JP5921483B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5921483B2
JP5921483B2 JP2013079482A JP2013079482A JP5921483B2 JP 5921483 B2 JP5921483 B2 JP 5921483B2 JP 2013079482 A JP2013079482 A JP 2013079482A JP 2013079482 A JP2013079482 A JP 2013079482A JP 5921483 B2 JP5921483 B2 JP 5921483B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet metal
touch panel
static electricity
display device
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013079482A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014203290A (ja
Inventor
慶宏 小野
慶宏 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013079482A priority Critical patent/JP5921483B2/ja
Publication of JP2014203290A publication Critical patent/JP2014203290A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5921483B2 publication Critical patent/JP5921483B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Description

この発明は、タッチパネルが最前面に配置されている表示装置に関するものである。
一般的に、タッチパネルを用いた表示装置は、タッチパネルを覆う板金フレームが最前面に配置され、その後、タッチパネル、LCDやホルダー等、プリント基板が配置されている。この際、タッチパネルとプリント基板とは、FPC(フレキシブルプリント基板)を介して接続され、表示信号等のやりとりを行っている。
しかし、タッチパネル上のFPCとの接続箇所付近を触った際などに静電気が発生すると、その静電気がFPCを伝わって、プリント基板上のIC(電子部品)等が破壊されるという問題があった。
このような静電気の問題を解消する手段として、例えば特許文献1には、タッチパネルを覆う板金フレームに接地用の通電用腕片を設けるとともに、FPC部分を覆う障壁部を板金フレームから一体に設けた表示装置が記載されている。すなわち、タッチパネルよりも最前面に配置された板金フレームがタッチパネルを保護し、静電気が発生した場合にもその静電気を板金フレームにより外部へ逃がしていた。
特開2010−271381号公報
一方、ユーザが使用する製品においては、さらに最前面に意匠パネルが取り付けられるため、タッチパネルよりも前面に板金フレームが配置されると、意匠パネルとタッチパネルとの間に板金フレームの厚み分だけ隙間が生じるため、外観上、タッチパネルが一段奥へ落ちたように見えてしまい、デザイン性が悪いという問題があった。
そこで、意匠パネルとタッチパネルとをできるだけフラットに一体に見えるように配置するために、板金フレームよりも前面にタッチパネルを配置することが要求されるようになってきた。
しかしながら、タッチパネルを最前面に配置すると、例えば特許文献1に示すような従来の構造を用いることはできないので、タッチパネルとFPCとの接続部付近で発生した静電気がFPCを介して装置本体側へ伝っていき、IC等が破壊されてしまう、という問題が再度発生するという課題があった。また、近年では、省スペース化も要求されるため、外観面から沿面距離を稼いで静電気対策を施すこともできない、という課題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、タッチパネルを最前面に配置した表示装置において、省スペースで、かつ、静電気によりIC等が破壊されることを防止した表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明は、表示面の裏面側が板金ホルダにより保持された表示パネルと、前記表示パネルの表示面側に設けられ、板金フレームにより周辺部分が保持されたタッチパネルと、前記タッチパネルのタッチ面側に設けられ、開口部から前記タッチパネルのタッチ面が露出している意匠パネルと、前記板金ホルダの裏面に取り付けられたプリント基板と、前記タッチパネルの周縁部に一端が接続され、前記板金フレームおよび前記板金ホルダの外側を通って前記プリント基板に他端が接続されたフレキシブルプリント基板とを備えた表示装置において、前記意匠パネルの裏面側の開口縁部と前記タッチパネルの周縁部との間に配置されて、前記フレキシブルプリント基板の接続部分を覆う前記フレキシブルプリント基板の幅より長いプレート部と、前記プレート部から延出されて前記板金フレームに圧接する弾性曲げ部とを有する静電気対策用の金属部材を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、タッチパネルを最前面に配置した表示装置であっても、タッチパネルのFPCとの接続部付近で発生した静電気を外部へ逃すことができるので、省スペースで、かつ、静電気の装置本体への侵入を防ぎ、IC等が破壊されるのを防止することができる。
実施の形態1における表示装置を正面から見た状態を示す斜視図である。 実施の形態1における表示装置を組み付ける際の構成部材を意匠パネルの裏面(背面)側から見た分解斜視図である。 実施の形態1における表示装置を背面から見た状態を示す斜視図である。 従来の表示装置において、タッチパネルの下部中央付近で発生した静電気がFPCを伝って装置本体側まで回り込む様子を示す説明図である。 図2のB部分の拡大図であり、静電気対策用の金属部材が意匠パネル1の裏面側に取り付けられている状態を示す斜視図である。 実施の形態1における金属部材単体を示す斜視図である。 実施の形態1において、タッチパネルの下部中央付近で発生した静電気がFPCを伝って板金フレームへと回り込む様子を示す説明図である。 図3を金属部材の弾性曲げ部9Aの部分で切った断面図の一部を示す断面斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この実施の形態1における表示装置を正面から見た状態を示す斜視図である。
また、図2は、この実施の形態1における表示装置を組み付ける際の構成部材を意匠パネルの裏面(背面)側から見た分解斜視図である。
この発明の実施の形態1では、意匠パネル1の裏面には、最前面から順に、タッチパネル2、板金フレーム3、LCD(表示パネル)4、板金ホルダ5、プリント基板6、FPCホルダ7が配置されている。また、タッチパネル2の下部中央付近における周縁部にFPC(フレキシブルプリント基板)8の一端が接続されている。
すなわち、この表示装置は、意匠パネル1に最も近い位置(最前面)にタッチパネル2が配置され、タッチパネル2に対して意匠パネル1とは反対側に、タッチパネル2に近い方から、板金フレーム3、LCD4、板金ホルダ5、プリント基板6、FPCホルダ7が配置されている。
LCD(表示パネル)4は、表示面の裏面側が板金ホルダ5に保持されており、タッチパネル2は、LCD4の表示面側に設けられ、板金フレーム3により周辺部分が保持されている。また、意匠パネル1は、タッチパネル2のタッチ面側に設けられ、その開口部からタッチパネル2のタッチ面が露出している。そして、プリント基板6は、板金ホルダ5の裏面に取り付けられている。
FPC(フレキシブルプリント基板)8は、一端がタッチパネル2の周縁部に接続され、そこから下方向に出て、板金フレーム3および板金ホルダ5の外側を通って、他端がFPCホルダ7に貼り付けられることによりプリント基板6に電気的に接続される。
図3は、この実施の形態1における表示装置を背面から見た状態を示す斜視図である。すなわち、図2に示した構成部材を組み付けると、図3に示した状態になる。
このような表示装置において、従来では、タッチパネル2とFPC8との接続部付近(図1のA部分)で静電気が発生すると、その静電気がFPC8を伝ってIC等の電気部品が搭載された装置本体側まで回り込み、IC等の電気部品が破壊されてしまうという問題があった。(図4の矢印10参照)
図4は、従来の表示装置において、タッチパネル2の下部中央付近で発生した静電気がFPC8を伝って装置本体側まで回り込む様子を示す説明図である。図4中の矢印10は、静電気がどのように伝わるかを示している。
この図4に示すように、静電気が表示装置の本体側まで回り込んでしまい、IC等の電気部品が破壊されてしまうという従来の問題を防止するために、この実施の形態1では、静電気を板金フレーム3に逃がすための静電気対策用の金属部材90(図6参照)を備えている。また、この静電気対策用の金属部材90は、FPC8の幅よりも長いプレート部9と、そのプレート部9の長手方向の両端部に弾性曲げ部9A,9Bを有している(図6参照)。
図5は、図2のB部分の拡大図であり、静電気対策用の金属部材90が意匠パネル1の裏面側に取り付けられている状態を示す斜視図である。また、図6は、実施の形態1における金属部材90単体を示す斜視図である。
金属部材90は、意匠パネル1の裏面側の開口縁部とタッチパネル2の周縁部との間(図2および図5参照)に配置されて、FPC8の接続部分を覆うFPC8の幅Xより長いプレート部9を備えている。
このプレート9部は、長手方向の長さLがFPC8の横幅X(図2参照)よりも長く、FPC8を覆う大きさになっているとともに、タッチパネル2におけるFPC8の接続部分を覆う位置に取り付けられている。また、その長手方向の両端部に、プレート部9から延出されて板金フレーム3に圧接する弾性曲げ部9A,9Bを有している。
これにより、タッチパネル2の下部中央付近で静電気が発生した場合であっても、その静電気が金属部材90によって(プレート部9を介して弾性曲げ部9A,9Bを伝って)板金フレーム3へと逃がされるため、静電気が装置本体側へ回り込むことを防ぐことができる。
なお、面で接するよりも、点で接する方が確実であるため、この実施の形態1の金属部材90には、長手方向の両端部の弾性曲げ部9A,9Bが板金フレーム3に圧接する部分に、突起9C,9Dがそれぞれ設けられている。
また、図2に示すように、意匠パネル1にこの金属部材90を取り付けた後に、タッチパネル2、板金フレーム3、LCD4等の構成部材を意匠パネル1の裏側から挿入するように組み付けるので、金属部材90の弾性曲げ部9A,9Bは、これら構成部材を組み付けやすいように、金属部材90のプレート部9の下端部から折り返して、構成部材の挿入方向に対して斜面をなすように形成されている。
図7は、従来の説明図である図4に対応させて、この実施の形態1において、タッチパネル2の下部中央付近で発生した静電気がFPC8を伝って板金フレーム3へと回り込む様子を示す説明図である。図7中の矢印11は、この実施の形態1において、静電気がどのように伝わるかを示している。
図7に示すように、この実施の形態1では、タッチパネル2の下部中央付近で静電気が発生しても、金属部材90があるために静電気はプレート部9を伝わり、その両端部の弾性曲げ部9A,9Bを介して板金フレーム3へと伝わって外部へ逃がすことができるので、静電気がFPC8を伝わって装置本体側まで回り込みIC等の電気部品が破壊されてしまうのを防ぐことができる。
図8は、図3を金属部材90の弾性曲げ部9Aの部分で切った断面図の一部を示す断面斜視図であり、図7は、この図8の一部(下部の金属部材90付近)を拡大した図において、タッチパネル2の下部中央付近で発生した静電気が金属部材90を伝って板金フレーム3へと回り込む様子(矢印11)を示したものである。
このように、金属部材90のプレート部9が、タッチパネル2の周縁部に接続されたFPC8を覆うとともに、その長手方向の両端部に板金フレーム3に圧接する弾性曲げ部9A,9Bを備えたことにより、タッチパネル2の下部中央付近で静電気が発生したとしても、その静電気はプレート部9を伝って両端の弾性曲げ部9A,9Bを介して板金フレーム3へと流れ、外部へ逃がすことができるので、静電気の装置本体への侵入を防ぎ、IC等が破壊されるのを防止することができる。
また、金属部材90は、図1のA部分付近で、意匠パネル1とタッチパネル2との間に嵌め込まれる小さな(コンパクトな)部材であるため、省スペースで、かつ、静電気の装置本体への侵入を防ぎ、IC等が破壊されるのを防止することができる。
なお、この実施の形態1では、金属部材90のプレート部9の長手方向の両端部に弾性曲げ部9A,9Bを備えるようにしたが、プレート部9の長手方向の長さがFPC8の横幅に対して十分に長く(例えば、約2倍以上に長く)、タッチパネル2の下部中央付近で発生した静電気がFPC8に直接影響を与えないように沿面距離を稼ぐことができる長さであれば、弾性曲げ部はプレート部9の長手方向の一方の端部のみに備えるようにしても構わない。
以上のように、この実施の形態1によれば、タッチパネルを最前面に配置した表示装置であっても、タッチパネルのFPCとの接続部付近で発生した静電気を板金フレームを介して外部へ逃すことができるので、省スペースで、かつ、静電気の装置本体への侵入を防ぎ、IC等が破壊されるのを防止することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 意匠パネル、2 タッチパネル、3 板金フレーム、4 LCD(表示パネル)、5 板金ホルダ、6 プリント基板、7 FPCホルダ、8 FPC(フレキシブルプリント基板)、9 金属部材90のプレート部、9A,9B 金属部材90の弾性曲げ部、9C,9D 弾性曲げ部9A,9Bに設けられた突起、10 従来の表示装置における静電気の伝わり方、11 実施の形態1の表示装置における静電気の伝わり方、90 静電気防止用の金属部材。

Claims (3)

  1. 表示面の裏面側が板金ホルダにより保持された表示パネルと、
    前記表示パネルの表示面側に設けられ、板金フレームにより周辺部分が保持されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルのタッチ面側に設けられ、開口部から前記タッチパネルのタッチ面が露出している意匠パネルと、
    前記板金ホルダの裏面に取り付けられたプリント基板と、
    前記タッチパネルの周縁部に一端が接続され、前記板金フレームおよび前記板金ホルダの外側を通って前記プリント基板に他端が接続されたフレキシブルプリント基板とを備えた表示装置において、
    前記意匠パネルの裏面側の開口縁部と前記タッチパネルの周縁部との間に配置されて、前記フレキシブルプリント基板の接続部分を覆う前記フレキシブルプリント基板の幅より長いプレート部と、前記プレート部から延出されて前記板金フレームに圧接する弾性曲げ部とを有する静電気対策用の金属部材を備えた
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記金属部材は、前記プレート部の長手方向の両端部に前記弾性曲げ部を有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記弾性曲げ部は、前記板金フレームに圧接する部分に突起を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の表示装置。
JP2013079482A 2013-04-05 2013-04-05 表示装置 Active JP5921483B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013079482A JP5921483B2 (ja) 2013-04-05 2013-04-05 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013079482A JP5921483B2 (ja) 2013-04-05 2013-04-05 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014203290A JP2014203290A (ja) 2014-10-27
JP5921483B2 true JP5921483B2 (ja) 2016-05-24

Family

ID=52353673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013079482A Active JP5921483B2 (ja) 2013-04-05 2013-04-05 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5921483B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5968266B2 (ja) * 2013-05-31 2016-08-10 三菱電機株式会社 表示装置
JP6390674B2 (ja) 2015-12-24 2018-09-19 株式会社デンソー 検出装置、および、トルクセンサ
JP7101503B2 (ja) * 2018-03-20 2022-07-15 三菱電機株式会社 静電防止構造及び車載装置
KR102673973B1 (ko) * 2018-12-13 2024-06-10 엘지디스플레이 주식회사 표시 장치
US20230290284A1 (en) * 2020-07-22 2023-09-14 Nidec Sankyo Corporation Aerial image display device and input device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3864804B2 (ja) * 2002-02-25 2007-01-10 住友電装株式会社 液晶ディスプレイ
JP2005209868A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Casio Comput Co Ltd 電子機器
JP5278351B2 (ja) * 2010-02-26 2013-09-04 カシオ計算機株式会社 タッチパネル付き表示装置及び静電防止構造
JP2012022427A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Rohm Co Ltd 静電容量式入力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014203290A (ja) 2014-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5921483B2 (ja) 表示装置
JP4892050B2 (ja) 電子機器
US20080180931A1 (en) Structure of mounting shield cover and display device
EP4324894A3 (en) Electronic device including display
US9691570B1 (en) Modular tactile switch
JP2019049936A (ja) 表示部構造
EP2549596B1 (en) Terminal connector
JP5814837B2 (ja) 意匠板およびタッチパネル入力表示機器
JP3574034B2 (ja) 表示装置
JP6238863B2 (ja) 電子機器
JP2007165101A (ja) 帯電防止機能を備えた電子機器
JP6322908B2 (ja) 表示装置および表示支持装置
JP5881867B2 (ja) 電子機器
JP5968266B2 (ja) 表示装置
WO2017103972A1 (ja) 電子機器
JP5609653B2 (ja) 電子機器
JP6432111B2 (ja) 電子機器及びタッチパネルユニット
JP2006338970A (ja) コネクタ装置、回路基板、電子機器
JP5206097B2 (ja) 電子機器および接地機構
JP6141168B2 (ja) 表示装置
JP2010128726A (ja) タッチパネルのアース接続構造
JP2007299587A (ja) 電子機器の静電気放電対策構造
JP6469229B2 (ja) シャーシと基板の組付け構造及び電子機器
JP6177647B2 (ja) 電子機器及びそのシールド構造
JP2006099631A (ja) 接触検知装置を備えた情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150427

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5921483

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350