JP7023658B2 - ボード取付金物およびボード取付構造 - Google Patents

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Description

この発明は、建物の躯体にボードを取り付けるための下地とすることができるボード取付金物およびこのボード取付金物を用いたボード取付構造に関する。
特許文献1には、建物躯体を構成する部材に凹部が形成されていない場合でも、上記部材にしっかりと固定することができるボード取付金物が開示されている。特に、図4に示しているように、ボード取付金物600における上側装着部601の挟持差し込み方向が、H形鋼梁602側に固定されたLアングル603の鉛直部を挟持できるように鉛直の上向きとされたものが開示されている。
特開2015-183497号公報
しかしながら、上記従来のボード取付金物600を用いると、ボード605の上端がLアングル603の水平部の下に位置するため、上記ボード605の上端と上記Lアングル603の水平部上に設けられるALC床板606の下面との間に隙間Gが生じる。なお、上記ボード取付金物600の上側水平部および下側水平部の長さを共に長くすることで、上記ボード605の上端を上記ALC床板606の下面に接するようにできるが、これでは、上側水平部および下側水平部の長さを共に長くするために材料費が増加してコスト増が生じる。
この発明は、上記の事情に鑑み、取り付けられるボードの上端と床板の下面との間に隙間が生じるのを抑制することができるボード取付金物およびボード取付構造を提供することを課題とする。
この発明のボード取付金物は、上記の課題を解決するために、ボードが取り付けられる下地となる本体部と、上記本体部の下側に位置し、建物の躯体の下側の水平部に装着される下側装着部と、上記本体部の上側に位置し、床板を支持するように建物の躯体の横側に取り付けられた床板支持部材に装着される上側装着部と、を備えており、上記本体部は上側ほど上記躯体から遠ざかるように傾斜形成されていることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記本体部は上側ほど上記躯体から遠ざかるように傾斜形成されているので、上記本体部に沿って斜めに取り付けられるボードの上側ほど上記躯体から離間することになり、上記ボードの上端は、上記躯体の横側に位置する上記床板支持部材を避けることが容易になる。なお、上記本体部の上側延長面に上記床板支持部材が位置しており、上記本体部に貼り付ける1枚目のボードが上記床板支持部材に当たるとしても、この1枚目のボードに重ねて貼られる2枚目のボードの上端部を、上記床板支持部材に当てずに床板の下面に当てることができる。すなわち、上記ボードの上端と上記床板支持部材で支持される床板の下面との間に隙間が生じるのを抑制することができる。
上記本体部の傾斜は、当該本体部のボード取付面の上側延長面が上記床板支持部材に当たらない方向に設定されていてもよい。これによれば、上記本体部に貼り付ける1枚目のボードについても上記床板支持部材に当たらないようにできる。
上記下側装着部と上記本体部の下部との間に略水平に突出する下側繋ぎ部が存在しており、この下側繋ぎ部が、当該下側繋ぎ部の下側に配置される下側配置ボードの表面よりも突き出るようにしてもよい。これによれば、上記本体部に沿って斜めに取り付けられるボードの下端が上記本体部の下端から下方に出た状態で上記下側配置ボードの表面に接することになるので、当該下側配置ボードの上端と上記下側繋ぎ部との境界部が上記斜め配置のボードの下端側で塞がれることになる。
また、この発明のボード取付構造は、上記ボード取付金物における上記下側装着部が建物の躯体の下側の水平部に装着されており、上記上側装着部が建物の躯体の横側に取り付けられた床板支持部材に装着されており、上記ボード取付金物の本体部の傾斜に沿って取り付けられたボードの上端が床板の下面に接していることを特徴とする。これによれば、上記ボードの上端部と上記床板支持部材で支持される床板の下面との間に隙間が生じるのを抑制することができる。
上記ボード取付構造において、上記床板と上記躯体の下側に存在する界壁の不燃部との間が上記ボードによって塞がれていてもよい。
また、上記床板を留め付ける留め具の箇所で上記ボードが切り欠かれていてもよい。
本発明であれば、建物の躯体側に装着したボード取付金物にボードを取り付けることにおいて、上記ボードの上端と上記床板支持部材で支持される床板の下面との間に隙間が生じるのを抑制することができるので、例えば、建物の防耐火性をより向上できるという効果を奏する。
実施形態にかかるボード取付金物の概略を示した正面図、底面図および側面図である。 図1のボード取付金物の概略を示した斜視図である。 図1のボード取付金物を用いたボード取付構造の概略を示した説明図である。 従来のボード取付金物を用いたボード取付構造の概略を示した説明図である。
以下、この発明の一態様に係る実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2および図3に示すように、ボード取付金物1は、本体部11と、上記本体部11の上側に位置し、建物の躯体であるH形鋼梁2の横側に取り付けられた床板支持部材であるLアングル5に装着される上側装着部12と、上記本体部11の下側に位置し、上記H形鋼梁2の下側の水平部である下フランジ部22に装着される下側装着部13とを備えている。
このように、上記ボード取付金物1は、上記H形鋼梁2の上フランジ部21に横面部に、床板(軽量発泡コンクリート(ALC)等)6を支持するように上記Lアングル5が設けられる建物構造において好適に利用できるようになっている。例えば、上記H形鋼梁2の上フランジ部21と下フランジ部22との間には、接合板201が水平方向に間隔をおいて点在配置で溶接固定されており、この接合板201に上記Lアングル5が締結具(ボルトとナット等)51によって固定されている。上記Lアングル5の水平部の上面は上フランジ部21の上面と面一にされている。また、上記本体部11のボード取付面は、上記上フランジ部21および下フランジ部22の横面よりも突出して位置している。
上記本体部11は、その上側ほど上記H形鋼梁2から遠ざかるように傾斜形成されている。この例では、上記本体部11の傾斜は、当該本体部11のボード取付面の上側延長面が上記Lアングル5の水平部に当たらないように設定されている。上記本体部11のボード取付面には、上記傾斜に沿って石こうボード等のボード3が取り付けられる。このように取り付けられたボード3の上端は、上記Lアングル5によって支持される床板6の下面に接することができる。上記ボード3に打ち込まれた釘4等が上記本体部11を貫通することで上記ボード3が上記本体部11に固定される。また、上記本体部11には、上下長手方向にリブ部11aが形成されており、上記本体部11の剛性が高められている。上記リブ部11aは、上記ボード取付面の側が凹となり、当該ボード取付面と反対の面の側が凸となっている。
上記上側装着部12は、一例として、受け板部121および押圧バネ片部122を備えており、上記ボード取付面と反対の面の側で上記Lアングル5の鉛直部を挟み込む。上記受け板部121は、上記本体部11と一体的に形成される。また、上記押圧バネ片部122は、略コ字状に曲げ加工されたバネ板からなる。上記押圧バネ片部122の基端部122aは上記受け板部121に固定されている。上記受け板部121には、2本の切り込みが平行に形成されてなる切込係合部121aが形成されており、この切込係合部121aに上記基端部122aが挿通されている。また、上記受け板部121の上部には切込凸部121bが形成されている。そして、上記基端部122aの先端側には、四角形の係止開口が形成されており、この係止開口の縁が上記切込凸部121bに係止されている。
また、上記押圧バネ片部122は、上記Lアングル5の鉛直部を挟持するときに動く可動部位122bを有している。また、上記押圧バネ片部122には突起部122cが切込曲げ加工により形成されている。
同様に、上記下側装着部13は、受け板部131および押圧バネ片部132を備えており、上記ボード取付面と反対の面の側で上記下フランジ部22を挟み込む。上記受け板部131は、上記本体部11と一体的に形成されている。また、上記押圧バネ片部132は、略コ字状に曲げ加工されたバネ板からなる。上記押圧バネ片部132の基端部132aは上記受け板部131に固定されている。上記受け板部131には、2本の切り込みが平行に形成されてなる切込係合部131aが形成されており、この切込係合部131aに上記基端部132aが挿通されている。また、上記受け板部131の下面には切込凸部131bが形成されている。そして、上記基端部132aの先端側には、四角形の係止開口が形成されており、この係止開口の縁が上記切込凸部131bに係止されている。
また、上記押圧バネ片部132は、上記下フランジ部22を挟持するときに動く可動部位132bを有している。また、上記押圧バネ片部132には、上記下フランジ部22に形成されたボルト挿通孔等の凹部に係合する突起部132cが切込曲げ加工により形成されている。
上記上側装着部12および上記下側装着部13の上記構造は一例に過ぎず、このような構造以外の構造も採用できるものである。
上記ボード取付金物1の上端側は、上記ボード取付面と反対の側に水平に折り返されて上側繋ぎ部123となっており、さらに折り返された折り返し部分が上記受け板部121となる。これにより、上記ボード取付金物1における上側装着部12の挟持差し込み方向は、上記Lアングル5の鉛直部を下から挟持できるように鉛直上向きとなる。一方、上記ボード取付金物1における下端側はボード取付面と反対の側に水平に折り返されて下側繋ぎ部133となっており、下側装着部13の挟持差し込み方向は、上記H形鋼梁2の下フランジ部22の水平部を挟持するべく水平向きとされる。上記上側繋ぎ部123の長さは上記下側繋ぎ部133よりも長くされている。
また、上記下側繋ぎ部133は、当該下側繋ぎ部133の下側に配置される下側配置ボード7の表面よりも、突き出ている。なお、上記下側配置ボード7は、当該建物が集合住宅となる場合、隣接する住戸を仕切る界壁をなす。
また、上記Lアングル5上に置かれた床板6を留め付ける留め具61の上記床板6の下面から突出する箇所において上記ボード3の上部が切り欠かれている。なお、本体部11の傾斜角度を大きくするか或いは上記上側繋ぎ部123および上記下側繋ぎ部133の水平長さを長くすることで、上記ボード3の上部を切り欠かない構造とすることもできる。
上記の構成であれば、上記本体部11は上側ほど上記H形鋼梁2から遠ざかるように傾斜形成されているので、上記本体部11に沿って斜めに取り付けられるボード3の上側ほど上記H形鋼梁2から離間することになる。そして、この例では、上記本体部11の傾斜は、当該本体部11のボード取付面の上側延長面が上記Lアングル5に当たらない方向に設定されている。これにより、上記本体部11に貼り付ける1枚目のボード3についても上記Lアングル5に当たらないようにできる。
なお、上記本体部11が上記のようには傾斜しておらず、上記本体部11に貼り付ける1枚目のボード3が上記Lアングル5に当たるとしても、この1枚目のボード3に重ねて貼られる2枚目(或いは3枚目)のボード3の上端部を、上記Lアングル5に当てずに床板6の下面に当てることが可能である。この場合も、上記ボード3の上端部と上記Lアングル5で支持される床板6の下面との間に隙間が生じるのを抑制することができる。
上記下側繋ぎ部133が、当該下側繋ぎ部133の下側に配置される下側配置ボード7の表面よりも、突き出ていると、上記本体部11に沿って斜めに取り付けられるボード3の下端が上記本体部11の下端から下方に出た状態で上記下側配置ボード7の表面に接することになるので、当該下側配置ボード7の上端と上記下側繋ぎ部133との境界部が上記斜め配置のボード3の下端側で塞がれることになる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :ボード取付金物
2 :H形鋼梁
3 :ボード
4 :釘
5 :Lアングル
6 :床板
7 :下側配置ボード(不燃部)
11 :本体部
11a :リブ部
12 :上側装着部
13 :下側装着部
21 :上フランジ部
22 :下フランジ部
61 :留め具
121 :受け板部
121a :切込係合部
121b :切込凸部
122 :押圧バネ片部
122a :基端部
122b :可動部位
122c :突起部
123 :上側繋ぎ部
131 :受け板部
131a :切込係合部
131b :切込凸部
132 :押圧バネ片部
132a :基端部
132b :可動部位
132c :突起部
133 :下側繋ぎ部
201 :接合板

Claims (6)

  1. ボードが取り付けられる下地となる本体部と、上記本体部の下側に位置し、建物の躯体の下側の水平部に装着される下側装着部と、上記本体部の上側に位置し、床板を支持するように建物の躯体の横側に取り付けられた床板支持部材に装着される上側装着部と、を備えており、上記下側装着部および上記上側装着部が上記躯体に装着された状態で、上記本体部は、上側ほど上記躯体から遠ざかるように傾斜形成されていることを特徴とするボード取付金物。
  2. 請求項1に記載のボード取付金物において、上記下側装着部および上記上側装着部が上記躯体に装着された状態で、上記本体部の傾斜は、当該本体部のボード取付面の上側延長面が上記床板支持部材に当たらない方向に設定されていることを特徴とするボード取付金物。
  3. 請求項1または請求項2に記載のボード取付金物において、上記下側装着部と上記本体部の下部との間に略水平に突出する下側繋ぎ部が存在しており、上記下側装着部および上記上側装着部が上記躯体に装着された状態で、この下側繋ぎ部が、当該下側繋ぎ部の下側に配置される下側配置ボードの表面よりも突き出ることを特徴とするボード取付金物。
  4. 請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のボード取付金物における上記下側装着部が建物の躯体の下側の水平部に装着されており、上記上側装着部が建物の躯体の横側に取り付けられた床板支持部材に装着されており、上記ボード取付金物の本体部の傾斜に沿って取り付けられたボードの上端が床板の下面に接していることを特徴とするボード取付構造。
  5. 請求項4に記載のボード取付構造において、上記床板と上記躯体の下側に存在する界壁の不燃部との間が上記ボードによって塞がれていることを特徴とするボード取付構造。
  6. 請求項4または請求項5に記載のボード取付構造において、上記床板を留め付ける留め具の箇所で上記ボードが切り欠かれていることを特徴とするボード取付構造。
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