JP7035511B2 - プログラマブルコントローラ及び二重化システム - Google Patents

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Description

本発明は、マスタとスレーブのデータの等価が可能な二重化システムにおけるマスタとスレーブの切り替え技術に関する。
プログラマブルコントローラ(以下、PLC)のデータの等価が可能な二重化システムは、二つのPLC間で例えばEthernet(登録商標)等のローカルエリアネットワークを介してアプリケーションや演算処理や通信処理のデータが等価される(特許文献1等)。
また、複数のPLCを有する二重化システムにおいては、一つのPLCがマスタ(常用系)として機能し、他のPLCがスレーブ(待機系)として機能する。そして、マスタ側のPLCに異常や故障が発生した際には、マスタとスレーブの切り替えが行われ、スレーブ側のPLCが新たなマスタとして動作する一方で当該マスタ側のPLCは新たなスレーブとして動作する。
現状の二重化システムにおいては、マスタのCPUモジュールまたはスレーブのCPUモジュールがマスタとスレーブの切り替え要因を監視するようになっている。そして、切り替え要因が発生した際に、マスタとスレーブのCPUモジュールによるハンドシェイク処理が行われ、マスタとスレーブの切り替えが実行される。マスタとスレーブの切り替え後、CPUモジュールは通信インタフェースにマスタとスレーブの切り替えを指示し、通信インタフェースの動作モードもマスタとスレーブの切り替えが発生する。
切り替え要因としては、例えば以下のような事象がある。
(1)マスタのCPUモジュールの故障による切り替え
例えば、図4(a)に示したように、マスタ(PLC1)のCPUモジュール10にて重故障(継続動作不可能な異常)が発生すると、当該マスタのCPUモジュール10はスレーブ(PLC2)のCPUモジュール20に重故障発生を通知する。これにより、CPUモジュール10,20間でマスタとスレーブの切り替えが行われる。その後、CPUモジュール10(20)からの通信インタフェースを介したマスタとスレーブの切り替えの指示により、通信インタフェース11(21),12(22)の動作モードもマスタ・スレーブの切り替えを行う。
(2)スレーブのCPUモジュールのスイッチONによる切り替え
例えば、図4(b)に示されたように、スレーブ(PLC2)のCPUモジュール20のマスタ用またスレーブ用の押しスイッチがONされると、当該スレーブのCPUモジュール20はマスタ(PLC1)のCPUモジュール10に対してマスタとスレーブの切り替え要求を通知して、CPUモジュール10,20間でマスタとスレーブの切り替えを行う。その後、CPUモジュール10,20から通信インタフェース11(21),12(22)へのマスタとスレーブの切り替えの指示により、通信インタフェース11(21),12(22)の動作モードもマスタとスレーブの切り替えを行う。
特開2008-102649号公報
上述のようにマスタのCPUモジュールの故障による切り替えが発生した場合やスレーブのCPUモジュールのスイッチONによる切り替えが発生した場合、先ず、CPUモジュール間でマスタとスレーブの切り替えが行われる。その後、CPUモジュールから通信インタフェースに対してマスタ・スレーブの切り替えの指示がなされる。
CPUモジュールに重大な故障が発生していない場合は問題ないが、マイコンやメモリなど主要な部品が故障した場合、CPUモジュールから通信インタフェースに対してマスタとスレーブの切り替え指示が行われない可能性がある。
このことから、CPUモジュールの指示により、通信インタフェースのマスタとスレーブの切り替える方式は、正常な状態や軽微な故障時には問題ないが、CPUモジュールに重大な故障が発生した場合には、マスタとスレーブの切替えが行えない場合がある。
本発明は、上記の事情の鑑み、プログラマブルコントローラのデータの等価が可能な二重化システムの健全性の向上を図ることを課題とする。
そこで、本発明の一態様は、プログラマブルコントローラのデータの等価の際にマスタまたはスレーブとして機能するプログラマブルコントローラであって、このプログラマブルコントローラがマスタとして機能する場合に当該プログラマブルコントローラのCPUモジュールにパルス信号を発して当該CPUモジュールからの応答信号に基づき当該CPUモジュールの状態を監視するオプションモジュールを備える。
本発明の一態様は、前記プログラマブルコントローラにおいて、前記オプションモジュールは、前記CPUモジュールからの応答信号がない場合に当該オプションモジュールの動作モードをマスタからスレーブに切替える。
本発明の一態様は、前記プログラマブルコントローラにおいて、前記オプションモジュールは、前記プログラマブルコントローラ内での前記CPUモジュールのバス間通信が行えないと判断すると当該オプションモジュールの動作モードをマスタからスレーブに切替える。
本発明の一態様は、前記プログラマブルコントローラが前記マスタとして機能する場合に、前記CPUモジュールは、このCPUモジュールにおいて異常が発生した場合に、当該プログラマブルコントローラと通信可能な前記スレーブとして機能する他のプログラマブルコントローラに当該異常を通知する。
本発明の一態様は、前記プログラマブルコントローラが前記スレーブとして機能する場合に、当該スレーブとして機能するプログラマブルコントローラのCPUモジュールは、前記マスタとして機能する他のプログラマブルコントローラのCPUモジュールから異常の通知を受けると、当該スレーブとして機能するプログラマブルコントローラのオプションモジュールに対して動作モードをスレーブからマスタへの切り替えを指示する。
本発明の一態様は、マスタとスレーブのデータの等価が可能な二重化システムであって、前記データの等価のマスタとして機能が可能な上記のプログラマブルコントローラと、前記データの等価のスレーブとして機能が可能な上記のプログラマブルコントローラとを備える。
以上の本発明によれば、プログラマブルコントローラのデータの等価が可能な二重化システムの健全性の向上を図ることができる。
本発明の実施形態である二重化システムにおけるパルス信号検定の説明図。 図1の二重化システムの概略構成図。 図1の二重化システムにおけるパルス信号の送受信の説明図。 (a)従来のPLCの二重化システムにおけるマスタCPUモジュール重故障発生時の切替え動作の説明図、(b)当該二重化システムにおける手動によるスレーブCPUモジュールの切り替え動作の説明図。
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
[本実施形態のシステム構成]
図1,2に例示された本実施形態の二重化システムはEthernet等の周知のローカルエリアネットワークの規格に準拠した二重化ケーブル3を介してPLC1,2のアプリケーションプログラムの等価や演算結果等のデータの等価が可能となっている。
PLC1は、通常、本実施形態の二重化システムにおいてマスタとして機能するプログラマブルコントローラである。一方、PLC2は、二重化ケーブル3を介してPLC1と通信可能であり当該二重化システムにおけるスレーブとして機能するプログラマブルコントローラである。
PLC1はCPUモジュール10に加えてオプションモジュールとして通信インタフェース11,12を実装する。尚、PLC2もCPUモジュール20に加えてオプションモジュールとして通信インタフェース21,22を実装する。
PLC1のCPUモジュール10とPLC2のCPUモジュール20と間でのマスタとスレーブの切り替えは二重化ケーブル3を介した通信により実現する。
特に、本実施形態においては、CPUモジュール10,20の主要構成品であるマイコンやFPGAが故障した場合に、前記オプションモジュールのマスタとスレーブの切り替えが可能となっている。
PLC1においては、CPUモジュール10と通信インタフェース11,12とのバス間通信によりモジュールIDやステータス状態をPLC1の全てのモジュール間で共有する仕組みが構築されている。
このモジュールID及びステータス状態を共有したシステムにおいて、CPUモジュール10は、通信インタフェース11,12側から発信するパルス信号に追従する応答信号としてパルス信号を発信する。
また、CPUモジュール10において異常が発生した場合、CPUモジュール10は二重化ケーブル3を介して当該異常をPLC2に通知する。
通信インタフェース11,12はPLC1がマスタとして機能する場合にCPUモジュール10にパルス信号を発してCPUモジュールからの応答信号に基づき当該CPUモジュールの状態を監視する。
特に、通信インタフェース11は、CPUモジュール10からのパルス信号が異常である場合、マスタとして動作しているオプションモジュールはスレーブとして動作する。
また、通信インタフェース11は、PLC1内でのCPUモジュール10のバス間通信が行えないと判断すると通信インタフェース11の動作モードをマスタからスレーブに切替える。
尚、PLC2においても、CPUモジュール20と通信インタフェース21,22との間で上記と同様の仕組み及び関係が構築されている。
以下に本実施形態のPLC1,2の具体的な機能(1)~(3)について説明する。
(1)バス間通信
PLC1のベースにおいては、CPUモジュール10と通信インタフェース11,12との間でデータの送受信が行えるシリアルバスが実装されている。このシリアルバスは通信インタフェース11,12の通信データを授受する。また、CPUモジュール10及び通信インタフェース11,12はそれぞれのモジュール種別(番号)及びモジュールの状態をH/W処理(ハードウェア処理)として通信する機能を有する。
PLC2のベースにおいても、PLC1と同様の機能を有するシリアルバス、CPUモジュール10及び通信インタフェース11,12と同様の機能が実装されている。
(2)ステータスID及びステータス状態の共有
CPUモジュール10及び通信インタフェース11,12は、各モジュールの立ち上がり時にモジュール種別を示す番号を、シリアルバス上で使用するモジュールIDのレジスタにセットする。CPUモジュール10及び通信インタフェース11,12は各モジュール(CPUモジュール10、通信インタフェース11,12、その他のオプションモジュール)の状態を示すデータを常にステータス用のレジスタにセットする。このレジスタにセットされたモジュールIDとステータス状態はH/W処理により定期的にシリアルバス上に送信され、モジュール間でモジュール種別とモジュール状態のデータが共有される。尚、CPUモジュール20及び通信インタフェース21,22も上記と同様の共有の機能を有する。
(3)パルス信号の監視
CPUモジュール10及び通信インタフェース11,12は、以下のパルス信号の監視機能を有する。モジュールIDとステータス状態を、H/W処理により定期的にシリアルバス上に送信する機能を拡張し、パルス信号のデータも付加して送信する。通信インタフェース11,12はパルス信号を生成してシリアルバスを介してCPUモジュール10に送信する。CPUモジュール10は、通信インタフェース11,12から受信したパルス信号をそのままコピーしてシリアルバスを介して応答信号として通信インタフェース11,12に送信する。図示の態様は通信インタフェースが2つ実装されているが、通信インタフェースが4つ実装された場合、CPUモジュール10はモジュール毎に4つのパルス信号をシリアルバス上に送信する。尚、CPUモジュール20及び通信インタフェース21,22も上記と同様の監視の機能を有する。
(4)ステータスID、ステータス情報及びパルス信号のデータフォーマット
CPUモジュール10と通信インタフェース11,12のステータスID、ステータス情報、パルス信号のデータフォーマットを以下の表1及び表2に示す。
Figure 0007035511000001
Figure 0007035511000002
CPUモジュール10が送信するパルス情報のCPUパルス情報は、CPUモジュール10内でパルス信号の態様で作成され、このパルス信号がセットされる。CPUモジュール10が送信するパルス情報の通信パルス情報は、通信インタフェース11,12から受信したパルス信号をそのままセットする。一方、通信インタフェース11,12が送信するパルス情報の通信パルス情報は、通信インタフェース11,12内でパルス信号の態様で作成され、このパルス信号は通信インタフェース11,12の通信インタフェース番号の対応ビットにセットされる。尚、CPUモジュール20及び通信インタフェース21,22も上記と同様のデータフォーマットの機能を有する。
[動作例の説明]
以下に本実施形態の二重化システムの具体的な動作例について説明する。
(動作例1)PLC1のCPUモジュール10で重故障が発生し、バス間通信、パルス信号の発信が可能な場合の動作例
本事例においては、PLC1のCPUモジュール10で重故障が発生しても、バス間通信で通信インタフェース11,12とのデータ授受が可能となっている。したがって、前述の図4(a)の事例のように、PLC1のCPUモジュール10の故障による従来の切り替え動作により、マスタとスレーブの切り替えが行われる。
(動作例2)PLC1のCPUモジュール10で重故障が発生し、パルス信号の発信が不可能な場合の動作例
PLC1のCPUモジュール10で重故障が発生し、CPUモジュール10のマイコン・メモリ・FPGAなど主要な部品が故障した場合、バス間通信やパルス信号発信が不可能となる。そこで、以下の過程S1~S4が実行されることにより、図3に例示のように、PLC1の通信インタフェース11,12のマスタとスレーブの切り替えが実現する。
S0:重故障発生
マスタであるPLC1のCPUモジュール10にて重故障が発生し、CPUモジュール10のマイコン,メモリ,FPGAなどの主要な部品が故障し、CPUモジュール10からのバス間通信やパルス信号発信が不可能となる。
S1:通信インタフェース11,12によるパルス信号の送信
PLC1の通信インタフェース11,12が、パルス信号をCPUモジュール10に送信する。
S2:CPUモジュール10,20でのマスタとスレーブの切り替え
PLC1のCPUモジュール10で発生した重故障の情報が、二重化ケーブル3を介した信号により、スレーブであるPLC2のCPUモジュール20に通知される。この通知を受けて、CPUモジュール10,20でのマスタとスレーブの切り替えが行われる。これにより、PLC2のCPUモジュール20が新マスタとなる。一方、PLC1のCPUモジュール10は新スレーブとなる。
S3:PLC2のCPUモジュール20と通信インタフェース21,22と間のマスタとスレーブの切り替え
新マスタとなったPLC2のCPUモジュール20は、バス間通信により、通信インタフェース21,22にマスタとスレーブの切り替えを実行させ、さらに、マスタ動作の指示を行う。PLC2の通信インタフェース21,22は、マスタ動作の指示に従い、マスタとして動作する。
S4:PLC1の通信インタフェース11,12のスレーブの切り替え
PLC1の通信インタフェース11,12は、CPUモジュール10からのパルス信号を受信できないためパルス信号の異常を検出し、CPUモジュール10でバス間通信やパルス信号発信が不可能な重故障が発生したと認識し、通信インタフェース11,12自身の判断により、スレーブとして動作する。
以上の過程S1~S4が実行されることにより、マスタのCPUモジュールでバス間通信やパルス信号発信が不可能な重故障が発生した場合でも、通信インタフェースはマスタからスレーブへ動作モードの変更が可能となる。
以上のように本実施形態の二重化システムによれば、通信インタフェースのマスタ・スレーブ切り替え方式として、CPUモジュールと通信インタフェース間でパルス信号の送信が行われることにより、通信インタフェースがCPUモジュールの健全性が確認される。これにより、プログラマブルコントローラの二重化システムとしての健全性の診断が強化され、システムの健全性が向上する。
また、ベース2枚構成のPLCの二重化システムで通信インタフェースのマスタとスレーブの切り替え方式において、CPUモジュールでバス間通信が行えないような重故障が発生した場合でも、パルス信号による検定により通信インタフェース自身の判断により、動作モードをマスタからスレーブに切り替えが可能となる。したがって、二重化システムの健全性がさらに向上したものとなる。
また、ベース2枚構成PLCの二重化システムで通信インタフェースのマスタとスレーブの切り替え方式としてCPUモジュールでバス間通信が行えないような重故障が発生した場合でも、通信インタフェース自身の判断により、動作モードをマスタからスレーブに切り替えが可能となる。これにより、ベース2枚構成のPLCの通信インタフェースでの両方の通信インタフェースがマスタとして重複して動作する状況を回避できる。
尚、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲内で様々な態様で実施が可能である。
1,2…PLC
10,20…CPUモジュール
11,12,21,22…通信インタフェース
3…二重化ケーブル

Claims (4)

  1. プログラマブルコントローラのデータの等価の際にマスタまたはスレーブとして機能するプログラマブルコントローラであって、
    プログラマブルコントローラがマスタとして機能する場合に当該プログラマブルコントローラのCPUモジュールにパルス信号を発して当該CPUモジュールからの応答信号に基づき当該CPUモジュールの状態を監視するオプションモジュールを備え、
    前記オプションモジュールは、前記プログラマブルコントローラ内での前記CPUモジュールのバス間通信が行えないと判断すると当該オプションモジュールの動作モードをマスタからスレーブに切替えることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 前記プログラマブルコントローラが前記マスタとして機能する場合に、前記CPUモジュールは、このCPUモジュールにおいて異常が発生した場合に、当該プログラマブルコントローラと通信可能な前記スレーブとして機能する他のプログラマブルコントローラに当該異常を通知することを特徴とする請求項に記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 前記プログラマブルコントローラが前記スレーブとして機能する場合に、当該スレーブとして機能するプログラマブルコントローラのCPUモジュールは、前記マスタとして機能する他のプログラマブルコントローラのCPUモジュールから異常の通知を受けると、当該スレーブとして機能するプログラマブルコントローラのオプションモジュールに対して動作モードをスレーブからマスタへの切り替えを指示することを特徴とする請求項1または2に記載のプログラマブルコントローラ。
  4. マスタとスレーブのデータの等価が可能な二重化システムであって、
    前記データの等価のマスタとして機能が可能な請求項1または2に記載のプログラマブルコントローラと、
    前記データの等価のスレーブとして機能が可能な請求項に記載のプログラマブルコントローラと
    を備えたことを特徴とする二重化システム。
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