JP7027813B2 - 合成皮革、及び、その製造方法 - Google Patents
合成皮革、及び、その製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7027813B2 JP7027813B2 JP2017211799A JP2017211799A JP7027813B2 JP 7027813 B2 JP7027813 B2 JP 7027813B2 JP 2017211799 A JP2017211799 A JP 2017211799A JP 2017211799 A JP2017211799 A JP 2017211799A JP 7027813 B2 JP7027813 B2 JP 7027813B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic leather
- range
- mass
- main agent
- urethane prepolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
Description
密度(g/cm3)=重量(g)/10(cm)×10(cm)×厚さ(cm)(1)
温度計、撹拌機、不活性ガス導入口、及び還流冷却器を備えた四口フラスコに、4,4’-ジフェニルメタンジイソシアネート(以下、「MDI」と略記する。)を100質量部、ポリテトラメチレングリコール(数平均分子量:2,000、以下「PTMG」と略記する。)を50質量部、ポリエステルポリオール(ビスフェノールAのプロピレンオキサイド6モル付加物とセバシン酸との反応物、数平均分子量;2,000、以下「PEs(1)」と略記する。)を50質量部入れ、80℃で3時間反応させ、NCO%:14.7質量%のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、2-ヒドロキシエチルアクリレート(以下、「HEA」と略記する。)を入れ、60℃で2時間反応させ、残存するイソシアネート基の15モル%にアクリロイル基を導入した(すなわち、モル比[イソシアネート基/重合性不飽和基]=85/15)ウレタンプレポリマー(A-1)を得た。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入口、及び還流冷却器を備えた四口フラスコに、MDIを100質量部、PTMGを50質量部、ポリエステルポリオール(エチレングリコールと1,4-ブタンジオールとアジピン酸との反応物、数平均分子量;2,000、以下「PEs(2)」と略記する。)を50質量部入れ、80℃で3時間反応させ、NCO%:14.6質量%のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、HEAを入れ、60℃で2時間反応させ、残存するイソシアネート基の15モル%にアクリロイル基を導入した(すなわち、モル比[イソシアネート基/重合性不飽和基]=85/15)ウレタンプレポリマー(A-2)を得た。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入口、及び還流冷却器を備えた四口フラスコに、MDIを100質量部、PTMGを100質量部、PEs(1)を100質量部入れ、80℃で3時間反応させ、NCO%:8.4質量%のウレタンプレポリマー(A-3)を得た。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入口、及び還流冷却器を備えた四口フラスコに、MDIを100質量部、PTMGを100質量部、PEs(2)を100質量部入れ、80℃で3時間反応させ、NCO%:8.4質量%のウレタンプレポリマー(A-4)を得た。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入口、及び還流冷却器を備えた四口フラスコに、MDIを100質量部、PTMGを140質量部、PEs(1)を140質量部入れ、80℃で3時間反応させ、NCO%:5.7質量%のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、HEAを入れ、60℃で2時間反応させ、残存するイソシアネート基の100モル%にアクリロイル基を導入した(すなわち、モル比[イソシアネート基/重合性不飽和基]=00/100)ウレタンプレポリマー(A-5)を得た。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入口、及び還流冷却器を備えた四口フラスコに、MDIを100質量部、PTMGを140質量部、PEs(2)を140質量部入れ、80℃で3時間反応させ、NCO%:5.6質量%のウレタンプレポリマーを得た。
次いで、HEAを入れ、60℃で2時間反応させ、残存するイソシアネート基の100モル%にアクリロイル基を導入した(すなわち、モル比[イソシアネート基/重合性不飽和基]=00/100)ウレタンプレポリマー(A-6)を得た。
ポリテトラメチレングリコール(数平均分子量:1,000)を100質量部、エチレングリコールを8質量部、光重合開始剤としてチバスペシャリティ株式会社製「Irugacure184」を2質量部混合、撹拌し、硬化剤(ii-1)を得た。
水系ウレタン樹脂組成物(DIC株式会社「ハイドランWLS-230」)100質量部、顔料(DIC株式会社製「DILAC-BLACK HS6001」)を5質量部、消泡剤を0.1質量部加え、混合し、離型紙上にコンマコーターを使用して100g/m2の量を塗布し、70℃で2分間、次いで120℃で2分間乾燥させて、厚さ30μmの表皮層(Z-1)を作製した。
前記主剤(i-1)として、ウレタンプレポリマー(A-1)をローディング装置に入れた。その後、ローディング装置内を0.1MPaに二酸化炭素で加圧し、原料を撹拌しながら30分かけてローディングした。
次いで、ポリマーエンジニアリング株式会社製低圧ウレタン注入発泡機「MT5」の主剤タンクへ、ローディング装置より圧力差を利用してガスローディングした主剤(i-1)を仕込み、0.5MPaの圧力下で循環した。
硬化剤(ii-1)も硬化剤タンクに仕込み、0.5MPaの圧力下で循環した。その後、(i-1)と(ii-1)とを質量比100:64となるように同時吐出して瞬間混合した後、調製例2で得られた表皮層(Z-1)上に厚み250μmとなるよう混合液を塗布した。
次いで、該塗布物に対し、日本電池株式会社製紫外線照射装置「CSOT-40」(高圧水銀ランプ、照度:120mW/cm2、コンベアスピード:5m/分)にて300mJ/cm2の紫外線を照射させ、その後、ポリウレタン樹脂を含浸させた極細繊維不織布を貼り合せた。その後、110℃で5分間の加熱処理を行い、合成皮革を得た。
用いる主剤(i)の種類、及び、主剤(i)と硬化剤(ii)との混合割合を表1~2に示す通りに変更した以外は、実施例1と同様にして合成皮革を得た。
合成例等で用いたポリオール等の数平均分子量や重量平均分子量は、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)法により、下記の条件で測定した値を示す。
カラム:東ソー株式会社製の下記のカラムを直列に接続して使用した。
「TSKgel G5000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
「TSKgel G4000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
「TSKgel G3000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
「TSKgel G2000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
検出器:RI(示差屈折計)
カラム温度:40℃
溶離液:テトラヒドロフラン(THF)
流速:1.0mL/分
注入量:100μL(試料濃度0.4質量%のテトラヒドロフラン溶液)
標準試料:下記の標準ポリスチレンを用いて検量線を作成した。
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A-500」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A-1000」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A-2500」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A-5000」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-1」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-2」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-4」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-10」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-20」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-40」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-80」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-128」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-288」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F-550」
実施例及び比較例で得られた繊維積層体のポリウレタン発泡シート側を手で触り、以下のように評価した。
「1」:柔軟性に富み極めて柔らかい。
「2」:柔軟性に優れ非常に柔らかい。
「3」:柔軟性が感じられ柔らかい。
「4」:柔軟性も感じるが少し硬い印象を受ける。
「5」:硬い。
(常態での剥離強度)
実施例および比較例で得られた合成皮革の表皮層(Z-1)上に、ホットメルト布テープを130℃に5秒かけて接着した後に、テンシロン(オリエンテック株式会社製テンシロン万能試験機「RTC-1210A」)を使用して、クロスヘッド測度;200mm/分の条件で剥離強度を測定し、常態での剥離強度(N/cm)とした。
(耐加水分解性試験後の剥離強度)
実施例及び比較例で得られた合成皮革を、温度70℃、湿度95%の条件下で5週間放置した後に、同様に剥離強度を測定し、耐加水分解試験後の剥離強度(N/cm)とした。
(耐熱試験後の剥離強度)
更実施例及び比較例で得られた合成皮革を、温度120℃の条件下で500時間放置した後に、同様に剥離強度を測定し、耐熱試験後の剥離強度(N/cm)とした。
(常態での耐屈曲性)
実施例および比較例で得られた合成皮革を、株式会社東洋精機製作所製「MIT屈曲試験機」を使用し、常温(23℃)で30万回の屈曲試験、及び低温(-10℃)で10万回の屈曲試験をして表面に亀裂が入らなければ「T」、試験途中で亀裂が入った場合は、その時の屈曲回数を表に示す。
(耐加水分解性試験後の耐屈曲性)
実施例及び比較例で得られた合成皮革を、温度70℃、湿度95%の条件下で5週間放置した後に、同様に耐屈曲性試験を測定し、耐加水分解試験後の耐屈曲性も同様に評価した。
(耐加水分解性試験後の耐屈曲性)
実施例及び比較例で得られた合成皮革を、温度70℃、湿度95%の条件下で5週間放置した後に、同様に耐屈曲性試験を測定し、耐加水分解試験後の耐屈曲性も同様に評価した。
Claims (5)
- 少なくとも基布(X)、中間層(Y)、及び表皮層(Z)を有する合成皮革であって、
前記中間層(Y)が、ポリウレタン組成物により形成された層であり、
前記ポリウレタン組成物が、
ウレタンプレポリマー(A)を含む主剤(i)と、ポリオール(B)を含む硬化剤(ii)とを含有し、多官能(メタ)アクリレートを含有しないものであり、
前記ウレタンプレポリマー(A)が、イソシアネート基と重合性不飽和基とを有するものであり、そのモル比[イソシアネート基/重合性不飽和基]が、75/25~98/2の範囲であることを特徴とする合成皮革。
- 請求項1記載のポリウレタン組成物を、ガスローディング法、及び/又は、水発泡法により発泡することを特徴とする合成皮革の製造方法。
- 前記ガスローディング法が、前記主剤(i)及び/又は前記硬化剤(ii)に対し、不活性ガスを、0.05~0.2MPaの範囲の圧力下で、ガスローディングするものである請求項2記載の合成皮革の製造方法。
- 前記ガスローディングを、前記主剤(i)にのみ行う請求項3記載の合成皮革の製造方法。
- 前記ガスローディングを行う際の前記主剤(i)の50℃における粘度が、200~20,000mPa・sの範囲である請求項4記載の合成皮革の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017211799A JP7027813B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 合成皮革、及び、その製造方法 |
CN201811248802.9A CN109750523B (zh) | 2017-11-01 | 2018-10-25 | 合成皮革及其制造方法 |
TW107138180A TWI776981B (zh) | 2017-11-01 | 2018-10-29 | 合成皮革及其製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017211799A JP7027813B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 合成皮革、及び、その製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019085656A JP2019085656A (ja) | 2019-06-06 |
JP7027813B2 true JP7027813B2 (ja) | 2022-03-02 |
Family
ID=66401908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017211799A Active JP7027813B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 合成皮革、及び、その製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7027813B2 (ja) |
CN (1) | CN109750523B (ja) |
TW (1) | TWI776981B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW202340294A (zh) * | 2022-04-12 | 2023-10-16 | 日商Dic股份有限公司 | 聚胺基甲酸酯發泡片材的製造方法、及合成皮革的製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003306526A (ja) | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Dainippon Ink & Chem Inc | 無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂組成物、発泡体及びそれを用いたシート構造体 |
WO2008065920A1 (fr) | 2006-12-01 | 2008-06-05 | Dic Corporation | Feuille de type cur |
JP2011006815A (ja) | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Achilles Corp | 合成皮革及び合成皮革の製造方法 |
JP2014012820A (ja) | 2012-06-11 | 2014-01-23 | Tokusei:Kk | ポリウレタン発泡シートの製造方法及びそれを用いた皮革様シート状物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE485321T1 (de) * | 2001-04-01 | 2010-11-15 | Dow Global Technologies Inc | Polyurethanhartschaumstoffe |
JP2014024880A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Dic Corp | 紫外線硬化型ウレタンアクリレート樹脂組成物、薄膜成形体、光学フィルム、及び薄膜成形体の製造方法 |
JP6222559B2 (ja) * | 2012-11-08 | 2017-11-01 | 日油株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート混合物及びウレタン(メタ)アクリレート組成物 |
US9518007B2 (en) * | 2013-01-29 | 2016-12-13 | Japan U-Pica Company, Ltd. | Urethane (meth) acrylate compound |
WO2015093299A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Dic株式会社 | コーティング剤及び積層体 |
TWI483961B (zh) * | 2013-12-31 | 2015-05-11 | Taiwan Textile Res Inst | 仿濕式聚氨基甲酸酯樹脂之水性聚氨基甲酸酯樹脂及其製造方法暨其於合成皮革之應用 |
-
2017
- 2017-11-01 JP JP2017211799A patent/JP7027813B2/ja active Active
-
2018
- 2018-10-25 CN CN201811248802.9A patent/CN109750523B/zh active Active
- 2018-10-29 TW TW107138180A patent/TWI776981B/zh active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003306526A (ja) | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Dainippon Ink & Chem Inc | 無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂組成物、発泡体及びそれを用いたシート構造体 |
WO2008065920A1 (fr) | 2006-12-01 | 2008-06-05 | Dic Corporation | Feuille de type cur |
JP2011006815A (ja) | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Achilles Corp | 合成皮革及び合成皮革の製造方法 |
JP2014012820A (ja) | 2012-06-11 | 2014-01-23 | Tokusei:Kk | ポリウレタン発泡シートの製造方法及びそれを用いた皮革様シート状物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN109750523B (zh) | 2023-03-28 |
TW201918604A (zh) | 2019-05-16 |
TWI776981B (zh) | 2022-09-11 |
CN109750523A (zh) | 2019-05-14 |
JP2019085656A (ja) | 2019-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI585175B (zh) | Resin composition and adhesive for UV hardening adhesive | |
CN111527116B (zh) | 可控固化氨基甲酸酯丙烯酸酯树脂组合物和其制造方法 | |
JP6355010B1 (ja) | 合成皮革 | |
EP3666970A1 (en) | Synthetic leather | |
US20170225291A1 (en) | Urethane composition and polishing material | |
JPWO2019221126A1 (ja) | 光硬化性樹脂組成物及びそれを用いた粘接着剤 | |
JP7027813B2 (ja) | 合成皮革、及び、その製造方法 | |
CN109153761B (zh) | 聚氨酯发泡片的制造方法 | |
EP3816344A1 (en) | Synthetic leather | |
TWI752030B (zh) | 聚胺基甲酸酯發泡片、其製造方法、及積層體之製造方法 | |
JPS63275619A (ja) | 光フアイバ−被覆用組成物 | |
JP6226109B1 (ja) | ポリウレタン発泡シート、その製造方法、及び積層体の製造方法 | |
CN107709396A (zh) | 氨基甲酸酯(甲基)丙烯酸酯树脂以及层叠薄膜 | |
JP2019173001A (ja) | 硬化性接着剤組成物、及びそれを用いた接着シート、その接着シートを含む積層体及びその製造方法 | |
JP7453831B2 (ja) | 自己修復性を有する積層体およびその製造方法、ならびにその使用方法 | |
JP2008082009A (ja) | 防水シートの補修方法 | |
JP6946985B2 (ja) | 皮膜の製造方法 | |
JP2021024998A (ja) | 湿気硬化型ポリウレタンホットメルト樹脂組成物、及び、その硬化物 | |
TW201922994A (zh) | 光硬化性樹脂組成物及接著片 | |
JP7172542B2 (ja) | 湿気硬化型ウレタンホットメルト樹脂組成物、及び、積層体 | |
JP7517622B2 (ja) | ポリウレタン発泡シートの製造方法、及び、合成皮革の製造方法 | |
JP6566175B1 (ja) | 湿気硬化型ウレタンホットメルト樹脂組成物、及び、積層体 | |
KR102594278B1 (ko) | 저장안정성이 우수한 안료 함유형 광 습기 경화성 수지조성물 | |
JP2020094123A (ja) | 湿気硬化型ウレタンホットメルト樹脂組成物、及び、積層体 | |
JP2020094126A (ja) | 湿気硬化型ウレタンホットメルト樹脂組成物、及び、積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20180220 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190624 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220131 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7027813 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |