JP7037032B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
また、上記の構成では、沈み込み抑制部材がシートバックにおいて適切な高さ位置に配置されることになるため、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに、乗員の胸部の沈み込みを適切に抑制することが可能となる。
上記の構成では、沈み込み抑制部材の両端部がシートバックフレームに取り付けられているため、乗員の胸部が沈み込んだ時に、その後退移動荷重を受け止めることが可能であり、乗員の胸部の沈み込みを確実に抑制することが可能となる。
上記の構成では、体格の大きな乗員に後退移動荷重が作用したときに、該乗員の胸部の沈み込みを側方から阻止することで、後退移動荷重を分散させることが可能であり、体格の大きな乗員であっても胸部の沈み込みを抑制することが可能となる。
上記の構成では、一体化された沈み込み抑制部材及び側部支持部材により、乗員の胸部の沈み込みを後方(背面)及び側方(側面)から阻止することが可能となるため、後退移動荷重を適切に分散させることが可能であるとともに、別途側部支持部材を取り付ける必要がなく作業性が向上する。
上記の構成では、沈み込み抑制部材がピラー支持部と一体化しており、沈み込み抑制部材がシートバックフレームに安定して取り付けられることになるため、乗員の胸部が沈み込んだ時に、その後退移動荷重をしっかりと受け止めることが可能となる。
上記の構成では、反力低下部がシート幅方向において中央付近に配置されることとなるため、乗員の胸部が沈み込んだ時に、後退移動荷重をシート幅方向の中央付近で受け止めることが可能となる。
上記の構成では、反力を低下させる領域の背面におけるシート上下方向に沈み込み抑制部材が配置されることになるため、乗員の胸部に生じる反力を低下させるとともに、乗員の胸部の沈み込みを適切に抑制することが可能となる。
上記の構成では、クッションパッドをコア抜きするという簡便な方法により反力低下部を形成することが可能となる。
上記の構成では、クッションパッドの一部の材質を、クッションパッドを構成するウレタン基材(ウレタン発泡体)と密度の異なるものとすることで、反力低下部が形成されており、適切な材質の選択により、所望の反力低下特性を設定することが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、沈み込み抑制部材がシートバックにおいて適切な高さ位置に配置されることになるため、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに、乗員の胸部の沈み込みを適切に抑制することが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、沈み込み抑制部材の両端部がシートバックフレームに取り付けられているため、乗員の胸部が沈み込んだ時に、その後退移動荷重を受け止めることが可能であり、乗員の胸部の沈み込みを確実に抑制することが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、体格の大きな乗員に後退移動荷重が作用したときに、該乗員の胸部の沈み込みを側方から阻止することで、後退移動荷重を分散させることが可能であり、体格の大きな乗員であっても胸部の沈み込みを抑制することが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、一体化された沈み込み抑制部材及び側部支持部材により、乗員の胸部の沈み込みを後方(背面)及び側方(側面)から阻止することが可能となるため、後退移動荷重を適切に分散させることが可能であるとともに、別途側部支持部材を取り付ける必要がなく作業性が向上する。
また、本発明のシートフレームよれば、沈み込み抑制部材がピラー支持部と一体化しており、沈み込み抑制部材がシートバックフレームに安定して取り付けられることになるため、乗員の胸部が沈み込んだ時に、その後退移動荷重をしっかりと受け止めることが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、反力低下部がシート幅方向において中央付近に配置されることとなるため、乗員の胸部が沈み込んだ時に、後退移動荷重をシート幅方向の中央付近で受け止めることが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、反力を低下させる領域の背面におけるシート上下方向に沈み込み抑制部材が配置されることになるため、乗員の胸部に生じる反力を低下させるとともに、乗員の胸部の沈み込みを適切に抑制することが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、クッションパッドをコア抜きするという簡便な方法により反力低下部を形成することが可能となる。
また、本発明のシートフレームよれば、クッションパッドの一部の材質を、クッションパッドを構成するウレタン基材(ウレタン発泡体)と密度又は硬度の異なるものとすることで、反力低下部が形成されており、適切な材質の選択により、所望の反力低下特性を設定することが可能となる。
本実施形態に係る車両用シートSは、図1に図示した外観を有している。図1は、車両用シートSの外観を示した図である。なお、図1中、車両用シートSの一部(具体的には、シートバックS2の一部)については、図示の都合上、トリムカバーを外した構成にて図示している。
図2を参照しながら、シートバックフレーム1の構成について説明する。シートバックフレーム1は、左右に離間して配置され上下方向に延在する一対のサイドフレーム10と、このサイドフレーム10の上端部を連結する上部フレーム11と、サイドフレーム10の下端部を連結する下部フレーム12とにより枠状に構成されている。
以下、本実施形態に係る車両用シートSのシートバックS2が有する各構成に関し説明する。具体的には、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに、乗員の胸部の沈み込みを抑制するための沈み込み抑制部材(胸部支持部材3)、乗員の胸部に作用する反力を低下させるための反力低下部(撓みやすい部分22)および乗員の胸部を側方から支持するための側部支持部材(サイドパッド4)について、図2乃至5を参照しながら説明する。
図2に示すように、本実施形態に係る車両用シートSのシートバックS2は、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに乗員の胸部の沈み込みを抑制するための沈み込み抑制部材である胸部支持部材3を備えている。胸部支持部材3は、樹脂などで形成されたプレート部材であり、表面にリブ部を備えた正面視略矩形形状を有している。胸部支持部材3のシート幅方向における左右の端部(右端部3a及び左端部3b)が、シートバックフレーム1の左右のサイドフレーム10に取り付けられている。具体的には、胸部支持部材3の右端部3aが右側のサイドフレーム10に取付けられ、左端部3bが左側のサイドフレーム10に取り付けられている。
図3及び4に示すように、本実施形態に係る車両用シートSのシートバックS2は、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに乗員の胸部に作用する反力を低下させるための反力低下部である撓みやすい部分22を備えている。図3はシートバックS2の一部を切り欠いた状態を示す斜視説明図であり、図4は図1のA-A断面図である。図3及び4に示すように、シートバックS2を構成するクッションパッド2の胸部支持部材3と対向する位置に、コア抜きにより凹部21が設けられており、凹部21のシート前後方向における前側に、撓みやすい部分22が形成されている。
図3及び図4に示すように、本実施形態に係る車両用シートSのシートバックS2は、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに乗員の胸部を側方から支持するための側部支持部材であるサイドパッド4を有している。サイドパッド4は、樹脂などから形成されており、シート幅方向において左右にそれぞれ1つ設けられている。具体的には、サイドパッド4は、シート幅方向においてサイドフレーム10とクッションパッド2の間に配置されている。詳細には、サイドパッド4は、シート幅方向においてサイドフレーム10の側板14とクッションパッド2の間に配置されている。
本実施形態の車両用シートSでは、後突時など、乗員に後退移動荷重が作用したときに、乗員の頭部と胸部の双方を適切に拘束して、乗員の頸部と胸部のシート前後方向のずれを抑制し、乗員の頸部に係る負担が軽減されることで鞭打ちの発生を抑制することが可能となっている。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。以下においては、図6乃至8に基づいて、本実施形態の変形例について説明する。
S1 シートクッション
S2 シートバック
S3 ヘッドレスト
T トリムカバー
Ta 第一の吊りこみ部(右側吊りこみ部)
Tb 第二の吊りこみ部(左側吊りこみ部)
Tc 第三の吊りこみ部(上側吊りこみ部)
Td 第四の吊りこみ部(下側吊りこみ部)
1 シートバックフレーム
10 サイドフレーム
11 上部フレーム
12 下部フレーム
13 ピラー支持部
14 側板
15 前縁部
16 後縁部
17 架設部材
17a 上方架設部材(支持部材)
17b 下方架設部材(支持部材)
18 係止部
2,2X クッションパッド
21 凹部
22 撓みやすい部分(反力低下部)
23 薄肉部
24 薄肉部
25 薄肉部
26 インサートワイヤ(表皮取付部材)
27 突出部
3,3X,3Y 胸部支持部材(沈み込み抑制部材)
3a 右端部
3b 左端部
3c 上端部
3d 下端部
4 サイドパッド(側部支持部材)
Claims (9)
- シートバックを備えた乗物用シートであって、
前記シートバックは、
シートバックフレームと、
前記シートバックフレームに載置されたクッションパッドと、を有し、
前記クッションパッドは前記シートバックフレームに取り付けられた支持部材に支持されており、
前記クッションパッドには乗員に後退移動荷重が作用したときに乗員の胸部に作用する反力を低下させるための反力低下部が形成されており、
該反力低下部は、前記反力低下部の周囲よりも撓み易く構成されており、
前記反力低下部と対向する位置に乗員の胸部の沈み込みを抑制するための沈み込み抑制部材を備え、
該沈み込み抑制部材の下端が前記支持部材の上端よりも上方に設けられており、
前記シートバックは、前記クッションパッドを被覆する表皮と、
前記表皮を前記クッションパッドに取り付けるための表皮取付部材であって、前記乗物用シートの幅方向に延在する表皮取付部材と、を有し、
前記沈み込み抑制部材の下端が前記表皮取付部材よりも上方に設けられており、
前記反力低下部の下端が前記表皮取付部材よりも上方に設けられていることを特徴とする乗物用シート。 - 前記シートバックフレームは、前記乗物用シートの幅方向に離間して配設された一対のサイドフレームと、
該サイドフレームの上端部を連結する上部フレームと、を備え、
前記沈み込み抑制部材は、前記乗物用シートの幅方向における端部が前記サイドフレームに取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。 - 前記シートバックは、乗員の胸部を側方から支持するための側部支持部材を有し、
該側部支持部材は、前記乗物用シートの幅方向において前記サイドフレームと前記クッションパッドの間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。 - 前記沈み込み抑制部材が前記側部支持部材と一体化されていることを特徴とする請求項3に記載の乗物用シート。
- 前記上部フレームはヘッドレストピラーをガイドするためのピラー支持部を備え、
該ピラー支持部と前記沈み込み抑制部材が一体化されていることを特徴とする請求項2乃至4の何れか一項に記載の乗物用シート。 - 前記反力低下部は、前記クッションパッドにおいて前記乗物用シートの上下方向に沿って延在するように形成された吊りこみ部よりも前記乗物用シートの幅方向において内側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の乗物用シート。
- 前記沈み込み抑制部材は前記乗物用シートの上下方向における前記反力低下部の長さよりも長く延出していることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の乗物用シート。
- 前記クッションパッドにおける前記反力低下部の後方の位置に、凹部が配置されていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の乗物用シート。
- 前記クッションパッドにおける前記反力低下部の後方の位置に、前記クッションパッドを構成する材質と密度が異なる材質が配置されていることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の乗物用シート。
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