JP7038839B2 - 室外機及び冷凍サイクル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、機械部品を収納する機械室が内部に形成される機械ユニットを備える室外機及び冷凍サイクル装置に関する。
従来、機械部品を収納する機械室が内部に形成される機械ユニットを備える室外機が知られている。特許文献1には、空気の流れの上流側に一対の熱交換器が設けられた室外機が開示されている。特許文献1の熱交換器のうち一方は、左側面から背面にかけて延びており、他方は、右側面から背面にかけて延びている。そして、二つの熱交換器の間には、圧縮機を格納する機械室が形成されている。特許文献2には、空気の流れの上流側に設けられたU字状の熱交換器と、下流側に設けられた左右対称のファンとを備え、ファンの両側方に設けられた一対の機械室が形成された室外機が開示されている。機械室には、圧縮機等が格納される。
特開2002-267207号公報 特開平6-213198号公報
しかしながら、特許文献1に開示された室外機は、ファンの上流側に、気流が通過する熱交換器と、気流を遮る機械室とが設けられているため、機械室による後流が発生する。渦を含む乱れた空気が、ファンの翼の前縁に流入すると、翼で剥離が発生するおそれがあり、また、翼表面の圧力変動を発生させるおそれがある。これにより、エネルギー損失及び騒音の要因となる。また、特許文献2に開示された室外機は、ファンの側面の空間である翼と機械室との壁間が狭い。ここで、ファンが大風量で運転するとき、翼の側面からも気流が吸い込まれる。しかし、機械室との壁間が狭いため、空気を吸引することができず、風量が小さくなる。これにより、ファンの特性が低下して、消費電力増加及び騒音の要因となる。一方、ファンと機械室との間の距離を空けようとすると、機械室が狭くなり、機械部品の収納量が減る。消費電力削減及び騒音抑制を実現しつつ、機械部品の収納量を維持することが望まれている。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、消費電力削減及び騒音抑制を実現しつつ、機械部品の収納量を維持する室外機及び冷凍サイクル装置を提供するものである。
本発明に係る室外機は、機械部品を収納する機械室が内部に形成される複数の機械ユニットと、複数の機械ユニットの仕切り壁同士の間の送風室に設けられ、空気の流れを発生させる送風機と、送風機の上流側に設けられ、送風機によって送られた空気と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、送風機の周囲を囲むベルマウスと、を備え、複数の機械ユニットの少なくとも一つの仕切り壁は、熱交換器側に設けられ、熱交換器側から送風機の回転軸に向かって傾斜する第1の領域と、第1の領域よりも下流側に設けられ、第1の領域よりも傾斜が緩やかな第2の領域と、第2の領域よりも下流側に設けられ、第2の領域よりも傾斜が急な第3の領域と、を有し、第2の領域の下流端は、ベルマウスの上流端よりも上流側に位置する
本発明によれば、仕切り壁が、第1の領域、第2の領域及び第3の領域を有している。第2の領域は、第1の領域より傾斜が緩やかであるため、第1の領域に沿ってファン側に流入する空気が、第2の領域に妨げられずに送風機側に到達する。このため、送風機による空気の量を維持することができる。また、第3の領域は、第2の領域より傾斜が急であるため、第3の領域に相当する位置の機械室を広げることができる。従って、消費電力削減及び騒音抑制を実現しつつ、機械部品の収納量を維持することができる。
本発明の実施の形態1に係る冷凍サイクル装置50を示す回路図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機1のパネル群2を外した状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機1の上面パネル2dを透視した上面図である。 本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離の変化を示すグラフである。 本発明の実施の形態1に係る送風機3の風量と圧力との関係を示すグラフである。 本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す断面図である。 比較例に係る室外機1000を示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係る室外機100を示す断面図である。 本発明の実施の形態3に係る室外機200を示す断面図である。 本発明の実施の形態3に係る機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離の変化を示すグラフである。 本発明の実施の形態4に係る室外機300を示す断面図である。 本発明の実施の形態5に係る室外機400を示す断面図である。 本発明の実施の形態6に係る室外機500を示す正面図である。 本発明の実施の形態6の変形例に係る室外機500aを示す正面図である。 本発明の実施の形態7に係る送風機603を示す斜視図である。 本発明の実施の形態7に係る室外機600を示す断面図である。 本発明の実施の形態8に係る室外機700を示す断面図である。 本発明の実施の形態9に係る室外機800を示す断面図である。 本発明の実施の形態10に係る室外機900を示す断面図である。
実施の形態1.
以下、本発明に係る室外機及び冷凍サイクル装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る冷凍サイクル装置50を示す回路図である。図1に示すように、冷凍サイクル装置50は、室内空間の空気を調整する空気調和機であり、室外機1と、室内機1aとを備えている。室外機1には、圧縮機8、流路切替装置22、熱交換器7、送風機3及び膨張部23が設けられている。室内機1aには、室内熱交換器24及び室内送風機25が設けられている。
圧縮機8、流路切替装置22、熱交換器7、膨張部23及び室内熱交換器24が配管により接続されて冷媒回路21が構成されている。圧縮機8は、低温且つ低圧の状態の冷媒を吸入し、吸入した冷媒を圧縮して高温且つ高圧の状態の冷媒にして吐出するものである。流路切替装置22は、冷媒回路21において冷媒が流れる方向を切り替えるものであり、例えば四方弁である。熱交換器7は、例えば室外空気と冷媒との間で熱交換するものである。熱交換器7は、冷房運転時には凝縮器として作用し、暖房運転時には蒸発器として作用する。
送風機3は、熱交換器7に室外空気を送る機器である。膨張部23は、冷媒を減圧して膨張する減圧弁又は膨張弁である。膨張部23は、例えば開度が調整される電子式膨張弁である。室内熱交換器24は、例えば室内空気と冷媒との間で熱交換するものである。室内熱交換器24は、冷房運転時には蒸発器として作用し、暖房運転時には凝縮器として作用する。室内送風機25は、室内熱交換器24に室内空気を送る機器である。
(運転モード、冷房運転)
次に、冷凍サイクル装置50の運転モードについて説明する。先ず、冷房運転について説明する。冷房運転において、圧縮機8に吸入された冷媒は、圧縮機8によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機8から吐出された高温且つ高圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置22を通過して、凝縮器として作用する熱交換器7に流入し、熱交換器7において、送風機3によって送られる室外空気と熱交換されて凝縮液化する。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部23に流入し、膨張部23において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の冷媒となる。そして、気液二相状態の冷媒は、蒸発器として作用する室内熱交換器24に流入し、室内熱交換器24において、室内送風機25によって送られる室内空気と熱交換されて蒸発ガス化する。このとき、室内空気が冷やされ、室内において冷房が実施される。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置22を通過して、圧縮機8に吸入される。
(運転モード、暖房運転)
次に、暖房運転について説明する。暖房運転において、圧縮機8に吸入された冷媒は、圧縮機8によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機8から吐出された高温且つ高圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置22を通過して、凝縮器として作用する室内熱交換器24に流入し、室内熱交換器24において、室内送風機25によって送られる室内空気と熱交換されて凝縮液化する。このとき、室内空気が暖められ、室内において暖房が実施される。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部23に流入し、膨張部23において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の冷媒となる。そして、気液二相状態の冷媒は、蒸発器として作用する熱交換器7に流入し、熱交換器7において、送風機3によって送られる室外空気と熱交換されて蒸発ガス化する。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置22を通過して、圧縮機8に吸入される。
図2は、本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す斜視図である。図2に示すように、室外機1は、パネル群2と、ファンガード5と、内部構成品18とを有している。パネル群2は、室外機1の外郭を構成する筐体であり、底面パネル2cと、正面パネル2aと、2個の側面パネル2bと、上面パネル2dとを有している。底面パネル2cは、地面又は床等に載置される板状の部材である。正面パネル2aは、底面パネル2cの一辺に設けられ、空気が吹き出す開口である吹出し口4が形成された板状の部材である。2個の側面パネル2bは、底面パネル2cの他辺に設けられ、室外機1の側面を塞ぐ板状の部材である。上面パネル2dは、2個の側面パネル2b及び正面パネル2aの上端に設けられ、室外機1の上面を塞ぐ部材である。ファンガード5は、吹出し口4に取り付けられ、網目状をなしており、内部構成品18に異物が接触することを抑制している。なお、気流6は、室外機1の背面側から正面側に向かって流れる。
図3は、本発明の実施の形態1に係る室外機1のパネル群2を外した状態を示す斜視図である。図3に示すように、内部構成品18は、2個の機械ユニット10と、熱交換器7と、サポート20と、送風機3と、ベルマウス12とを有している。2個の機械ユニット10は、底面パネル2cの両端から立設しており、機械部品を収納する機械室10aが内部に形成されている。本実施の形態1では、圧縮機8が、一方の機械ユニット10の機械室10aに格納され、コントローラ9が、他方の機械ユニット10の機械室10aに格納されている。機械ユニット10の機械室10aには、そのほかに、冷媒が流れる配管及び膨張部23等が格納されている。熱交換器7は、U字状をなしており、送風機3の上流側に設けられ、冷媒と空気との間で熱交換を行う。なお、室外機1の背面には空気の吸込み口4aが形成されており、熱交換器7は吸込み口4aに設けられている。
サポート20は、底面パネル2cから熱交換器7に沿って立設しており、送風機3のモータ11を支持する。送風機3は、2個の機械ユニット10の内側を構成する仕切り壁14a同士の間に形成された送風室13に設けられ、モータ11と、シャフト11aと、ボス11bと、翼11cとを有する例えばプロペラファンである。モータ11は、翼11cを回転駆動するものであり、サポート20に支持されている。シャフト11aは、モータ11の回転により回転する軸である。ボス11bは、シャフト11aの先端に取り付けられ、モータ11との間に翼11cを挟み込んで、翼11cが外れることを抑制している。翼11cは、シャフト11aに取り付けられ、モータ11及びシャフト11aによって回転し、吸込み口4aから吸い込んだ空気を、吹出し口4から吹き出す。
図4は、本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す正面図であり、図5は、本発明の実施の形態1に係る室外機1の上面パネル2dを透視した上面図である。図4及び図5に示すように、ベルマウス12は、送風機3の周囲を囲っており、室外機1の内側と外側とを連通している。なお、図5の一点破線は、送風機3の回転軸ZZの中心を示す線である。空気は、熱交換器7側の吸込み口4aから吸い込まれ、熱交換器7及び送風機3を通過して、吹出し口4から吹き出す。
図6は、本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す断面図であり、図4のA-A断面図である。A-A断面線は、送風機3の回転軸ZZをとおる線である。図6に示すように、一方の機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離を、送風機3の回転軸ZZに垂直な線分で示し、距離Wと定義する。仕切り壁14aは、第1の領域Aと、第2の領域Bと、第3の領域Cとを有している。第1の領域Aは、熱交換器7側に設けられ、熱交換器7側から送風機3の回転軸ZZに向かって傾斜する部分である。第2の領域Bは、第1の領域Aよりも下流側に設けられ、第1の領域Aよりも傾斜が緩やかな部分である。第3の領域Cは、第2の領域Bよりも下流側に設けられ、第2の領域Bよりも傾斜が急な部分である。ここで、本実施の形態1では、両側の仕切り壁14aの形状が、回転軸ZZに対して線対称である。即ち、一方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離Wと、他方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離Wとが同じである。これにより、送風機3に流入する空気の流れが、両側方において同等となるため、騒音を抑制することができる。なお、一方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離Wと、他方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離Wとは、異なっていてもよい。
なお、第1の領域Aと第2の領域Bとが接続される部分を第1の変化点15abと呼称する。また、第2の領域Bと第3の領域Cとが接続される部分を第2の変化点15bcと呼称する。更に、第3の領域Cの下流端の部分を第3の変化点15cdと呼称する。なお、第3の変化点15cdよりも下流側の部分を、第4の領域Dとする。第1の領域Aの上流端と回転軸ZZとの距離をW1とし、第1の変化点15abと回転軸ZZとの距離をW2とし、第2の変化点15bcと回転軸ZZとの距離をW3とし、第3の変化点15cdと回転軸ZZとの距離をW4とする。
ここで、第2の領域Bの上流端である第1の変化点15abは、ベルマウス12の上流端よりも上流側に位置している。送風機3の側面から吸い込まれた空気は、仕切り壁14aの第1の領域Aに沿って流れたあと、仕切り壁14aの第2の領域Bに沿って流れる。第1の変化点15abがベルマウス12の上流端12aよりも上流側に位置することによって、空気は、ベルマウス12に流入するまでに第2の領域Bに沿って流れる。従って、ベルマウス12に流入するまでに空気が流れる空間を充分に確保することができる。
図7は、本発明の実施の形態1に係る機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離の変化を示すグラフである。図7において、横軸は仕切り壁14aの上流端から下流端にかけての回転軸ZZ方向における位置を示す。図7において、縦軸は一方の機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの間の距離Wを示す。図7に示すように、第2の領域Bにおける距離Wの変化量は、第1の領域Aにおける距離Wの変化率及び第3の領域Cにおける距離Wの変化量よりも小さい。即ち、第2の領域Bに位置する送風室13の空間変化量が、第1の領域A及び第3の領域Cに位置する送風室13の空間変化量よりも小さい。
図8は、本発明の実施の形態1に係る送風機3の風量と圧力との関係を示すグラフである。図8において、横軸は送風機3の風量を示し、縦軸は送風機3が送る空気の圧力を示す。図8に示すように、風量が小さく圧力が大きい運転ポイント(1)の場合、室外機1の側面側から流入する空気は、その場で渦を巻き、送風機3の下流側に到達し難い。一方、風量が大きく圧力が小さい運転ポイント(2)の場合、室外機1の側面側から流入する空気が送風機3の下流側に到達し易い。本実施の形態1のように、送風機3が、ベルマウス12より翼11cが上流側にせり出したプロペラファンである場合、送風機3は、側面側からも空気を吸い込む。本実施の形態1において、送風機3が、風量が大きく圧力が小さい運転ポイント(2)で運転することによって、側面からの空気の吸込み量が顕著に増える。なお、送風機3の上流側の熱交換器7において空気が通過する面積が広いほど、通風抵抗が小さくなり、この場合、運転ポイント(2)の状態となる。
図9は、本発明の実施の形態1に係る室外機1を示す断面図である。図9に示すように、熱交換器7を通過した気流6は、送風機3の回転軸方向に平行の方向から流入する気流6aと、仕切り壁14aに沿って送風機3の側面から流入する気流6b,6cとがある。本実施の形態1は、熱交換器7における空気が通過する面積が広いため、通風抵抗が小さい運転状態となる。本実施の形態1によれば、仕切り壁14aが、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cを有している。第2の領域Bは、第1の領域Aより傾斜が緩やかであるため、第1の領域Aに沿ってファン側に流入する空気が、第2の領域Bに妨げられずにファン側に到達する。このため、送風機3による空気の量を維持することができる。また、第3の領域Cは、第2の領域Bより傾斜が急であるため、第3の領域Cに相当する位置の機械室10aを広げることができる。従って、消費電力削減及び騒音抑制を実現しつつ、機械部品の収納量を維持することができる。
図10は、比較例に係る室外機1000を示す断面図である。図10に示すように、比較例の仕切り壁14aは、領域が分かれておらず、仕切り壁14aと送風機3との間の空間が狭い。このため、送風機3の側面から空気が吸い込まれ難くなり、風量が低下する。これにより、送風機3が本来有する運転効率を発揮することができず、消費電力が増加し、騒音が増加するおそれがある。これに対し、本実施の形態1は、仕切り壁14aが、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cを有しており、第2の領域Bは、第1の領域Aより傾斜が緩やかである。このため、気流6bを阻害することなく、送風機3は、送風機3の側面側からの空気を吸い込むことができる。従って、風量が増加するため、消費電力を低減し、騒音を低減することができる。また、送風機3の上流側に気流6aを遮る機械室10aが存在しないため、渦を含んだ後流が翼11cに流入しない。このため、翼11cの前縁での剥離によるエネルギーロスを抑制し、翼11c面上での圧力変動による音が発生することを抑制することができる。
実施の形態2.
図11は、本発明の実施の形態2に係る室外機100を示す断面図である。本実施の形態2は、仕切り壁14aの第2の領域Bに凸部101が設けられている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図11に示すように、両側の仕切り壁14aの第2の領域Bに、それぞれ2個の凸部101が設けられている。これにより、仕切り壁14aの強度を向上させることができる。なお、本実施の形態2では、凸部101を設けているが、凹部としてもよい。また、本実施の形態2において、一方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離を、図7に示すグラフに当てはめようとする場合、凸部101のうち送風室13に最も近い位置と回転軸ZZとを結んで距離Wを定義すればよい。この場合、凸部101が設けられていない部分の距離Wは、グラフに反映しない。
実施の形態3.
図12は、本発明の実施の形態3に係る室外機200を示す断面図である。図12に示すように、本実施の形態3は、仕切り壁14aが曲面で構成されている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図13は、本発明の実施の形態3に係る機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離の変化を示すグラフである。図13において、横軸は仕切り壁14aの上流端から下流端にかけての回転軸方向における位置を示す。図13において、縦軸は一方の機械ユニット10の仕切り壁14aと回転軸ZZとの間の距離Wを示す。図13に示すように、仕切り壁14aの第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cのいずれもが曲線となっている。第1の領域Aは上に凸の形状をなし、第2の領域Bは下に凸の形状をなし、第3の領域Cは上に凸の形状をなしている。即ち、第1の変化点15ab及び第2の変化点15bcにおいて、凸の上下方向の向きが逆になる。なお、仕切り壁14aの傾斜の度合は、変化点同士を結んだ線分218を用いて、評価される。
実施の形態4.
図14は、本発明の実施の形態4に係る室外機300を示す断面図である。本実施の形態4は、第2の領域Bの下流端である第2の変化点15bcが、ベルマウス12の上流端12aよりも下流端に位置しており、実施の形態1よりも第2の領域Bの下流端が、下流側にシフトしている。図14に示すように、送風機3の側面から吸い込まれる気流6cは、ベルマウス12の壁面に沿って流れる。このため、送風量を増やすためには、ベルマウス12に流入するまでの空間において、送風機3の側面側の空間を広くすればよい。また、ベルマウス12よりも下流側では、距離Wを縮めても、送風機3の風量には影響しない。従って、送風機3の風量を低下させることなく、ベルマウス12よりも外周側の機械ユニット10の機械室10aの容積を拡大することができる。
実施の形態5.
図15は、本発明の実施の形態5に係る室外機400を示す断面図である。図15に示すように、本実施の形態5は、ベルマウス12の上流端12aが、第2の領域Bの上流端である第1の変化点15abと第2の領域Bの下流端である第2の変化点15bcとの間に位置している。このため、実施の形態1と実施の形態4とで得られる効果を両立することができる。
実施の形態6.
図16は、本発明の実施の形態6に係る室外機500を示す正面図である。本実施の形態6は、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cが、仕切り壁14aの一部に形成されている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態6では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図16に示すように、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cは、仕切り壁14aのうち、回転軸ZZの方向からみて、ベルマウス12の上端から下端にかけての範囲Rのみに形成されている。即ち、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cは、仕切り壁14aのうち、ベルマウス12と対向する部分に形成されている。送風室13は、送風機3が空気を吸い込む部分のみ広ければよい。このため、本実施の形態6では、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cは、仕切り壁14aのうち、ベルマウス12の上端から下端にかけての範囲Rのみに形成されている。これにより、送風機3から離れた位置においては、機械ユニット10の機械室10aを広げることができる。従って、室外機500全体の大きさを拡大することなく、送風性能を向上させることができる。
図17は、本発明の実施の形態6の変形例に係る室外機500aを示す正面図である。図17に示すように、両側の機械ユニット510は、ベルマウス12の下流端よりも下方において連通していてもよい。これにより、両側の機械ユニット510に設けられた機器同士を接続する配線及び配管等を、連通する部分に収納することができる。
実施の形態7.
図18は、本発明の実施の形態7に係る送風機603を示す斜視図である。本実施の形態7は、送風機3が遠心ファンである点で実施の形態1と相違する。本実施の形態7では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図18に示すように、送風機603は遠心ファンである。これにより、室外機600の熱交換器7の伝熱性能を高めて通風抵抗が大きくなり、プロペラファンの昇圧能力で風量を確保することができない場合に対応させることができる。送風機603は、主板611と、シュラウド612と、主板611及びシュラウド612に挟まれた複数の翼613と、ボス614とを有している。ボス614とモータ11(図示せず)とが接続され、送風機603は、回転と共にシュラウド612側から空気を吸い込み、外周側に吹き出す。
図19は、本発明の実施の形態7に係る室外機600を示す断面図である。図19に示すように、翼613の入口である前縁613aは、ベルマウス12の内周端12bより外周側に位置する。このため、ベルマウス12の外周側において空気を吸い込む風速が高い。実施の形態1~6と同様に、室外機600は、ベルマウス12の入口の空間が広いため、ベルマウス12に流入する空気の量を充分に確保することができる。なお、図19においては、実施の形態5と同様に、ベルマウス12の上流端12aが、第2の領域Bの上流端と第2の領域Bの下流端との間に位置している。このため、本実施の形態7においても、実施の形態1と実施の形態4とで得られる効果を両立することができる。
実施の形態1~7では、両側の仕切り壁14aの形状が、回転軸ZZに対して線対称である場合について例示したが、両側の仕切り壁14aの形状が、回転軸ZZに対して非線対称であってもよい。この場合、一方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離Wと、他方の仕切り壁14aと回転軸ZZとの距離Wとは、異なる。以下、両側の仕切り壁14aの形状が、回転軸ZZに対して非線対称である場合について例示する。
実施の形態8.
図20は、本発明の実施の形態8に係る室外機700を示す断面図である。本実施の形態8は、一方の機械ユニット710の仕切り壁14aが傾斜しておらず、平面である。この場合も、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cを有している機械ユニット10の仕切り壁14aにおいて、実施の形態1~7と同様の効果を奏する。
実施の形態9.
図21は、本発明の実施の形態9に係る室外機800を示す断面図である。本実施の形態9は、一方の機械ユニット810の仕切り壁14aが第2の領域B及び第3の領域Cのみを有しており、第1の領域Aを有していない。この場合も、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cを有している機械ユニット10の仕切り壁14aにおいて、実施の形態1~7と同様の効果を奏する。
実施の形態10.
図22は、本発明の実施の形態10に係る室外機900を示す断面図である。本実施の形態10は、一方の機械ユニット10が、熱交換器907と接触していない。この場合も、第1の領域A、第2の領域B及び第3の領域Cを有している機械ユニット10の仕切り壁14aにおいて、実施の形態1~7と同様の効果を奏する。
上記実施の形態では、室外機が、空気調和機の室外機である場合について例示しているが、給湯器及び冷凍装置等の冷凍サイクル装置の室外機としてもよい。
1 室外機、1a 室内機、2 パネル群、2a 正面パネル、2b 側面パネル、2c 底面パネル、2d 上面パネル、3 送風機、4 吹出し口、4a 吸込み口、5 ファンガード、6,6a,6b,6c 気流、7 熱交換器、8 圧縮機、9 コントローラ、10 機械ユニット、10a 機械室、11 モータ、11a シャフト、11b ボス、11c 翼、12 ベルマウス、12a 上流端、13 送風室、14a 仕切り壁、15ab 第1の変化点、15bc 第2の変化点、15cd 第3の変化点、18 内部構成品、20 サポート、21 冷媒回路、22 流路切替装置、23 膨張部、24 室内熱交換器、25 室内送風機、50 冷凍サイクル装置、100 室外機、101 凸部、200 室外機、218 線分、300 室外機、400 室外機、500 室外機、500a 室外機、510 機械ユニット、600 室外機、603 送風機、611 主板、612 シュラウド、613 翼、613a 前縁、614 ボス、700 室外機、710 機械ユニット、800 室外機、810 機械ユニット、900 室外機、907 熱交換器、1000 室外機、A 第1の領域、B 第2の領域、C 第3の領域。

Claims (4)

  1. 機械部品を収納する機械室が内部に形成される複数の機械ユニットと、
    前記複数の機械ユニットの仕切り壁同士の間の送風室に設けられ、空気の流れを発生させる送風機と、
    前記送風機の上流側に設けられ、前記送風機によって送られた空気と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、
    前記送風機の周囲を囲むベルマウスと、を備え、
    前記複数の機械ユニットの少なくとも一つの前記仕切り壁は、
    前記熱交換器側に設けられ、前記熱交換器側から前記送風機の回転軸に向かって傾斜する第1の領域と、
    前記第1の領域よりも下流側に設けられ、前記第1の領域よりも傾斜が緩やかな第2の領域と、
    前記第2の領域よりも下流側に設けられ、前記第2の領域よりも傾斜が急な第3の領域と、を有し、
    前記第2の領域の下流端は、
    前記ベルマウスの上流端よりも上流側に位置する
    室外機。
  2. 前記送風機の上流端は、
    前記第2の領域に対向する位置にある
    請求項1記載の室外機。
  3. 前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は、
    前記仕切り壁のうち、前記回転軸の方向からみて、前記ベルマウスと対向する部分に形成されている
    請求項1又は2に記載の室外機。
  4. 請求項1~のいずれか1項に記載の室外機を備える
    冷凍サイクル装置。
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