のカバーとを水平方向に組合せることを特徴とする媒体処理装置。
  4. 請求項1ないし請求項のいずれか一項に記載の媒体処理装置を備えたことを特徴とする自動取引装置。
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