JP7116237B2 - ヒータ - Google Patents

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本発明は、例えば燃焼式車載暖房装置における点火用もしくは炎検知用のヒータ、石油ファンヒータ等の各種燃焼機器の点火用のヒータ、ディーゼルエンジンのグロープラグ用のヒータ、酸素センサ等の各種センサ用のヒータまたは測定機器の加熱用のヒータ等に利用されるヒータに関するものである。
ヒータとして、例えば、特許文献1に記載のセラミックグロープラグが知られている。特許文献1に記載のセラミックグロープラグは、棒状の基体セラミックと、基体セラミックに埋設された抵抗体と、基体セラミックを固定する金属外筒とを備えている。
特開2000-130754号公報
しかしながら、上記のヒータにおいては、基体セラミックが金属外筒に直に保持されていることから、ヒートサイクル下において両者の熱膨張差に起因する熱応力が基体セラミックに生じる可能性があった。そのため、基体セラミックに埋設された抵抗体にも熱応力が加わる可能性があった。また、金属外筒による基体セラミックの保持を緩やかにすることによって基体セラミックに生じる熱応力を低減することが考えられるが、この場合には振動環境下において金属外筒から基体セラミックが外れてしまうおそれがあった。これらの結果、ヒータの長期信頼性を向上させることが困難であった。
本開示のヒータは、棒状のセラミック体と、該セラミック体の先端側に設けられた発熱抵抗体と、前記セラミック体の後端側が挿入されて、前記セラミック体を保持するセラミックリングと、前記セラミック体の後端側が挿入されて、前記セラミックリングに接する第2セラミックリングと、前記セラミック体、前記セラミックリングおよび前記第2セラミックリングが挿入されており、前記セラミックリングを保持する筒状の金属ケースとを備えており、該金属ケースは、前記セラミック体の後端を囲んでいる。
本開示のヒータは、長期信頼性を有する。
ヒータの一例を示す断面図である。 セラミック体および発熱抵抗体を示す断面図である。 図1に示すヒータのうち領域Aを示す拡大図である。 ヒータの他の例におけるセラミックリングを示す拡大図である。 ヒータの他の例におけるセラミックリングを示す拡大図である。 ヒータの他の例における金属ケースを示す拡大図である。
図1に示すように、ヒータ100は、セラミック体1と、セラミック体1を保持するセラミックリング2と、セラミックリング2を保持する金属ケース3とを備えている。また
、図2に示すように、ヒータ100は、セラミック体1の内部に設けられた発熱抵抗体4と、発熱抵抗体4に接続されてセラミック体1の表面に引き出されたリード5とを備えている。
セラミック体1は、長手方向を有する棒状の部材である。ここでいう棒状とは、例えば、長手方向を有する部材である。具体的には、棒状としては、例えば、円柱状または四角柱状等が挙げられる。セラミック体1には発熱抵抗体4およびリード5が埋設されている。ここで、セラミック体1はセラミックスからなる。これにより急速昇温時の信頼性が高いヒータ100を提供することが可能になる。セラミックスとしては、酸化物セラミックス、窒化物セラミックスまたは炭化物セラミックス等の電気的に絶縁性を有するセラミックスが挙げられる。特に、セラミック体1は、窒化珪素質セラミックスからなっていてもよい。窒化珪素質セラミックスは、主成分である窒化珪素が強度、靱性、絶縁性および耐熱性の観点で優れているからである。
窒化珪素質セラミックスからなるセラミック体1は、例えば、主成分の窒化珪素に対して、焼結助剤として3~12質量%のY、YbまたはEr等の希土類元素酸化物、0.5~3質量%のAlおよび焼結体に含まれるSiO量が1.5~5質量%となるようにSiOを混合し、所定の形状に成形し、その後、1650~1780℃でホットプレス焼成することによって得ることができる。セラミック体1の長さは、例えば20~50mmに設定され、セラミック体1の直径は例えば3~5mmに設定される。
なお、セラミック体1として窒化珪素質セラミックスからなるものを用いる場合は、MoSiOまたはWSi等を混合し、分散させてもよい。この場合には、母材である窒化珪素質セラミックスの熱膨張率を発熱抵抗体4の熱膨張率に近付けることができ、ヒータ100の耐久性を向上させることができる。
発熱抵抗体4は、セラミック体1の内部に設けられている。発熱抵抗体4はセラミック体1の先端側(一端側)に埋設されている。なお、ここでいう先端側とはセラミック体1をセラミック体1の長さ方向で2分したときの一方を意味しており、後端側とはセラミック体1を長さ方向で2分したときの他方を意味している。発熱抵抗体4は、電流を流すことによって発熱する部材である。発熱抵抗体4は、セラミック体1の長手方向に沿って伸びる並列部と、これらを連結する折返し部とからなる。発熱抵抗体4の形成材料としては、W,MoまたはTiなどの炭化物、窒化物または珪化物などを主成分とするものを使用することができる。セラミック体1が窒化珪素質セラミックスからなる場合は、セラミック体1との熱膨張率の差が小さい点および高い耐熱性を有する点で、上記の材料の中でも炭化タングステン(WC)が発熱抵抗体4の材料として優れている。
さらに、セラミック体1が窒化珪素質セラミックスからなる場合は、発熱抵抗体4は、無機導電体のWCを主成分とし、これに添加される窒化珪素の含有率が20質量%以上であってもよい。例えば、窒化珪素質セラミックスからなるセラミック体1中において、発熱抵抗体4となる導体成分は窒化珪素と比較して熱膨張率が大きいため、通常は引張応力がかかった状態にある。これに対して、発熱抵抗体4中に窒化珪素を添加することにより、熱膨張率をセラミック体1のそれに近付けて、ヒータ100の昇温時および降温時の熱膨張率の差による応力を緩和することができる。
また、発熱抵抗体4に含まれる窒化珪素の含有量が40質量%以下であるときには、発熱抵抗体4の抵抗値のばらつきを小さくさせることができる。従って、発熱抵抗体4に含まれる窒化珪素の含有量は20~40質量%であってもよい。また、発熱抵抗体4への同様の添加物として、窒化珪素の代わりに窒化硼素を4~12質量%添加することもできる
。発熱抵抗体43は全長を3~15mm、断面積を0.15~0.8mmに設定することができる。
リード5は、発熱抵抗体4と外部の電源とを電気的に接続するための部材である。リード5は、発熱抵抗体4に接続されるとともにセラミック体1の表面に引き出されている。具体的には、発熱抵抗体4の両端部にそれぞれリード5が接合されていて、それぞれのリード5は、一端が発熱抵抗体4の一端に接続され、他端がセラミック体1の後端側の側面から導出されている。
このリード5は、例えば、発熱抵抗体4と同様の材料を用いて形成される。リード5は、発熱抵抗体4よりも断面積を大きくしたり、セラミック体1の形成材料の含有量を発熱抵抗体4よりも少なくしたりすることによって、単位長さ当たりの抵抗値が低くなっている。また、リード5は無機導電体であるWCを主成分とし、これに窒化珪素を含有量が15質量%以上となるように添加していてもよい。窒化珪素の含有量が増すにつれて、リード5の熱膨張率を、セラミック体1を構成する窒化珪素の熱膨張率に近付けることができる。また、窒化珪素の含有量が40質量%以下であるときには、リード5の抵抗値が低くなるとともに安定する。従って、窒化珪素の含有量は15~40質量%であってもよい。
セラミックリング2は、セラミック体1を保持するための部材である。セラミックリング2は、リング状の部材である。リング状としては、例えば、円環状が挙げられる。また、他のリング状としては、例えば、内周および外周が四角形状を含む多角形状等が挙げられる。セラミックリング2の形状は、例えば、内周面がセラミック体1の外周面に密着するような形状に設定できる。セラミックリング2の内周面がセラミック体1の外周面に密着するような例としては、例えば、セラミックリング2の内周の形状と、セラミック体1の外周の形状とが、同じ形状である場合が挙げられる。セラミックリング2には、セラミック体1の後端側が挿入されている。セラミックリング2は、セラミック体1の後端側を保持している。
セラミックリング2は例えば、アルミナまたは窒化珪素等のセラミック材料から成る。セラミックリング2は、内周および外周が円形状の場合には、内径をセラミック体1の太さとほぼ同様に、外径を金属ケース3の内径とほぼ同様に設計できる。具体的には1~100mm程度に設定できる。
金属ケース3は、セラミックリング2と共にセラミック体1を保持するための部材である。金属ケース3は、筒状の部材であって、セラミック体1の後端側をセラミックリング2ごと囲むように取り付けられている。より具体的には、金属ケース3は、一方から他方に向かうに連れて内径が大きくなる段差を有する部位を備えており、この段差にセラミックリング2が押し当てられて固定されている。なお、図1においては、金属ケース3とセラミック体1とが接触しているように見えるが、実際には金属ケース3とセラミック体1との間に微小な隙間が存在している。金属ケース3は、例えば、ステンレスまたは鉄(Fe)-ニッケル(Ni)-コバルト(Co)合金からなる。
ここで、本開示のヒータ100においては、棒状のセラミック体1と、セラミック体1の先端側に設けられた発熱抵抗体4と、セラミック体1の後端側が挿入されて、セラミック体1を保持するセラミックリング2と、セラミック体1およびセラミックリング2が挿入されており、セラミックリング2を保持する筒状の金属ケース3とを備えており、金属ケース3は、内面に、セラミックリング2の外周面に接した第1部分31およびセラミックリング2の一方の主面に接した第2部分32を有する。図3に示す例では、セラミックリング2の一方の主面とは先端側に向く主面であり、金属ケース3の第2部分32とは段差によりできた後端側に向く面のうちセラミックリング2に接した部分のことである。
このように、セラミック体1と金属ケース3との間にセラミックリング2を備えていることによって、セラミック体1に生じる熱応力を低減できる。また、金属ケース3が、セラミックリング2の外周面に接した第1部分31およびセラミックリング2の一方の主面に接した第2部分32を有することによって、振動環境下において金属ケース3からセラミックリング2を外れにくくすることができる。これらの結果、金属ケース3がセラミックリング2を介してセラミック体1を良好に保持しつつも、セラミック体1に設けられた発熱抵抗体4に加わる熱応力を低減できる。その結果、ヒータ100の長期信頼性を向上させることができる。
また、図3に示すように、セラミックリング2の一方の主面は、第2部分32に接した部分よりも中心側に、第2部分32に接していない部分を有していてもよい。これにより、ヒートサイクル下において、セラミックリング2のうち第2部分32と接触している部分、すなわち、第2部分32との間で熱応力が生じる部分をセラミック体1から遠ざけることができる。これにより、セラミック体1に設けられた発熱抵抗体4に加わる熱応力を低減できる。
また、図4に示すように、セラミックリング2は、セラミックリング2の一方の主面とセラミックリング2の内周面との間の角が面取りされた面取り部21を有していてもよい。これにより、セラミックリング2の一方の主面とセラミックリング2の内周面との間の角がセラミック体1に接触することによって、セラミック体1が損傷することを低減できる。
また、セラミックリング2の内周面および面取り部21にメタライズ層6が設けられており、メタライズ層6を介してセラミック体1とセラミックリング2とが接合材によって接合されていてもよい。これにより、接合の際に接合材が溢れてしまったとしても、面取り部21とセラミック体1との間の空間に接合材を留めることができる。その結果、接合材によって接合を強固に行ないつつも、接合材が例えば金属ケース3とセラミック体1との間に濡れ広がってしまう可能性を低減できる。そのため、金属ケース3とセラミック体1との間に接合材が濡れ広がることによって、ヒートサイクル下において熱応力が発生してしまう可能性を低減できる。
接合材としては、例えば、ろう材を用いることができる。ろう材としては、ガラス成分を5~20質量%含んだ銀(Ag)-銅(Cu)ろう、AgろうまたはCuろう等を用いることができる。ガラス成分はセラミック体1のセラミックスとの濡れ性が良く、摩擦係数が大きいために、ろう材とセラミック体1との接合強度またはろう材と金属ケース3との接合強度を向上させることができる。
また、図5に示すように、セラミックリング2は、セラミックリング2の一方の主面とセラミックリング2の外周面との間の角が面取りされた第2面取り部22を有しているとともに、セラミックリング2の外周面および第2面取り部22のうちセラミックリング2の外周面にのみ第2メタライズ層7が設けられており、第2メタライズ層7を介して金属ケース3とセラミックリング2とが接合材によって接合されていてもよい。これにより、第1部分31と第2部分32とからなる角部において接合材が溜まる可能性を低減できるので、接合を強固に行ないつつも、金属ケース3とセラミックリング2との間の熱応力の発生を低減することができる。
図6に示すように、金属ケース3の内面であってセラミック体1を囲む領域のうち、第1部分31および第2部分32にのみメッキが施されていてもよい。これにより、金属ケース3のうち第1部分31および第2部分32における接合材の濡れ性を、他の部分にお
ける接合材の濡れ性よりも良好にすることができる。その結果、接合材が第1部分31および第2部分32以外に濡れ広がってしまうおそれを低減できる。そのため、少ない接合材で第1部分31および第2部分32における接合を行なうことができるので、金属ケース3とセラミックリング2との間に生じる熱応力を低減することができる。
また、セラミックリング2の他方の主面に接する第2セラミックリング8をさらに備えていてもよい。これにより、セラミックリング2に伝わった熱を金属ケース3だけではなく第2セラミックリング8にも逃がすことができるので、セラミックリング2に生じる熱応力を低減することができる。
1:セラミック体
2:セラミックリング
21:面取り部
22:第2面取り部
3:金属ケース
31:第1部分
32:第2部分
4:発熱抵抗体
5:リード
6:メタライズ層
7:第2メタライズ層
8:第2セラミックリング
9:メッキ
100:ヒータ

Claims (9)

  1. 棒状のセラミック体と、
    該セラミック体の先端側に設けられた発熱抵抗体と、
    前記セラミック体の後端側が挿入されて、前記セラミック体を保持するセラミックリングと、
    前記セラミック体の後端側が挿入されて、前記セラミックリングに接する第2セラミックリングと、
    前記セラミック体、前記セラミックリングおよび前記第2セラミックリングが挿入されており、前記セラミックリングを保持する筒状の金属ケースとを備えており、
    該金属ケースは、前記セラミック体の後端を囲んでいることを特徴とするヒータ。
  2. 前記金属ケースと前記第2セラミックリングとの間に、間隙を有していることを特徴とする請求項1に記載のヒータ。
  3. 前記金属ケースは、前記セラミックリングよりも前記セラミック体の先端側に位置する部分において、段差を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヒータ。
  4. 前記金属ケースは、前記セラミック体との間において、
    一部で、接合材を介して前記セラミックリングに接合されており、
    他の一部では間隙を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のヒータ。
  5. 前記セラミックリングは、内周面に第1メタライズ層を有し、
    該第1メタライズ層、接合材を介して前記セラミック体と接合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のヒータ。
  6. 前記セラミックリングは、外周面に第2メタライズ層を有し、
    該第2メタライズ層、接合材を介して前記金属ケースと接合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のヒータ。
  7. 前記金属ケースは、前記セラミックリングの外周面に対向した第1部分および前記セラミックリングの一方の主面に対向した第2部分を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のヒータ。
  8. 前記セラミックリングの前記一方の主面は、前記第2部分に対向した部分よりも中心側に、前記金属ケースに接していない部分を有することを特徴とする請求項7に記載のヒータ。
  9. 前記金属ケースは、前記セラミックリングの外周面に対向した前記第1部分および前記セラミックリングの一方の主面に対向した前記第2部分を有しており、
    前記第1部分に相当する位置および前記第2部分に相当する位置にのみメッキが施されていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のヒータ。
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