JP7025637B2 - 積層剥離容器 - Google Patents

積層剥離容器 Download PDF

Info

Publication number
JP7025637B2
JP7025637B2 JP2017252057A JP2017252057A JP7025637B2 JP 7025637 B2 JP7025637 B2 JP 7025637B2 JP 2017252057 A JP2017252057 A JP 2017252057A JP 2017252057 A JP2017252057 A JP 2017252057A JP 7025637 B2 JP7025637 B2 JP 7025637B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outside air
air introduction
container
introduction hole
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017252057A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019116308A (ja
Inventor
太郎 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Co Ltd filed Critical Kyoraku Co Ltd
Priority to JP2017252057A priority Critical patent/JP7025637B2/ja
Priority to CN201880067031.5A priority patent/CN111212789B/zh
Priority to PCT/JP2018/046948 priority patent/WO2019131416A1/ja
Priority to TW107146430A priority patent/TWI780286B/zh
Publication of JP2019116308A publication Critical patent/JP2019116308A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7025637B2 publication Critical patent/JP7025637B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

本発明は、内容物の減少に伴って内袋が収縮する積層剥離容器に関する。
外殻と内袋を備え且つ内容物の減少に伴って内袋が収縮する積層剥離容器が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1の積層剥離容器では、底部に孔が空いており、内容物の排出に伴って、本体とライナーの間に外気が導入されるように構成されている。
特開2000-335635号公報
しかし、特許文献1のような容器は、浴室などにおいて底部が濡れた状態で内容物を排出させると、底部の孔を通じて、本体とライナーの間に水が吸い込まれてしまう場合がある。本体とライナーの間の水は排出されにくいので、そのままにすると、カビの発生などの原因になる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、外殻と内袋の間の中間空間に水が入ることが抑制される積層剥離容器を提供するものである。
本発明によれば、外殻と内袋とを有し且つ内容物の減少に伴って前記内袋が収縮する容器本体を備える積層剥離容器であって、前記容器本体は、第1及び第2外気導入孔を備え、前記容器本体は、前記内容物を収容する収容部と、前記収容部から前記内容物を吐出する口部を備え、第1及び第2外気導入孔は、それぞれ、前記外殻と前記内袋の間の中間空間と、前記容器本体の外部空間を連通するように設けられ、第1外気導入孔は、前記収容部の底である底部に設けられ、第2外気導入孔は、前記底部以外の位置に設けられる、積層剥離容器が提供される。
本発明では、第2外気導入孔が底部以外の位置に設けられるので、底部が濡れている場合には、第2外気導入孔から中間空間に外気が導入可能であるために、外殻と内袋の間の中間空間に水が入ることが抑制される。また、第2外気導入孔だけだと、第2外気導入孔がシュリンクフィルムなどで閉塞された場合に、中間空間に外気が導入されにくくなる虞があるが、本発明では、第1外気導入孔が底部に設けられているので、中間空間に外気が導入されにくくなる虞が低減される。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、前記記載の積層剥離容器であって、前記底部には、前記内袋が封止される封止部が設けられ、第1外気導入孔は、前記封止部と前記外殻の間に設けられる、積層剥離容器である。
好ましくは、前記記載の積層剥離容器であって、第2外気導入孔は、前記収容部に設けられる、積層剥離容器である。
好ましくは、前記記載の積層剥離容器であって、前記口部には、前記内容物を吸い出し可能に構成されたポンプが装着される、積層剥離容器である。
好ましくは、前記記載の積層剥離容器であって、前記ポンプは、逆止弁を備える、積層剥離容器である。
本発明の第1実施形態の積層剥離容器1の正面図である。 図1から容器本体3を抜き出した状態の正面図である。 図1のA-A断面図である。 図4Aは、図3中のキャップ23の拡大図であり、図4Bは、図3中のポンプ22の拡大図である。 図3の底部7c近傍の拡大図である。 本発明の第2実施形態の積層剥離容器1の容器本体3の正面図である。 図6の容器本体3を底部7c側から見た斜視図である。 本発明の第3実施形態の積層剥離容器1の容器本体3の、図7に対応する斜視図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。また、各特徴について独立して発明が成立する。
1.第1実施形態
図1~図5に示すように、本発明の第1実施形態の積層剥離容器1は、容器本体3と、ポンプ22と、キャップ23を備える。容器本体3は、内容物を収容する収容部7と、収容部7から内容物を吐出する口部9を備える。底部7cは、収容部7の底である。容器本体3には、第1及び第2外気導入孔15a,15bが設けられている。外気導入孔15aは、底部7cに設けられている。外気導入孔15bは、収容部7に設けられている。
図3に示すように、容器本体3は、収容部7及び口部9において、外殻12と内袋14を備える。内容物の減少に伴って内袋14が外殻12から離れることによって、内袋14が外殻12から離れて収縮する。
外殻12は、復元性が高くなるように、内袋14よりも肉厚に形成される。外殻12は、例えば、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン-プロピレン共重合体及びその混合物などで構成される。外殻12は、複数層構成であってもよい。内袋14は、複数の層から構成することが好ましい。例えば、外層と接触する層にエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂からなるEVOH層を用い、内容物に接触する層に、例えば、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン-プロピレン共重合体及びその混合物などのポリオレフィンからなる内面層を用いることができる。そして、上記EVOH層と内面層との間には、接着層を用いることが好ましい。
図3及び図5に示すように、底部7cには、内袋14が封止される封止部14aが設けられている。外気導入孔15aは、封止部14aと、外殻12の間に設けられる。外気導入孔15aによって、外殻12と内袋14の間の中間空間21と、容器本体3の外部空間Sが連通される。
封止部14a及び外気導入孔15aは、容器本体3をブロー成形によって製造する際に、筒状の積層パリソンを挟着して形成されるピンチオフ部7dに設けられる。ピンチオフ部7dでは、外殻12の強度が弱いので、容器本体3の製造直後には外気導入孔15aが形成されていない場合でも、ピンチオフ部7dに衝撃を加えたりすることによってピンチオフ部7dにおいて外殻12が割れて外気導入孔15aが形成される。なお、本実施形態では、ピンチオフ部7dは、底部7cから突出しているが、突出していなくてもよい。
図1に示すように、収容部7には凹部7aが設けられており、凹部7aに外気導入孔15bが設けられている。外気導入孔15bは、外殻12にのみ設けられた貫通孔であり、中間空間21と外部空間Sとを連通する。
口部9には、キャップ23と係合可能な係合部9dが設けられている。キャップ23は、打栓式で装着するものであってもよく、ネジ式で装着するものであってもよい。また、口部9の付け根には、容器本体が内側に向かってくびれたくびれ部9aが設けられている。
図4Aに示すように、キャップ23は、上部23tと、上部23tに設けられた挿通孔23kと、上部23tの外周から筒状に延びる筒部23fと、筒部23fの内周面に沿って設けられた係合部23cを備える。係合部23cは、口部9の係合部9dに係合可能な環状の突起である。
ポンプ22は、容器本体3内の内容物を吸い出し可能に構成されている。ポンプ22は、具体的には、図4Bに示すように、筒状のシリンダ24と、ピストン26と、筒状の導液管25と、ノズルヘッド27を備える。シリンダ24は、口部9に挿入される。ピストン26は、シリンダ24内で摺動して容器本体3内の内容物を吸い上げ可能に構成されている。導液管25は、容器本体3内の内容物をシリンダ24に導くように構成されている。ノズルヘッド27は、ピストン26によって吸い上げられた内容物を吐出する吐出口27aを有する。
ピストン26は、シリンダ24内に収容されているコイルバネ31によって常に上方に(シリンダ24の吸込口24cから離れる方向に)付勢されている。シリンダ24には逆止弁32が内蔵されており、シリンダ24の収容空間24d内の内容物が容器本体3内に逆流しないようになっている。また、収容空間24dから吐出口27aに至る経路中にも逆止弁33が設けられており、外気が収容空間24d内に入り込まないようになっている。
ここで、本実施形態の積層剥離容器1の作用効果について説明する。
内容物を収容部7に収容した後に、図1に示すように、ポンプ22及びキャップ23を装着した状態で、ノズルヘッド27を押し下げると、シリンダ24の収容空間24d内の内容物が吐出口27aから吐出される。その後、ノズルヘッド27から手を離すと、コイルバネ31の付勢力によってピストン26が上方に移動すると共に収容空間24d内が減圧される。これによって逆止弁32が開放されると共に内容物が収容空間24d内に吸い上げられる。
内容物が吸い上げられると、内袋14が収縮する。内容物の吸い上げに伴って、外殻12にも収縮力が働くが、外殻12には外気導入孔15a,15bが設けられているので、外気導入孔15a,15bを通じて中間空間21内に外気が速やかに導入され、外殻12の復元力によって外殻12が内袋14から剥離されながら元の形状に復帰する。
本実施形態では、外気導入孔15a,15bが設けられているので、底部7cが水に浸かっているような場合には、底部7c以外の位置に設けられた外気導入孔15bから外気が導入されることによって、中間空間21内への水の侵入が抑制される。また、外気導入孔15bがシュリンクフィルムなどで閉塞されてしまっている場合には、底部7cに設けられた外気導入孔15aから外気の導入が可能になっている。このため、本実施形態では、中間空間21内への水の侵入を防ぎつつ中間空間21へ外気を確実に導入することが可能になっている。
以上の工程によって容器本体3内の内容物が吐出口27aから吐出され、内袋14が外殻12から離れて収縮する。
本発明は、以下の態様でも実施可能である。
・上記実施形態のポンプ及びキャップの構造は一例であり、別の構造のポンプを用いてもよく、キャップは不要な場合には省略可能である。
・上記実施形態では、外気導入孔15bは、収容部7に設けているが、外気導入孔15bは、口部9に設けてもよい。
・上記実施形態では、外気導入孔15bに弁を装着していないが、中間空間21への外気の流入が可能な弁を装着してもよい。
2.第2実施形態
図6~図7を用いて、本発明の第2実施形態の積層剥離容器について説明する。本実施形態は、第1実施形態と類似しており、外殻12の形状の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
本実施形態では、容器本体3には、凹部7aから口部9に向かって延びる流通溝7bが設けられている。流通溝7bによって凹部7aがシュリンクフィルムで閉塞されにくくなっている。また、口部9の係合部9dが雄ねじ部であるので、キャップ23の係合部23cは、雌ねじ部となる。
底部7cのピンチオフ部7dには、第1実施形態と同様の構成の外気導入孔15aが設けられている。外気導入孔15aは、例えば、外殻12の割れによって形成される。
このような形態であっても、第1実施形態と同様の作用によって、中間空間21内への水の侵入を防ぎつつ中間空間21へ外気を確実に導入することが可能である。
3.第3実施形態
図8を用いて、本発明の第3実施形態の積層剥離容器について説明する。本実施形態は、第2実施形態と類似しており、底部7cの外気導入孔15aの位置の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
本実施形態では、外気導入孔15aは、底部7cにおいて、外殻12が穿孔されて形成されている。外気導入孔15aは、容器本体3を立設させたときの接地面7eに隣接した位置に設けられている。 底部7cは、ピンチオフ部7dから接地面7eに向かって徐々に低くなっている。
このような構成によれば、外気導入孔15bから中間空間21内に水が入ってしまった場合でも、この水を外気導入孔15aから速やかに排出することができる。
なお、外気導入孔15aは、接地面7eに設けてもよいが、この場合、容器本体3を立設させたときに、外気導入孔15aが閉塞されてしまう虞があるので、外気導入孔15aは、接地面7eに隣接した位置に設けることが好ましい。
また、水をより速やかに排出可能にするために、底部7cには、外気導入孔15aに向かって水が集まるように傾斜する傾斜面を設けてもよい。
1 :積層剥離容器
3 :容器本体
7 :収容部
7a :凹部
7b :流通溝
7c :底部
7d :ピンチオフ部
7e :接地面
9 :口部
9a :くびれ部
9d :係合部
12 :外殻
14 :内袋
14a :封止部
15a :第1外気導入孔
15b :第2外気導入孔
21 :中間空間
22 :ポンプ
23 :キャップ
23c :係合部
23f :筒部
23k :挿通孔
23t :上部
24 :シリンダ
24c :吸込口
24d :収容空間
25 :導液管
26 :ピストン
27 :ノズルヘッド
27a :吐出口
28 :密着部
31 :コイルバネ
32 :逆止弁
33 :逆止弁
S :外部空間

Claims (3)

  1. 外殻と内袋とを有し且つ内容物の減少に伴って前記内袋が収縮する容器本体を備える積層剥離容器であって、
    前記容器本体は、第1及び第2外気導入孔を備え、
    前記容器本体は、前記内容物を収容する収容部と、前記収容部から前記内容物を吐出する口部を備え、
    第1及び第2外気導入孔は、それぞれ、前記外殻と前記内袋の間の中間空間と、前記容器本体の外部空間を連通するように設けられ、
    第1外気導入孔は、前記収容部の底である底部に設けられ、
    第2外気導入孔は、前記収容部の、前記底部以外の位置に設けられ、
    第1外気導入孔は、前記容器本体を立設させたときの接地面に隣接した位置に設けられる、積層剥離容器。
  2. 請求項1に記載の積層剥離容器であって、
    前記底部には、第1外気導入孔に向かって水が集まるように傾斜する傾斜面が設けられる、積層剥離容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の積層剥離容器であって、
    前記口部には、前記内容物を吸い出し可能に構成されたポンプが装着される、積層剥離容器。
JP2017252057A 2017-12-27 2017-12-27 積層剥離容器 Active JP7025637B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252057A JP7025637B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 積層剥離容器
CN201880067031.5A CN111212789B (zh) 2017-12-27 2018-12-20 层叠剥离容器
PCT/JP2018/046948 WO2019131416A1 (ja) 2017-12-27 2018-12-20 積層剥離容器
TW107146430A TWI780286B (zh) 2017-12-27 2018-12-21 層疊剝離容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252057A JP7025637B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 積層剥離容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019116308A JP2019116308A (ja) 2019-07-18
JP7025637B2 true JP7025637B2 (ja) 2022-02-25

Family

ID=67303946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017252057A Active JP7025637B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 積層剥離容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7025637B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7369547B2 (ja) 2019-06-06 2023-10-26 メビウスパッケージング株式会社 二重構造容器
CN110356702B (zh) * 2019-07-09 2020-11-27 精英模具制品(上海)有限公司 一种带袋的按压瓶
JPWO2021206088A1 (ja) * 2020-04-06 2021-10-14
US20230158728A1 (en) * 2020-04-06 2023-05-25 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Manufacturing method and manufacturing apparatus for delamination container

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133118A (ja) 2011-12-26 2013-07-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd デラミボトル及び該ボトルの外気導入孔形成方法
JP2017065769A (ja) 2015-09-30 2017-04-06 株式会社吉野工業所 固形内容物用二重容器
JP2017154752A (ja) 2016-02-29 2017-09-07 株式会社吉野工業所 吐出ポンプ付き容器
JP2017197252A (ja) 2016-04-28 2017-11-02 株式会社吉野工業所 二重容器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133118A (ja) 2011-12-26 2013-07-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd デラミボトル及び該ボトルの外気導入孔形成方法
JP2017065769A (ja) 2015-09-30 2017-04-06 株式会社吉野工業所 固形内容物用二重容器
JP2017154752A (ja) 2016-02-29 2017-09-07 株式会社吉野工業所 吐出ポンプ付き容器
JP2017197252A (ja) 2016-04-28 2017-11-02 株式会社吉野工業所 二重容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019116308A (ja) 2019-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7025637B2 (ja) 積層剥離容器
JP6710462B2 (ja) 吐出容器
JP6496154B2 (ja) 高粘度物用積層剥離容器
TWI565633B (zh) The layer is peeled off the container, and the side of the container is removed from the container Method, and a method of manufacturing a laminated peel container
WO2015182230A1 (ja) 積層剥離容器及びその製造方法
KR20180129940A (ko) 적층박리용기
JP6820466B2 (ja) 積層剥離容器
JP6780911B2 (ja) 積層剥離容器
JP6451087B2 (ja) 積層剥離容器
JP6802476B2 (ja) 積層剥離容器
CN111212789B (zh) 层叠剥离容器
JP6864245B2 (ja) 積層剥離容器、積層剥離容器へのキャップの装着方法
JP2018090282A (ja) 二重容器
JP2015067291A (ja) 積層剥離容器
JP6912718B2 (ja) 積層剥離容器
JP7029052B2 (ja) 積層剥離容器
JP6663554B2 (ja) 積層剥離容器
JP6775132B2 (ja) 二重容器
JP6451075B2 (ja) 積層剥離容器
JP6540016B2 (ja) 積層剥離容器
JP6627428B2 (ja) 積層剥離容器
JP5937022B2 (ja) 二重容器
JP7473776B2 (ja) 二重容器
JP6880405B2 (ja) 積層剥離容器
JP7285432B2 (ja) 二重容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201006

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210810

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210903

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20211102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211124

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20211124

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20211207

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20211214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7025637

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150