JP6976432B2 - 操作盤及びフェースプレート - Google Patents

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Description

本発明は、例えばエレベータなどの機器を操作する操作盤及び操作盤に用いられるフェースプレートに関する。
近年、操作盤に意匠性をもたせるために、操作盤のフェースプレートにガラスを用いたものがある。ガラスは、剛性が低いため、剛性を確保するには厚くする必要がある。しかし、フェースプレートを厚くすると、操作盤の意匠性が低下する。このため、薄い強化ガラスの背面に鋼板を接合することによって、剛性と意匠性を確保している。
操作盤のフェースプレートが薄いと、操作者に帯電した静電気が、操作ボタンとフェースプレートとの隙間、またはフェースプレート自体を通過し易くなり、操作盤の内部に飛ぶおそれが高まる。操作盤の内部に静電気が飛ぶと、操作盤の内部に設置されている電子部品が破損するおそれがある。
従来、操作盤の静電気対策として、例えば特許文献1に示すものが知られている。特許文献1の電子機器は、電子機器を操作する操作者に帯電した静電気が電気回路に流れ込まないように、以下のような対策を施している。すなわち、特許文献1は、電子機器の内部に設けられたシート状スイッチの表面にカーボンインクを印刷することで導電層を形成し、この導電層をアースに接続している。そして、フェースプレートに相当する前ケースを通過して機器本体内に入り込んだ静電気を、この導電層を介してアースに流している。
特開2005−158579号公報
しかしながら、特許文献1の電子機器は、図3及び図9に示すように、LED、接点などが実装されたシート状スイッチ本体の表面に導電層が形成されている。よって、フェースプレートに相当する前ケースを通過した静電気が、シート状スイッチ本体の表面に実装されたLED、接点などに飛び、LED、接点などが破壊されるおそれがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、フェースプレートを通過した静電気によって操作盤の内部に配置された電子部品が破壊されることのない操作盤を得るものである。
本発明に係る操作盤は、表板と、導電部材と、支持板とを積層して形成された、操作部を有するフェースプレート、及び、該フェースプレートの支持板側に配置されて、操作部と電気的に接続された電子部品を備え、フェースプレートの導電部材がアースされる。
本発明に係る操作盤は、操作者に帯電された静電気をフェースプレートに配置された導電部材を介してアースに流すことができる。これにより、操作者に帯電した静電気がフェースプレートを通過することが防止され、操作盤の内部に配置された電子部品が破壊されることを防止することができる。
本発明の実施の形態1における操作盤をエレベータ乗り場に設置した例を示す正面図である。 図1の操作盤の構成を示す分解斜視図である。 図1のIII−III線に沿う操作盤を示す断面図である。 図1のIV−IV線に沿う操作盤を示す断面図である。 本発明の実施の形態1における操作盤の第1変形例を、図3と同じ断面で示す図である。 本発明の実施の形態1における操作盤の第2変形例を、図3と同じ断面で示す図である。
以下、本発明の操作盤5の好適な実施の形態につき、図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における操作盤5をエレベータ乗り場1に配置した例を示す正面図である。図2は、図1の操作盤5の構成を示す分解斜視図である。図3は、図1のIII−III線に沿う操作盤5を示す断面図である。図4は、図1のIV−IV線に沿う操作盤5を示す断面図である。
図1に示すように、エレベータ乗り場1には、乗り場ドア2が配置された乗降口3が設けられる。実施の形態1の操作盤5は、乗降口3の壁3aに設置される。
なお、本発明の操作盤5は、エレベータ乗り場1に備えられるものに限るものではない。例えば、図示しないエレベータの乗りかごに備えられるものであってもよいし、エレベータ以外の機器に備えられるものであってもよい。
図2に示すように、操作盤5は、フェースプレート10、操作部としての操作ボタン20、ボックス30及びアース線50によって構成される。なお、フェースプレート10の、操作ボタン20の上方に設けられたスペースは、表示部、意匠などの配置に用いられるが、ここでは説明を省略する。
フェースプレート10は、表板11、支持板13及び表板11の裏面と支持板13の表面との間に挟まれて配置されるシート状の導電部材12を有する。表板11、導電部材12及び支持板13は、互いに接着剤などによって少なくとも一部が接合されてフェースプレート10を形成する。
表板11は、例えば厚みが1mm程度の強化ガラスによって形成される。なお、表板11の材質は、強化ガラスに限るものではない。例えば、石材、硬質樹脂などであってもよい。
導電部材12は、銅などの高い導電性を有するシート状の部材によって形成される。導電部材12はアースされる。表板11を通過した静電気は、導電部材12に引きつけられて、導電部材12を介してアースに流れる。
支持板13は、錆止め、意匠性のある塗装などの表面処理が施された鋼板、または硬質樹脂などの絶縁体によって形成される。
図3及び図4に示すように、操作ボタン20は、フェースプレート10の表板11、導電部材12及び支持板13にそれぞれ設けられた貫通孔を貫通して、図示しないスイッチなどが配置された電子部品40に電気的に接続される。電子部品40は、図示しないねじ部材などによって、支持板13に固定される。
なお、フェースプレート10に設けられる操作部は、表板11に貫通孔を形成して配置される操作ボタン20に限るものではない。例えば、タッチパネルのように、表板11に貫通孔を形成しないで配置される操作部であってもよい。表板11が薄いガラス板などで形成されている場合には、表板11に貫通孔が形成されていなくても、静電気は表板11を通過する。
ボックス30は、電子部品40を覆うように支持板13側に配置される。ボックス30は金属製の板などを加工して形成される。ボックス30にはアース線50が接続される。アース線50は、接地された図示しない建屋の鉄柱などに接続される。
ここで、表面処理が施された鋼板は、静電気を引き付ける効果が弱い。従って、支持板13の裏面側に導電部材12を配置すると、静電気を導電部材12に引き付けることができない。このため、導電部材12は表板11と支持板13の間に配置される。
なお、支持板13の中央部に開口面積の大きい貫通孔が形成される場合、支持板13の全面に複数の貫通孔が形成される場合など、支持板13に形成される貫通孔を介して表板11側に露出する導電部材12の面積が大きい場合には、導電部材12と支持板13の配置が逆であってもよい。
図3及び図4に示すように、導電部材12は、支持板13の表板11側からボックス30側に折り返されて配置される。支持板13のボックス30側に折り返された導電部材12は、支持板13とボックス30によって挟まれ、ボックス30に接触する。これにより、導電部材12は、ボックス30及びボックス30に接続されたアース線50を介してアースされる。
なお、図3及び図4では、支持板13の上下方向及び左右方向で導電部材12を折り返しているが、導電部材12を折り返す位置は、これに限るものではない。例えば、導電部材12を折り返す位置は、支持板13の上下方向のみ、または図2に示すように左右方向のみであってもよい。
このように構成される実施の形態1の操作盤5は、表板11と、導電部材12と、支持板13とを積層して形成され、操作部を有するフェースプレート10、及び、該フェースプレート10の支持板13側に配設されて、操作部と電気的に接続された電子部品40を備える。そして、導電部材12が、ボックス30及びボックス30に接続されたアース線50を介してアースされる。
これにより、操作ボタン20を操作する操作者に帯電した静電気は、フェースプレート10を形成する導電部材12からボックス30を通ってアース線50に流れる。よって、静電気がフェースプレート10を通過してボックス30の内部に配置された電子部品40に流れることが防止できる。この結果、静電気によって電子部品40が破壊されることを防止することができる。
なお、実施の形態1では、導電部材12をシート状としたが、導電部材12の構成は、これに限るものではない。例えば、導電部材12は、支持板13の表面に印刷されたものであってもよいし、支持板13の表面に、メッキなどの塗装によって形成されたものであってもよい。
また、実施の形態1では、フェースプレート10を、表板11と、支持板13と、導電部材12とを積層することによって形成したが、フェースプレート10の構成は、これに限るものではない。例えば、図5に示す第1変形例の操作盤5Aのように、フェースプレート10Aのガラス製の表板11の背面に立体印刷14が接合されていてもよい。これにより、操作盤5Aの意匠性が高められる。
さらに、実施の形態1では、ボックス30にアース線50を接続して、静電気を導電部材12及びボックス30を介してアース線50に流していたが、静電気をアース線50に流す構成は、これに限るものではない。例えば、鋼板で形成された支持板13にアース線50を接続し、静電気を導電部材12及び支持板13を介してアース線50に流してもよい。この場合、鋼板の、導電部材12と接触する部分の少なくとも一部、及びアース線50が接続される部分の表面処理を取り除くとよい。
また、図5に示す第1変形例の操作盤5Aのように、フェースプレート10Aの導電部材12に直接アース線50を接続してもよい。さらに、図6に示す第2変形例の操作盤5Bのように、フェースプレート10Bの周囲を金属製のフレーム15で覆い、フレーム15にアース線50を接続してもよい。この場合、操作者に帯電した静電気は、フレーム15からアース線50に、または導電部材12からフレーム15を介してアース線50に流すことができる。
1 エレベータ乗り場、2 乗り場ドア、3 乗降口、3a 壁、5,5A,5B 操作盤、10,10A,10B フェースプレート、11 表板、12 導電部材、13 支持板、14 立体印刷、15 フレーム、20 操作ボタン、30 ボックス、40 電子部品、50 アース線。

Claims (6)

  1. 表板と、導電部材と、支持板とを積層して形成された、操作部を有するフェースプレート、
    及び、該フェースプレートの前記支持板側に配置されて、前記操作部と電気的に接続された電子部品を備え、
    前記フェースプレートの前記導電部材がアースされ
    前記電子部品が収納される金属製のボックスをさらに備え、
    前記導電部材はシート状で、前記表板と前記支持板との間に配置されており、前記シート状の前記導電部材の縁部が前記支持板の前記表板側から前記ボックス側に折り返され、前記支持板と前記ボックスとによって挟まれて、前記ボックスに接触しており、
    前記導電部材は前記ボックスを介してアースされる、操作盤。
  2. 表板と、導電部材と、支持板とを積層して形成された、操作部を有するフェースプレート、
    及び、該フェースプレートの前記支持板側に配置されて、前記操作部と電気的に接続された電子部品を備え、
    前記フェースプレートの前記導電部材がアースされ、
    前記電子部品が収納される金属製のボックスをさらに備え、
    前記導電部材は、前記ボックスに接しており、前記ボックスを介してアースされる、操作盤。
  3. 表板と、導電部材と、支持板とを積層して形成された、操作部を有するフェースプレート、
    及び、該フェースプレートの前記支持板側に配置されて、前記操作部と電気的に接続された電子部品を備え、
    前記フェースプレートの前記導電部材がアースされ、
    さらに、前記フェースプレートの周囲を囲む金属製のフレームを備え、
    前記導電部材は、前記フレームを介してアースされる、操作盤。
  4. 前記導電部材は、前記支持板の表面に、印刷または塗装によって形成されている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の操作盤。
  5. 前記表板は、ガラス製である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の操作盤。
  6. さらに、前記表板と前記導電部材との間に、立体印刷を有する、
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の操作盤。
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