JP6990830B2 - プリント基板及びプリント基板の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、アキシャル電子部品と表面実装部品が混在するプリント基板及びその製造方法に関するものである。
従来、この種のプリント基板として、部品実装作業の能率を向上させ、かつ、品質を向上させるために、電子部品と基板をはんだ接合する工法の構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来のプリント基板のジャンパー線の挿着状態を示す断面図、図6は、同プリント基板のジャンパー線のはんだ接合状態を示す断面図である。
図5、図6において、プリント基板54の上面は回路素子の実装面58であり、各種の回路素子(図示せず)が実装されている。
プリント基板54の下面はパターン面59となっており、回路パターン55が印刷されている。回路パターン55のうち、両側の回路パターン55aと55bとは導通を必要とするものであり、その中間に設けられている回路パターン55cは、上記両パターンとは独立の回路となる関係にある。
そこで、両側のパターン55aと55bとを導通させる手段としてジャンパー線51を用いるために、ジャンパー線51を実装するための一対の取付け孔54aが設けてある。なお、ジャンパー線51の中央部には、ボール状のはんだ53があらかじめ固着してある。
また、回路素子実装面58には、取付け孔54a,54aを結ぶ直線上の中間位置にGND等に接続したいパターン56が構成してある。このパターン56の周囲には、ソルダレジスト(図示せず)が形成してある。
ジャンパー線51をプリント基板54に実装する場合は、専用設備のマウンタから取り出されたジャンパー線51をコ字状に曲げる。次に、コ字状に曲げた一対の脚部51aを取付け孔54aに挿通し、脚部51aのパターン面59に突出した部分を、それぞれ内側に曲げて脱出不能にする。この時、はんだ53は、実装面58に形成されたパターン56上に接触した状態になる。
プリント基板54に取り付けられたジャンパー線51を、プリント基板54と共に外線式等の適宜のリフロー炉によって加熱すると、はんだ53が溶融する。溶解したはんだ63によって、ジャンパー線51の中央部はプリント基板54の所定位置に固着される。
次に、プリント基板54の実装面58にICチップ,コンデンサ等の回路素子(図示せず)を取り付け、反対側のパターン面59を溶融はんだが入ったディップ槽に通す。すると、図6に示すように、ジャンパー線51の折り曲げられた一対の脚部51aと回路パターン55a,55bとの間など、はんだ付けすべき箇所がはんだ付けされる。
実開平07-018360号公報
しかしながら、前記従来の構成では、リフロー炉による加熱で接合するリフローはんだ接合工法と、溶融はんだが入ったディップ槽に通して接合するフローディップはんだ接合工法の両方が必要であり、また、フローディップはんだ接合の後には、必ずはんだ付け修正が必要となってくるので、工数がアップして製造原価が高くなるという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、アキシャル電子部品と表面実装部品が混在する回路を、片面銅張りプリント基板材料に特殊な形状のはんだ印刷を施すことにより、製造原価を低減して品質も向上させたプリント基板を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、本発明のプリント基板は、片面のみ銅張り面を有するプリント基板であって、前記銅張り面に配設されたアキシャル電子部品および表面実装電子部品と、前記アキシャル電子部品の脚部を挿通する一対の脚部取付け穴と、前記銅張り面に設けられたはんだ部とを備え、前記はんだ部は、リフローはんだ付け炉で加熱され、前記アキシャル電子部品および表面実装電子部品と、前記プリント基板とを接合するように構成し、前記はんだ部は、略半円形状に形成されており、略直線部が前記脚部取付け穴と対向するように設けられたものである。
これによって、アキシャル電子部品と表面実装部品が混在実装されたプリント基板を、低製造原価かつ高品質で提供できる。
本発明のプリント基板は、製造原価を低減させ品質も向上させることができる。
(a)~(d)本発明の実施の形態におけるプリント基板の部品実装の概略工程図 同プリント基板のアキシャル電子部品の脚部挿通部回りのはんだ印刷形状拡大図 同プリント基板のはんだ印刷を示す平面図 同プリント基板の部品を実装した平面図 従来のプリント基板のジャンパー線の挿着状態を示す断面図 同プリント基板のジャンパー線のはんだ接合状態を示す断面図
第1の発明は、片面のみ銅張り面を有し、片面のみ銅張り面を有するプリント基板であって、前記銅張り面に配設されたアキシャル電子部品および表面実装電子部品と、前記アキシャル電子部品の脚部を挿通する一対の脚部取付け穴と、前記銅張り面に設けられたはんだ部とを備え、前記はんだ部は、リフローはんだ付け炉で加熱され、前記アキシャル電子部品および表面実装電子部品と、前記プリント基板とを接合するように構成し、前記はんだ部は、略半円形状に形成されており、略直線部が前記脚部取付け穴と対向するように設けられることにより、アキシャル電子部品と表面実装部品が混在実装されたプリント基板を安価な材料で、はんだ付け修正もなく、製造原価を低減して品質も向上させることができ、さらに、製造品質を向上させることができる。
の発明は、片方のみ銅張り面を有するプリント基板に、アキシャル電子部品及び表面実装電子部品を実装する部品実装工法であって、略半円状のはんだ部を印刷するクリームはんだ印刷機を用いて、前記はんだ部を前記銅張り面に塗布する第一のステップと、自動で電子部品をプリント基板上に設置する実装機を用いて、前記アキシャル電子部品の脚部を、前記銅張り面の有する取付け孔に挿入する第二のステップと、前記実装機を用いて、前記表面実装電子部品を前記銅張り面に設置する第三のステップと、リフローはんだ付け炉を用いて前記はんだ部を加熱し、前記アキシャル電子部品及び前記表面実装電子部品を前記プリント基板に接合する第四のステップとを備える、プリント基板の製造方法とすることにより、安価な材料で、はんだ付け修正もなく、製造原価を低減して品質も向上させることができる。
以下、発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1の(a)~(d)は、本発明の実施の形態におけるプリント基板の部品実装の概略工程図である。
図1において、プリント基板1は、片面のみ銅膜で覆われており、片面銅張りである。銅張り面には、回路パターン12が形成されている。
工程(a)において、銅張り面側の表面に、電子部品を接合する為のはんだペースト2を印刷する。
工程(b)において、アキシャル電子部品であるワイヤージャンパー3の一対の脚部10を、プリント基板1の脚部取付け穴11に表面の銅張り面側から挿通し、脚部10の裏側へ突出した部分をそれぞれ内側に曲げて脱出不能にする。この時、ワイヤージャンパー3の表面側の直線部の裏面両端は、はんだペースト2に接触している。
工程(c)では、抵抗、コンデンサなどの表面実装電子部品4を、チップマウンターによりプリント基板1の表面側のはんだペースト2上に実装する。
そして、工程(d)にて、部品が実装されたプリント基板1を、赤外線式等の適宜のリフローはんだ付け炉に入れて加熱することにより、印刷されたはんだペースト2が融解はんだペースト5となり、アキシャル電子部品であるワイヤージャンパー3や表面実装電子部品4などの電子部品とプリント基板1との接合が行われる。
図2は、本発明の実施の形態におけるプリント基板のワイヤージャンパーの脚部挿通部回りのはんだ印刷形状拡大図、図3は、同プリント基板のはんだ印刷を示す平面図、図4は、同プリント基板の部品を実装した平面図である。なお、図3では、後述する回路パターン12は、はんだ印刷状態を分かりやすくするために省略している。
図2、図3、図4において、脚部10を挿通する脚部取付け穴11周囲については、脚部10に対して内側に、はんだペースト2を略半円形状に印刷して、脚部はんだ部6としている。
これにより、リフローはんだ付け炉に入れて加熱した時に、ワイヤージャンパー3の直線部の両端が融解はんだペースト5により、確実にプリント基板1とはんだ接合され、回路接続されることになる。
脚部取付け穴11周囲にはんだ印刷をする場合、脚部取付け穴11を囲むように円状、
あるいは楕円状にはんだ印刷をすると、部品自動実装設備により脚部10を脚部取付け穴11に挿通する際、設備が脚部取付け穴11を囲むはんだ印刷部に接触してしまい、形状不良となる虞がある。脚部10の内側に略半円形状の脚部はんだ部6をはんだ印刷をすることにより、その恐れが無くなる。
以上のように、本実施の形態においては、ワイヤージャンパー3および表面実装電子部品4と、回路パターン12を形成した片面のみの銅張り面を有し、この銅張り面に電子部品を接合するためにはんだペースト2を印刷したプリント基板1とのはんだ接合を、リフローはんだ付け炉に入れて加熱しはんだペースト2を融解させて接合するリフローはんだ接合工法のみで行う構成とすることにより、ワイヤージャンパー3と表面実装電子部品4が混在実装されたプリント基板を、安価な材料で、はんだ付け修正もなく、製造原価を低減して品質も向上させることができる。
なお、本実施の形態の図2及び図3においては、脚部はんだ部6は半円状に図示されているが、これを中心角が180度より大きな扇形形状としてもよいし、三日月状(ここでいう三日月は陰暦三日目の月ではなく、広義の三日月を称する)であってもよい。脚部はんだ部6が扇形形状や三日月形状の場合は、非円形部分が脚部取付け穴11と対向するようにはんだ印刷される。
また、銅張り面に印刷されたはんだペースト2は、一対の脚部取付け穴11の内側を略半円形状の脚部はんだ部6とし、ワイヤージャンパー3の脚部10とプリント基板1をはんだ接合する構成とすることにより、製造品質を向上させることができる。
本発明にかかるプリント基板は、アキシャル電子部品と表面実装部品が混在する回路を片面銅張りプリント基板材料を使い、リフローはんだ接合工法のみで部品実装を行うことにより、安価な材料で、はんだ付け修正もなく、製造原価を低減して品質も向上させることができるので、各種の電化製品の用途に適用できる。
1 プリント基板
2 はんだペースト
3 ワイヤージャンパー
4 表面実装電子部品
5 融解はんだペースト
6 脚部はんだ部(はんだ部)
10 脚部
11 脚部取付け穴
12 回路パターン

Claims (2)

  1. 片面のみ銅張り面を有するプリント基板であって、前記銅張り面に配設されたアキシャル電子部品および表面実装電子部品と、前記アキシャル電子部品の脚部を挿通する一対の脚部取付け穴と、前記銅張り面に設けられたはんだ部とを備え、前記はんだ部は、リフローはんだ付け炉で加熱され、前記アキシャル電子部品および表面実装電子部品と、前記プリント基板とを接合するように構成し、前記はんだ部は、略半円形状に形成されており、略直線部が前記脚部取付け穴と対向するように設けられたプリント基板。
  2. 片方のみ銅張り面を有するプリント基板に、アキシャル電子部品及び表面実装電子部品を実装する部品実装工法であって、略半円状のはんだ部を印刷するクリームはんだ印刷機を用いて、前記はんだ部を前記銅張り面に塗布する第一のステップと、自動で電子部品をプリント基板上に設置する実装機を用いて、前記アキシャル電子部品の脚部を、前記銅張り面の有する取付け孔に挿入する第二のステップと、前記実装機を用いて、前記表面実装電子部品を前記銅張り面に設置する第三のステップと、リフローはんだ付け炉を用いて前記はんだ部を加熱し、前記アキシャル電子部品及び前記表面実装電子部品を前記プリント基板に接合する第四のステップとを備える、プリント基板の製造方法。
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