JP6985321B2 - 化粧料の製造方法及びその製造システム - Google Patents
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Description
第1実施形態に係る化粧品の製造方法、製造システム、及び化粧品について図1乃至図5を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る化粧品の製造方法を示す断面模式図、図2は、本発明の実施形態に係る化粧品の製造システムを示す模式図、図3は、本発明の実施形態に係るモールドの変形例を示す断面模式図、図4は、本発明の実施形態に係る化粧品の囲繞部材を示す断面模式図、図5は、本発明の実施形態に係るホルダーを示す断面模式図である。
図1(a)及び(b)、図2(a)に示すように、熱可塑性樹脂製の囲繞部材3の第1開口部3b側に、モールド5(第1閉塞部材)を取り付けて、囲繞部材3の第2開口部3cから囲繞部材3の内側に化粧料6を充填する。本実施形態に係る化粧料6は、油性固形化粧料であり、一例としては、口紅、リップグロス、リップクリーム、コンシーラー、ファンデーション、アイカラー、チークカラー等、常温において形状を維持できる種々の固形化粧料が含まれる。
図1(c)、図2(a)に示すように、前記充填工程(充填装置)により充填された化粧料6を固化させる。
図1(d)、(e)、図2(b)に示すように、固化工程(固化装置)により化粧料6が固化した後に、囲繞部材3の第2開口部3cを閉塞する熱可塑性樹脂製の閉塞部材4を囲繞部材3に接着させる。接着工程(接着装置)は、囲繞部材3の第2開口部3c側の端部に対して、閉塞部材4を接着させるものである。更に好ましくは、接着工程(接着装置)は、囲繞部材3の第2開口部側3cの端部の全周に対して、閉塞部材4を接着させるものである。
(1)図2(b)に示す位置Aにあるステーションのホルダー22に、囲繞部材3及び閉塞部材4を保持させる(図1(e)参照)。
(2)ターンテーブル18が回転し、前記ステーションは位置Bへ移動し、接着処理前の準備が完了する。
(3)ターンテーブル18が回転し、前記ステーションが位置Cへ移動すると、接着機19によって囲繞部材3及び閉塞部材4に対する接着処理が実行される。
(4)続いてターンテーブル18が回転し、前記ステーションが位置Dへ移動すると、図示しない排出手段により、接着された囲繞部材3及び閉塞部材4(容器2。図1(f)参照)が排出スライダー20へ排出され、回収トレー21へ回収される。
(5)ターンテーブル18が回転し、前記ステーションが位置Aへ移動し,前記(1)からの処理を繰り返す。
上述の第1実施形態の変形例について、図6を参照して説明する。図6は、本発明の第1実施形態の変形例を示す断面模式図である。第1実施形態においては、閉塞部材4は囲繞部材3とともに容器2、特に中皿を構成する例を説明したが、本発明はこれに限定されない。
閉塞部材4を、外容器(例えばコンパクト、スティック状口紅等の繰り出し容器)自体として構成してもよい。例えば、図6(a)及び(b)に示すように、成形済みの化粧料6を保持した囲繞部材3を、コンパクト型の外容器である閉塞部材4の内底部に対して接着させて、化粧品1が完成されるようにしてもよい。
また、囲繞部材3自体を、底に開口を有する外容器(コンパクト、繰り出し容器等)として構成してもよい。例えば、図6(c)及び(d)に示すように、底に開口を有するコンパクト型の外容器である囲繞部材3に化粧料6を充填・成形し、囲繞部材3の開口3cを閉塞するように囲繞部材3に閉塞部材4を接着させて、化粧品1が完成されるようにしてもよい。
これらにより、化粧品1の製造工程を減縮することができ、製造効率を向上させることができる。なお、図6においては、コンパクトの蓋部は図示を省略した。
本発明の第2、第3実施形態は、固形粉末化粧料の製造方法、製造システム、及び固形粉末化粧料について説明する。なお、以下の説明において、第1実施形態と同様の構成・方法については詳細な説明は省略する。なお、モールド5は弾性モールドである必要はない。
上記の実施形態においては、最終的に化粧料6が固化される固形化粧料の場合を例に説明したが、本発明はこれに限られない。本発明の第4実施形態に係る化粧品の製造方法、製造システム、及び化粧品について図7を参照して説明する。図7は、本発明の第4実施形態に係る化粧品の製造方法を示す断面模式図である。なお、以下の説明において、第1実施形態と同様の構成・方法については詳細な説明は省略する。
2 容器
3 囲繞部材
3a 凹部
3b 第1開口部
3c 第2開口部
3d 内周面
3e 外周面
3f 突部
3g 突部
4 閉塞部材(第2閉塞部材)
4a 平滑部
4b 突部
5 モールド(第1閉塞部材)
5a 表面(モールド面)
5b 縁部
5c 把持部
6 化粧料
6a、6b 表面
7 シート(第1閉塞部材)
10 化粧品製造システム
11 充填装置
12 コンベア
13 ホッパー
13a ノズル
14 加熱部
15 冷却部(固化装置)
16 カバー
17 接着装置
18 ターンテーブル
18a、18b、18c、18d ステーション
19 接着機
20 排出スライダー
21 回収トレー
22 ホルダー
22a 支持部
22b 収容空間
51 化粧品
53 枠体
53a 突起
53b 縁部
55 モールド
55a モールド表面
57 金皿
57a 孔
57b 縁部
53c 両面テープ
A〜D 位置
P1 接着部
P2 供給ポイント
P3 回収ポイント
L 長さ
Claims (11)
- 熱可塑性樹脂製の囲繞部材の第1開口部側に第1閉塞部材を取り付けて、前記囲繞部材の第2開口部から化粧料を充填する充填工程と、
前記充填工程により充填された化粧料を固化させる固化工程と、
前記固化工程により化粧料が固化した後に、前記第1閉塞部材を前記囲繞部材の前記第1開口部側から取り外す取り外し工程と、
前記取り外し工程において前記第1閉塞部材が取り外された後で、前記囲繞部材の前記第2開口部を閉塞する熱可塑性樹脂製の第2閉塞部材を前記囲繞部材に接着させる接着工程と、を有しており、
前記第1閉塞部材はモールドであって、化粧料が充填される側の表面には、成型後の表面デザインに対応する凸部及び/又は凹部が形成されていることを特徴とする化粧品の製造方法。 - 前記接着工程は、前記囲繞部材の前記第2開口部側の端部に対して、前記第2閉塞部材を接着させることを特徴とする請求項1に記載の化粧品の製造方法。
- 前記接着工程は、前記囲繞部材の前記第2開口部側の端部の全周に対して、前記第2閉塞部材を接着させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の化粧品の製造方法。
- 前記接着工程は、超音波溶着、高周波溶着及び熱溶着のうちいずれか1つによって、前記第2閉塞部材を前記囲繞部材に接着させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の化粧品の製造方法。
- 前記第2閉塞部材には突部を有し、前記囲繞部材には、前記第2閉塞部材の前記突部と嵌合可能な凹部が前記囲繞部材の外周面側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の化粧品の製造方法。
- 前記囲繞部材は、円環状に形成され、その内周面の周方向に沿って形成される第1突部と、前記第1突部と直行方向に1以上形成される第2突部とを有することを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の化粧品の製造方法。
- 前記充填工程において、充填する前記化粧料は、加熱により流動状態とされた油性固形化粧料であり、前記接着工程は、超音波溶着によって前記第2閉塞部材を前記囲繞部材に接着させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載の化粧品の製造方法。
- 前記充填工程において、充填する前記化粧料は、粉末化粧料に所定の溶媒が添加されたスラリーであり、前記充填工程後に、前記充填工程により充填された前記スラリーの前記溶媒の少なくとも一部を除去して固化させる固化工程を有し、前記接着工程は、高周波溶着又は熱溶着によって前記第2閉塞部材を前記囲繞部材に接着させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載の化粧品の製造方法。
- 前記充填工程において、充填する前記化粧料は粉末化粧料であり、前記充填工程後に、前記充填工程により充填された前記粉末化粧料を加圧して固化させる固化工程を有し、前記接着工程は、高周波溶着又は熱溶着によって前記第2閉塞部材を前記囲繞部材に接着させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載の化粧品の製造方法。
- 前記接着工程においては、前記囲繞部材を支持する支持部と、前記囲繞部材から突出している立体的形状の化粧料を収容する収容空間と、を有するホルダーに、前記囲繞部材を保持することを特徴とする請求項1乃至請求項9のうち、いずれか1に記載の化粧品の製造方法。
- 熱可塑性樹脂製の囲繞部材の第1開口部側に第1閉塞部材を取り付けて、前記囲繞部材の第2開口部から化粧料を充填するとともに、充填された化粧料を固化させる充填装置と、
前記充填装置において化粧料が充填及び固化された後の前記囲繞部材であって、前記第1閉塞部材が前記第1開口部側から取り外された状態の前記囲繞部材の前記第2開口部を閉塞する熱可塑性樹脂製の第2閉塞部材を前記囲繞部材に接着させる接着装置と、を有しており、
前記第1閉塞部材はモールドであって、化粧料が充填される側の表面には、成型後の表面デザインに対応する凸部及び/又は凹部が形成されていることを特徴とする化粧品の製造システム。
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