JP6988210B2 - 運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 - Google Patents
運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6988210B2 JP6988210B2 JP2017135483A JP2017135483A JP6988210B2 JP 6988210 B2 JP6988210 B2 JP 6988210B2 JP 2017135483 A JP2017135483 A JP 2017135483A JP 2017135483 A JP2017135483 A JP 2017135483A JP 6988210 B2 JP6988210 B2 JP 6988210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- site
- destination
- driving
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
この運転支援車両の走行ルート生成方法において、目的地が設定されると、ルート情報として、目的地が存在する敷地の敷地内ルート情報を取得する。
現在位置から敷地に近い道路位置までの道路地図情報を取得する。
敷地内ルート情報に基づく敷地内ルートと、道路地図情報に基づく敷地外ルートとの接続点を設定する。
接続点が設定されると、ルート検索用目的地を接続点の位置に移動し、敷地内ルートと敷地外ルートとを互いに接続するルート検索により1つの総走行ルートを生成する。
総走行ルートを生成するとき、設定された目的地が存在する敷地エリアが私有地であるかどうかを判断する。
目的地が存在する敷地エリアが私有地であるとき、敷地エリア外から敷地エリア内への出入り口位置を接続点として抽出して、総走行ルートを生成する。
目的地が存在する敷地エリアが私有地でないとき、走行軌跡データと検索ルートデータとが互いに重なる交差点の位置を接続点として抽出して、総走行ルートを生成する。
実施例1における走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置は、ナビゲーション制御ユニットにて生成される走行ルート情報を用い、自動運転モードの選択により操舵/駆動/制動が自動制御される自動運転車両(運転支援車両の一例)に適用したものである。以下、実施例1の構成を、「全体システム構成」、「ナビゲーション制御ユニットの詳細構成」、「自動運転制御の全体処理構成」、「走行ルート生成方式1による自動運転制御処理構成」、「走行ルート生成方式2による自動運転制御処理構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置が適用された自動運転制御システムを示す。以下、図1に基づいて全体システム構成を説明する。
まず、自動運転用ナビゲーション機能(「ADナビ機能」という。)としては、下記の(a),(b),(c)のADナビ機能を備えている。
目的地の候補を通知する。目的地の座標を取得する。目的地の座標を更新する。ウェイポイントを設定する。
地図上の自車位置を取得する。経路の候補を検索する。最適経路計画の特定をする(コスト計算)。経路計画を配信する。DM側からリルート・経路要求を受信する。経路計画の更新をする。ナビの状態をDM側に通知する(経路不明などのとき)。
自動運転区間とマニュアル運転区間を画面表示する。システム移行の通知をする。目的地/ウェイポイントの選択をする。到達点の通知をする。その他。
図2は、実施例1のナビゲーション制御ユニット3及び自動運転制御ユニット4にて実行される自動運転制御処理の流れを示す。以下、自動運転制御の全体処理構成をあらわす図2の各ステップについて説明する。
図3は、実施例1において目的地が設定されたときに方式1により走行ルートを生成して自動運転を実行する処理の流れを示す。以下、走行ルート生成方式1による自動運転制御処理構成をあらわす各ステップについて説明する。
ここで、最短点とは、目的地と道路地図データを照合したとき、目的地に最も距離が近い道路地図データ上の道路終点をいう。
図4は、実施例1において目的地が設定されたときに方式2により走行ルートを生成して自動運転を実行する処理の流れを示す。以下、走行ルート生成方式2による自動運転制御処理構成をあらわす各ステップについて説明する。
ここで、最短点とは、ステップS77と同様に、目的地と道路地図データを照合したとき、目的地に最も距離が近い道路地図データ上の道路終点をいう。
実施例1の作用を、「比較例による走行ルート生成作用」、「方式1による総走行ルート生成作用」、「方式2による総走行ルート生成作用」に分けて説明する。
図5は、比較例1において目的地が敷地内に設定されたときにナビゲーションによる走行ルート生成作用の一例を示し、図6は、比較例2において目的地が敷地内に設定されたときに過去の走行履歴に基づく走行ルート生成作用の一例を示す。以下、図5及び図6に基づいて比較例による走行ルート生成作用を説明する。
道路地図情報やルート履歴情報によりルート検索が不可能であり、かつ、設定された目的地が私有地であるとき、図2のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS4→ステップS6→ステップS7→エンドへと進む。このとき、ステップS7にて方式1による走行ルートの生成が選択される。
道路地図情報やルート履歴情報によりルート検索が不可能であり、かつ、設定された目的地が私有地でないとき、図2のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS4→ステップS6→ステップS8→エンドへと進む。このとき、ステップS8にて方式2による走行ルートの生成が選択される。
実施例1における自動運転車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
この運転支援車両(自動運転車両)の走行ルート生成方法において、目的地Tが設定されると、ルート情報として、目的地Tが存在する敷地Aの敷地内ルート情報を取得する。
現在位置から敷地Aに近い道路位置までの道路地図情報を取得する。
敷地内ルート情報に基づく敷地内ルートRinと、道路地図情報に基づく敷地外ルートRoutとを互いに接続するルート検索により1つの総走行ルートを生成する(図8)。
このため、目的地Tが公道から離れた敷地A内に存在するとき、敷地内ルートRinと敷地外ルートRoutとの連携によって総走行ルートを生成する運転支援車両(自動運転車両)の走行ルート生成方法を提供することができる。
このため、(1)の効果に加え、1つの総走行ルートを生成する際、ルート検索用目的地を基点とするルート検索により、敷地内ルートRinと敷地外ルートRoutとを互いに接続するルートを容易に取得することができる。
走行軌跡データ(敷地内ルートRin)に基づき、敷地エリア外から敷地エリア内への出入り口位置を、接続点C1として抽出する。
接続点C1の位置をルート検索用目的地とし、敷地内ルートRinと敷地外ルートRoutとを接続点C1により繋げることで1つの総走行ルートを生成する(図8)。
このため、(2)の効果に加え、敷地エリアの出入り口位置が接続点C1として抽出されることで、ルート・パス方式とテープレコーダ方式とを連携させた総走行ルートを生成することができる。
このため、(3)の効果に加え、目的地Tまでのルートが途切れるときを含めて1つの総走行ルートの生成が可能な機会を増大させることができる。
道路地図情報により自車の現在位置から目的地Tに近い領域までの検索ルートデータ(敷地外ルートRout)を取得する。
走行軌跡データ(敷地内ルートRin)と検索ルートデータ(敷地外ルートRout)とが互いに重なる交差点の位置を、接続点C2として抽出する。
接続点C2の位置をルート検索用目的地とし、敷地内ルートRinと敷地外ルートRoutとを接続点C2により繋げることで1つの総走行ルートを生成する(図10)。
このため、(2)の効果に加え、道路地図情報による検索ルート上の位置に接続点C2が抽出されることで、敷地エリアへの出入り口位置を接続点C1として抽出する場合に比べ、高い汎用性により総走行ルートを生成することができる。
このため、(5)の効果に加え、走行軌跡データ(敷地内ルートRin)と検索ルートデータ(敷地外ルートRout)とに互いに重なる交差点が存在しないとき、最短のルート補完により1つの総走行ルートを生成することができる。
車両走行可能で無いと判断されると、結合部付近のルートを、滑らかな曲線を描くように補正する(図8,10)
このため、(3)〜(6)の効果に加え、生成された総走行ルートに沿って運転支援(自動運転)により走行するとき、乗員にとって違和感になる車両の挙動変化を小さく抑えることができる。
目的地Tが存在する敷地エリアが私有地であるとき、敷地エリア外から敷地エリア内への出入り口位置を接続点C1として抽出し、総走行ルートを生成する方式1を選択する。
目的地Tが存在する敷地エリアが私有地でないとき、走行軌跡データ(敷地内ルートRin)と検索ルートデータ(敷地外ルートRout)とが互いに重なる交差点の位置を接続点C2として抽出し、総走行ルートを生成する方式2を選択する(図2)。
このため、(2)の効果に加え、1つの総走行ルートを生成する際、自車が敷地エリア情報を保有している可能性が高いかどうかにより2つの方式を切り替えることで、より適切な総走行ルート生成方式を選択することができる。
この運転支援車両(自動運転車両)の走行ルート生成装置において、コントローラ(ナビゲーション制御ユニット3)は、目的地設定部33と、ルート履歴読出部36と、ルート検索処理部37と、を備える。
目的地設定部33は、目的地Tを設定する。
ルート履歴読出部36は、目的地Tが設定されると、ルート情報として、目的地Tが存在する敷地Aの敷地内ルート情報を取得する。
ルート検索処理部37は、現在位置から敷地Tに近い道路位置までの道路地図情報を取得し、敷地内ルート情報に基づく敷地内ルートRinと、道路地図情報に基づく敷地外ルートRoutとを互いに接続するルート検索により1つの総走行ルートを生成する(図8)。
このため、目的地Tが公道から離れた敷地A内に存在するとき、敷地内ルートRinと敷地外ルートRoutとの連携によって総走行ルートを生成する運転支援車両(自動運転車両)の走行ルート生成装置を提供することができる。
2 ADAS制御ユニット
3 ナビゲーション制御ユニット(コントローラ)
31 GNSSアンテナ
32 位置情報処理部
33 目的地設定部
34 地図データ記憶部
35 走行履歴データ記憶部
36 ルート履歴読出部
37 ルート検索処理部
38 表示部
4 自動運転制御ユニット
5 アクチュエータ
Claims (5)
- 自車の現在位置から目的地までの走行ルートを生成するコントローラを搭載している運転支援車両の走行ルート生成方法において、
前記目的地が設定されると、ルート情報として、前記目的地が存在する敷地の敷地内ルート情報を取得し、
前記現在位置から前記敷地に近い道路位置までの道路地図情報を取得し、
前記敷地内ルート情報に基づく敷地内ルートと、前記道路地図情報に基づく敷地外ルートとの接続点を設定し、
前記接続点が設定されると、ルート検索用目的地を前記接続点の位置に移動し、前記敷地内ルートと前記敷地外ルートとを互いに接続するルート検索により1つの総走行ルートを生成し、
前記総走行ルートを生成するとき、設定された目的地が存在する敷地エリアが私有地であるかどうかを判断し、
前記目的地が存在する敷地エリアが私有地であるとき、敷地エリア外から敷地エリア内への出入り口位置を前記接続点として抽出して、総走行ルートを生成し、
前記目的地が存在する敷地エリアが私有地でないとき、走行軌跡データと検索ルートデータとが互いに重なる交差点の位置を前記接続点として抽出して、総走行ルートを生成する
ことを特徴とする運転支援車両の走行ルート生成方法。 - 請求項1に記載された運転支援車両の走行ルート生成方法において、
前記接続点の位置をルート検索用目的地としたとき、前記敷地外ルートとして前記接続点の位置までのルートを計算できないとき、計算可能な最終点と前記接続点の位置までのルートを補完する
ことを特徴とする運転支援車両の走行ルート生成方法。 - 請求項1又は2に記載された運転支援車両の走行ルート生成方法において、
前記走行軌跡データと前記検索ルートデータとが互いに重なる交差点が存在しないと判断されたとき、前記走行軌跡データと前記検索ルートデータとが最も接近する点を、前記接続点として抽出する
ことを特徴とする運転支援車両の走行ルート生成方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された運転支援車両の走行ルート生成方法において、
前記敷地内ルートと前記敷地外ルートとを繋ぐ結合部付近のルートが車両走行可能であるかどうかを判断し、
車両走行可能で無いと判断されると、結合部付近のルートを、滑らかな曲線を描くように補正する
ことを特徴とする運転支援車両の走行ルート生成方法。 - 自車の現在位置から目的地までの走行ルートを生成するコントローラを搭載している運転支援車両の走行ルート生成装置において、
前記コントローラは、
前記目的地を設定する目的地設定部と、
前記目的地が設定されると、ルート情報として、前記目的地が存在する敷地の敷地内ルート情報を取得するルート履歴読出部と、
前記現在位置から前記敷地に近い道路位置までの道路地図情報を取得し、前記敷地内ルート情報に基づく敷地内ルートと、前記道路地図情報に基づく敷地外ルートとの接続点を設定し、前記接続点が設定されると、ルート検索用目的地を前記接続点の位置に移動し、前記敷地内ルートと前記敷地外ルートとを互いに接続するルート検索により1つの総走行ルートを生成するルート検索処理部と、を備え、
前記ルート検索処理部は、前記総走行ルートを生成するとき、設定された目的地が存在する敷地エリアが私有地であるかどうかを判断し、
前記目的地が存在する敷地エリアが私有地であるとき、敷地エリア外から敷地エリア内への出入り口位置を前記接続点として抽出して、総走行ルートを生成し、
前記目的地が存在する敷地エリアが私有地でないとき、走行軌跡データと検索ルートデータとが互いに重なる交差点の位置を前記接続点として抽出して、総走行ルートを生成する
ことを特徴とする運転支援車両の走行ルート生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017135483A JP6988210B2 (ja) | 2017-07-11 | 2017-07-11 | 運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017135483A JP6988210B2 (ja) | 2017-07-11 | 2017-07-11 | 運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019020128A JP2019020128A (ja) | 2019-02-07 |
JP6988210B2 true JP6988210B2 (ja) | 2022-01-05 |
Family
ID=65355562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017135483A Active JP6988210B2 (ja) | 2017-07-11 | 2017-07-11 | 運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6988210B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018113314A1 (de) * | 2018-06-05 | 2019-12-05 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Fahrassistenzsystem |
JP2021005219A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両制御装置、ナビゲーション装置、および、車載機器間の経路情報共有方法 |
CN112466005B (zh) * | 2020-11-26 | 2022-08-09 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 基于用户使用习惯的自动驾驶围栏的更新系统及方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3385975B2 (ja) * | 1998-08-27 | 2003-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ナビゲーション装置及びその処理を行うプログラムを記録した記録媒体 |
EP1122515B1 (en) * | 1999-08-12 | 2006-04-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Navigation device |
JP4529604B2 (ja) * | 2004-09-15 | 2010-08-25 | パナソニック株式会社 | 経路誘導装置 |
JP2007051999A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-03-01 | Denso Corp | ナビゲーション装置 |
US8463546B2 (en) * | 2009-12-18 | 2013-06-11 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for providing navigation support for private premises |
JP5864327B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2016-02-17 | 株式会社ゼンリン | 誘導線生成装置、誘導線生成方法、および、コンピュータプログラム |
JP2014102141A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toyota Motor Corp | 経路情報処理装置、経路情報処理システム及び経路情報処理方法 |
-
2017
- 2017-07-11 JP JP2017135483A patent/JP6988210B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019020128A (ja) | 2019-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6361567B2 (ja) | 自動運転車両システム | |
CN110998691B (zh) | 行驶辅助方法及行驶辅助装置 | |
CN109760674B (zh) | 车辆控制设备 | |
JPWO2006064544A1 (ja) | 自動車庫入れ装置 | |
US11753012B2 (en) | Systems and methods for controlling the operation of an autonomous vehicle using multiple traffic light detectors | |
JP6450413B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6988210B2 (ja) | 運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 | |
JP2020027459A (ja) | 自動運転支援装置 | |
US20180210453A1 (en) | Vehicle control device | |
JP2020052045A (ja) | 車両の軌跡を計画する方法 | |
CN110979310A (zh) | 车辆控制装置 | |
JP6917330B2 (ja) | 駐車支援装置 | |
JP2020090196A (ja) | 運転支援車両の合流方法及び合流装置 | |
JP2020157829A (ja) | 走行制御装置、走行制御方法、およびプログラム | |
JP7005973B2 (ja) | 運転支援車両のルート探索方法及びルート探索装置 | |
US20220253065A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and information processing program | |
JP7087293B2 (ja) | 運転支援車両の走行ルート生成方法及び走行ルート生成装置 | |
JP6988211B2 (ja) | 運転支援車両の走行ルート表示方法及び走行ルート表示装置 | |
JP4176616B2 (ja) | 車両の走行制御装置 | |
JP2016109688A (ja) | ナビゲーションシステム | |
JP2017004307A (ja) | 運転支援装置 | |
JP7202982B2 (ja) | 運転支援方法及び運転支援装置 | |
JP2020203587A (ja) | 自動運転システム | |
CN115014379A (zh) | 一种盲人上车引导方法及装置 | |
US11288528B2 (en) | Differentiation-based traffic light detection |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211115 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6988210 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |