JP7039923B2 - 加熱処理装置 - Google Patents

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本発明は、食材等の物品を搬送コンベヤにより搬送しつつ加熱媒体を吹き付けることにより焼成する加熱処理装置に関する。
搬送コンベヤによって食材を搬送しつつ搬送コンベヤの上下に配置されたノズルから過熱蒸気などの加熱媒体を吹き付けて食材を加熱処理する調理設備が知られている(特許文献1)。このような調理設備では、加熱した食材から流出する油や食材に付着している小麦粉などの材料が落下し、下方に位置するノズルやこれを支持する部材に付着する。装置内は高温であるため付着物は炭化、固着してノズル詰まりの原因となり、衛生上も好ましくない。そのため運転終了時など定期的に下方のノズルを取り外し、付着物の清掃を行う必要がある。
特許第3865542号公報
しかし、ノズルはボルト等の締結具を用いて取り付けられているためその着脱は煩雑である。
本発明は、メンテナンスが容易な加熱処理装置を提供することを課題としている。
本発明の第1の発明である加熱処理装置は、缶体内に配置され、物品を搬送する搬送コンベヤと、前記搬送コンベヤの下方に配置され、前記搬送コンベヤ上を搬送される食材に向けて加熱媒体を噴射する下ノズルと、前記下ノズルへ前記加熱媒体を供給する供給配管と、前記缶体と連結された部材に取り付けられ、前記下ノズルを支持するための支持体とを備え、前記下ノズルに、前記供給配管と嵌合可能な加熱媒体取り込み口と、前記支持体と係合可能な係合部とを形成するとともに、前記係合部を前記支持体と係合させつつ、前記下ノズルを前記加熱媒体取り込み口が嵌合する方向に移動させることにより、前記加熱媒体取り込み口を前記供給配管と嵌合させることを特徴としている。
本発明の第2の発明である加熱処理装置は、第1の発明において、前記支持体を前記缶体に着脱可能に取り付けたことを特徴としている。
本発明によれば、メンテナンスが容易な加熱処理装置を提供することができる。
本発明の一実施形態である加熱処理装置の全体の構成を示す側面図である。 本実施形態の下ノズルの取り付け構造を説明するための加熱処理装置の部分側断面図である。 本実施形態の下ノズルの取り付け構造を説明するための加熱処理装置の部分平面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である加熱処理装置の全体の構成を示す側面図である。
本実施形態の加熱処理装置10は、搬送コンベヤ12上を搬送される食材等の物品に過熱蒸気などの加熱媒体を上方および下方から吹き付け加熱処理する装置である。加熱処理装置10は、缶体14に覆われ、搬送コンベヤ12は、缶体14内を走行する。缶体14内において、搬送コンベヤ12の上方には、過熱蒸気を下方に向けて噴出する多数の上ノズル16が、搬送方向Aに沿って配置される。また、缶体14内において、搬送コンベヤ12の下方には、過熱蒸気を上方に向けて噴出する多数の下ノズル18が、搬送方向Aに沿って配置される。
缶体14内の雰囲気は、搬送方向Aに沿って、複数の仕切板20により複数の区画22に分割される。搬送コンベヤ12は、例えば左右一対の無端チェーン12Cによって駆動される。チェーン12Cの上部スパンは、缶体14に固定される左右一対のチェーンレールガイド12Rによって支持され、チェーン12C間に架け渡される往路搬送面は、チェーンレールガイド12Rによって水平に維持される。
各仕切板20には開口部が設けられ、搬送コンベヤ12の往路搬送面は、この開口部を通して缶体14の長手方向に縦通する。すなわち、搬送コンベヤ12上に載せられた食材などの物品は、缶体14内の各区画22を上流側から下流側へと搬送され、各区画22内において、上下のノズル16、18から噴射される過熱蒸気により順次加熱処理(調理)される。
図2は、本実施形態の下ノズル18の取り付け構造を説明するための加熱処理装置10の1区画を中心とする部分側断面図である。また、図3は、下ノズル18の取り付け構造を説明するための加熱処理装置10の2区画を中心とする部分平面図である。なお、図3では、右側の区画22のみに下ノズル18が取り付けられされ、左側の区画22の下ノズル18は、取り外された状態が示される。
図2、3に示されるように、各区画22において、搬送コンベヤ12の下方には、搬送方向Aに沿って2つの下ノズル18が隣り合わせで配置される。各区画22において、各下ノズル18は、仕切板20に着脱自在に取り付けられる第1支持体24と、前後の仕切板20の中間位置において、チェーンレールガイド12Rに着脱自在に取り付けられる第2支持体26とによって支持される。
第1支持体24は、例えば一本の棒状部材を折り曲げ成形したものに対応し、その両端が仕切板20の左右に設けられた取付部材28の孔に上方から差し込まれることで仕切板20に装着される。より具体的には、第1支持体24は、例えば一本のパイプを直角に4カ所で折り曲げた形状に対応し、仕切板20に装着される姿勢において、取付部材28に差し込まれ、鉛直に保持される両端部24Aと、両端部24Aから仕切板20に対して垂直に延出する延出部24Bと、仕切板20に平行に、延出した両延出部24B同士を連絡する横架部24Cとからなる。
第2支持部材26は、両チェーンレールガイド12Rの外側面において、前後の2枚の仕切板20の略中間位置に設けられた一対の固定ガイド部材30に係合されて懸下される懸吊部材26Aと、その中央部が懸吊部材26Aの所定高さに取り付けられ、チェーンレールガイド12Rに沿って前後水平に延出する腕部26Bと、腕部26Bの両端に支持され、搬送コンベヤ12の左右(幅方向)に位置する腕部26Bの間に平行に架け渡される2本の横架部26Cとから構成される。なお、腕部26Bの高さは、横架部26Cの高さが、対となる横架部24Cと同じ高さになるように調整可能である。
1つの区画22に取り付けられる2つの下ノズル18において、上流側に配置される下ノズル18は、上流側の仕切板20に取り付けられた第1支持体24と、第2支持体26において上流側配置される横架部26Cの上に架け渡される。一方、下流側に配置される下ノズル18は、下流側の仕切板20に取り付けられた第1支持体24と、第2支持体26において下流側配置される横架部26Cの上に架け渡される。
固定ガイド部材30は、チェーンレールガイド12Rの長手方向に沿って延在し、搬送コンベヤ12の外側へ延出する上下一対のガイド板30A、30Bを備える。第2支持体26の懸吊部材26Aの上端には、ガイド板30A、30Bの間に挿入可能な係合部26Dが設けられる。係合部26Dの各々は、両側のチェーンレールガイド12Rに設けられたガイド板30A、30Bの長手方向の一方から、ガイド板30A、30Bの間に挿入され、その中央にまでスライドされる。ガイド板30A、30B、係合部26Dの中央には、上下に連通する孔がそれぞれ設けられ、係合部26Dをガイド板30A、30Bの間の中央に配置後、これらの孔にピン30Pを上方から挿入することで、係合部26D、すなわち第2支持体26が固定ガイド部材30に固定される。
下ノズル18は、チャンネル形状に曲げられた形状を呈するフレームパイプ18Aと、対面するように平行に配置され、両端部を構成するフレームパイプ18Aの間を所定間隔で格子状に架け渡され、両端部を連通する複数(図示例では3本)の枝パイプ18Bとを備える。パイプ18A、18Bの上面には、パイプ長手方向に沿って所定の間隔で穿孔18Cが設けられ、過熱蒸気はこれらの穿孔から噴出される。なお図3において、左側に描かれた下ノズル18の穿孔は省略されている。なお、下ノズル18は、チャンネル形状のフレームパイプ18Aの両端部が搬送コンベヤ12の長手方向に沿い、かつ両端部を連絡するフレームパイプ18Aの基部が仕切板20側において、搬送コンベヤ12の幅方向に沿って配置されるように第1、第2支持体24、26の上に載置される。
フレームパイプ18Aの一方の端部側面の内側には、過熱蒸気をフレームパイプ18Aに取り込むための取込パイプ32が設けられる。取込パイプ32は、フレームパイプ18Aの端部側面内側から分岐して下方へと延出し、その後、U字を描くように外側へ向けられ取込口32Aを形成する。下ノズル18を取り付けた状態において、取込口32Aは、過熱蒸気等の加熱媒体を供給する供給配管34の供給口34Aに嵌合される。供給配管34は、一方のチェーンレールガイド12R(図3では下側のチェーンレールガイド12R)の下方において、第1支持体24よりも僅かに下に配置され、その先端に設けられる供給口34Aは、他方のチェーンレールガイド12R側に向けられて配置される。すなわち、供給配管34の供給口34Aは、下ノズル18が第1、第2支持体24、26上の所定位置にセットされると、下ノズル18の取込口32Aが、供給口34Aに嵌挿される位置に配置される。
また、フレームパイプ18Aの一方の屈曲部には、外側に水平に(取り付け後の搬送方向の幅方向に)延出する孔付きのプレート部材18Dが設けられ、下ノズル18が第1、第2支持体24、26上の所定位置にセットされると、プレート部材18Dのプレート面は、第1支持体24の一方の屈曲部(延出部24Bと横架部24Cの間の屈曲部)に設けられた搬送方向の幅方向に水平に延出するプレート部材24Dに対向する。プレート部材24Dのプレート面には、プレート部材18Dの孔に対応する位置に孔24Eが設けられ、下ノズル18が所定位置にセットされると、位置決めピン19が両孔に嵌挿され、取込口32Aと供給口34Aの嵌合と協働して下ノズル18の位置が第1支持体24に対して固定される。
下ノズル18の両端部の先端近傍の下側には、第2支持体26の横架部26Cに係合し、下ノズル18の第1、第2支持体24、26への取り付けを案内するガイド部材36が各々設けられる。例えば、各ガイド部材36は、下ノズル18から下向きに延出する一対の板部材からなり、板部材は横架部26Cの外径よりも僅かに広い間隔で、枝パイプ18Bに沿って配置される。
下ノズル18を加熱処理装置10に取り付ける際には、缶体14の側方から、下ノズル18を各区画22内へと挿入し、第1、第2支持体24、26の上に下ノズル18を載せる。このとき下ノズル18の両端に設けられたガイド部材36の間に横架部26Cを嵌め込み、下ノズル18とともにガイド部材36を横架部26C上に沿ってスライドさせると、下ノズル18の取込口32Aが、供給口34Aに嵌挿される。その後、位置決めピン19がプレート部材18D、24Dの孔に嵌挿され、下ノズル18の取り付けが完了する。なお、下ノズル18の取り外し作業は、この逆の手順で行われる。
また、本実施形態では、下ノズル18に加えて、第1、第2支持体24、26も缶体14に着脱自在であり、下ノズル18だけではなく、第1、第2支持体24、26も缶体14から取り外して例えば洗浄可能である。第1支持体24は、仕切板20の左右に設けられた取付部材28の孔から第1支持体24の両端部24Aを抜き取ることにより取り外される。また、第2支持体26は、固定ガイド部材30のガイド板30A、30B、および係合部26Dからピン30Pを引き抜き、係合部26Dをガイド板30A、30Bに沿って搬送コンベヤ長手方向にスライドさせることにより取り外される。
以上のように、本実施形態によれば、下ノズルのみならず、下ノズルを支持する第1、第2支持体も缶体から簡単に取り外すことができ、加熱処理装置の清掃などのメンテナンスを容易に行うことができる。
また、本実施形態では下ノズルにガイド部材を設け、このガイド部材を支持体と係合させつつ下ノズルを嵌合する方向に移動することにより、下ノズルの取込口を供給配管の供給口と簡単に嵌合させることができる。
なお、本実施形態では、供給口と取込口が水平方向(搬送コンベヤの幅方向)を向いて配置されたが、例えば取込口を下向きに配置し、供給配管の供給口を取込口に対応する位置に上向きに配置してもよい。取込口を下向きに、供給口を上向きに配置する場合であっても、下ノズルに取り付けたガイド部材を支持体と係合させつつ下ノズルを下方へ移動させて、下ノズルの取込口を供給配管の供給口と嵌合させることが可能である。
また、下ノズルと支持体の間の位置決め手段としては、各部材に設けられた孔付きプレートと、この孔に嵌挿されるとピンによる構成以外にも様々な構成が適用可能である。例えば、クランプ部材を用いて下ノズルと支持体の互いの位置を固定する構成とすることもできる(位置決め手段には単なる固定手段も含み得る)。
10 加熱処理装置
12 搬送コンベヤ
12R チェーンレールガイド
14 缶体
16 上ノズル
18 下ノズル
18A フレームパイプ
18B 枝パイプ
18C 穿孔
18D プレート部材
19 位置決めピン
20 仕切板
22 区画
24 第1支持体
24D プレート部材
26 第2支持体
26C 横架部
28 取付部材
30 固定ガイド部材
30P ピン
32 取込パイプ
32A 取込口
34 供給配管
34A 供給口
36 ガイド部材

Claims (2)

  1. 缶体内に配置され、物品を搬送する搬送コンベヤと、
    前記搬送コンベヤの下方に配置され、前記搬送コンベヤ上を搬送される物品に向けて加熱媒体を噴射する下ノズルと、
    前記下ノズルへ前記加熱媒体を供給する供給配管と、
    前記缶体と連結された部材に取り付けられ、前記下ノズルを支持するための支持体とを備え、
    前記下ノズルに、前記供給配管と嵌合可能な加熱媒体取り込み口と、前記支持体と係合可能な係合部とを形成するとともに、
    前記係合部を前記支持体と係合させつつ、前記下ノズルを前記加熱媒体取り込み口が嵌合する方向に移動させることにより、前記加熱媒体取り込み口を前記供給配管と嵌合させる
    ことを特徴とする加熱処理装置。
  2. 前記支持体を前記缶体に着脱可能に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の加熱処理装置。
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