JP7000241B2 - ヒータ - Google Patents

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Description

本開示は、例えば燃焼式車載暖房装置における点火用もしくは炎検知用のヒータ、石油ファンヒータ等の各種燃焼機器の点火用のヒータ、ディーゼルエンジンのグロープラグ用のヒータ、酸素センサ等の各種センサ用のヒータまたは測定機器の加熱用のヒータ等に利用されるヒータに関するものである。
ヒータとして、例えば、特許文献1に記載のグロープラグが知られている。特許文献1に開示されたグロープラグは、棒状の基体と、基体内に配置され、一端が基体の外周に引き出された発熱体と、基体のうち発熱体が引き出された部位を囲む金属の外筒とを有している。
特開2017-58032号公報
このようなグロープラグにおいては、基体と外筒とは、メタライズ部材によって接合されていた。さらに、メタライズ部材には、外筒よりも軟らかい材料が使われていた。そのため、外筒に外力が加わった場合において、軟らかいメタライズ部材が破損してしまうおそれがあった。その結果、グロープラグの強度を高めることが困難であった。
本開示の一態様のヒータは、棒状であって先端および後端を有するセラミック体と、該セラミック体に埋設され、端部が前記セラミック体のうち後端側の側面に引き出された発熱抵抗体と、前記セラミック体の表面であって前記発熱抵抗体が引き出された部分に設けられて、前記発熱抵抗体に電気的に接続されたメタライズ部材と、該メタライズ部材ごと前記セラミック体を囲むように設けられた筒状金具と、前記セラミック体と前記筒状金具との間において前記メタライズ部材に重なって設けられて、前記セラミック体と前記筒状金具とを接合する接合材とを備えており、前記筒状金具は、前記発熱抵抗体が引き出された部分を囲む第1部分と、該第1部分よりも先端側に設けられた第2部分とを有しており、前記第1部分は、前記第2部分よりも薄く、前記接合材は、前記筒状金具の後端面に這い上がって設けられていることを特徴とする。また、本開示の一態様のヒータは、棒状であって先端および後端を有するセラミック体と、該セラミック体に埋設され、端部が前記セラミック体のうち後端側の側面に引き出された発熱抵抗体と、前記セラミック体の表面であって前記発熱抵抗体が引き出された部分に設けられて、前記発熱抵抗体に電気的に接続されたメタライズ部材と、該メタライズ部材ごと前記セラミック体を囲むように設けられた筒状金具と、前記セラミック体と前記筒状金具との間において前記メタライズ部材に重なって設けられて、前記セラミック体と前記筒状金具とを接合する接合材とを備えており、前記筒状金具は、前記発熱抵抗体が引き出された部分を囲む第1部分と、該第1部分よりも先端側に設けられた第2部分とを有しており、前記第1部分は、前記第2部分よりも薄く、前記第2部分は、先端より後端が薄いことを特徴とする。
本開示のヒータによれば、ヒータの耐久性を高めることができる。
ヒータの一例を示す断面図である。 ヒータの他の例を示す断面図である。 ヒータの他の例を示す断面図である。 ヒータの他の例を示す断面図である。 ヒータの他の例を示す断面図である。 ヒータの他の例を示す断面図である。
本開示のヒータ10の一例について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本開示の一例であるヒータ10を示す断面図である。図1に示すように、ヒータ10は、棒状のセラミック体1と、セラミック体1に埋設された発熱抵抗体2と、セラミック体1の表面に設けられたメタライズ部材3と、セラミック体1を囲む筒状金具4とを備えている。
セラミック体1は、棒状の部材である。セラミック体1は、先端と後端とを有している。セラミック体1は、内部に発熱抵抗体2を有している。セラミック体1は、例えば角棒状または丸棒状である。セラミック体1の材質は、例えば酸化物セラミックス、窒化物セラミックス、炭化物セラミックスまたは窒化珪素質セラミックス等の電気的に絶縁性を有するセラミックスである。セラミック体1の寸法は、例えばセラミック体1の形状が丸棒状のときは、長さを20~50mmに、直径を2~5mmにすることができる。
発熱抵抗体2は、通電によって発熱する部材である。発熱抵抗体2は、例えば線状の部材であって、折返し形状を有している。発熱抵抗体2は、例えばセラミック体1のうち先端側において折返し部を有していてもよい。発熱抵抗体2は、端部がセラミック体1のうち後端側の側面に引き出されている。なお、ここでいう「セラミック体1のうち先端側」とは、セラミック体1を長手方向で半分に分けた場合における、先端を含む部位である。また、ここでいう「セラミック体1のうち後端側」とは、セラミック体1を長手方向で半分に分けた場合における、後端を含む部位である。
以下、図1から図6に示すように、「先端側」とは、セラミック体1の後端から見てセラミック体1の先端が位置する方向を示すものとする。また、「後端側」とは、セラミック体1の先端から見てセラミック体1の後端が位置する方向を示すものとする。さらに、以下に説明する筒状金具4、第1部分41および第2部分42において、先端側の端部を先端とし、後端側の端部を後端とする。
発熱抵抗体2は、例えばW,MoまたはTiなどの炭化物、窒化物または珪化物などを主成分とすることができる。なお、ここでいう主成分とは、発熱抵抗体2を形成する成分のうち最も含有量が多い成分を意味している。発熱抵抗体2は、セラミック体1の主成分を一成分として含んでいてもよい。発熱抵抗体2の寸法は、例えば全長を1~15mm、断面積を0.15~0.8mmにすることができる。
発熱抵抗体2は、線状の部材であって、両端がセラミック体1の側面に引き出されていてもよい。この場合は、一端がメタライズ部材3に電気的に接続され、他端が筒状金具4以外の部材に電気的に接続される構成とすることで、電気的な接続を確保することができる。また、発熱抵抗体2は、例えば一端がセラミック体1の側面に引き出されており、他端がセラミック体11の後端に引き出されていてもよい。また、発熱抵抗体2の他端は、セラミック体1の後端において電極端子に電気的に接続されていてもよい。この場合は、筒状金具4と電極端子とがショートしない程度に距離を確保しつつ、筒状金具4の内径を小さくすることができる。その結果、ヒータ10を小型化することができる。
また、発熱抵抗体2は、セラミック体1の後端側に埋設された部位において、単位長さ辺りの抵抗値が低くなっていてもよい。これにより、発熱抵抗体2のうちセラミック体1の後端側に埋設された部位の発熱量を低減することができる。そのため、メタライズ部材3に熱応力が加わり、メタライズ部材3が破損するおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。具体的には、発熱抵抗体2は、セラミック体1の後端側の外周面に引き出された部位において、折返し部よりも断面積を大きくしたり、セラミック体1の形成材料の含有量を折返し部よりも少なくしたりすることによって、単位長さ当たりの抵抗値が低くすることができる。
メタライズ部材3は、セラミック体1と筒状金具4との接合強度を高めるための部材である。メタライズ部材3は、セラミック体1の表面であって、発熱抵抗体2が引き出された部分に設けられている。メタライズ部材3は、発熱抵抗体2に電気的に接続されている。メタライズ部材3は、例えばセラミック体1を周方向に囲むように設けられている。これにより、接合材5がセラミック体1の表面に広がりやすくすることができるため、セラミック体1と筒状金具4との接合強度を高めることができる。
メタライズ部材3は、例えばAg-Cu-Ti、Ag-Cu-Tiにニッケルを被覆して拡散させた材料またはニッケル等の材料からなる。メタライズ部材3は、例えば厚みを0.01~0.2mmに、セラミック体1の軸方向の長さを10~40mmにすることができる。
筒状金具4は、セラミック体1を保持するための部材である。筒状金具4は筒状の部材である。筒状金具4は、セラミック体1の側面のうち発熱抵抗体2の端部が引き出された部分を覆っており、発熱抵抗体2に電気的に接続されている。筒状金具4は、メタライズ部材3ごとセラミック体1を囲むように設けられている。筒状金具4は、接合材5によってセラミック体1に固定されている。具体的には、筒状金具4は、内周面がセラミック体1の側面に固定されていてもよい。筒状金具4は、例えばセラミック体1の後端を囲んでいてもよい。筒状金具4は、セラミック体1の後端よりも後方にかけて設けられていてもよい。
筒状金具4の材質は、例えば鉄、クロムまたはニッケル等の金属からなる。筒状金具4の寸法は、例えば内径を2~5mmに、外径を2.5~7mmに、セラミック体1の軸方向の長さを2~5mmにすることができる。筒状金具4は、セラミック体1の後端よりも後方において、内径が大きくなっていてもよい。これにより、セラミック体1の後端に端子部材を設けるときに、筒状金具4と端子部材との距離を大きくすることができる。そのため、端子部材と筒状金具4との間で短絡が生じてしまうおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
接合材5は、セラミック体1と筒状金具4とを接合するための部材である。接合材5は、セラミック体1と筒状金具4との間に設けられている。接合材5を設けることによって、セラミック体1と筒状金具4との接合強度を高めることができる。接合材5は、メタライズ部材3に重なって設けられている。接合材5は、メタライズ部材3を覆うように設けられていてもよい。また、接合材5は、セラミック体1と筒状金具4との間において、メタライズ部材3に重なる部分にのみ設けられていてもよいし、セラミック体1と筒状金具4との間の全体に設けられていてもよい。接合材5の材質は、例えば銀銅ろうまたは金銅ろう等にすることができる。例えば、筒状金具4は、接合材5よりも硬い部材からなる。また、接合材5は、例えばメタライズ部材3よりも硬い部材からなる。
本開示のヒータ10によれば、筒状金具4は、発熱抵抗体2が引き出された部分を囲む第1部分41と、第1部分41よりも先端側に設けられた第2部分42とを有しており、第1部分41は、第2部分42よりも薄い。これにより、筒状金具4のうち発熱抵抗体2が引き出された部位を囲む部分の厚みを薄くすることができる。そのため、ヒートサイクル下において、第1部分41の熱膨張量を低減することができる。これにより、第1部分41が熱膨張することによって、メタライズ部材3に生じる熱応力を低減することができる。その結果、メタライズ部材3が破損するおそれを低減することができる。また、第2部分42を厚くすることによって、筒状金具4の強度を高めることができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
第1部分41は、メタライズ部材3の全体を覆うように位置していてもよい。これにより、メタライズ部材3の全体において、熱応力を低減することができる。その結果、メタライズ部材3が破損するおそれを低減することができる。
また、図1に示すように、筒状金具4は、厚みが一定であってメタライズ部材3を囲む部位と、厚みが一定であってメタライズ部材3よりも先端側に位置する部位とを有していてもよい。この場合においては、厚みが一定であってメタライズ部材3を囲む部位を第1部分41とし、厚みが一定であってメタライズ部材3よりも先端側に位置する部位を第2部分42とすることができる。このときに、筒状金具4の外表面において段差がある部位を、第1部分41と第2部分42との境界とすることができる。また、第1部分41と第2部分42との境界は、メタライズ部材3よりも先端側に位置していてもよい。
具体的には、第1部分41における筒状金具4の厚みを0.3~2mmに、第2部分42における筒状金具4の厚みを0.8~3mmにすることができる。また、第1部分41におけるセラミック体1の軸方向の長さを5~15mmに、第2部分42におけるセラミック体1の軸方向の長さを10~40mmにすることができる。このときに、図1~6に示すように、筒状金具4の内径が一定であってもよい。また、第1部分41の外径が、第2部分42の外径よりも小さいことにより、第1部分41の厚みが薄くてもよい。
また、図2に示すように、接合材5は、メタライズ部材3に重なる部分から第2部分42まで設けられており、セラミック体1と第2部分42とを接合していてもよい。これにより、セラミック体1と筒状金具4との接合強度を高めることができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
また、図3に示すように、接合材5は、メタライズ部材3に重なる部分から筒状金具4の先端まで設けられていてもよい。これにより、セラミック体1と筒状金具4との隙間から酸素が進入するおそれを低減することができる。そして、メタライズ部材3が酸化し、破損してしまうおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
また、図4に示すように、接合材5は、筒状金具4の後端面に這い上がって設けられていてもよい。この場合は、筒状金具4の後端面と接合材5との界面および筒状金具4の内周面と接合材5との界面が、同一の平面上に位置しなくなる。そのため、仮にクラックが生じたとしても、筒状金具4の後端面と内周面とが交差する部位において、クラックを進展しにくくすることができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。具体的には、接合材5は、筒状金具4の内周面と後端面によってできる角部を覆うように設けられていてもよい。
また、接合材5は、筒状金具4の後端面を越えて、筒状金具4の外周面まで這い上がって設けられていてもよい。これにより、筒状金具4と接合材5との境界において、クラックが生じたときに、クラックを進展しにくくすることができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
また、図5に示すように、第2部分42は、先端より後端が薄くてもよい。これにより、第1部分41と第2部分42との境界において、第1部分41と第2部分42との厚みの差を低減することができる。そのため、第1部分41と第2部分42の境界において熱応力が集中し、第1部分41と第2部分42の境界部分にクラックが生じるおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
また、図5に示すように、第2部分42は、先端を含み厚みが変化しない第1領域42
1と、後端を含み厚みが変化しない第2領域422とを有していてもよい。このときに、筒状金具4は外周面に2つの段差を有していてもよい。この場合は、2つの段差のうち後端側に位置する段差を、第2領域422と第1部分41との境界とすることができる。
また、図6に示すように、第1領域421と第2領域422との間に、後端側に近づくにつれて厚みが減少する第3領域423を有していてもよい。この場合は、第1領域421と第2領域422との境界において、熱応力が集中し、第1領域421と第2領域422との境界にクラックが生じるおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。例えば、第2部分42のうち先端の厚みを1~3mmに、後端の厚みを0.8~2mmにすることができる。
さらに、図6に示すように、第1部分41と第2部分42との間に、後端側に近づくにつれて厚みが減少する第3部分43を有していてもよい。この場合は、第1部分41と第2部分42との境界において、熱応力が集中し、第1部分41と第2部分42との境界にクラックが生じるおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10の耐久性を高めることができる。
1:セラミック体
2:発熱抵抗体
3:メタライズ部材
4:筒状金具
41:第1部分
42:第2部分
421:第1領域
422:第2領域
423:第3領域
43:第3部分
5:接合材
10:ヒータ

Claims (5)

  1. 棒状であって先端および後端を有するセラミック体と、
    該セラミック体に埋設され、端部が前記セラミック体のうち後端側の側面に引き出された発熱抵抗体と、
    前記セラミック体の表面であって前記発熱抵抗体が引き出された部分に設けられて、前記発熱抵抗体に電気的に接続されたメタライズ部材と、
    該メタライズ部材ごと前記セラミック体を囲むように設けられた筒状金具と、
    前記セラミック体と前記筒状金具との間において前記メタライズ部材に重なって設けられて、前記セラミック体と前記筒状金具とを接合する接合材とを備えており、
    前記筒状金具は、前記発熱抵抗体が引き出された部分を囲む第1部分と、該第1部分よりも先端側に設けられた第2部分とを有しており、
    前記第1部分は、前記第2部分よりも薄く、
    前記接合材は、前記筒状金具の後端面に這い上がって設けられていることを特徴とするヒータ。
  2. 棒状であって先端および後端を有するセラミック体と、
    該セラミック体に埋設され、端部が前記セラミック体のうち後端側の側面に引き出された発熱抵抗体と、
    前記セラミック体の表面であって前記発熱抵抗体が引き出された部分に設けられて、前記発熱抵抗体に電気的に接続されたメタライズ部材と、
    該メタライズ部材ごと前記セラミック体を囲むように設けられた筒状金具と、
    前記セラミック体と前記筒状金具との間において前記メタライズ部材に重なって設けられて、前記セラミック体と前記筒状金具とを接合する接合材とを備えており、
    前記筒状金具は、前記発熱抵抗体が引き出された部分を囲む第1部分と、該第1部分よりも先端側に設けられた第2部分とを有しており、
    前記第1部分は、前記第2部分よりも薄く、
    前記第2部分は、先端より後端が薄いことを特徴とするヒータ。
  3. 前記接合材は、前記メタライズ部材に重なる部分から前記第2部分まで設けられており、前記セラミック体と前記第2部分とを接合していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヒータ。
  4. 前記接合材は、前記メタライズ部材に重なる部分から前記筒状金具の先端まで設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のヒータ。
  5. 前記第2部分は、先端より後端が薄いことを特徴とする請求項1に記載のヒータ。
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