JP7007864B2 - カーテン用裏地 - Google Patents

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本発明は、遮熱性と採光性に優れたカーテン用裏地に関する。
従来、カーテンの遮熱性を向上させるため、カーテンに裏地を取付けることが提案されている(例えば、特許文献1、2)。
また、一方、カーテンには遮熱性だけでなく採光性をも求められる。
しかしながら、遮熱性と採光性とは通常、相反する性能であり、両者を兼ね備えたカーテン用裏地はこれまであまり提案されてない。
特開2009-142306号公報 特開2014-23758号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、遮熱性と採光性に優れたカーテン用裏地を提供することにある。
本発明者は上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、カーテン用裏地を構成する繊維や布帛構造を巧みに工夫することによりカーテン用裏地の遮熱性と採光性が両立することを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「カーテン用裏地であって、無機粒子化合物を1.0wt%以上含むポリエステル繊維を含み、かつカバーファクター(CF)が3500以下である織物で構成され、前記無機粒子化合物が二酸化チタン、チタン酸カリウム、チタン酸鉛、酸化鉛(II)、硫化亜鉛、酸化亜鉛および二酸化ジルコニウム(IV)よりなる群から選ばれる、いずれかの無機粒子化合物であり、前記ポリエステル繊維において、単繊維繊度が1.6dtex以下であり、前記ポリエステル繊維が仮撚捲縮加工糸であり、
かつ採光率が0.20%超であることを特徴とするカーテン用裏地。」が提供される。
ただし、カバーファクター(CF)は、下記式により算出する。
CF=(DWp/1.1)1/2×MWp+(DWf/1.1)1/2×MWf
ただし、DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)である。
ただし、採光率は、下記式により算出する。
採光率(%)=100-遮光率(%)
ただし、遮光率はJISL1055A法(照度100,000lx)で測定する。
本発明によれば、遮熱性と採光性に優れたカーテン用裏地が得られる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
以下本発明を詳しく説明する。まず、本発明において、ポリエステル繊維を構成するポリエステルとは、テレフタル酸とエチレングリコールの重縮合反応により得られるエチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位とするポリエステルが好ましく用いられる。
ここで、主たるとは全繰り返し単位中70モル%以上がエチレンテレフタレート単位であることを表す。さらに本発明のポリエステルの特性を損なわない範囲で、テレフタル酸以外の他のジカルボン酸を併用することができる。
例えば、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸(カルボキシル基の位置が異なる各構造異性体を含む)、ジフェニルジカルボン酸(カルボキシル基の位置が4,4’-に限定されず、カルボキシル基の位置が異なる各構造異性体を含む)、ジフェニルエーテルジカルボン酸(同前)、ジフェノキシエタンジカルボン酸(同前)、ジフェニルスルホンジカルボン酸(同前)、ジフェニルケトンジカルボン酸(同前)、フランジカルボン酸(同前)等の芳香族ジカルボン酸、シュウ酸、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、等の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸(カルボキシル基の位置が異なる各構造異性体を含む)、4-メチル-1,2-シクロヘキサンジカルボン酸、ダイマー酸等の脂環式ジカルボン酸等が挙げられ、これらの1種もしくは2種以上を用いてもよく、目的によって任意に選ぶことができる。本発明のポリエチレンテレフタレートの特性を損なわない範囲とは、全酸成分に対して30モル%以下、好ましくは20モル%以下である。
また本発明においては、ポリエステルの特性を損なわない範囲でエチレングリコール以外の他のジオール成分を併用することができる。このようなジオール成分としては、一般ポリエステルの原料として使用されるジオール、例えば、1,2-プロピレングリコール、トリメチレングリコール(1,3-プロパンジオ-ル)、1,4-ブタンジオール、1,5-ペンタンジオール、1,6-ヘキサンジオール、1,9-ノナンジオール、デカメチレングリコール、ネオペンチルグリコール、2-メチル-1,3プロパンジオール、3-メチル-1,5-ペンタンジオール、2-メチルオクタンジオールなどの直鎖または分岐鎖のある脂肪族ジオール;1,4-シクロヘキサンジメタノール、1,3-シクロヘキサンジメタノール、1,2-シクロヘキサンジメタノール、1,1-シクロヘキサンジメタノール、2-メチル-1,1-シクロヘキサンジオール、水添ビスフェノールA、2,2-ノルボルナンジメタノール、3-メチル-2,2-ノルボルナンジメタノール、2,3-ノルボルナンジメタノール、2,5-ノルボルナンジメタノール、2,6-ノルボルナンジメタノール、パーヒドロ-1,4:5,8-ジメタノナフタレン-2,3-ジメタノール、アダマンタンジメタノール、1,3-ジメチル-5,7-アダマンタンジメタノール、1,3-アダマンタンジオール、1,3-ジメチル-5,7-アダマンタンジオールなどの脂環式ジオール;ヒドロキノン、カテコール、レゾルシン、ナフタレンジオール、フェナンスロリンジオール、キシリレンジオール[ジ(ヒドロキシメチル)ベンゼン]、ビスフェノールA、ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物、ビスフェノールS、ビスフェノールSのエチレンオキシド付加物またはプロピレンオキシド付加物などの芳香族ジオール;ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、ポリメチレングリコール、ジプロピレングリコールなどのエーテルグリコールなどが挙げられる。上記ジオール成分は1種又は2種以上混合して目的によって任意に使用できる。さらに少量のグリセリンのような多価アルコール成分を用いてもよい。本発明においてポリエステルとは、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリトリメチレンナフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンナフタレートのいずれかを含むことが好ましい。本発明のポリエステルの特性を損なわない範囲とは、全ジオール成分に対して30モル%以下が好ましく、更に好ましくは25モル%以下、更により好ましくは20モル%以下である。
本発明のポリエステル組成物を構成するポリエステルの製造方法は、通常知られているポリエステルの製造方法を適宜修正した製造方法が用いられる。すなわち、まずテレフタル酸の如きジカルボン酸成分とエチレングリコールの如きグリコール成分とを直接エステル化反応させる方法により、ジカルボン酸のグリコールエステル及び/又はその低重合体を製造する。次いでこの反応生成物を重合触媒の存在下で減圧加熱して所定の重合度になるまで重縮合反応させることによって、目的とするポリエステルが製造される。
重合触媒については、特に限定されるものではないが、アンチモン、チタン、ゲルマニウム、アルミニウム、ジルコニウム、スズ化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えばアンチモン、チタン、ゲルマニウム、アルミニウム、ジルコニウム、すずの酸化物、酢酸塩、カルボン酸塩、水素化物、アルコラート、ハロゲン化物、炭酸塩、硫酸塩等を挙げることができる。また、これらの化合物は二種以上を併用してもよい。
本発明において、無機粒子化合物としては、例えば、Fe2O3、ルチル型TiO2、アナターゼ型TiO2、CeO2、ZnS、PbCl2、CdO、Sb2O3、WO3、SiC、In2O3、PbO、Ta2O3、ZnO、ZrO2、MgO、CeF3、AlF3、Al2O3が例示されるが、中でも二酸化チタン、二酸化チタン(IV)、チタン酸カリウム、チタン酸鉛、酸化鉛(II)、硫化亜鉛、酸化亜鉛および二酸化ジルコニウム(IV)よりなる群から少なくとも1種選ばれる無機粒子化合物が好ましく用いられ、二酸化チタンや二酸化チタン(IV)が本発明の課題の達成のためには最も好ましく用いられる。
これら無機粒子化合物は必要に応じ、表面処理することが可能である。従来公知の表面処理方法を使用すること出来る。表面処理により、二酸化ケイ素、アルミナ、二酸化チタン、二酸化ジルコニウムで粒子表面を覆うことによって、ポリエステルへの分散性を向上させる、粒子の色相を変える、ポリエステルに対する粒子表面の活性を低下させ、ポリエステルの熱安定性を向上させることができる。
本発明のポリエステル繊維中における、上記無機粒子化合物の含有量は、全ポリエステル組成物重量に対して、1.0wt%以上である必要がある。無機粒子化合物の含有量が1.0wt%未満の場合、得られるポリエステルの赤外線透過性が高くなり好ましくない。含有量の数値範囲は1.0~5.0wt%の範囲が好ましく、1.0~3.0wt%の範囲が更に好ましい。含有量は、用いる無機粒子化合物の添加量を増加・減少させることよって調整することが可能である。
前記ポリエステルを構成するポリエステル組成物は、上述の無機粒子化合物以外に必要に応じて少量の添加剤、例えば滑剤、ラジカル捕捉剤、酸化防止剤、固相重合促進剤、整色剤、蛍光増白剤、抗菌剤、紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤、遮光剤、難燃剤又は艶消剤等を含んでいてもよい。
本発明のポリエステル繊維を溶融紡糸により製造する時の製造方法としては特に限定はなく、従来公知の溶融紡糸方法が用いられる。例えば乾燥したポリエステル組成物を270℃~300℃の範囲で溶融紡糸して製造することが好ましく、溶融紡糸の速度は400~9000m/分で紡糸することができ、必要によって延伸工程などを経て繊維の強度を十分なものに高めることが可能である。
前記のポリエステル繊維において、総繊度が50~500dtexの範囲内であることが好ましい。また、単繊維繊度が1.6dtex以下(より好ましくは0.1~1.6dtex)であることが好ましい。また、フィラメント数が48~432本(より好ましくは72~288本)であることが好ましい。糸条の形態としては、短繊維でもよいし長繊維(マルチフィラメント)でもよいが、遮熱性の点で後者が好ましい。また、優れた遮熱性を得る上で、かかる長繊維には仮撚捲縮加工が施されていることが好ましい。さらには、撚糸や空気加工が施されていてもよい。単糸の横断面形状も特に限定されるものではなく、通常の丸型だけでなく、扁平、くびれ付き扁平、三角、Y型、T型、U型などの異型であってもよい。
次に、本発明のカーテン用裏地は前記の無機粒子化合物を含有したポリエステル繊維だけで構成されていてもよいし、前記のポリエステル繊維とポリエチレンテレフタレート繊維など他の繊維とで構成されていてもよい。その際、前記の無機粒子化合物を含有したポリエステル繊維の重量比率は布帛全重量に対して15wt%以上であることが好ましい。
また、本発明のカーテン用裏地の布帛組織としては、優れた遮熱性を得る上で、織物組織であることが肝要である。
その際、織物を構成する織組織としては、例えば、平織、綾織、朱子織等の三原組織、変化組織、たて二重織、よこ二重織等の片二重組織、たてビロードなどが例示されるがこれらに限定されない。層数も単層でもよいし、2層以上の多層でもよい。
かかる織物において、優れた採光性を得る上で、織物のカバーファクター(CF)が3500以下(好ましくは1500~3500)であることが肝要である。より好ましくは1500~2800の範囲内である。
CF=(DWp/1.1)1/2×MWp+(DWf/1.1)1/2×MWf
ただし、DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)である。
本発明のカーテン用裏地には、染色加工が施されていてもよいし、染色加工が施されてなくてもよい。好ましくは淡色または白色である。さらには、減量加工、起毛加工、カレンダー加工、エンボス加工、蓄熱加工、吸水加工、撥水加工、消臭加工、抗菌加工、防炎加工などの後加工を適宜施してもよい。
本発明のカーテン用裏地は、前記の構成を有するので優れた遮熱性と採光性を有する。
その際、採光率が0.20%超であることが好ましい。ただし、採光率は、下記式により算出する。
採光率(%)=100-遮光率(%)
ただし、遮光率はJISL1055A法(照度100,000lx)で測定する。
本発明のカーテン用裏地は、通常、カーテン本体に取り付けて使用される。その際、縫製により取付けることが好ましい。
以下、実施例をあげて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない、なお、実施例中の各評価は下記の方法により評価したものである。
<カバーファクター(CF)>
CF=(DWp/1.1)1/2 ×MWp+(DWf/1.1)1/2 ×MWf
ただし、DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)で算出した。
<遮熱性>
一般社団法人日本繊維製品品質技術センターの定める断熱性試験(赤外ランプ60℃法)により測定。ブラックパネルの数値を採用した。
<採光性>
JISL1055A法(照度100,000lx)により遮光率(%)を測定し、100-遮光率(%)を採光率(%)とした。
採光率0.01%以下を3級採光、人の顔の表情が識別できないレベル
採光率0.20%以下を2級採光、人の顔あるいは表情がわかるレベル
採光率0.20%超を1級採光、人の顔あるいは表情がよりわかるレベル
[実施例1]
経糸に酸化チタン含有量1.5wt%、ポリエチレンテレフタレート仮撚捲縮加工糸84dtex72filを使用し、緯糸に酸化チタン含有量2.5wt%、ポリエチレンテレフタレート仮撚捲縮加工糸167dtex144filを使用し、経密度120本/2.54cm×緯密度82本/2.54cm、CF2028、2/2ツイル組織の裏地用生地Aを常法により製造した。
次いで、経糸に毛番手2/52、緯糸に毛番手1/13を使用し、経密度94本/2.54cm×緯密度30本/2.54cm、CF2538、2/2ツイル組織の表地用生地Bを常法により製造した。得られたA、Bそれぞれの生地を重ね合せて、端の4辺を並み縫いにて一体化させ裏地付き生地ABとした。
得られた生地での断熱性試験結果は59.0%、採光率1.87%であった。遮熱性(断熱性)が高く、採光性が高い生地であった。
[比較例1]
生地Aの緯糸をKU16BCE330T72(帝人フロンティア株式会社製)に、経密度375本/2.54cm×緯密度81本/2.54cm、CF4680、8枚両面サテン組織にする以外は、実施例1と同様にして生地ABを得た。
得られた製品での断熱性試験結果は59.5%、採光率0.01%であった。断熱性が高いが採光性が低い生地であった。
本発明によれば、遮熱性と採光性に優れたカーテン用裏地が提供され、その工業的価値は極めて大である。

Claims (1)

  1. カーテン用裏地であって、無機粒子化合物を1.0wt%以上含むポリエステル繊維を含み、かつカバーファクター(CF)が3500以下である織物で構成され、
    前記無機粒子化合物が二酸化チタン、チタン酸カリウム、チタン酸鉛、酸化鉛(II)、硫化亜鉛、酸化亜鉛および二酸化ジルコニウム(IV)よりなる群から選ばれる、いずれかの無機粒子化合物であり、
    前記ポリエステル繊維において、単繊維繊度が1.6dtex以下であり、
    前記ポリエステル繊維が仮撚捲縮加工糸であり、
    かつ採光率が0.20%超であることを特徴とするカーテン用裏地。
    ただし、カバーファクター(CF)は、下記式により算出する。
    CF=(DWp/1.1)1/2×MWp+(DWf/1.1)1/2×MWf
    ただし、DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)である。
    ただし、採光率は、下記式により算出する。
    採光率(%)=100-遮光率(%)
    ただし、遮光率はJISL1055A法(照度100,000lx)で測定する。
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